GUのメッシュスリッポンシューズはリヴィエラ風でコスパが良いリゾートシューズ

今回紹介するのはGUのメッシュスリッポンシューズはリゾート風のデザインが1990円(+税)で楽しめる高コスパシューズです。リゾート風と書きましたが、Rivieras(リヴィエラ)などのいわゆるリゾートシューズというよりは、どちらかというとスリッポンのスニーカーに近い形状です。

しかし、リゾート風のデザインが施されており、夏場の足元の印象を整えるのに便利な作りとなっています。それでは、このシューズの特徴を順に見ていきましょう。

目の詰まったメッシュで春先から履ける

このシューズは名前のとおりアッパー(甲側)の素材がメッシュなのですが、かなり目の詰まったものになっています。Rivierasの定番デザインのものなどはメッシュの隙間が肉眼で確認できるぐらい粗いのですが、このシューズは近くでも全く隙間が見えません。

目が詰まっていることにより、メリットとデメリットがあります。

メリットは、「靴下が透けない(Rivierasは派手な靴下を履いていると透ける場合があります)」「春先から履ける(寒くない)」「かっちりした(ルーズでない)印象になる」といった点。

一方、デメリットは、「真夏は涼しさが足りない」「見た目のリラックス感が弱い」といった点です。ちなみに、GUの「メッシュスリッポンシューズ 」は2017年もあったのですが、メッシュの隙間が確認できるぐらいの粗さのものでした。2018年から変更されたようです。

また、メッシュ部分の素材についてですが、キャンバス等の天然素材ではなく、ポリエステル製となっています。明るい場所で近づいて見ると特有の光沢があり若干の安っぽさを感じますが、離れて見ればわからないでしょう。

ジュート調のソールが夏らしい雰囲気

ミッドソールにはジュート調の素材が使われていて、エスパドリーユのような上品なリゾート感を出しています。ただし、アウトソールはゴム製でそこそこ厚みがあり、ここは若干スニーカー感のある仕上がりになっています。

細身で薄い綺麗なフォルム

形状に関しては細身で甲のボリュームも低く抑えられており、足の形を綺麗に大人っぽく見せてくれます。ソールが爪先に向かって軽く上がっているので、さらに細く見えますね。

ちなみにRivierasはソールがやや薄い代わりに1cm程度ヒールが高くなっていて、革靴のように足の形をさらに綺麗に見せてくれます。このメッシュスリッポンシューズのソールは一般的なスニーカーに近い平らな形状で、やや印象に違いがあります。


(筆者が数年履いたRivieras。履き続けたため、かかとは磨り減っています)

色は夏らしいWHITEかNAVYがおすすめ

色はWHITE、RED、NAVY、BLACKの4色が展開されていますが、夏らしいWHITEかNAVYがおすすめです。特に、WHITEは、ソール(底側)とアッパー(甲側)の色の差が少ないため、他の色よりもよりシンプルで大人っぽく見せてくれます。

白い靴は汚れが目立ちやすいので敬遠する人も多いと思いますが、このシューズの値段であれば、ワンシーズン履き倒して汚れてしまっても、また買い換えればいいやと思えるのではないでしょうか。

サイズについては、他のGUのシューズと同様に1cmずつの展開です。筆者は普段は大体26.0cmで買うことが多いですが、このシューズの26.0cmだとややゆるめ、25.0cmだと親指の爪がアッパーに当たって少し痛い感じでした。

26.0cmでゆるいといっても、かかとが外れたりするほどではないので、こちらのサイズを購入しました。迷ったら大きめにしておくのが無難でしょう。紐の代わりに甲側の一部がゴムになっているので、多少のサイズ差は吸収してくれます。

スニーカーらしいソールを持っているだけあって、このシューズで5km程度歩いてみましたが、特に足が痛くなったり、他のスニーカーに比べて足が疲れたり、ということはありませんでした。

筆者個人の感覚では、ハイテクなスニーカーには負けると思いますが、コンバースのオールスターや、マカロニアンよりは疲れないと感じました。ソールの薄いRivierasよりも楽です。

ちなみに素足で履けるかどうかについて。快適性という意味では特に問題ありませんが、匂いについては注意してください。素足で履くと靴下がない分、シューズ内に湿気が溜まりやすくなります。

アッパーとインソールがメッシュ素材なので通常のスニーカーよりは蒸れにくいですが、湿気が溜まると雑菌が繁殖して匂いの原因になりますので、気をつけながら履いてください。

体質や気候によるので一概には言えませんが、筆者が5~6時間履いた限りは問題なさそうでした。

耐久性については1点注意です。ソールとアッパーのつなぎ目の部分ですが、一般的なエスパドリーユのように縫製されているわけではなく、接着剤で処理されているようです。

長く履いているとつま先の横(踏み込んだときに靴が折れ曲がる部分)が剥離する可能性がありますが、一般の低価格帯スニーカーは大体そういう作りなので、お値段を考えるとそんなものかなと思います。

リゾート「風」のスニーカーとしてはコスパ抜群

以上に見てきたように、このシューズは基本的な作りはスニーカーですが、ディテールのデザインによって、リゾートシューズ風の印象を出しています。

Rivierasのようなリゾートシューズの完全な代用品にはなりませんが、スリッポンスニーカーとリゾートシューズの中間ぐらいのアイテムとして、使い勝手は良いのではないでしょうか。

少なくとも、普通のスリッポンシューズとして見ても形はとても綺麗です。

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2018.12.04
安良田

この記事を書いた人

安良田

身長173cm 体重63kg 靴26.0cm

ほど良く力の抜けた格好をしたい30代。 街着は週末しか着ないので、機能的にもコスパ的にも着回し的にも「使える」服が好き。