生涯使えるメンズモッズコートなら源流をモダナイズしたmarkaがおすすめ

男の洗練されたアイテムを作る「marka/MARKAWARE」

今から貯金をしてでも購入していただきたいmarkaの逸品を紹介いたします。まずはmarkaというブランドについて紹介しましょう。 markaは、2003年に、石川俊介氏が設立したブランドです。

そこから派生して、MARKAWAREというブランドも同じ会社で運営されています。公式ホームページによれば、MARKAWAREは「大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案」markaは「より都会的なエッセンスを注入したカジュアルライン」という位置づけです。

どちらもブランドコンセプトは同じで、よりカジュアルなものがmarkaのラインということになります。marka、MARKAWAREの服は決して安い服ではありません。ですが単に高いだけではなく、細部にブランドの「こだわり」が見られます。

デザイナーの石川俊介氏が全国の工場を回り、自分の納得のいくものづくりをしてくれる所でしか服をつくりません。

MARKAWAREのファティーグジャケット。ベトナム戦争時に米軍が着用していたのがルーツmarka、MARKAWAREが得意とするのは、ミリタリーなど「ルーツ」がある服です。

例えば今回紹介するモッズコートや、ベトナム戦争時に米軍が着用していた服であるファティーグジャケット。

また、米軍が戦闘機乗り込む際に使用されたジャケットであるL2-BやMA-1など。デザイナーの石川氏は、例えばファティーグジャケットを作る際は、実際に米軍で使われたアイテムを集め、比較し、生地を限りなく現物に近づけてアイテムを作ります。

完成されたアイテムは、本物の米軍のファティーグジャケットを彷彿とさせます。しかし、そういったアイテムは「古着で買えば安いじゃん」と思ってしまうかもしれません。確かに、格安で米軍の型落ちなどを販売している店も見られます。

MARKAWAREのファティーグジャケットは3万6720円(税込)ですが、例えばこのレプリカ品なら4500円(+税)程度で買えてしまいます。 https://goo.gl/Uvftm9ところが、本物の米軍のアイテムやレプリカは、街着として合わせるのが難しいのです。

なぜかというと、まずサイズが外国仕様なので、普段Sサイズを着ているような方は適正サイズが存在しません。そして、本物のミリタリーはどうしてもシルエットが野暮ったくなります。

おしゃれ上級者であれば上手く着こなすことも可能ですが、初心者向けではないでしょう。そこで、私達が着られるようにシルエットをモダナイズし、流通させているのがmarka、MARKAWAREというわけです。

こういったミリタリー品はトレンドに左右されることなく、ずっと使えるアイテムです。「いつまでも着られるものを、ずっと使いたい。」 流行のファストファッションを買って2〜3年で買い換えていくことを否定するわけではありませんが、こういった考え方も男なら大いに賛同できるのではないでしょうか。

「流行に流される」のではなく、「どんなものを着たいか」。 こういったところにmarka、MARKAWAREのブランドとしての思いが見られます。

高いが買うだけの価値はあるモッズコート

そんなmarkaの商品として今回紹介するのは、「モッズコート」です。このアイテムは、米軍が1951年に支給していたものをベースとしています。

こちらは税込で9万7200円と高価ですが、貯金をして買うだけの価値があります。画像を見れば分かるように、ファーが付いています。ファーの取り外しができない所が残念ですが、フードごとなら取り外すことができます。

ファーはコヨーテという動物のファーを使っています。生地はコットンとナイロンを高密度で織ることで生地に張りをもたせています。少しですが撥水性もあります。

フードやライナー(着脱可能な裏地のこと)は着脱可能なので、メーカーや販売店は夏以外の3シーズン着用可能、とうたっていますが、私はそうは思いません。春にファーは季節外れなので、ファーを外せば春用のコートとして着用できそうです。

しかし、「絶対にダメ」というわけではありませんが、春のコートとして緑色は若干季節感がありません。そこを気にしないなら3シーズン着用可能ですが、気にする場合は実質秋冬の2シーズンのみの着用可能なアイテムです。

