MBLABOにてNo.1スタイリストを決める大会が開催中

MB氏が運営するMBLABO(https://lounge.dmm.com/detail/723/)では、有志が開催するコーディネート大会があります。
今まで自分がオシャレを極めてトップを競う大会はあれど、相手をオシャレにすることを競う大会はありませんでした。
2019年、新たな試みを始めるMBLABOでは、
No.1スタイリストを決める大会(通称「NOS」)
が創設されました。

相手の要望を聞きつつ、より相手が満足してくれるコーディネートに近づけるのがスタイリスト。
服ログ発のブランドRe:も新たなサービスとして始める予定のスタイリング、これは洋服を楽しむ幅を広げる役割を果たすでしょう。

シチュエーションによってコーディネートは変わります。ですので、今大会はコーディネート大会のように誰よりもオシャレであることを目指すわけではありません。
モデルが望むシチュエーションに合うコーディネートをいかに高めることができるか。モデルの要望も取り入れながら、新たな価値観を創造できるのか。
この大会は洋服に対する向き合い方に新たな視点を与えてくれる大会になります。

今回は、服ログが協賛させていただき、MBLABO会員以外の方にも投票という形でご協力いただけるよう投票フォームを作成いたしました。

投票フォーム↓
https://goo.gl/forms/CPHVgbLzUDAsvAdz1

「誰が一番オシャレか」よりも「希望のシチュエーションに適したコーディネートになっているか」が今回の投票のポイントとなります。

このスタイリングが気に入った!や、このスタイリストを応援したい!というものに投票してください。

投票期間は
2/9(土)〜2/12(火)22:00
となります。
ぜひご協力お願いいたします。

※題名に『スタイリスト名/モデル名「シチュエーション」』が記載されております
※投票は1人3コーデまででお願いいたします。4コーデ以上の投票は無効となります

スタイリストの解説を加えた30チームのコーディネートを掲載いたします。
ぜひご覧ください!!

 

目次

1、TAKUMA/籠屋「週末に老舗旅館で宴会」


MBハイエンドコートを、「ファッショナブルよりスタイリッシュ」をテーマに考えました。
どこへ行っても恥ずかしくない、失礼にならない、と言ったキーワードを拾っていくと、白タートルネックに勝るものはないと考えました。
籠屋さん曰く、ファッションに興味が無い人も多く、ややカジュアルな宴会とのこと。ハイゲージでなく、表情のあるものの方が座敷で上半身キメすぎ状態にもなりにくいかと。
可愛らしい印象はありつつも清潔感のある、大人な印象の籠屋さんのイメージにもピッタリ。男性で白ニットを選択される方が少ない一方、スーツ姿の方もいるようですから、その方々を浮かせないためにも、白トップスの存在感は程よいドレスカジュアルのバランスになればと思います。
下半身は、直前になりスープをこぼしちゃったので、ラインパンツから急遽黒スキニーに変更。スタイリッシュを追求するためにMBブーツであわせてもらっています。フレイドヘムをクシュッとして少々ラフに見せていますが、お座敷ではそっと戻してお座りいただければと思います。

2、さっぴー/yuki.t「最高の春デートコーデ」


カーキのトレンチコートをメインに、オープンカラーのグリーンシャツを合わせ、春っぽさを意識したデートコーデに。デートの時のコーディネートはドレス寄りが多いというyuki.tさん。
アップデートするベースコーデを決めるときに、カーキ色のトレンチコートを使いたいとのご要望がありましたので、カーキトレンチを主役にしたデートコーデを考えてみました。
デートでお相手の方にも好感を持って頂けて、着ているご本人にも嬉しい気分になって頂けるように、yuki.tさんがコーデでよく取り入れていらっしゃるドレス寄りアイテムで工夫できないかな?というところからスタートしました。
yuki.tさんといえば素敵なシャツコーデを多く投稿していらっしゃいます。今回候補で送っていただいたコーデもシャツを使われていました。
そこでお手持ちのシャツを見せて頂き、綺麗なグリーンのオープンカラーシャツをお持ちでしたのでこちらを合わせてみることに。(もう1つすごく素敵なシャツがあってそちらともかなり悩みました…)
普段のコーデではグリーンはあまり着ない色ということですがさすがの着こなし!大変お似合いでした!!シャツは単体だと派手めなグリーンですが、カーキトレンチと同系色なので全体で見ると馴染みます。更に下半身をブラックで統一し、シャツもタックインして更なる足長効果も狙ってます。
ボディバッグ風に使っていたバッグはそのまま変更せず。視線を胸元に行かせるアイテムとしてスタイルアップに更に一役買っています。何より、デートで手ぶら→手がつなぎやすい!
スニーカーは当初オールブラックのスニーカーを考えましたが、全体の色バランスと春らしい肌見せを考え、写真のベルトタイプのスニーカーを選びました。

