無印良品のヤクウール混のワッフルニットは風合い抜群で満足度が高い一枚

軽くてフワフワの質感が特徴

秋冬のコーディネートに欠かせない定番アイテムといえばニットです。皆が着ているからこそ、ちょっとした差別化がコーディネートに大きな影響を与えます。かといって高級なブランドを買えというわけではなく、筆者がオススメするのは、無印良品のニット。ヤク―ルを使ったミドルゲージのワッフルニットが新鮮に映ります。

まず、ヤクウールとはその名の通り「ヤク」という牛科の動物の毛を使用した素材です。ヤクは中国西北部やチベットなどの標高3000m以上の高地で、寒暖差の激しい地域に生息しているため、非常に保温性に優れた毛を有しています。ここ数年、カシミヤなどに次ぐ高級素材として、ファッションに使われる機会が増えています。ヤクウールの特徴ななんといっても、軽くてフワフワとした質感にあります。

今回筆者が購入した無印の「ヤク混ウールワッフル編みセーター」は、ヤクウールを30%もウールに混紡して作られたニットです。手に取れば、ウール100%のニットに比べて非常に柔らかく、軽い質感であることがわかります。もちろん保温性もバツグンで、真冬にも主力として活躍するでしょう。

デザインは?

ニットにはハイゲージ・ミドルゲージ・ローゲージとあり、糸の細さで分けられます。同じニットの中でもハイゲージはツヤがありドレスライクになり、ローゲージは糸が太いので、カジュアル寄りな印象になります。もちろん、合わせやすいのはツヤがあってドレスライクなハイゲージニットですが、地味な印象になることがあります。その点、ざっくりとしたミドルゲージで編み込まれたこのニットは、ちょうどいいバランスだと思います。

また、ワッフル編みという、文字通りワッフルのように凹凸のある編み方なので、表面に凹凸があり、ハイゲージニット特有ののっぺりとした印象は皆無で、「脱地味」に貢献してくれるデザインになっています。

(カットシーでもおなじみのワッフル編み)

シルエットと色は?

一番のポイントは裾の部分です。裾のリブの締め付けが強いと、お腹付近に「溜まり」ができてしまい、シルエットが崩れてしまいます。このニットは裾にはスリットがなく、リブの締め付けも強くはありません。しかし、元々ビックサイズのニットではないため、ジャストサイズの「M」で着用すると、動くことで徐々に裾が上に上がってきて、「溜まり」ができてしまうため、筆者はワンサイズ上げて「L」を購入致しました。「L」にすることで裾は溜まることなく着用できております。


(サイドスリットはないもののリブの締め付けは強くない)

筆者の好みではありますが、ニットはピチッと着るより、ゆるっと着たほうがリラックス感があって好みのため、サイズアップすることで適度なゆるさで着用することができております。身長171cm 体重68kgでMがジャストですので、今回はLサイズを購入致しました。サイズ展開は「S」「M」「L」「XL」となっております。

カラー展開は「グレー」「ダークグリーン」「ベージュ」「ダークネイビー」の4色展開。各色良い色味となっており、特に「グレー」、「ベージュ」(茶色に近い)は、「ヤク」の柔らかさが現れたような色味となっており良かったです。筆者は、ワードローブにあるほかの色との親和性が高い「グレー」を購入しました。

洗濯が可能

また、このニットは、自宅での洗濯が可能です。近年はクリーニングに出さずとも、自宅で洗濯可能なニットが増えてきておりますが、このニットも同様に、洗濯ネットを使って中性洗剤で洗濯が可能なのです。


(自宅での洗濯が可能)

真冬とはいえ、室内や電車に乗ると外気との寒暖差で意外と汗をかきます。しかし、クリーンングに出すのはお金もかかるし面倒。そのような方は、イージーケアのニットは大変重宝するでしょう。ただ、毛玉ができる可能性はあるので、洗濯ネットに裏返しにして入れて洗濯しましょう。

価格は5990円(税込)です。高級素材のヤクウールをウールに混紡することで、フワフワの質感を実現したニットが、手の届くお値段で買えるので非常に満足度は高いかと思います。これから寒くなる冬に、バツグンの保温性と適度なデザイン性を持った勝負ニットに相応しい一枚です。

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【2018】メンズのおすすめニットを「買って」レビュー!【全35点】

2018.11.27
ねみん

この記事を書いた人

ねみん

身長:171cm 体重68kg 靴:26.5〜27cm

シンプル綺麗目なファッションが好きで、その中に自分なりの個性を入れれるよう模索中。 スタイルが悪くても様に見えるように試行錯誤を繰り返しております。