【使い方解説アリ】レザークロシェットは自然なアクセサリー

そもそもクロシェットって何?

「クロシェット」というアイテムをご存じでしょうか。これはいったいどういう物かというと、カギを収納できるアクセサリーなんです。

首から下げたり、鞄の取っ手につなげたりして装飾するファッションアイテムで、結構万能に使えるんですね。

「クロシェット」の語源はフランス語の「鈴」や「小さな鐘」を意味するそう。形が鐘の形しているからかな?

また、クロシェットと言えばエルメスのバッグについている物が有名ですが、中古でしか販売していませんし、価格も1万円以上はするものばかり。まだまだクロシェットを出しているブランドも少なく選択肢が狭いので、いい物を選ぶのが難しいアイテムでもあるんです。

クロシェットネックレスはシンプルであるべき

さて、このミスターオリーブのクロシェットなんですが、ものすごくシンプルなデザイン性。

表にブランド名、裏にブランドアイコンを刻印してあるくらいのデザインなんです。もちろんこれ、きちんと本革を使用しているアイテム。硬さのあるステアレザーを使い、それをベジタブルタンニンで鞣しています。

ベジタブルタンニン鞣しのいいところは使い込むほどに革製品の艶が増すことです。経年変化を楽しみながら、育てる面白さを味わう事ができる加工なんですね。

これから使っていく過程でなめらかーな光沢感が出てくると思うとウキウキせずにはいられません!

(写真capストラップ部分は柔らかみのある鹿革を使用)

雰囲気もかなりラフな感じになるんですが、この柔らかさが本当にありがたい。直接肌に当たる部分だというのをきちんと理解して作られているんですね。

実際問題、アクセサリーに限らずですが、このストラップ部分の素材が粗末で首がチクチクして痛くなってしまうような物って多いんです。デザインで気に入ったデジタルカメラのストラップの首部分がざらざらしすぎて、結局使わなくなったのを思い出します。

こういった細かいところまで気配りが行き届いたアイテムって本当に好きなんですよね。使う人のこともきちんと考えられた、意味のある物を作ってくれているんだなって気になります。

意味のないデザインではない、なるべくしてなったデザインって感じですよね。また、見える部分はすべて同色の革製品だけしか使っていないので、装飾性がありすぎない、嘘のないデザインに見えます。

変に金属パーツが入ってないところが雰囲気ある作りに仕上がっているポイントでもありますね。

とまぁ、ここまでいいとこづくめなのにも関わらず、なんと値段が「税込み4860円」と格安なんです! ZOZOTOWNで探してみても、本革で5000円を切るものはほとんどありません。

ぜひZOZOTOWNで「クロシェット」と調べてみて下さい。検索にヒットする量も少ないのですが、このアイテムが価格と出来のバランスが一番いいと分かってもらえるはずです。

キーケースとしての使い方

  
(キーケースとしてはこのように使います)

物によってはちょっと先が出てしまいますが、本来のキーケースとして付けるアイテムなので見えてしまっても全然構いません。キーケースとして付けているんだと認知してもらえることでしょう。

このように引っ張ってカギを出すことができます。カギとクロシェットの間のリングはついていないので、その部分だけちょっと使い勝手が悪いと感じました(自分で用意しました)。

どうしてもこのリングがないとカギを付けるのが大変だったので必要かなって思います。カギのタイプにもよりますが、用意するのが賢明でしょう。

クロシェットは意味のある装飾物

クロシェットには他のアクセサアリーにない良さがあります。アクセサリーって実際付ける意味ってないじゃないですか。それこそオシャレのためだったり、見栄えをよくするためだったり。

メンズファッションにおいて、過剰な装飾は悪趣味にとらえられることもあるので、やりすぎは厳禁なんです。

こんな考えがメンズのアクセサリーにはあるのですが、クロシェットはキーケースという付けるべき意味を持ったアイテム。

「オシャレのためじゃないよ!」「キーケースとして持ち歩いているんだよ!」という主張ができるメンズファッションにおいて数少ない、付けてもおかしくないアクセサリーなんですね。

そんなクロシェットの立ち位置と同じアクセサリーなのが腕時計。付ける意味のあるもの。時間を確認するための道具だからです。クロシェットはカギを収納するための意味のある道具だと覚えておきましょう。

また、シルバーなどのアクセサリーは金属を使用してるものです。

知り合いにもいるんですが、金属アレルギーでシルバーなどを付けていると皮膚が負けて赤くなってしまうという事があります。

このクロシェットはストラップ部分も本革で作られているのでそんな方でも安心して着用することができますよ! 金属にアレルギーがあってアクセサリーを付けられない方には本当におすすめです。

クロシェットの着こなし例

それでは着こなしを紹介したいと思います。まずは白シャツ1枚と合わせた着こなし。とてもシンプルな着こなしですが、クロシェットをひとつ首から下げるだけで地味ではなくなると思いませんか?

ほかのアクセサリーと比べて面積が大きいため主張するアイテムですが、色味が一色なので嫌味になることもありません。白T一枚だからこそ映えるアイテムとも言えますね!

これが経年変化で味が出てくると、もっと表情のある面白い風合いになります。そしてより一層自分だけの付けることに意味のあるアイテムに育っていくことでしょう。

http://zozo.jp/shop/mrolive/goods/13483256/?did=29883052

2つ目の着こなしはこういったアウターやライトアウターの前を開けて、間に入れた着こなし(インナーが白Tだとなおよし)。

特にカーディガンとの相性が良く、ちょっとだけ寂しい胸元にアクセントを加えることができます。どこか一番しっくりくるポジショニングにも思えますね。

このアイテムは他アクセサリーより少し大き目な作りなので、アクセサリーの目立ちにくい秋冬の着こなしでもきちんと主張してくれるのが良いところです。

この黒一色の単色使いな所が、他のクロシェットにない良い所で、どんな服装にもなじんでチープに見えません。刻印だけに留めたのはナイスなデザインですね。

終わりに

以上、ミスターオリーブのクロシェットネックレスを紹介しました。

似たようなクロシェットがあるなかで、このアイテムを選んだ理由はすべて本革で作られていて、シンプル。そして何よりも値段が5000円以下というところです。

「何かアクセサリーが欲しい。でもシルバーやインディアンアクセサリーはカッコ付けてる感があるんだよなぁ」と思っている方などは飾りすぎないアクセサリーとして本当におすすめできますよ!

無駄なデザインのない物だけにどんな服装にも合うので、トレンドなどもそこまで気にせず使う事ができますしね。ちなみに色展開は「ブラック」「ブラウン」「ベージュ」「レッド」の4つを展開しています。

僕が購入した物は「ブラック」なので、そちらをオススメしますが、ブラウンとベージュは使いやすそうですね。赤はちょっと色彩の強い色なので派手に見えてしまいそうですが、アクセントとしては使えるかもしれません。

以上になりますが、アクセサリー選びの参考になれば幸いです! それでは。

コースケ

この記事を書いた人

コースケ

身長168cm 体重62kg 靴26cm

週4で都内のショップをうろつくファッションジャンキー。 好きなものは帽子・靴・小物全般。 ファッションの楽しさとオシャレの素晴らしさを伝えるために、ブログ「ファッションは生き方だ」を運営しています。

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