圧倒的なコスパを誇る『服ログ』のブランド「Re:」(アールイー)とは?

ファッション好きのライターが自分で買ったアイテムをレビューするサイト『服ログ』発のブランドが誕生しました。その名は「Re:」。読み方はアールイーです

Replyすること。人の声に答えるの意味です。「:」(コロン)で区切ることによって、プロダクトの購入者、生産者、携わるすべての人の期待に「返信」「応答」することを目指しています。

そして 12月17日 12月19日(火)21:00、ついに「Re:」の第一弾アイテム、カウレザークラッチバッグ(1万1000円+税)が発売されます。
※発売日が変更となりました

Re:「カウレザークラッチバッグ」の詳細はこちらから↓

服ログでオリジナルブランド(Re:)企画がスタート

2017.11.30

圧倒的なコスパの高さを誇るクラッチバッグ、こちらのサンプル品を目にした服ログのライターたちからは、「絶対に買います!」「安すぎる」「このサイズ感は絶妙」などなど驚嘆の声が続々と届いています。

自画自賛になってしまい、気恥ずかしいところもあるのですが、今回は、なぜこのクラッチバッグはこれほど「安い」のかご紹介いたします。

国内ファッションブランドの原価率はどれくらいかご存じでしょうか? 通常ブランド品の原価は30%前後だと言われています。

もちろん、アイテムによって異なり、セレクトショップのオリジナルアイテムやファストファッションなどの自社製造品は15%前後のものも存在します。概ねの数字ですが、約30%が一般的と言えるでしょう。

ざっくりと説明すると、ブランドからセレクトショップなど小売りに卸す値段は売り値の60%です。小売りは、販売価格に対して40%の利益を取っています。

「原価30%+ブランドの利益30%+小売りの利益40%」と考えていただくと早いでしょう。

上記構造に当てはめて分かりやすく数字で解説します。

8000円でクラッチバッグを作成したとしましょう。

セレクトショップなどに卸した場合の販売価格→約2万6000円

卸しをしない場合の販売価格→約1万6000円

細かい点はすっ飛ばしていますが、おおよそこのイメージです。「セレクトショップって結構利益取ってるんだ!」と思われた方、鋭いです。街のセレクトショップに限らず、伊勢丹やルミネなどの百貨店やオンラインショップ版のセレクトショップであるZOZOTOWNで販売をした場合も同じくです。

とはいえ、お店を出店し、大量の販売員を抱えているセレクトショップなど小売りには莫大な費用がかかっています。賃料や人件費はもちろん、光熱費などなど考えてだけでもキリがありません。

ひと昔前は服が売れていたので、これでも成立していたのですが、ユニクロのように製造小売業が盛んになってくると、より安くより品質の高い服が大量に生産されてしまうので、セレクトショップは危機に瀕しています。

あちこちに大規模ショッピングモールが開業しているので出店数が増え、売り上げは出ているように見えますが、店舗当たりの売り上げは減少に転じて止まることがありません。拡大路線はとっくに限界を迎えています。

さて、「Re:」ですが、利益構造がどうなっているかというと、第一にセレクトショップなどの小売りは介さずに、レビューサイト『服ログ』で販売します。

路面店も販売員もいないので、大幅にコストカットが可能です。

オリジナルブランドが苦しいのはセレクトショップなどに卸して売ってもらわないと、認知力がないので、そもそも売れないという弱点を抱えています。しかし、「Re:」は常に発信を続ける『服ログ』のオリジナルブランドです。今後は服好きだけでなく、ファッションに興味のある初心者にまで認知されていくでしょう。

次に、ロット数の多さ。発売予定のクラッチバッグは300個の製造を予定しています。これだけのロット数で一つのアイテムを製造するので、単価は驚くほど下がります。クラッチバッグを数百個単位でつくるドメスティックブランドは皆無だと思います。少なくとも私たちの知る範囲では存在しません。

セレクトショップなどで働いたことがある人なら分かると思いますが、そもそも洋服は大量に入荷するものではありません。各サイズ1個ずつのみ入荷なんてこともザラにあります。

「そちらの商品はラスト1点になります」

ショップ店員さんのあるあるセリフですが、これは本当の話。ただし、たくさん売れたからラスト1点なのではなく、元から入荷数が少ないからラスト1点になるというカラクリです。このことから分かるように洋服の生産数は消費者が思っているほど多くありません。

原価率の話に戻りましょう。日本でいちばん原価率の高い大手のブランドでも原価率は50%だといわれています。そのブランドは販売の90%をECにすることや独自の生産ラインを構築することで大胆にコストカットをしています。

その点、「Re:」はどうか? 我々はごくごく小人数でこのブランドを立ち上げました。原価率の高さでいえば、50%どころではありません。通常のブランドであれば販売価格2万6000円程のクラッチバッグを1万1000円(+税)という価格におさえることに成功しました。

はっきり言ってしまえばRe:の仕組みで商品を販売した場合にかかる費用は「商品原価」と「販売手数料」のみです。販売サイトはstores.jpを予定していますので販売手数料は5%になります。卸しもしないし人件費も家賃も広告費用もかかりません。

以上のことから「Re:」の製品が驚きのコストパフォーマンスだということが伝わったかと思います。ぜひご期待ください。

 

発売日:12/19(火)21:00  発売サイトは追って追記します。

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服ログでオリジナルブランド(Re:)企画がスタート

2017.11.30