3、Kohki/よこけん「意中の女性とカジュアルなレストランでデート」


普段は暗めのコーディネートが多いというよこけんさん。お付き合い前の意中の人とのデートということで、お会いする場所と会った瞬間の印象を最優先にコーディネートを組みました。まずは一番面積の大きいコート選びから。
デートはカジュアルなレストランということでしたので、あまりカッチリとしすぎないようFACTOTUMのデニムコートを軸にスタイリングを開始しました。インナーはいくつかあるアイテムの中でコートの色味と彩度が近い緑のカズユキクマガイを選択。
木や森を連想させる緑色は見る人に安心感を与えますので、穏やかな雰囲気でディナーが楽しめるのではと考えました。さらに、眼鏡でお顔に視線を誘導しつつ、白のタートルネックを中に入れ、光の反射でお顔がよく映えるようにしました。
トップスに色味を持ってきた分はMBスキニーと革靴でドレス要素をプラス。ただ、このままでは足元が重い印象となるため、白の靴下をチラ見せ程度にパンツの裾を調整していただき、3首の内の2つを白で統一しました。
あとは柄物を付け足すため、コートの色味に近いマフラーを使用。また、コートの青の補色に近い黄味がかったベージュの紙袋(プレゼント入り)を手持ちにしていただき、アクセントを付けつつカジュアル要素を追加。少しだけカジュアルの要素を付け足しました。

4、gori3/ポッポ「友達との飲み会」


友達との飲み会ということで、地味にはならないけれど、あまりファッションに興味のない友達にも伝わりやすいコーデを考えました。最初のコーデもベージュ残りもリレーションや、ストールの垂らし方等とても素敵なのですが、色味が四色(黒、グレー、オリーブ、ベージュ)と少し多いように感じました。
そこで、パンツの存在感を生かして、残りのアイテムをドレスに寄せるコーデを考えました。アイテムはキャップを黒、アウターをMBロングカーディガン、インナーにRe:のベストを入れました。これで色味は三色(黒、白、オリーブ)にしてモノトーン+一色に。コーデをドレスよりにする事で多くの人にカッコ良さが伝わるように考えました。


5、てぃー/ちろり「少し気になる同僚の子にいつもとちょっと違う雰囲気を感じで欲しい、出勤時」


ポイントは、テーマが、「普段の出勤」でありつつ、「気になる異性に見せたい」という日常と特別感のバランスです。ちろりさんの一番の強みは「クリーンさ」だと勝手に思ってるので、強みを引き出しつつ、ビフォー写真より「かっこよさ」を少しプラスして、「シンプルでクリーン、かつ少しかっこいい感じ」を目指しました!
ドレスアイテム、モノトーンでまとめつつ、印象に残りやすい上半身を白メインにし、カーディガンやリュックと決めすぎない柔らかめな印象を持たせました。また、顔まわりの印象を変えるために眼鏡もいれ、雰囲気を変えました。

6、マーボー/NASU「マーボーに会いに行く」


なすっちはいつも私に細くていいなあと言っていたので、体型をうまく誤魔化せるかつアパレル感を出す為に着丈長めのコートに白のワイドパンツで全身ゆるゆるコーデに組み立て。
それでもドレス感が強かったので、サコッシュでカジュアル感を出しベレー帽で味付けしてます。

7、たー/poogle「脱Iライン!」


“お互いのコスプレにならないよう”をキーワードにスタイリングしました。彼からの注文は脱Iライン。そこでハイエンドコートのサイズ感を活かしたレイヤードスタイルを提案しました。
彼らしいマニッシュなスッキリ感を残しつつゴージャスさも演出するために黒+金をベースに、白ハイネックとニットフーディのレイヤーで色素材両面から柔らかさを追加しバランス修正。土台となる黒もレザー、ウール、ポリ、ベロアと異素材を使ったことで“モノトーンの落ち着き”以上に“ミックスの面白さ”を攻めた結果だと伝わるでしょう。
レイヤードからさらに一歩先行くトレンドのネックウォレットはまさに画竜点睛となりました。そこを提案してくれたプーさんのファッション感覚は既知のIラインスタイルのイメージ以上に懐が深く、フットワークも軽いものです。
ぼくのスタイリングというより二人で作ったコーデ。最初はドリスのルックを意識したものの気づけばバレンシアガみたいになってたけど大丈夫!そう、Re:のツヤッツヤのレザートートがあればね!!​

