シンプルさと上品さを兼ね揃えたモレスキンのクラシックバックパック

みなさん、外出する時はバッグ持ってますか?

街中では男女問わず、何かしらの「バッグ」を持っています。

お財布とケータイだけで持ち物がすめばいいのですが現実的にはなかなかそうはいきませんよね。学校、通勤、遊びにデート。持っておきたいものは沢山あります。

そんな時に「オシャレ」かつ「機能性も抜群」なモレスキンのバッグを紹介します。

シンプル、ゆえにオンでもオフでも使えるバッグパック

モレスキンは本来はノートや手帳などの文房具で有名な老舗ブランドです。そんな文房具のブランドがバッグをリリースしています。

使いやすさに関しては期待できそうなところですが、まずは何よりもこの形です。四角い!

それに多くのリュックは背面にポケットやロゴだったりと何かしらの意匠があるのですが、このバックパックには装飾がありません。非常にシンプル。

素材はポリウレタン製のフェイクレザーなのですが、安っぽさはなく、使うシチュエーションを選びません。また、リュックなので入る荷物の量が他のバック類に比べ多めです。

サイズは高さ42cm×幅32cm×厚み11cmです。両手も空くので、自転車などに乗る時にも邪魔になりません。

必要最低限、けれど機能性も十分

実際に見てみると本当にシンプルでミニマルなデザインです。

こういった部分からはさすがに長年愛されている文房具のブランドらしさが感じられます。極力無駄を省いたルックスとスクエアなフォルム、どんな服装でも合わせやすいです。

基本的にリュックというアイテム自体はカジュアルな分類に属するものですが、このデザインとフェイクではありますがレザー素材が適度なドレス感 (フォーマル感) を担保してくれています。
カジュアル?ドレス?http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

また、左右には小さめのポケットが一つずつ付いています。

あまり大きなものは入りませんが、500mlのペットボトルくらいならばギリギリで入る大きさです。ちょっとしたものや、頻繁にとり出すものなどはここに入れておくのがいいでしょう。

上部には手で持ち歩きやすいように持ち手が付いています。また背面の肩ストラップはやや広めの幅に設定されており、なおかつ中にパッドが入っているので、長時間背負っていても疲れにくくなっています。

もちろん長さの調節も可能になっています。

また細かい点ではありますがメインのジップは左右どちらにも開閉できるようになっています。背負いながら中身を取り出したりするのもカンタンです。

本当にちょっとした事なんですが、こんなところが使い勝手に大きく影響しています。

全体には撥水加工もされていて、ちょっとの雨などはものともしません。

収納力もシンプルに

 

中を開けるとこのようになっています。

背面側には最大15インチまでのサイズのノートパソコンなどが入るようになっているスペースが。ゴム製のストラップが付いており、マジックテープで固定する仕様になっています。自分の場合はMacBook Proの13インチを入れて持ち歩きますが、ちゃんと入ります。

さらにこの部分に関してはクッション素材のような厚みのある生地になっているのでケースに入れずにそのままPCをいれれるのもいいところ。

逆側にはジップ式のスモールポケットがあります。ここも中で散らばってしまいやすい小物やお財布など、こまごまとした物を入れておくのに最適です。

また底面にはポリウレタン製のコートがされており、他のレザー部分よりも硬さがあります。この部分があることによって、床や机の上などに置いた時でもバックパックが自立してくれます。

同時にバッグのカタチ自体も崩れにくくなっているので、いつまでもきれいなフォルのまま使い続けれらます。

見た目にも使い心地もいいモノを

今回ご紹介したバックパックは1万8360円 (税込) です。

決してバックパックとしては安価な部類のアイテムではありませんが、そのぶんの価値はしっかりあると思います。

幅広いシチュエーションやTPOにも合わせて使えるバックパックをお探しの方には本当におすすめです。