ビューティ&ユースのフィッシャーマンニットベストは使いこなせると便利!

組み合わせによっては学生やおじさんっぽく見えやすいニットベストをコーディネートに取り入ている人は少ないと思います。しかし、使いこなせるようになると、ロングシーズンで着用可能な便利アイテムでもあります。そこで今回はパッと合わせやすい、ビューティ&ユースの「ギマコットンフィッシャーマンニットベスト」について紹介します。

表情のある編み方と高めのネック


(前面)

(背面)

こちらのニット、まず目につくのはその編み方。いわゆる「ケーブル編み」と聞くとこういったものを想像しやすいかと思います。実はこちら、「アラン模様」と呼ばれるアイルランドのアラン諸島発祥と言われている、古くからある模様です。そういった歴史のある模様だからこそ、わざとらしい印象は受けません。また、ネックは少し高めに作られています。

こちらはユニクロのスーピマコットンクルーネックTとの比較です。特にネックの前側の部分を比べると、大きく高さが違うことがわかると思います。

こちらは中に入れた状態です。インナーのネックはこのように見えなくなります。このようにネックが高いことのメリットは、1枚で着用しても少しだけ大人っぽい印象がプラスされるため、それだけでサマに見えやすくなるということです。ほんの少しですが、明らかに印象は違います。

ゆったりシルエットと通気性の良さ

シルエットは今っぽく、少しゆったり作られており、その分裾もゆとりがあります。

このように多くのニット同様に裾にはリブがあり、スリットも入っていません。ところがこちらは十分なゆとりがあり、生地自体も重さによる落ち感があるため、裾がずり上がってくることはありません。キレイな見た目のまま着用することが可能です。

また、この写真を見ると分かりやすいですが、かなりざっくり編まれているため通気性も高めです。あまりに高密度に編まれていると熱がこもるため、まだ暑い日のある初秋の着用が難しくなりますが、このくらいざっくり編まれていると通気性も高くなり、不快感なく着用できます。

引っかけやすいのが欠点

先ほどざっくりと編まれているメリットを述べましたが、実はデメリットもあります。それは、引っかけやすくほつれを起こしやすいことです。購入後しばらくコーデを組んで楽しんでいますが、使う度にどこかしらにほつれが出てしまいます。

また、ざっくりと編まれている分引っかる隙間が大きいので、時計のベルトや鞄の金具に引っかけてしまうことでダメージを受けることも何度かありました。もし引っかけてほつれてしまった場合、裏側に引き込む等のケアが必要となります。

また、洗濯もできません。コットン100%なので軽く手洗いは可能ですが、基本的にはクリーニングとなります。このあたりも少し手間がかかる印象です。

色はグレーがオススメ

さて、こちらのアイテムはベージュに近いグレーとネイビーの2色展開となっています。どちらもいい色味ですがこのアイテムの使い方次第ではありますが、筆者のオススメはグレーです。

と言うのもこちらのニット、前述の通りかなりのざっくり編みなのでインナーが透けます。ネイビーの場合はインナーに白を入れるとはっきり白が透けるため、かなり夏っぽい印象となります。完全に夏想定なら良いのですが、今の時期は少々季節感に欠けます。

グレーはベージュっぽい色味なので色による季節感も獲得でき、白を入れても透けがあまり気になりません。以上の理由から筆者はグレーを選びました。また身長168cmでサイズはMをチョイス。少しゆったりした着用感となります。

現在オンラインでの在庫がなくなってしまっています。今後のアイテム選びの参考にしていただければと思います。9720円(税込)。

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2018.10.18