ウォレットチェーンが気恥ずかしい大人にはラウンジリザードのキーホルダーがオススメ

ノームコアという至ってシンプルなコーディネートから装飾性のあるコーディネートがトレンドになりつつある昨今ですが、とくに保守的な考えを持つ傾向にある30代以上の日本人男性には今までのスタイルから大幅に変えるのも勇気がいると思います。

今までのスタイルを変えずに誰もが簡単に取り入れることができるのが小物類などのアクセサリーでしょう。

今回は30代以上の男性はもちろん、ウォレットチェーンが苦手という人や、ウォレットチェーンだけじゃ物足りなく感じてしまっているアクセサリーアディクトの人に向けてお話するキーホルダーについてのお話です。

ウォレットチェーンに次ぐアイテム

キーホルダーって鍵につける物だし、コーディネートに取り入れられるのか?という疑問も浮かび上がる人もいるかもしれませんが、こちらのアイテムはそれが可能。ラウンジリザードから発売している真鍮製のキーホルダーです。

(全長26.4cmチェーン幅は太めですが喜平チェーンと呼ばれているチェーンタイプのもの)

(喜平チェーンとは職人の喜平さんが考案した繋ぎ方法で、基本形の一つ)

質感はアンティーク調の燻し加工なので年代を感じさせるヴィンテージタイプのものです。これが新品のようなキラキラした光沢があると派手になって目立ってしまいます。30代以上の男性やヴィンテージ調のものが好みの人は、是非とも手に取ってみて下さい。

季節を問わず、サイズ感も問わないのでコスパと利便性が高い

飽きのこないシンプルなデザインで、コーディネートのアクセントにとてもおススメです。価格は5940円(税込)と高く感じる人もいるかもしれませんが季節を問わずに一年中を通して着用できるのでコストパフォーマンスは高いですよ。

この手の小物はサイズ感を気にしなくていいので通販を利用しました。別の記事でご紹介したラウンジリザードのウォレットチェーンでもお伝えしましたが、2017年8月25日に到着してそれから5回ほど着用しなかったこともありますが、ほぼ毎日着用しています。

大振りなナスカンタイプのフックです。ナスカンフックの裏面部分の止め具にはハトメを使用しています。

手打ちのロゴプレートも付いています。表面に”LOUNGE LIZARD”の刻印入りです。細かい所までこだわりを感じます。

裏面は無地でシンプルですね。これらのパーツがヴィンテージ調に質感が合わさると重厚さと存在感が増して、ヴィンテージ感をもっと演出してくれるデザインとなります。

気になる人はご注意ください

個人的に少し残念だったのは個体差のせいか写真より真鍮の色合いが強く出てしまって黄色味がかっていることです。

比較写真はラウンジリザードのウォレットチェーンのものです。伝わりづらかったら申し訳ありません。許容範囲ですが、個体差として愛着を持って付き合っていくか気になるようでしたら返品、交換対応をしていただくことが最善でしょう。私は愛着を持って付き合うことを選択しました。

着用の仕方

着用の仕方は単体でベルトループのあるパンツに着用したりもちろん、ウォレットチェーンと一緒にベルトループにぶら下げるように着用するのもいいでしょう。

そして、クラッチバッグやリュックのジップ部分に着用することもできます。ご自身のコーディネートのアクセントになりますし、着こなしとしての引き出しも増えると幸いです。

メンズオススメアクセサリーはこちらから↓

【46選】メンズにおすすめのアクセサリーをレビュー!【2020】

2019.02.14