リーバイスのスタプレはデニムとスラックスのいいとこどり!

リーバイスの名作、ステイプレストをご存じでしょうか? 1964年に登場したリーバイスを代表する名作で、アイロンをかけなくてもセンタープレスがキープされ、シワがでにくく頑丈さが売りのパンツです。通称はスタプレ。今回はシルエットや素材を現代風にアップデートしたスタプレワイドレッグクロップカットオフデニムを紹介いたします。

デニムなのにドレス感がある理由

最大の特徴はスタプレならではの素材にあると言えるでしょう。生地の厚さは通常のデニムパンツと比べると薄めで、動いたりしてもシワがほとんど付かないハリ感と落ち感のある生地になっています。また、仕様としてセンタープレスがついていて、こちらは特殊な加工で消えることがないものです。スラックスのようにシワがなくて、センタープレスがあるので、デニム素材でありながらも大人っぽい印象をつくることができます。

加えてアイロンをかける必要もなく、使用感も出にくいという頑丈さはデニム由来。デニム素材のスラックスという単品でドレスとカジュアルのバランスがとれてしまうという、非常に高機能なパンツになっていると思います。

シルエット

ステイプレストの定番パンツは細身のストレートシルエットですが、こちらは現代風にアップデートされ、ワイドパンツになっています。ただ太いだけではなく、もも周りはゆったり、裾にかけてテーパードがかかっていて少しずつ細くなるワイドテーパードシルエットです。

ワイドパンツは通常裾まで土管のように太いシルエットが多いですが、テーパードがかかっていることによって太いパンツに慣れていない方や、抵抗のある方でも履きやすい形になっています。クロップド丈で足首が見えるようになっているのも特徴で、足首が見えることで軽さをだしたり、秋冬に靴下を見せるようにして使うことが可能です。

また、裾にクッションが出来ないことでドレスな印象やシルエットをキープしてくれますので、こちらもまた抵抗がある方でもチャレンジしやすい仕様といえるのではないでしょうか。

特徴的な部分

ポケットは前に2つ、後ろに2つ付いています。深さは2つ折りの財布がすっぽり入る程度で、やや深め。後ろのポケットは外付けではなく、内側に入るタイプ。これはスラックスの仕様。細かい部分ですが、余分なパーツが少ないことでドレス感を底上げしてくれます。

一方、裾の部分は切りっぱなしになっています。裾部分にほつれが生じることで、ほんのすこしカジュアルになります。ポケットはドレスライクな意匠にしながらも裾はカジュアルにふっているので、デザインのバランス感覚はとても面白いと思います。

メンズファッションではなじみの薄い切りっぱなし、フレイドヘムですが、そんなに大幅にほつれてきたりせず、稀に長い糸が出てきてしまう程度です。裾を折り返して着用することも可能です。

サイズ感と実際に使用してみた感想

筆者はワイド感を強調したかったので、2インチアップのオーバーサイズで着用しております。身長175cm、体重62kgでジャストサイズの30も試着をしたのですが、太めながらもスッキリしたシルエットで着まわしやすそうな印象でした。

実際に履いてみた感想としては、着用し始めてから3ヶ月ほどたちましたが本当に使用感があまりでず、イージーケアだという印象です。実はこの写真も一日履いたあと夜に撮ったものですが、ほとんどシワがついていません。

素材はポリエステル64%、綿34%、ポリウレタン2%と、化繊の配合のほうが多いので、洗濯をしたあとも干す時に少し伸ばしてあげればシワになることがありません。乾きも普通のコットン素材に比べると早いです。価格は7560円(税込)。トレンド感もあり、扱いに優れるこのパンツ。一度試してみてはいかがでしょうか?

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2018.10.09
ヴォーノ

この記事を書いた人

ヴォーノ

身長175cm 体重63kg 靴28cm

シンプルな服装が好き。脱地味を目指して日々奮闘中。プチプライスアイテムが多めです。美容師やってます。