新進気鋭のブランドCULLNIの上品なコーチジャケットをリリース

ここ最近良く見かけるコーチジャケット。もともとは野球などのスポーツのコーチや監督がベンチで防寒のために着用しているジャケットでカジュアルなアイテムです。今回は、大人も着やすい上質なコーチジャケットをご紹介します。

大人も使えるキレイ目デザインのコーチジャケット

スポーツテイストの流れを受けて昨年ぐらいからコーチジャケットがトレンドのアウターになっています。ついにGUからも発売されるほどドレンドとして認知されています。

このようなトレンドなのでこの秋・冬はどのセレクトショップに行ってもコーチジャケットを取り扱っていました。もともとスポーツ系のアイテムであるため、どのコーチジャケットを見てもカジュアル度合いが高い。

そんな中、大人が着用できるドレス度の高いコーチジャケットを探していたところようやく見つけることができましたので紹介します。ドレスとカジュアルという言葉が出ましたので簡単に説明します。ドレスはスーツスタイルを想像してください。

スーツスタイルで使うアイテムがドレスなアイテムです。それに対し、カジュアルの代表はTシャツにジーパンです。スーツスタイルには使わないアイテムはカジュアルなアイテムです。

ドレスなアイテムを使うと大人っぽく、カジュアルなアイテムは子供っぽくなります。コーディネートの基本はドレスとカジュアルのバランスをとることです。

※ドレスとカジュアルのさらに詳しい説明はこちらのページをご参照ください。 http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

本題に戻らせていただいて、今回ご紹介するのはCULLNI(クルニ)のコーチジャケットです。CULLNI(クルニ)は2014年春夏コレクションから始まった日本のメンズカジュアルブランドで、コンセプトは「Have a wonderful day(素敵な1日を)」です。

ブランド名のCULLNIはCULL(探して集める)とNIFTY(素敵な、すばらしい、気の利いた)を繋いだ造語です。※ブランドのホームページ https://www.cullni.com/

それでは今回のアイテムであるコーチジャケットを紹介します。アイテムの全体の印象は、コーチジャケットというカジュアルなアイテムであるにも関わらず、大人っぽいドレスな雰囲気があるというもの。

まず目にとまるのはツヤが高く落ち感のある生地です。生地は厚みがあって張りがあるため細かなシワがよりにくく、また身体に密着することもなくストンとまっすぐに落ちているような印象です。

さらに、上品な発色、コーチジャケットを独自にモディファイしたシンプルなのに静かに主張するそのデザイン、これらの要素が相まって独特のドレス感を醸し出しています。オーソドックスなコーチジャケットは前面に並んでいるスナップボタンが特徴です。

しかし、こちらのジャケットは上から2番目のボタン以外はボタンが表面から見えない仕立てになっています。ボタンが隠れているためシンプルな見た目になっており、シンプルなほどドレス度が高いという原則のとおり、このアイテムもドレスな外見ですね。

コーチジャケット自体はカジュアルアイテムであり、シルエットもゆったりでカジュアルであるものの、先に説明したようにドレス感も高いという特徴があります。そのため本アイテムは、カジュアルとドレスの両方の要素をあわせもつ、いわゆるハイブリッドアイテムです。

ジャケットの着丈は長くもなく短くもなく絶妙な長さであるため、パンツは細身のものからトレンドのワイドパンツまでさまざまなものを合わせることができます。

ドレス度の高い細部デザイン

ここからは細部のデザインをご紹介していきます。コーチジャケットとしては珍しく襟がオープンカラーになっています。

左右のポケットはジップで止める構造になっています。また前面の左下中央よりには蓋の付いたフラップポケットが付いていて蓋の中央には金のスナップボタンが配されており控えめなデザインの中でちょっとしたアクセントになっています。

また、ボタン、ファスナーといった金属のパーツはすべて白っぽい金色で統一されています。

裾にドローコードが入ったコーチジャケットが多い中、このアイテムの裾にはドローコードがなく、カジュアル要素を排したシンプルなデザインです。

後ろから見ると特にパーツはなく非常にシンプルなつくりです。背中中央には縫い目はなく左右に縦の縫い目が入っています。

背中の襟の下には糸の縫い目があります。遠目からはほとんど見えませんが、この縫い目が少ないアクセントになっています。

背中の縫い目はCULLNIのブランドロゴがつけられている襟の下の部分の布が縫い付けられているものです。

袖の付け根は余裕がありますが袖口にはゴムが入っていて手首にフィットする細さになっています。

素材はポリエステル製のサテン素材です。生地はくしゃくしゃにならない程度に肉厚で、この厚みにより身体にフィットせず上から下に布がストンと落ちます。同ブランドから同じ素材のパンツも用意されていてセットアップでの着用も楽しめます。洗濯はドライクリーニングのみです。

サイズと色の展開

サイズは1(S)と2(M)の2サイズ展開。1が身長175cmまでの方向け、2が176cm以上の方向けです。筆者は身長165cmでサイズ1を選びました。サイズ感は大きすぎも小さすぎもせずにちょうどよく、また着丈も長くも短くもなく程よい長さ。

色はブラック、グリーン、ベージュの3色展開です。筆者が入手したのはこのうちのグリーン。大人っぽい色を選択するのであれば黒が望ましいところですが、このアイテムのグリーンは発色がとても独特かつ上品な色だったのであえてグリーンをチョイスしました。

ベージュは若干赤みがかったベージュです。クルニのホームページでは女性がベージュのものを着用しており、女性らしいベージュといった色合いです。ブラックは、ツヤのあるもので、着る人を選ばない色で、どなたにでもオススメできます。

大人が楽しめるカジュアルウェア

このアイテムは、コーチジャケットというカジュアルなアイテムを、上質なツヤのある生地と上品なデザインでドレスよりに仕上げており、大人が楽しめるカジュアルウェアであるといえます。

ボトムスはスキニーのような細身のもの、腰回りがゆったりして裾が細いテーパードパンツ、最近トレンドになりつつあるワイドパンツなどさまざまなものに合わせることができます。店頭で見かけたらぜひ試着してみてください。

これまでのコーチジャケットの概念とは一線を画すその上質なデザインに心奪われることでしょう。

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2017.11.24
バラバシ

この記事を書いた人

バラバシ

身長165cm体重58kg靴24.5cm47歳

イタリア的なファッションに惹かれつつもフランスもいいなとか多方面に手を出し被服費が家計を圧迫気味。最近はネイビーのアイテムに目がない。足が小さく服屋さんの靴ではサイズが合わないことが最近の悩み。