GUデザインニットはトレンド感を盛り込んだ破格のアイテム

首元のハーフジップと胸元のロゴ、カラーリングの切り替えが特徴的なセーターは一見、手の出しづらいアイテムですが、素材感がよく使いやすいアイテムだったので紹介いたします。

素材と色

素材はレーヨン66%、ポリエステル32%、ナイロン1%、ポリウレタン1%で天然素材は使われていません。しかし、手触りはもっちりとしていて化繊っぽさは皆無。肉厚でしっかりした素材感です。安っぽさは感じられません。

化繊でニットということで、耐久性や毛玉など品質を心配されるかもしれませんが、これもいい意味で裏切られます。

「手洗い推奨」となっていますが、筆者が二度ほどネットに入れて洗ってみましたが、縮んだり毛玉ができたり、といったことも起きず、特に問題ありませんでした。シワもできず、ハンガーで干せばそのまま使える、といった感じです。

普通に着こなしていても、特に毛玉ができやすいということは感じられません。少なくとも筆者が持っているユニクロのメリノブレンドタートルネックセーターよりは断然できにくいです。ほぼストレスフリーに使ってもらえると思います。

そしてこの素材感は派手なデザインを上回る本アイテムの特徴といっていいでしょう。なぜなら、デザインととてもうまくマッチしているからです。大柄なデザインはカジュアルな印象を強めますが、そのデメリットを素材がうまくカバーしています。

凹凸のない編み込みで厚みもあるため、細かなシワができにくく、型崩れしないキレイなシルエットを自然と生んでくれます。この素材感こそ、パンチの効いたデザインをドレスライクに寄せてくれる仕掛けだったのです。
※ドレスとカジュアルとは。http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

カラーバリエーションはオフホワイト・グレー・オレンジが用意されていますが、筆者はグレーかオレンジをオススメします。もっとも合わせやすいのは、白地に黒デザインが施されたオフホワイトでしょう。

しかし白地のニットはすでに1枚は持っているはず。あえてデザインニットを選ぶのなら、少しだけ「あそび」の入ったニットが選んでみましょう。

オレンジがもっとも面白いのですが、いまからの季節感でいえばグレーがベター。オレンジはよりカジュアルなので、コートやジャケット、さらにはマフラーやストールと組み合わせると差し色にもなり、とても映えます。これはこれでオススメ。

ただ上着を脱ぐ季節には、一枚で着るには少々気後れしてしまう可能性があります。グレーは全体的なモノトーンで構成されているので、冬から春にかけての着こなしにも使えるでしょう。合わせやすさとあそびのバランスをとるならグレー、といったところでしょう。

またこのニット、首元のハーフジップを少し開いて着こなせば、エリのように見せられ首元が寂しくならず、1枚で着てもサマになります。

気になるサイズ感

一方、気を付けるべき点が二つ。1つ目はサイズ感。筆者はだいたいユニクロの通常ラインではMサイズちょうどくらいですが、これはMサイズだと大きめの印象でした。ビックシルエット仕様として肩幅・身幅ともに56cmと大きめの作りになっています。

いつものサイズ感で選ぶと少しズレた、中途半端な印象になってしまうでしょう。そのため、筆者はさらにワンサイズ上げてLサイズ(肩幅・身幅59cm)を購入し、サイズをあえて上げることでゆったりした着姿にすることができました。

もう一つの注意点は、リブ部分。裾と手首部分がリブ状になっていますが、まったくといっていいほどゴムが効いていません。

胴の裾部分はそのおかげでずり上がってくることなく、着姿が崩れずに良いのですが、問題は腕部分。腕まくりをする際に織り込むようにまくり上げないとすぐに下がってきてしまいますので、神経質な方はご一考を。

冬から春まで着こなしに使ってもらえるこのセーター。現在(2018年2月時点)、値下げして1480円(+税)になっています。オンラインショップでは一部欠品していますが、店頭ではまだまだ在庫がありました。遊び心のあるニット。ぜひ手にしてみてください。

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2018.11.04
Nazy

この記事を書いた人

Nazy

身長170cm 体重65kg 靴26-26.5cm(コンバース・オールスターは26.5cm)

アラサーからアラフォーになりつつある、シンプル&ベーシック好き。 「地味過ぎず」「行き過ぎない」でどう差別化するのかを楽しく模索中。 人見知りの人好き。根はインドア。ファッションを好きになり、ちょっとアクティブになれたことに感謝している。