アヤメのソックスは地味と言わせない独創的な柄ソックス

Ayame(アヤメ)の限定ライン、Ayame x C53 collectionはAyameの独創的な柄使いながらもモノトーンに仕上げることであらゆる服装に馴染む万能柄ソックスです。筆者はなかでも「NI」が気に入ってリピートしてしまったほどです。2400円(+税)とソックスの中では値が張る部類ですが、圧倒的なこだわりを見ると納得してしまうといったところです。早速レビューしていきます。

デザインをチェック。モノトーンながらインパクトのある柄

Ayameの通常ラインのソックスはカラフルな色を用いたデザインが多いのですが、こちらは一転、パッと見たところ黒と白のモノトーンで構成されています。しかしよくよく見ると実に4種類の濃淡で構成された複雑な柄ということがわかります。拡大した写真を見ていただくと、ブラックとホワイトの三角形に加えてグレー、さらにカーキ色の切り替えが入っています。

モノトーンながらまるでカラフルな柄を思わせるようなインパクトを持っています。ソックスはコーディネートのなかでも見える面積の狭いアイテムです。これぐらい派手な柄使いの方がコーディネートに華を与えてくれるというものです。もちろんモノトーンではありますから、悪目立ちもせず良いバランスのデザインです。

(写真で伝わりにくいのですが!半分から下はカーキがベースになっています)

素材、ディティールをチェック

素材はコットン80%、ナイロン20%でツヤのある非常に細い糸で編まれています。先ほどの複雑なデザインを実現するためには細い糸で編む必要があるということですね。表面は滑らかでドレス感のある表情です。また、編み目のつながりも美しい。柄の切れ目がなく連続しているのでこだわりのデザインを存分に楽しむことができます。

そしてつま先の編地はハンドリンキングという製法で編まれています。つま先を手作業で閉じる製法で、つま先の内側が滑らかに仕上がります。そのほか機械で閉じるロッソという製法がありますが、こちらは内側に縫い目の段差ができます。ハンドリンキングはつま先がごろつくことがないので快適ですが、その分値段が高くなりがちです。こちらのソックスは繊細な編地の感触を優先してハンドリンキングを採用しているのではないか、と思います。実際履いていてもすべすべで気持ちがいいと感じます。

(左がAyame、右は別ブランドのソックス。つま先の閉じる部分に差がある)

1年間使った結果!注意点もあり

この「NI」は特に気に入っていてリピートしています。1年前購入したものがありますのでこれで耐久性をチェックしていきます。使用するたびに洗濯機のドライコースで洗っていましたが、履くときに外に見える部分に目立つよれはない印象です。ただし靴と接する部分はどうしても劣化が進みます。つま先、かかとは白んできていますね。

そして、筆者はやってしまったのですが、一度中の糸に足の爪をひっかけて足裏の編地を傷めてしまいました。このソックスは複雑なデザインであるため内側には細い糸が絡まっています。そこにひっかけてしまうと編地を傷めやすいので注意して扱いましょう。急いで履くなんて言語道断です。しかしながら糸や編地の引っ張り強度は高い印象があります。上の状態でもこれ以上進行することなく破れないので履くときにさえ気を付ければ長持ちするでしょう。

(細い糸がぴんぴん、と出ているので注意)

価格をチェック

価格は2400円(+税)です。今回は「NI」について紹介しましたが、他のラインナップもおすすめです。筆者はスクエア模様と透け感が特徴的な「SHI」も購入しました。たしかに値段は比較的高いのですが、デザインの独創性や、製法のこだわりからすると同価格帯のソックスよりもコスパには優れていると思っています。オシャレな柄ソックスをお探しの方はチェックしてみてください。

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