「クールビズに適したポロシャツは何だろう」「シルエットの綺麗なポロシャツを探している」「暑い時期に着る服のバリエーションを増やしたい」
このような望みにこたえてくれるのが417 EDIFICEのポロシャツ「EXマエアキポロ」になります。
クールビズに最適である理由
まず目に付くのが前開き型、フルオープンであることです。通常のポロシャツとは異なりシャツに近いデザインのためカジュアルになりすぎず、よりきれいに見せることができます。
また台襟があることでシャツのように襟が立つようになっています。台襟とは襟を支えて高さを出す台として機能している部分のことです。一般的なカジュアル寄りのポロシャツは台襟がないため襟が寝ていますが、このポロシャツのように台襟があることで襟を立たせることができ、シャツに近いデザインになります。
さらにボタンダウンであることでカラーキーパー(カラーステイ)がなくても襟をしっかりと立たせることができます。

このフルオープンであることと台襟がある特徴によってシャツに近いデザインに見せることができ、色をホワイトにすればワイシャツのように見えるためクールビズに最適といえます。
クールビズ用ポロシャツの見分け方についてはこちら。
KnowerMag:http://www.neqwsnet-japan.info/?p=12321
第一印象は上品さと清潔感
シルエットはややタイトフィットで細身のシャツを着ているような上品な雰囲気があります。Lサイズでも肩幅43、身幅51.5、着丈(前)64、着丈(後)71、アームホール24、袖丈22.5、袖幅16.5(それぞれcm)と特に身幅が細めです。
前裾はスクエア型で裾幅は身幅と同じため前から見るとボックスシルエット、後ろ裾はラウンド型のためシャツを着ているようにも見えます。
素材はポリエステル65%、綿35%で吸湿、速乾性に優れたドライ機能と肌触りの良さを両立していて汗をかいている状態でも程よく気持ちが良いです。

ボタンには光沢のある貝ボタンが使用されています。ボタンが綺麗なことも相まってぱっと見たときに服全体が薄らとつやがあるかのような印象を受けます。

台襟の内側の首に触れるカラーバンド部分と袖先の内側には布が縫い付けてあります。これは台襟としてしっかりと襟を支えたり形を整えたりするためでもありますが、擦れて痛みやすい部分の補強にもなっています。
また、皮脂汚れがついたときにも洗いやすいです。


貝ボタンであることもそうですがこのように細かい部分にも配慮が行き届いています。
ノーアイロンでも大丈夫
洗濯時に3分間脱水をし、軽くしわを伸ばすようにして干してみました。
ポケット付近にややしわがありますが全体的にはあまりしわは目立ちません。クールビズ用に使うときにはポケット周辺と部分的に軽くアイロンをするだけでも十分なので短時間ですみます。

カジュアルな場面におもむくときにはそのままアイロンがけをせずに少し手で伸ばす程度で着用しても違和感はないので、普段着としても気軽に着ることができます。
Tシャツだとカジュアルすぎるという場合やいつでもきれいめのスタイルを心がけている方には重宝します。
一石二鳥のハイブリッドアイテム
このようにクールビズ用に最適で、カジュアルな場面でも清潔感のあるドレス寄りのアイテムとして使えます。ポロシャツのカジュアルな面とシャツのフォーマルな面を併せ持ったハイブリッドなアイテムであるため、多くの場面で使いやすく非常に便利です。
価格は4860円(+税)。現在はセール価格50%オフの2430円(+税)でオンラインショップ限定で販売されています。
ボタンダウンではないタイプの417 EDIFICE「マエアキポロ」もあります。こちらもとてもおすすめできるものです。https://goo.gl/w84KTY
価格も手頃で毎春夏シーズン販売されているようなので、定番の買い足しアイテムとしてマストバイのポロシャツです!