8、poogle/たー「他人から見た自分とは」


今回タッグを組ませて頂き、各々のコーデに新しい風を吹かせるべく相互にスタイリングするという、非常にチャレンジングな試みでした!
スタイリングのポイントを一言で表すなら「”たー”という男」。洋服への造詣が深く、いつも紳士でサービス精神旺盛、でもちょっとシャイなたーさん。大会に臨むにあたり会話する中で改めて「たーさんってこんなにカッコいいんだぜ!」ということを全面に打ち出したいと思いました。
たーさんにはとにかく「僕の好きなたーさん」「たーさんがこれやったら絶対カッコいい」をぶつけ続けさせてもらい、その度にそれに応えてくれるたーさんとのやりとりはまさに今回の大会の真骨頂だと感じました!
スタイリストらしいことは特にしていなく、望む方向性だけお伝えし、あとはたーさんご自身に租借頂き、作り上げて頂いたコーデになります。辿り着いたのは白のワントーンコーデ。普通ならかなりハードルが高いものの、見事にたーさんが自分のモノに昇華させてくれました!

9、needer/オトー「薄毛を活かしたコーディネート」


今回のテーマは「薄毛を活かしたコーディネート」。
薄毛をカッコよく活かしているといえば「イタリア人」、オトーさんはセクシーなお髭もお持ちだったので、「これはイタリア人のように、サングラスが似合う!!」と感じたので、neederの十八番、サングラスを使ったコーディネートを提案させていただきました。
さらに、オトーさんのお手元にはコートとスラックスが同生地のアイテムをお持ちでしたので、コートとスラックスのセットアップスタイルとすることで、上品でエレガントな着こなしを目指しました。
インナーとソックスに白を入れてコーディネートに軽さと爽やかを加えました。ただ、インナーの白とスラックスの色味が近いので、腰回りがボヤッとボリュームがある印象になったので、インナーをタックインして黒ベルトを見せることで、腰回りをグッと引き締めました!
さらに、コーディネートのシルエットを整えてみせるために、ボリュームのあるマフラーをプラス。コーディネートに高級感を加えるためにゴールドのブローチを胸元にアクセントとして付けていただきました。
こちらのブローチはオトーさんご自身で選ばれたモノなのですが、素晴らしいセンスだと感じました!実は、オトーさんはBeforeの写真からも分かるとおり、髪の襟足を伸ばされていたのですが、今回のコーディネートのクオリティーを高めるために、髪を切ってくださいました!
ここまで出来るオトーさんの男気と、neederを信じてくださった事に感動と嬉しさを感じました!

10、籠屋/TAKUMA「オシャレなラボメンに会いに行く」


ラボメンと会う予定のあるというTAKUMAさん。オシャレな人と会うとなると気負ってしまいますよね。細身でスタイルのいいTAKUMAさんの長所を活かせるよう、ベーシックをトコトン追求しました。
こだわりのポイントは足元。春らしいブリーチのデニムにロールアップがピタリ! 通はこんなところを見逃さない。トップスはダブルジャケットやボタンが多く目立つシャツ等、クセのあるアイテムを多用していますが、色を統一し落ち着いて見せています。
あとは小物で遊んでもらって完成。自分自身マネしたいコーデが完成しました。​

11、フローラル/ヨッシー「妻と2人でカジュアルデート」


今回モデルをしていただいたヨッシーさんからの要望は「お揃いで購入したイエローパーカーを使ったカジュアルなデートコーデを作りたい」といったものでした!普段はパパさんですが、今回は二人きりで…すごく素敵なTPOと感じました!
まずはヨッシーさんにコーデを送って頂きました。今回のTPOはカジュアルなデートコーデなので…
「爽やかに」「キレイめに」「身軽に」
このあたりを軸にコーデのスタイリングを進めました!まずは顔周りのアイテムですが…バケットハットからメガネにチェンジして頂きました!少々ファッショナブルに感じるアイテムであること、メガネの方が爽やかさが出て、今回の場合は適している、という理由からです。
特に2つ目の理由ですが、ヨッシーさんは顔立ちがハッキリとしているので、バケットハットのツバで影を落としてしまうよりもメガネで際立たせた方がスマートな爽やかさを演出できると思いました!
シャツは白シャツにして頂きました。こちらは色ムラ感あるイエローのパーカーで十分装飾性が出るという理由からです!また、白シャツにより白をプラスすることで、この少ない面積でもコーデ全体を明るくする狙いがあります。加えて、食事の際にストールを外したときにシャツ襟が出るので、パーカーの子供っぽさを軽減できます!また、パンツはスラックスからスキニーにして頂きました!
「え??スラックスの方がキレイめじゃないの??」と思われる方もいるかもしれません(笑)しかし今回はそれを差し置いてもシルエットを整えてスマートに見せることを優先しました!足元はスニーカーからローファーへ。これは大人っぽい印象をプラスすることと黒スキニーからの繋がりで脚長効果も狙っています!
また、繋がりを強めることと僅かに遊びがあるといいと思ったのでソックスは柄のあるものをお願いしました!そしてデートコーデという事でさらにパーカーのカジュアルさを軽減させたいと思ったので、ストールと小振りなショルダーバッグを使って見える面積を調整してもらいました!
ここでモデルさんからの提案もあり、ストールと鞄と靴はネイビーで統一してもらいました!黒よりも重くなりすぎずに爽やかな印象を与えられるので、こちらもいい印象変化をプラスできていると思います!あと、ショルダーバッグだと手を繋いだりもしやすいですね(笑)
ファッションに強いラボメンから見るとかなりシンプルなコーデであり、ともするとスタイリング前の方がかっこいいとも思うかもしれません。しかし今回は徹底的にTPOを重視してお相手の方目線で組んでみました!皆さんから見てもどこか参考になる点が少しでもあると嬉しいです!

