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インナーはもちろん脱地味に最適な「カズユキクマガイ」のタンクトップ
おしゃれ好きのみなさーん、タンクトップを着ていますか?
男の中の男は黙って素肌で着るだろうとか、タンクトップ単体で着ると、「あぁ、ランニングね」とか「武井壮かよ!」というツッコミの嵐が聞こえてきそうですが、タンクトップは単体で着るものではなく、シャツやカットソーの中にインナーとして着こなしの幅をグッと広げてくれる名脇役の一つなんです。
しかも大事なシャツやカットソーを傷みにくくする縁の下の力持ち。そもそもタンクトップにまでお金をかけないっていう人もいるかもしれませんが、カズユキクマガイのシルキーフライスタンクトップはハイグレードの着心地ということをこれからお話したいと思います。
男心をくすぐるカモフラージュ柄
ウッドランドパターンやハンターダックパターンetc……カモフラージュ柄といえばミリタリーデザインの柄ですが、こちらはスウェディッシュパターン。柄に丸みがなく、直線に描かれているのでスタイリッシュな柄です。
顔料コーティングプリントが施していて配色も白、黒、グレーのモノトーンで派手すぎないところも男心をくすぐります。
インナーは半袖カットソーじゃダメなの?って思うかもしれません。シャツからインナーのカットソーが見えると清潔感と色気が薄れてしまいます。もちろん、着こなし次第でインナー使いのカットソーでもできますが、袖周りに気を使ったり、半袖と合わせることができなくなってしまうので着こなしのハードルが高く、コーディネートへの思考回路も気を回してしまいます。
シンプルにオートメーション化して簡単にできる着こなしであれば、インナーにタンクトップを着れば首元が干渉せずにグッと広がって色気と清潔感が出ます。
着丈が長くて裾はラウンドカットのデザイン
デザインのベースはカズユキクマガイのスタンダードなものです。腰位置をしっかり隠してくれるので胴長短足の日本人にもありがたいです。
市場に出回っているカットソーはボックスカットといって裾が直線的なもの。アクセントにもなりますし、ラウンドカットとの相性もおしゃれ効果抜群です。どちらかというとボックスカットのタンクトップがベーシックアイテムですが、柄とともに脱地味もひと役買っています。
柔らかい風合いとシルク加工による独特な肌触り
シルクプロテイン加工を施していて、吸湿性と放湿性、消臭、抗菌機能があります。2017年7月中旬ごろに購入して洗濯を10回ほど行っていますが、生地にサラサラした滑らかさとモチっとした弾力性と風合いの良さがあります。
素材はアタッチメントの定番、シルキーフライスを使用した着心地の優れた逸品で肉厚です。手触りは変わらず長年着ても傷みにくい素材といえるでしょう。
レイヤードでトップスとボトムスのつなぎ役に
絵に描いたようなスポーツ体型の私のタンクトップのサイズは3(L相当)です。例えばパンツは黒のスキニーでIラインシルエットを構成するとジャストサイズの無地のシャツやポケ付きカットソーなどのインナーに着ていただくとチラッと柄が見えていいアクセントになります。
黒のスキニーはそのままに、ビッグサイズのカットソーを着てYラインという風に着こなしてもいいでしょう。なのでいろいろなアイテムとのレイヤードスタイルが楽しめます。
人気商品のため在庫が残っておらず、完売が惜しまれます。
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