電子決済化が急速に進んでいます。各ブランドがこぞってミニウォレットを販売するなどキャッシュレス化に対応すべく財布もミニ化が進んでいます。まだまだ日本では現金決済が求められますが、筆者は2020年の東京オリンピックに向けてキャッシュレス化が一層進むと予想しております。
そこで必要になるのがスマホケースです。スマホをしっかりと保護しつつ、スイカなど電子決済用のカードも収納し、かつファッション性も考慮したい。人前で露出する機会がますます増えていくなか、ファッション小物としてもまちがいのないスマホケースを紹介します。
高級感あるシボ革
ボナベンチュラのスマホケースは、ドイツ老舗タンナーペリンガー社の高品質なシュリンクカーフレザー使用しています。カーフ（仔牛の革）をシュリンク（収縮）させる事により、カーフの柔らかさに加え耐久性も兼ね合わせることに成功しています。
コバの部分も肉厚でしっかりしていて、綺麗な仕上がり。筆者は約半年使用しておりますが、色落ちや退色、革のへたりもなく耐久性の良さがうかがえます。カバンの中へ多少乱暴に入れる事も多々あったのですが、傷はほとんどついていません。
触り心地も抜群で、ずっと触っていたくなるような質感です。また、スマホをはめるケース部分は、軽くて丈夫なポリカーボネートを使用。落下の衝撃からもスマホを保護してくれます。勿論見た目もスタイリッシュ。
バリエーション豊富なスマホケース
カードポケットが大小合わせて5つ。SUICAサイズのカードであれば、小ポケットに計3枚は収納可能です。筆者は大のポケットにクーポン券、整理券、レシートなどパンツのポケットに入れてぐちゃぐちゃになってしまいそうな紙類を収納しております。勿論、お札も二つ織りで収納可能。
また、各種電子マネーをかざすだけで、改札なども問題なく通過可能です。対応機種はiPhone7/8、iPhone7 Plus/8 Plus、iPhoneX/Xsに対応。カラー展開は機種にもよりますが、少なくとも約10種類と豊富。発色が良い色もあり、季節や気分によって着せ替えも可能です。
男性、女性兼用でのご使用が可能なので、プレゼント用にも最適です。パートナー同士で揃えるのも楽しみの一つかもしれません。価格は1万4040円（税込）。日々使用するスマホケースにぜひ高級感を付け加えてみてはいかがでしょうか。