12、ヨッシー/まるかわ「春先に古着好きオシャレ彼女と古着屋巡り」


今回のコーデですがまるかわさんと様々なやりとりを行い完成しました。今回のスタイリングとコーデのポイントですが、まるかわさんからの希望は「体型難を隠したカジュアルコーデ」でしたので色味を合わせたコートとテーパードパンツでのワントーンコーデにして、体型が気になりにくいコーデを目指しました。
インナーにはネオンカラーのポケッタブルブルゾンとモックネックのカットソーを入れアクセントと首元の寂しさを軽減しております!また目立つ首元と足首に白を入れて清潔感とコーデの軽さを出し足元にはエナメル素材のシューズでバランスをとりました!
またテーマが彼女さんとの古着屋巡りでしたので、彼女さんの好みを聞いたところ・色や素材で変化をつけたスタイル・白靴下のスタイルが好きとの事でどちらもふんだんに取り入れています!
細かい所だと、良く見ていただければ分かるのですがそれぞれ使っている素材は全て素材感が違く、モールスキンのような起毛感のあるコート、デニムスラックス、ナイロンのブルゾン、エナメルの靴となっています!ブルゾンはポケッタブルなため春先の寒さの残る外ではインナー、室内等ではコンパクトにしまって頂けます!
その際でも素材感で変化をつけているので十分な脱地味になり気温の変化に対応しやすくなっています。

13、藤井/あかはね「ラボメンと洋服を買いに」


トレンチコート×スラックスというドレスライクな組み合わせですが、やや大振りのサイズのトレンチコートにワイドスラックスを合わせて、ゆったりとしたシルエットを作り、ドレスとカジュアルのバランスを図りました。
しかし、上下ともワイドシルエットのアイテムを選択すると、どっかんIラインシルエットになってスタイルが悪く見えてしまう恐れがあります。
そこで、トレンチコートの胸元のボタンは閉じる、ウエストベルトは締めて”くびれ”を作ることによりシルエットにメリハリをつけ、上はタイトにかつ、タートルネック、パーカーの重ね着で高さをだして、下はコートボタンは閉じないことで裾を広げてワイドにしAラインを作りオーバーサイズながらシルエットが綺麗に見えるようにしました。
トレンチコートのベルトを締める着方があまり街でみかけないので、それ自体で差別化を図れること。そしてトレンチコートそのもの素材が良く艶がある、ベルト、ガンフラップ、エポーレット、水牛ボタン?(多分、高いやつ、知らんけど)がついているのでコートそのものに装飾要素が含まれていること。
その為、シンプルにコートを着るだけという、一見地味なコーデですが、ベルトを締めることと、コートの装飾のお陰で自然に嫌味なく着飾ることができます。またストールなどの小物をあまり使ってない為、試着が楽(コート脱げはパーカーと黒スラックス)というところもポイントです。
コーデを理論的?に述べましたが、ぶっちゃけカッコつけた後付けです。このコート、私が東海地方文化会に初めて参加したときにあかはねさんが着てた物です。高級感があったので、どこのブランドのものですか?って聞いたら、まさかの”古着”でした。
このコートが会話のきっかけになり会話が弾み、あかはねさんと知り合になることができて今回のペアとして参加するご縁(大袈裟?)ができました。
なんで、このコートをメインにした着こなしならばラボメンなら必ず良いところを”見つけて”くれるはず、そしてそこから新たな出会いが生まれるはずと思い、このコートをメインにしたコーデを組みました!

