Genri(ゲンリ)は日本発のアクセサリーブランド。日本生産にこだわりつつ、過剰すぎないシンプルなデザインで大人も取り入れやすいアイテムを展開するブランドです。
このブランドで筆者は、大人も使えて初心者におすすめできる指輪を見つけました。過剰に目立たず、指輪が初めての方でも取り入れやすいアイテムになっています。詳細レビューします。
過剰に目立たないシンプルなデザイン
ゴツゴツした指輪はやんちゃな印象になりやすく、筆者のような30代以上の方は抵抗を感じる方が多いかと思います。
(ゴツゴツした指輪)
しかし今回ご紹介する指輪は、薄くシンプルな作りになっています。着用すると目に入る面積が小さく、過剰に目立つこともないので、「指輪にチャレンジしてみたい」という初心者でも取り入れやすいでしょう。
(薄い作り)
ただ薄いせいか、1つだけだとレディースのように見えなくもないので、重ねづけするのがおすすめです。重ね付けしても指輪が薄く、軽いので違和感はありません。2つでも物足りなさを感じる方は、3つ重ねるのもありだと思います。
(1つと重ね付けの比較)
サイズは5、7、9、11、13、15、17、19号の8サイズ展開。自分の指のサイズにもよりますが、筆者は人指し指用として17号にしました。小さいサイズにして、ピンキーリングと使っても良いかと思います。
指輪はサイズ感が結構シビアなので、リンク先のようなリングゲージで、自分のサイズを確認しておくのがおすすめです。筆者の場合、右手・左手の人差し指でも、それぞれサイズがちょっと違いました。リングゲージで計測する際、右手のみを計測してあとで左手のサイズ違いが発覚。「ちゃんと両手測ればよかった」という事故があったので、両手のサイズを確認しておくのが無難です。
リングゲージ
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素材と色展開
公式サイトから素材は真鍮(ブラス)で、きれいな光沢があり、色はブラック、シルバー、ゴールドの3色展開。筆者は手持ちのアクセサリーの色がブラック、シルバーが多かったので、それに合わせてブラック、シルバーにしました。
(同色の他のアイテムと合わせる)
(箱もかっこいい。この箱はブラックが入っていた箱)
価格は4000円(+税)と、比較的手を出しやすい価格だと思います。指輪は初めてという方にもおすすめです。