MA-1とボンバージャケットの違いとは?オンリーザブラインドのサテンシルバーボンバージャケットをレビュー

MA-1といえば男女問わず広く愛されているアイテムのうちのひとつ。秋から春にかけて街を歩けば、一人は着用している人を見かけるといっても過言ではありません。しかしそれだけ浸透しているアイテムだと、ベーシックなデザインに物足りなさを感じることもあります。

今回はそんなMA-1の中でも、差別化ができる一味違ったデザインのものを一年使用してみたのでご紹介します。

サテンシルバーボンバージャケット


https://www.instagram.com/onlytheblind/?hl=ja

今回ご紹介するのはオンリーザブラインドというイギリスのブランドが販売しているボンバージャケット。

ボンバージャケットとはMA-1と同義語とされており、時代的な背景の違いがあるだけでデザインやつくりにおいてはほぼ同じものだとされています。

まずこのボンバージャケット、通常のMA-1と大きく異なる点としてその生地感をご紹介せずにはいられません。例えばユニクロなどの通常のMA-1は表面がマットな質感になっておりますが、こちらのボンバージャケットはサテン生地になっておりかなり光沢感があります。

素材についての詳細は商品からなぜか確認できなかったのですが、販売ページの説明には最高級サテンを使用とだけ記載されていました。

写真からもわかるとおりこの光沢感のおかげでミリタリーアイテムにありがちな無骨な印象が薄くなり、サテン生地独特の高級感を感じさせます。

細部のデザインへのこだわり


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またこのボンバージャケット、生地感のみでなくそのデザインも非常におもしろい。

機能的な面では特に意味はないのですが袖の内側にファスナーがついており、この金属の光沢感がシルバーサテンとマッチして良いアクセントに。

サイドポケットのボタンなどにもオンリーザブラインドのロゴが刻印されており、細部のデザインのこだわりを感じさせます。

ファスナーにもオンリーザブラインドの頭文字が刻印されています。これらの金属部分がうまくアイテム全体に散らばって配置されているので、まるで調和のとれたアクセサリーを身に付けているような印象を与えることができます。

逆に金属の光沢感がもともとある影響で、これを着用してシルバーのネックレスやリング、ウォレットチェーンなどを身に付けるとくどさが出るので気を付けましょう。

独特なシルエット

内側にはファスナーがついていた袖部分ですが、外側はギャザーのようになっておりこれが袖の形を独特に見せています。

元々オーバーサイズなアイテムであることと、ドロップショルダーであることも相まって袖がかなり長くつくられているのですが、このギャザーのおかげで手首を出した状態でも手をすっぽりと覆うように肩を抜いて着用してもサマになります。

差別化をはかりたいかたはぜひ肩を抜いて着用することをおススメします。


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上記はヴェトモンのロングスリーブのMA-1なのですが、これとほぼ同じシルエットをだすことができます。オンリーザブラインドのボンバージャケットもギャザーの影響で一見ここまで長くは見えないのですが、肩を抜いて着用すると太もも真ん中のぐらいまでは袖丈があるのです。

さらに背面には目を引く大きなポケットがついています。後ろから見ると特徴のないMA-1も、こちらのポケットによって装飾性がまた一段と増します。

女性も着ることの多いMA-1なので、こういった差別化があると女性の目も引きますね。実際私も、このポケットについて女性から良い意味で一声つっこまれることは何度かありました。

1シーズン着用した使用感

ちなみに今まで載せているこちらのアイテムの画像、すでに1シーズン着用した後のものです。控えめに見ても使い古された印象は受けないですよね。

1シーズンで数回着用ということもなく、50回とはいかないまでも20~30回程度の着用はおこなっています。なんなら、これでアウトドアにもいきましたし焼肉を食べにも行きました。

サテン生地はその美しさの代償に耐久面に難があるとされていますが、私は着用していて特に気になることはなかったです。

さすがにこのボンバージャケットをお尻の下に敷いて座るなどの荒っぽい使い方はしていませんが、特に神経質に着用していたということもありません。

ちなみに洗濯表示には洗濯可と書いてあるのですが、アウターでサテン生地ということもあり私は一度も洗濯していません。といいますか、さすがにそれは怖くてできませんでした。

またサイズ感についてはかなりオーバーサイズで、私は179cm、76kgでLサイズを着用しています。これでかなり大きめな印象なので、おそらくMでも問題なく着用できるでしょう。

着丈は70cmで、裄丈は1番長い部分で87cmほどでした。袖のギャザー部分のほうだと10cmほど短くなっています。袖のギャザー部分とファスナー部分で袖の長さに差があります。


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オーバーサイズでありながら、ボンバージャケットというアイテムの特性上やはり丈は短めです。

上記の画像のようにインナーとして着用しているものがはみ出るので、様々なレイヤードを楽しむことができます。横幅はかなり大きめに作られているので、内側に着込むぶんには制限を感じることはないでしょう。

アイテム自体の防寒性はそこまで高いとはいえないのですが、内側にかなり着込むことができるため、東京で過ごすぶんには真冬でも困りませんでした。

購入のハードルが高い海外ブランド

ちなみにこのオンリーザブラインドのボンバージャケット、手に入れるハードルが少し高い。日本のアパレルショップにはおそらくほとんど売っていないでしょう。

バイヤーを介して購入する通販サイトのバイマでも取り扱いはあるのですが、こちらで購入すると正規料金より割高です。

こちらのサテンシルバーボンバージャケットは通常価格だと2万6970円なのですが、昨シーズンのアイテムなので現時点ではサイズ欠けはあるものの5993とかなり安くセールにかけられています。

この値段だと関税もおそらく必要ないのではないでしょうか。対してバイマでは現在1万6000で取引されているようですね。

こちらを安く購入するためには、オンリーザブラインドのブランドサイトから直接購入するほかありません。

現在はやっと日本円で値段が表示されるようになりましたが、私が購入した際にはまだポンド表記でした。しかし、現在でも商品説明や購入手続きに至るまで全て英語表記です。

私自身そうでしたが、海外サイトから洋服を購入されたことがないかたは実際に届くかどうかとても不安だと思います。大丈夫です。少なくとも私はこのオンリーザブラインドから無事に届きました。

ご興味のあるかたは、ぜひ英語のハードルにめげずに公式サイトから購入されることをおススメします。5993円以上の価値は絶対にありますよ。私はセール前に正規料金で購入したので正直悔しいぐらいです。

今回ご紹介したシルバーのボンバージャケット以外にも、MA-1としては定番色のカーキや発色のかなり良いオレンジも展開があるので、そちらもぜひチェックしてみてください。

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2018.05.10
zi-ma

この記事を書いた人

zi-ma

身長179cm、体重75kg、靴28cm。

パーソナルトレーナーや読者モデルの経験を生かし、カッコよい体と服について情報を配信中。 好印象を与えられるような実用性の高いファッションを重要視している。