ジャスティンデイビスのサーキュラークラウンリングは指先ひとつで脱地味が可能

2018年はトレンドの転換期といわれています。長らく続いたシンプルなかっこよさが特徴のノームコアからその反動として、装飾性や脱地味がキーワードになっています。そこで注目されているのが小物などのアクセサリー。

多くの人が想像するのは、大人っぽく取り回しやすいシンプルなアクセサリーでしょう。しかし筆者は、どうせなら憧れの芸能人が身に着けていた昔欲しいと思っていた少し派手なアクセサリーを付けてみたいと考えました。

今回紹介しますJUSTIN DAVIS(ジャスティンデイビス)のCIRCULAR CROWN(サーキュラークラウン)リングはそんな気持ちに応えてくれるシルバーリングです。デザインはふんだんに盛り込まれていながらも、過剰には目立ち過ぎない控えめな配色やサイズです。詳細を紹介しましょう。

世界中の多くの芸能人に愛されるシルバーアクセサリーブランド、ジャスティンデイビス

ジャスティンデイビスはロンワンズやクロムハーツなどと人気を二分、三分するシルバーアクセサリーブランド。国内外問わず多くの芸能人に愛用されています。日本でもL’Arc-en-CielのボーカルであるHYDEやジャニーズでもトップレベルの人気者である山下智久など、上げるときりが無いくらい愛用者がいます。

色々なものをモチーフにしているのですが、中でも有名なのは王冠(クラウン)を取り入れた作品で一目で「ジャスティンのアクセサリーだ」と分かるほどの存在感があります。

素材はシルバー925にジルコニアが嵌めてあり、一見、ハードなデザインでありながら、確かな技術に裏打ちされた表現力によっては繊細な表情を持っています。ゴツさ一辺倒のアクセとは異なったイメージなので、女性の愛用者も多いそうです。

実際に指にはめて見ると、王冠には確かな存在感があるのですが、遠目で見ると程よいリングのサイズのお陰で過剰に目立つこともなく、繊細なバランスのうえに成り立っているアクセサリーであることがわかります。最大幅は7.5mm、厚みは4mmです。

カラー展開は三種類!いぶし加工が渋くて男向け!

(裏にはブランドネームが刻印されています)

そしてこのリングのカラー展開や加工なのですが、基本的には三種類となっており、「いぶし CLEAR」「いぶし BLACK」「ピンクフィニッシュ CLEAR」となっています。

ピンクに関しては上品な色ではあるものの女性的な印象の仕上げとなっているので、男性にはオススメし辛いのですが、いぶしは非常に良い塩梅の艶や色味をしていて過剰に目立たないため「デザインの入ったシルバーアクセは苦手」といった方にも手に取っていただきやすいと思います。

クリアの方は宝石で煌びやかな感じがまだあるのですが、ブラックになるとより一層良い意味で主張が薄くなるので抵抗なくつけやすい一品。

筆者が購入したのは、「いぶし ブラック」です。価格は3万240(税込)と決して安い買い物ではないのですが、色々な有名人と同じブランドをつけられる高揚感も一緒に手に入るので、後悔しない良い逸品になってくれると思います。指のサイズは7~23号対応です。

びりびりビビリ

この記事を書いた人

びりびりビビリ

身長171cm 体重54kg 靴26cm

客観性も意識しつつ色んな服の組み合わせも楽しみたい20代。見た目も中身もカッコイイ男になれるよう精進しとります。