14、NASU/マーボー「ひとりでぶらぶらショッピング」


スタイルが良く、細身の着こなしも似合うマーボー。普段から黒を基調にしたロックテイストの着こなしがカッコいいやつです。そこに私の シンプルで万人ウケしやすい コーデというテイストを入れ込んでみました。
インナーにベージュのジャケットを入れ、ボトムスはインディゴのデニムを入れてカジュアルさを演出、買い物にはバッグを持っていきたい!という私のわがままも入れました笑

15、はまちゃん/やなぎば「苦手なワントーンコーデを克服したい!」


今回、やなぎばさんのスタイリングにあたって以下の3つを大事にしました
①本人らしさを必ず取り入れ、スタイリストの好みに偏らせないよう本人が思い描くコーデに寄り添うこと。
②いつどこで誰に誘われても大抵の場所に気負いせず行けること。
③ワントーンを意識することで歩くだけで様になり差別化が図れるだけでなく、コートを脱いだ後も違った印象に変化させられることを実感してもらうこと。
元々、普段からMBさんの投げかけに積極的にコーデ投稿されているやなぎばさん。今回、ワントーンコーデにチャレンジしたいとの要望であったので最初は手持ちの洋服で自分が思うコーデを組んでもらいました。
しかし、単純にトーンを揃えてだけの構築になると色味の統一感はありますが、立体感が生まれず、のっぺりとした印象になってしまい、コートを脱いだ後も地味な感じになってしまうので、「アイテムごとに素材を変えること」、「コート中にカジュアルアイテムを加えることで脱いだ後の印象に変化を持たせる」ことを提案。
使用するアイテムのトーンを合わせつつも素材を変えることで立体感が生まれ、全体としてはフレンチ系に仕上げ、本人らしさを失わせず、上品さと優しい雰囲気を持たせる工夫をしました。
次に1つのコーデでも印象が変化させられることを実感してもらえるようデニム素材のコーチジャケットとウォレットチェーンを追加。コート着脱後には品のあるワークテイストルックになるように仕上げています(^ ^)やなぎばさんらしさの源でもある眼鏡のお陰でより知的な印象が深まっているのもポイントです。
自分とは異なる人の気持ちに寄り添いながら一緒にコーデ考える時間は大変貴重でした。実際に2人でコーデに合う外出先に出向き、語り合いながら様々な発見をする中でお互いに色んな視点がブラッシュアップできたかなと思います。コーデを通して新たな自分を発見してもらえていたら嬉しい限りです。
どんな場所に行くにしても気負いせず、自信を持って色んな世界を見ること、皆さんも体験してみませんか?

16、ポッポ/gori3「ホテルにアフタヌーンティーに行くならこんな風に」


今回スタイリストをさせていただいた、ポッポです。アフタヌーンティーとか、想定がオシャレ!とか、最初に思ってしまいました!
アフタヌーン行くなら、最初のコーデで良いと思ったんですが、ホテルなどちょっと敷居高そうな場所には、少しカジュアルなのかな?と思いドレス寄りのコーデにしようと考えました。
コートをトレンチに、靴をブラウンの革靴に、ストールはベージュにとドレス寄りにしながら、色でカジュアル感も出して仕事感を減らしてみました。
コートを脱げば、モックネックとセットアップで、全体が堅くなりすぎないようになっています。

17、馬場缶バッジポンチョ/マーボー「レストランデート」


マーボーさんの最初のビフォー写真は、かっこいい!おそらくラボ受けは抜群だと思います。しかし、何か変化を求めているのならと、マーボーさんの色気と格好良さにミックスして、遊びゴコロと可愛さをプラスしました!
赤色は可愛さのアピール、更に蝶ネクタイです!ポケットチーフは遊びゴコロの象徴、赤のネクタイを胸に挿しています!「え!なんで、胸にネクタイ挿してんの?」っとなった時に、「君の心を赤い紐で縛っておくためさ」となるかなぁと、すみませんふざけました。
ちなみにジャケットを脱いでも中のシャツにはスパンコールが沢山付いてるので、抜かりはございません!

18、マサヤ/さとし「家族で行く春の遊園地」


ビフォーでは、さとしさんらしい「優しいパパ」な印象を感じました。(ストールかわいい!)そこで今回は「優しいパパ」に更に「元気な」印象を加えたのがポイントです。持っているアイテムを見せていただくと、発色のいい赤パーカーを発見!これを軸にスタイリングしました。
赤パーカーでカジュアル感が強い分、タートルネック、ジャケット、スラックスで大人っぽく。腕まくりや靴下の柄、スニーカーの色味でバランスを調整しました。多くのパパはきっとカジュアル感強めのデニムコーデで遊園地に来るでしょう。
そんな中で際立ってオシャレに見える「元気な優しいお洒落パパ」コーデに仕上がったと思います。