着方としては、前のチャックを閉めて、ファーを2つ上の画像のように丸めれば、小顔効果を作りだすことができます。

知らない方のために、小顔効果について説明しておきます。顔の周りにストール、マフラーなど、巻き物をすることによって、そちらに視線がいき、対照的に小顔に見えるということです。

この効果を利用することで、圧倒的にスタイルが良く見えます。ぜひ鏡の前で試してみてください。
詳しくはファッションブロガーのMB氏によるブログ、KnowerMagを参考に。https://goo.gl/NXck2z

後ろにファーを持ってくると小顔効果があまり得られません

このアイテムですが、ファッション初心者にこそおすすめです。初心者の方は、「ひと目見て、かっこいい」と思える商品に手を出しがちです。例えばチェスターコートやPコート。

チェスターコートやPコートはドレスアイテムであり、その1点を取り入れるだけで比較的オシャレに見えやすいアイテムではありますが、いくつか気をつければいけないことがあります。

チェスターコートは襟が寝ているので単独で着れば首元が寂しく、モデルばりに八頭身でもない限り、タートルネックを着る、マフラーを巻くなどしなければスタイルが悪く見えます。次にPコートですが、これもチェスターコートとほぼ同じで、まず襟が寝ています。

そして半端丈なアイテムで、IラインやYラインを作るのは難しくシルエットが中途半端で、いまいちサマに見えづらい。(Iライン、Yラインについては先程の小顔効果の記事で述べられています)

ちなみに、対策としては、やはりマフラーなどによる視線誘導が挙げられます。長くなりましたが、今回紹介するmarkaのモッズコートは、そんなことをする必要は全くありません。ただボトムスに気をつければサマになります。

カジュアルすぎるボトムスさえ選ばなければ、簡単にYラインを作ることができます。Yラインを作る際には「上半身を強調すること」がポイントですから、ファーによって顔に視線が行く効果が得られています。

アイテムを増やさずとも勝手に上半身が強調されているというわけです。つまり、前を閉めて、ボトムスをドレスにするだけ。これだけで、サマに見えるアイテムなのです。
ドレス、カジュアルという言葉についてはこちらを参考に。https://goo.gl/s4ehPz

また、着こなしにバリエーションが欲しければ、前を開ければいいでしょう。ただし、丈が長いアイテムなので、インナーとの着丈差が目立ってスタイルが悪く見える可能性があるので、そこは注意してください。
インナーとの着丈差についてはこちらをご参考に。https://goo.gl/XYymjD

174cm,59kgの私が着てサイズ1です。私は痩せ型なので、同じ身長の方はサイズ2を選んでも良いかもしれません。markaのモッズコートは、モッズコートにしては腕周りが細いためです。

防寒性については、丈が長く、防寒性に優れており、ライナーのおかげで暖かいです。フードの部分のテープを止めれば顔の部分にも風が当たりにくくなります。私は関西地域在住ですが、問題なく着られています。

モッズコートの源流を残しつつも、モダナイズがされている

腕周りは細いシルエット。身幅は、下にいくにつれ広がるようになっていて、Aラインをつくりやすいです。前の部分はボタンや余計なポケットがありません。

ここを現代風にアレンジしてポケットやボタンを追加すると急にミリタリーの源流から外れて、「嘘くささ」が出るのですが、ここのデザインは現物を再現しています。

(お尻の部分が「フィッシュテール」という、尖った形になっているのもモッズコートの特徴です)

(チャックにもこだわりがあり、経年変化が楽しめるようになっています)

このアイテムは、例年9月下旬のFW(秋冬)が始まってすぐに販売される傾向にあります。シーズンが始まってすぐ販売されているアイテムは、そのブランドの定番品であるということを意味しています。

例年完売するアイテムであり、せひ、いまのうちから貯金することを強くオススメします。

安くはないが究極の逸品

最後にですが、この商品は安くありません。ただ、どこを探してもこのクオリティのモッズコートは見かけません。「究極のモッズコートがほしい!」と思ったときに、真っ先にオススメできるのがこの商品です。

トーキング

この記事を書いた人

トーキング

身長174cm 体重59kg 靴26.5cm

「やりずぎない範囲で、いかにオシャレに見せるか」を追求している。理系大学生、福山雅治とコナンが好き。