
ラッドミュージャンの缶バッジはなんと税込1620円。
1995年に黒田雄一氏が「ラッドミュージシャン(LAD MUSICIAN)」を設立。音楽と洋服の融合をテーマにしているブランドです。
缶バッジの由来とは諸説ありますがも元々は身分証明書の役割を果たしていたようです。また大統領選で宣伝広告アイテムとして使用されていました。
ではラッドミュージシャンの缶バッジについて詳しく分析していきます。大きさは直径2.4センチと小さく複数使いに特化しているといえます。色は黒ベースに白文字で色だけでみるとドレス寄りです。裏面は銅色のフックピンでおしゃれ感があります。
ドレス?http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810
(直径2.5センチ ピンは銅色)
白文字は80年代後半から90年代初期に活躍したロックバンド・ニルヴァーナのボーカル、カートコバーンの日記から文字を抜き出して使用しているとのことです。
今季2017AWラッドミュージシャンのテーマはまさにニルヴァーナ。ニルヴァーナのカートコバーンは90年代前半に流行したグランジファッションの火付け役です。
グランジとは「汚れた」、「薄汚い」という意味の形容詞「グランジィを名詞にして『グランジ』と呼びます。グランジファッションはパンツは細く上半身にカジュアルな大き目なシルエットでYラインを作るスタイルです。
今は大きめなシルエットを着るシルエットが流行しているのでマッチングしています。
缶バッジというシンプルなものほどメッセージ性が重要

缶バッジはシンプルがゆえにメッセージ性が入っていることがかっこいい。缶バッジに何か文字が入っていれば見ている側は気になります。
何の意味のない文字の羅列より文字自体に背景がありドラマ性があることが『かっこいい』ということにつながります。
(SUFFER サーファー 苦痛を受けるという意味)
(NOW ナウ 現在)
(LATER レーター またあとでねといった意)
(FUCK ファック ご存じのスラング)
(LAD MUSICIAN ラッドミュージシャン ブランド名)
(ニヒリズムを擬人化キャラ)
以上6個の缶バッジがパッケージされています。そして少し見ずらいですが、側面にも文字が入っています。
(NIHILISM ニヒリズム 虚無主義)
(ANARCHISM アナキズム 無政府主義)
このよく見ると意味のある文字の配列、カートコバーンの日記の中で選んだ言葉にセンスを感じます。
缶バッジ使用の注意点
缶バッジ使用の注意点は使用するにあたり、絶対に洋服に穴が開きます。穴が開いてもいいアイテムを使用するか、最初から網目が大きいアイテムを使用するなどの工夫が必要です。
(缶バッジによって穴の空いた箇所)

編み目が大きいニットであれば缶バッジによる穴を気にする必要がありません。さらにフック型の缶バッジは安全ピン型に比べ外れやすいデメリットがあります。さらに大きさも小さいこともあり落とさないように注意が必要です。
それでも筆者は安全ピン型よりフック型のほうが『かっこいい』と感じるのでそのあたりは好みです。
(左がフック型、右が安全ピン型)
複数の缶バッジの使い方

大量の缶バッジを複数使いしてもまとまりはでず使い方が難しくなります。

上のごちゃごちゃした缶バッジから絵画のような缶バッジを取り払うと、柄だけになりまとまりが生まれます。

さらに色を統一しましたモノトーン+1色程度なら複数使いでもまとまります。

レザーバッグに使用してもロックな感じで使えます。

テーラードジャケットなどに複数使いしても差別化できます。

ショップ袋に使用して面白いですね。

ドレスなシャツをカジュアルダウン。

ニットの首元にアクセントに。
缶バッジは低価格で既成品のデザインを様々な形で、変化させることのできる優れものです。個人の個性でここで紹介させた使い方以外もたくさんの使い方があります。
なかでもラッドミュージシャンの缶バッジはモノトーンで面積も小さく少しドレスよりな印象なので扱いやすい缶バッジです。
今は完売していますが、再版されたら是非、手に取ってみてください。
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