19、EQ03/マサヤ「一人でゆっくり珈琲を飲みに行く」


今回目指したのは、世界観の確立した「オシャレ」ワールドの住人を、一般人の住まう世界にいざなうこと。そんなわけで、「トラッドに寄せる」方向で考えました。「オシャレ」ワールドの住人にありがちな、“中性的”な印象を“男性的”に寄せるべく、レザージャケットをチョイス。
一方で“マサヤさんらしさ”をきちんと残しておきたく、トレードマークであるパンツの腰紐は残しました。難儀したのが「色のあるアイテムがほとんどない」点。リラックスシルエットのモノトーンアイテムばかりの中で、一枚だけあったネイビーのシャツを活用。
彼女さんのネイビー&ホワイトのスカーフ、そして同色とはいかなかったものの、同系色のソックスを合わせました。一方でパンツの腰紐のベージュをトレンチで拾うことで、「おとなしくない」「トラッドみのある」「秩序立った」コーデに仕上がりました。
「リラックスシルエットのモノトーンコーデを遊び心のあるクラッチで外す」というオシャレなアプローチを、「リラックスシルエットのドレスアイテムコーデを色で遊びつつクラッチで締める」というカッコいいアプローチに。

20、アリ/トモジ「ナジーライダースを使ったコーデ」


今回、トモジさんからのテーマをヒアリングしたところ、今度の春はナジラを主役にしてイメチェンをしたいとの事でした!ですので、私なりにトモジさんの今までのイメージとこれからのイメージを再構築するところから入りました!
トモジさんといえば、レザークラフトでご存知の通りレザーマイスターです。それ故に、黒のイメージや硬いイメージがありましたので、柔らかく、軽やかなコーデを目指しました。
ビフォーでは、重たく感じる黒を使用されていましたが、黒を全てやめてシューズはRe:の白ジャーマンに変更して軽さを出し、インナーにはストライプシャツで白と装飾性を足しました。ここでアーティスト風の味付けをしたいのでナジラと同じベージュのニットタイをしていただきました!
その段階でほぼ、イメージ通りの軽やかさ、春らしさが完成していたのですが物足りなく感じたので、インナーに差し色として小豆色のニットを入れキーチェーンをつけていただきました!
最後に着こなしでこなれ感、彼女とのデートという事でキメすぎにならない為にシャツのボタンを1つ外し、ニットタイを少し緩めてニットの上に出して小豆色の面積を減らしてチラチラと動く部分を作りました。また、シューズの紐を外しました!
トモジさんは、すごく真面目できっちりとした職人気質の方ですが、このコーデではそこを春らしくしつつ崩してイメチェンを図りました!また、撮影にはトモジさんが愛してやまないハーレーをバックに撮影し、ヨーロッパのアーティストが彼女との待ち合わせ場所に気軽に羽織って出かけるシーンをイメージして撮影しました!!

21、ゲス野きわ美/だいち「22歳の大学生が実践する気取らないデートスタイル」


今回だいちくんからオーダーされたテーマは「春先の気取らないデートスタイル」。今回のコーデを組むにあたり、一緒に取り組んだことをお伝えします。
①MB理論の基本に立ち返り、他人目線で考えつつ、一人でも再現可能にする
②UNIQLO、GU、MBアイテムをフル活用し、再現性を高める
③手持ちのアイテムを最大限に着まわしたオシャレを実現する
①beforeは、ドレス度が非常に高い組み合わせ。素敵ですがキメすぎ感は否めないので、カジュアルをどう加えるか一緒に考えました。MB理論の基本を改めて解説・理解・実践の流れを汲んだことで、1人でも再現可能に、他人目線でのオシャレが出来るようになったのではないかと…!
理論を理解していることと、実践できることは異なりますし、本当に難しいですね。言語化されたMB理論は改めて凄いし、それを分かりやすく発信し続けるMBさんはやっぱすんごいわ…
②使用アイテムは下記の通り。
ジャケット:GU
パーカー:UNIQLO
タートルネックT:UNIQLO
スラックス:MB
シューズ:GU
ゲスきわと言えば白パン笑。今回だいちくんにも白MBスラックスを使っていただきました。春先を意識し、黒を出来る限り使わず、全身を濃いグレーから白のズボンへと、色の明度の違いを利用して統一感を出し、3要素の1つ「カラー」でカジュアルに見せました。
インナーにはパーカーを使いカジュアル感を足しつつ、ハイネックを入れることで今年らしさも追加。また黒いローファーは唐突感が出ないよう、小物や腰のベルトで色を拾っているのもポイントです。髪型もカジュアル!
③手持ちのアイテムを確認したところ、
アウターは2種、ジャケット類は2種、インナー6種、パンツは3種、靴も3種とのことで、非常にミニマム。組み合わせのパターンが乏しいとのことでしたが、海外スナップを参考にしつつ考え方を伝えたことで、バリエーションは無数に増やせることをご理解いただけたかと思います。(実はこの組み合わせ以外でもたくさんコーデが出来あがりました!)
今回は僕自身、改めて勉強させていただきました。だいちくんが更にファッションを好きになってくれたことが何より嬉しかったです。今後も更にオシャレになるようなサポートが出来れば幸いです。

