ルイスのウルトラスキニーデニムパンツはライトブルーで差別化しよう!

lui’s(ルイス)のウルトラスキニーデニムパンツを紹介します。スキニーデニムといえば、どんなスタイルにも合わせやすい黒スキニーが定番ですが、今回ご紹介するのは、ライトブルー。黒と比べて明るい色なので、差別化には最適です。

詳細について

詳細を見ていきましょう。先ずデザインですが、5ポケットパンツの一般的なデニムと同じです。特に気をてらったところはないので、普段着として抵抗なくワードローブに組み込めるでしょう。ちなみに、写真では裾が断ち切られてフレイドヘムの状態になっていますが、これは筆者が購入後に自分で施したものです。

カラー展開はブラック、スミクロ、インディゴブルー、ライトブルーの4色展開。サイズはXS、S、M、Lの4サイズ展開。筆者はライトブルーのXSを購入。公式サイトによれば、ウェスト73、股上25、股下74、裾周り27、もも周り50㎝のサイジング。

シルエットは、スキニーなのでもちろんタイト目。171㎝、52kgでパンツは普段Sサイズを履くことが多い筆者はXSでウエスト、もも周りともにジャストサイズよりややきつめ程度でした。とはいえ、スキニーは履き始めはきつく感じても、履き続けていくうちに少しずつ生地も伸びて身体になじんできます。

そして、脚にピッタリと張り付くぐらいのサイズ感で着るほうがこのスキニーデニムはシルエットがキレイに出ます。なので、筆者のように普段はSサイズを履くことが多い方でも、XSサイズも是非試着をおすすめします。

素材はコットン76%、ポリエステル15%、ポリウレタン9%です。生地の表面に削り加工が施されているのも特徴で、新品でありながら既に着古したかのような独特の風合いがあります。

抜群の履き心地を体感できる2wayハイパワーストレッチデニム素材

公式サイトによると、世界シェアトップクラスを誇るトルコのデニム素材メーカー【ISKO(イスコ)社】製の2wayハイパワーストレッチデニム素材を使用しているとのこと。「2way」とは、縦にも横にも伸縮性を持つ生地という意味です。

スキニーデニムの場合、脚に張り付くようなタイトなシルエットが特徴ですが、動き回ったり、膝を曲げ伸ばす機会が多かったりするとどうしても長時間履いているのがつらくなることもあります。

しかし、このウルトラスキニーデニムの場合、高機能な2way素材のおかげでそうしたストレスを感じさせない抜群の履き心地を体感できるところが魅力です。たとえ、1日中履いていても途中で脚が疲れることもなく快適に過ごすことができます。

裾の部分を伸ばす前と伸ばした後を実際に比べてみたのが、上の2枚の画像です。生地を横に伸ばしている筆者の親指と小指がくっきりと浮き出るくらいまで、生地が伸びているのがわかります。ちなみに、これは生地の伸縮性に加えて、その薄さも要因です。

ユニクロのスキニーデニムなどと比べるとこのデニムは少し生地が薄く作られています。ですので、冬の寒い時期はこれ1枚ではやや肌寒く感じるかもしれません。

洗濯してみると

洗濯表示は、洗濯機での弱い洗濯が可能だったので裏返してネットに入れてソフトコースで洗いました。干して乾かした後は若干の縮みが発生しましたが、ストレッチ性が高いので何度か履いていると気にならなくなります。

ライトブルーカラーに限っていえば、濃紺のノンウォッシュデニムと比べて色移りの心配はほぼありませんが、心配なら分けて洗いましょう。

ネットショップの在庫については、これを書いている2018年10月15日時点で全てのカラー、サイズともに在庫が確認できましたが、ライトブルーカラーは人気らしく、この色のみ全サイズ、残り数えるほどしか在庫がありません。価格は、1万5120円(税込)。

スキニー特有の美シルエットと抜群の履き心地が味わえる本製品。もしお気に入りの黒スキニーは既に何本か持っているのなら、簡単に差別化できるライトブルーカラーを一度試してみてはいかがでしょうか。

タダ

この記事を書いた人

タダ

身長171㎝ 体重52㎏ 靴25㎝

東北在住、スレンダー体型を活かしたIラインシルエットを極めたいアラフォー。ブランドはUNIQLO、GU、古着がメインです。