【7/2発売】服ログアイテム「シルバーブレスレット」価格の秘密

前回、速報した2018SS『服ログ』のシルバーブレスレットですが、気になるのはそのお値段でしょう。デザイナーであり自ら製作する職人たちが手間暇をかけてつくったブレスレットは、その膨大な作業工程から一日1本の生産が限界である旨はお伝えしたとおりです。

シルバー925をふんだんに使ったこともあり、同様のブレスレットをファッションブランドで購入すると、ものによっては20万円以上することも……。それでは、「市場にないものを格安でつくる」ことを掲げた「Re;」のコンセプトに反してしまいます。

そもそも、国内ファッションブランドの原価率はどれくらいでしょうか? 通常ブランド品の原価は30%前後だと言われています。アイテムにもよりますが、一般的には「原価30%+ブランドの利益30%+小売りの利益40%」と考えていただくと早いでしょう。

つまり、販売価格1万円のアイテムの卸し値は6000円で、販売したお店の利益は4000円ということです。意外とお店の利益が多いように感じるかもしれませんが、セレクトショップなど販売店は数多くの人員を抱えているので、人件費をはじめ賃料や光熱費など莫大な費用がかかっているため、ある意味仕方のないことです。

また、それは通販であっても同じで、通販の雄ZOZOTOWNであっても、ブランドとの取引量によってその料率は変わるようですが、同じアイテムであってもZOZOTOWNだから店舗より安いということはありません。

だからこそ、自社でつくって自社で売る製造小売り業のユニクロが一人勝ちしているのです。自社で作って自社の店舗で売る製造小売りは、他社に「売ってもらう」必要がありません。とはいえ、ユニクロも自社で店舗を構える必要がある以上、そこに莫大なコストがかかってしまいます。そのぶんロット数を通常のブランドでは比較できないほど増やし、アイテムあたりの単価を下げることで、安さを実現しています。ファッションブランドに比べて「質が高く、かつ安い」ことにはちゃんと理由があるのです。

前置きが長くなってしまいました。その点『服ログ』が展開するブランド「Re:」はどうでしょうか? まずセレクトショップをはじめとした小売りはおろか、自社の店舗もありません。自分たちでつくって『服ログ』というサイトで集客して販売します。店舗のコスト、宣伝広告費が必要ありません。

また『服ログ』のサイトから得られる広告収入を人件費として当てているので、「Re:」の販売にかかる人件費はゼロです。もちろん、販売サイトを利用しているので、原価に加えて、販売手数料(5%)、配送料は必要です。そして、「Re:」の次なるアイテムを作成するための原資として我々も少しだけ利益をいただいています。

ほかのブランドではありえないコストパフォーマンスであることがご理解いただけたかと思います。また、今回は受注生産という形態をとらせていただくことで、在庫リスクがないため、思い切った価格に挑戦するつもりです。さて、気になるお値段は税込みで84000円。市場価格ではありえない価格だと自負しています。

服ログアイテム「シルバーブレスレット」工房レポートはこちらから↓

【7/2発売】服ログアイテム「シルバーブレスレット」工房レポート

2018.07.02
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2018.07.02
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2018.07.02