22、Tomoji/アリ「バレンタインデーに彼女と隠れ家的なバーに飲みに行く!!」


ライダースを使い、TPOに合わせたスタイルを考えさせてもらいました!まずデート想定ではありますがかっちりしすぎも良くないですので、優しい色味のニットはそのままで、より引き立つようにコーデを再構築しました。
襟と裾から白シャツをチラ見せしドレス感UPとコーデに厚みを持たせました。ワイドパンツのリラックス感も非常に捨てがたかったのですが、全体のバランスをより良くするため細身のスラックスに切り替えてもらいました。
お直し済みの極細のスラックスにMBブーツで下半身はすっきりと整えました。また、キャップやニット帽も試して頂きましたが、視線誘導効果や装飾性はグラスコードで補えてますし、大人っぽさをキープする為にも被り物は無しとしました。
色々考えに考えた中で行きついたものは、シンプルさでした。是非このコーデで彼女とバーに繰り出して頂けたらとっても嬉しいです。

23、おおやり/まやちん「友達の運転する車で郊外の美術館に行きアート観賞&ランチ」


とってもおしゃれなまやちんさん。イメージカラーはブルーパープルとのことなので、インナーではなくコートにその色を使っていただき、ブルーパープルを主役にしたコーデに!手に持たれたバッグを肩掛けにしていただきウエストマーク。さらにバッグのチェーンでコーデの引き締めにも一役!
更にシャツなどのドレスアイテムを使用していただき、まやちんさんらしいうえにTPOに則した「上品で美しい大人な女性のコーデ」に!

24、にっと/リョー「コーデに見慣れた彼女とのデート」


今回のスタイリングでは今冬何度も会っており、コーデも見飽きている彼女に新鮮なコーデを見せたいという事だったのでいつものリョーくんの雰囲気から僕のテイストを加えて印象を変えつつもダボッとしたシルエットが好みという彼女さんの事も考えながら組んでみました。
まずは主役としてあまり着ていなかったというコートを主軸にしました。やはりコートは一番目に留まるアイテムなので印象の変化も与えやすいかなと思いました。トレンドのチェックアイテムかつ可愛い柄で優しい雰囲気もプラスできますよね。
次にインナーの黒タートルですが、首元がふわっとすることでこちらも優しい印象になりやすく小顔効果もあるので全体のバランスも取りやすくなります。あとタートルネックってめっちゃ女子ウケ良くないですか?経験上めっちゃ褒められやすいんですよね。
次にパンツはYラインを考えてスキニー…ではなくあえてワイドパンツを選びました。ダボッとした服装が好きな彼女ということで全体の雰囲気をゆったりさせたかったのと、あとは彼女と並んだ時にこちらの方がお互いのバランスがしっくりくるのかなと。テーパードもあるワイドパンツなのでそこまでだらしなくならずスッキリ見えますしね。
コートが柄物とはいえ上下黒ではすこし味気ないので緑のカーディガンを差し色に入れました。ブラウン系のコートなので緑との相性もよく、ふわふわしているのでこちらも優しい雰囲気になりますね。
最後に全体の雰囲気を更に軽くするために白の靴下を入れ、それが見えやすく全体の雰囲気の締めにもなる艶のあるドレスシューズでバランスを調整しました。完成後のコーデを見て、いつものリョーくんの雰囲気を変えつつも綺麗めなデートコーデを作り上げられたかなと思いました。

25、ぎすお/マリー「元カレがくる同窓会へ」


高校の同窓会って行ったことありますか?社会人になってしばらく会わない間に彼or彼女、オトナになったなぁ、という感想も珍しくない場面で、一際目立つオシャレで綺麗な女性が登場。訊けばその正体は当時付き合っていた元カノ!? しかし今や彼女は結婚し、手の届かないところに…。
今回はそんなシーンを意識して、マリーさんのコーデを組んでみました!

ホテルで開かれるややカッチリした同窓会を想定し、ドレス度高めの黒コートアップを選択。個々のアイテムもジャケット、スラックス、シャツというドレッシーな布陣を敷く一方、旧友との気の置けない関係も踏まえて、スラックスの緩いシルエットやベージュ遣いでカジュアルダウン。
お気付きかと思いますが、ジャケットとバッグ、ピアス、パンプスの色でリレーションを狙いつつ、その他はモノトーンで締める、パッと見てオシャレな印象を与えやすい配色です。
個人的にはもっと色々試したかった(というか試して頂いた)のですが、マリーさんという素晴らしすぎる素材の味を生かして、ミニマルに仕上げました!

