キャサリンハムネットのレザー製トートバッグが毎年完売するヒミツを徹底分析

キャサリンハムネットロンドンで毎年完売するレザー製のトートバッグがあります。その名も「COATING LEATHER TOTE 18AW」です。2万520円(税込)ながら、コシがありしっとりと艶やかな輝きを放つレザーを使ったバッグで、とても高級感があります。筆者は同じ価格帯のバッグを見て回っていましたが、群を抜いた素材の良さに即、購入を決めました。

高見えするヒミツは2枚重ねにあり

トートバッグと言えば買い物用カバンのイメージがあります。もとを正せばトートという語源自体が「運ぶ」ということから機能重視であり、一般的にはカジュアルなイメージとして定着しています。ところが、現代のファッショントレンドはあれもこれもミックスする時代。キャンバス製のトートバッグであえて「外す」といった着こなしも可能です。

また最近では、さらに一歩進んでトートバッグをモチーフに、素材をあえて高級感のあるレザーに変更したバッグも見かけるようになりました。ビジネスにもカジュアルにも使える便利なバッグとしてスーツ専門店でも売られるほど。しかしながら、どうもチープなものが多く、今回紹介するバッグのようなものはありません。なにせ、1枚の厚みが約2mmもあるツヤのあるレザーを2枚に重ね合わせ重厚感があり、かつ、2万円という驚きの価格なのです。

コシが強く自立するバッグ

素材は表面に凹凸のないレザー(牛革)が使われています。購入したショップのスタッフによると、いわゆる「シボ」のあるレザーだと傷がつけば一気に風合いを損ねてしまいますが、「この素材は傷そのものも味」になります。経年による変化を楽しむだけでなく、傷を気にすることなく普段使いが可能です。また、裏面にはポリエステル100%のスウェード調素材が使われ上品さを引き立てます。

さらに、トートバッグの特徴でもある持ち手は前シーズンから硬い芯地に改良されました。サイズは幅49cm×高さ32.5cm×マチ14.5cm、重さは約1.1kg。カテゴリー的には一泊二日程度の旅行や出張にも使える容量の大きさです。このサイズのバッグは中身が空っぽだと上部の重みに負けてクタっと倒れてしまうのが普通です。

ところが、このバッグは簡単に折れ曲がることなく持ち手とともに自立します。収納時に型崩れしづらく、使われている素材のコシの強さが見た目にもよく分かります。ただ、一方で電車の座席に座るとピンと立った持ち手が視界を邪魔します。バッグを横にすれば問題はありませんが、幅が広いため気をつけなければ隣席の人の迷惑になるのがちょっとした難点です。


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ジッパー付きで機能性がアップ

中には携帯や財布を収納するのにうってつけの内ポケットが2つあります。さらに、今シーズンからジッパーが付けられました。フタがしまらないバッグは防犯性がなくビジネス用途には不向き。ジッパーがあるのとないのとでは見た目の印象が大きく変わります。また、飛行機の手荷物としても安心して持ち込めますので、機能性が格段にアップしました。

見た目の良さに加え機能性が高いバッグです。KATHARINE HAMNETT LONDON公式サイトのオンラインストアでは早くも売り切れとなっていますが、マルイのネット通販ではまだ在庫があるようです。しかも現在、セール価格20%オフの1万6416円(税込)。機会があればぜひ、手に取ってみてください。

 

 

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2019.03.13
Kohki.T

この記事を書いた人

Kohki.T

身長178cm 体重68kg 靴 27.5cm

一期一会。服との出会いを大切に、シンプルでキレイなファッションを目指してます。