ベイフローのサテンパジャマで寝苦しい夜を快適に!

夏の夜、寝苦しくて何度も目覚めてしまうという方はいませんか? 筆者もその1人ですが、熟睡するためにはしっかり汗を吸収できる長袖パジャマを着た方がいいそうです。

これまではユニクロや無印良品のパジャマを着ていたのですが、毎日着るものなので、せっかくなら見た目もカッコいいパジャマがほしくなってしまい、しばらく探していました(半分自己満足の世界ですが……)。

いざ探してみるとなかなかちょうどいいパジャマが見つからなかったのですが、今回は最近購入して気に入っているBAYFLOW(ベイフロー)の「to Relaxサテンパジャマ」をご紹介します。

艶感たっぷりの高級寝具の生地を使用したパジャマ

アメリカ西海岸テイストに都会的なエッセンスを加えた服を展開しているBAYFLOW(ベイフロー)。その中でもルームウェアを展開しているのが、to Relaxのライン。この「to Relaxサテンパジャマ」は、高級ホテルの寝具にも使われている生地が使用されたパジャマです。

綿100%ですが、写真でも分かる通りシャリ感のある生地は艶感たっぷりで見るからに高級感があります。実際着てみてもすべすべしており、自宅にいながらして高級ホテルのシーツに包まれる気分が味わえます。

パイピングとロゴが上品なアクセントに

おしゃれ観点で見ると、パイピングと《to Relax》のロゴが上品なアクセントとして効いています。

また、パンツはやや裾にかけてやや細身になっているテーパード型。もちろんパジャマにふさわしい着心地を確保するために少し余裕はありますが、このデザインのおかげで足がすっきりと見えます。ちなみに、ウエストのはゴム+紐でサイズ調整できますので、お腹周りが気になる我々中年世代でも安心です。

ボタンも高級感のあるものが使われており、細部まで抜かりありません。

洗濯時はネット使用がおすすめ

生地の厚さはシーツとしては普通で、厚くもなく、薄くもありません。夏はクーラーと扇風機で温度調整をしながら寝る自分にとってはちょうどいい厚さです。洗濯表記はこのようになっており、「液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる」のマークがあることから、私は裏返してネットに入れて洗濯しています。

洗濯後はしっかりパンパン!と伸ばしてから乾かせば、あまりシワも残らずきれいに乾きます。1日着るたびに洗っていますが、さすが高級シーツに使われている素材だけあって、洗っても生地の艶感、着心地はほとんど変わりません。

定価はセットアップで1万3824円。セールで残っていればお買い得!

BAYFLOW(ベイフロー)の「to Relaxサテンパジャマ」のサイズは、普段着ている服と同じサイズで選べば問題ないと思います。175cm、73kgの私が購入した4(L)サイズは、着丈75.5cm、肩幅45cm、袖丈60cmで、パジャマとしてはジャストのサイズでした。

定価はシャツが7452円(税込)、パンツが6372円(税込)ですが、この記事を執筆しているタイミングではセールで約半額になっています。実は私もパジャマに1万円以上出すのはちょっと勇気が必要で、買うかどうか迷っていたのですが、セールで残っていたのでよかったです。「おしゃれなパジャマ」は市場を探してみてもなかなか見つからないもの。気になる方はぜひチェックしてみてください!

メンズシャツまとめはこちらから↓

【2019】おすすめメンズシャツを60点レビュー!あなたならどのシャツを選ぶ!?

2018.11.01

「ストライプシャツを使ったおすすめコーディネート集!」はこちらから↓

Kossy

この記事を書いた人

Kossy

身長175㎝/体重72㎏/靴27.5cm

都内在住のIT系企業の会社員です。めったにスーツを着ない職場に勤めているので、毎日やりすぎない程度にファッションを楽しんでいます。40歳