26、イエモン/てぃー「成人を迎えた近未来の自分〜「わたし史上最高のおしゃれになる!」を通して」


最近めっきりオシャレで伸び盛りのてぃーくんに、最近読み始めていらっしゃる「わたし史上最高のおしゃれになる!」を参考に、これからなりたい自分や、輝いていたいシチュエーションを考えてもらいました。
てぃーくんからは、「成人を迎え、お気に入りの服を着て、大人っぽい自然体なおしゃれをして、大学の友人と楽しく過ごす」というシチュエーションの提案をいただきました。beforeのコーデのダブルのジャケットをメインに、一緒に横に歩く友人や彼女が、親近感を持ちつつ、素敵だなと思えるようなスタイリングを意識したつもりです。
ブラウンのコーデュロイのダブルジャケットをメインに、インナーに白タートルを合わせ、ややドレスライクなストールを入れ、白の面積を調整するのと、大人っぽい印象を与えられるようにしました。
ストールの巻き方は、てぃーくんご自身の提案によるものですが、こうした微調整はさすがですね。
ボトムスもブラウンと相性の良いネイビーのパンツを合わせることを提案すると、足元もブラウンのタッセルローファー、柄ソックスとこれまたナイスなチョイスにこちらが勉強になりました。
黒で無難にまとめることなく、大人っぽいシックな色味で合わせつつ、白の面積を増やして清潔感と若々しさを加え、顔周りのディテールでドレス感を足したものですが、てぃーくんらしい自然体な大人っぽいおしゃれを表現できたのではないか、と思います。

27、マリー/EQ03「年下女子にウケるやーつ」


ブルー・ネイビー系のチェックやストライプ柄を巧みに操り、色気や知性を感じさせるコーディネートをお得意とする EQ03さん。せっかく好きにしていいとのことなので、今回はブルーの反対色であるイエロベースカラーのアイテムを使い、ガラッとイメージを変えてみました。柄使いも抑えめにして、遊び心は色で。
年下女子からも声をかけやすい、親しみやすさの演出と、いい意味でのEQ03さんらしさを残すことができたかなと思います!

28、ぎん/161「20代の女性とバレンタインデート(街歩き想定)」


細い体型が出ないようにしたいという要望があったのですが、元のコーデで十分体型は気にならないと感じたので、元々のコートコーデを活かしつつ、女性とのデート想定ということでモノトーンコーデに色を加えよう考えました。(私の周囲の女性陣は柄や色に注目して服を褒めてくれる方が多かったので…)
今回はバレンタイン想定、赤やピンク系の色が街には多いのかなと想像し(偏見)、赤系の色もありつつより明るさが出るオレンジのシャツをコートの中にイン。そして、コーデ全体の軽さを増すために白の覗かせる面積にこだわり、ボタンのとめ具合を変えたりや靴下白の面積が多いものに変えたりと微調整させていただきました。
色を加えた分カジュアルに寄ったので、バッグや帽子もアイテムを変更してバランスを調整しました。大幅な変更には至りませんでしたが、私なりにご提案をさせていただきました。

29、haya./コジコジ「気になる女性と新宿ランチデート」


最近お知り合いになった方とのランチデート。それを”特別な日”にしたい、という事で今回スタイリングをさせていただきました。お相手の方は、パンツスタイルが中心でややマニッシュな女性。誰よりもオシャレに見せたい、というよりも自分らしいスタイルをお持ちの方。そのお相手との初デートのコーデです。
コジコジさん自身が真面目なステキな印象をお持ちの方ですので、さらにお相手に合わせて、「オシャレ」というよりも「ベーシックにカッコ良く」魅せることを意識しました。
シルエットはYライン。グレーの霜降りのコートに、黒スキニー、スリッポンととにかくスタイルを良く見えるように同系色でまとめています。Yラインを強調するように、リュックをワンショルダーで背負い、さらに同系色のストール、真面目な印象を与える眼鏡をかけて頂いて、視線誘導も忘れません。
ランチデートですから、室内に入ってもシンプルにベーシックにカッコ良く見られるよう、白シャツとデニムジャケットの合わせにしています。
袖をアウターと巻き込むように捲り上げ、少し首元を開けることで、シンプルでも男性的な魅力を自然に出せるように。
単に「オシャレだね」で終わらせることなく、デートが上手くいくようにという事を想ってコーディネートさせていただきました。

30、Takuya/quin「アパレルみのある春コーデ」


モードな黒コーデが印象的なquin君ですが、今回はレショップの店員さんのような味のあるコーデをしてみたいということでスタイリングさせてもらいました!普段あまり着ない色物も使いたいということで、beforeからニットと白デニムを採用。
アイテムを削ぎ落として自然な抜け感を目指しました。柄ニットも白デニムも意外と合わせにくいアイテムですが、あえてコントラストをつけて潔く。足元は素足からの茶靴で白デニムを馴染ませつつ、暖色で柄ニットとのリレーションを意識しました。
首元から少し見せた白Tで白デニムの色を拾いつつ、抜け感を出しました。カジュアルにはなりましたがスタイルが良いのでハマってくれたのではと思います!

 

以上となります。

投票期間は
2/9(土)〜2/12(火)22:00
となります。
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