服ログ2019年夏アイテム「オペラスリッポン」の詳細を公開!

最速でおしゃれに見える革靴として、MB氏があげている条件は「細くて、薄く、シンプル」であることです。靴はその存在感を消すことで、ボトムスが一つながりに見え、脚長効果が得られます。2016年春、クリストフ・ルメールとユニクロのコラボレーションによって実現した「ユニクロアンドルメール」のキャンバススリッポンはまさにその好例でしょう。とにかく細くて薄いスリッポンとして、ファッション通の間で爆発的にヒットしたことは記憶に新しいところです。

▼参考記事「ユニクロルメールの名作スニーカー『キャンバススリッポン』を6足購入した速報&感想」
http://www.neqwsnet-japan.info/?p=8026

その後、MB氏はアダムエロペとのコラボレーションで「細くて、薄い」レザースリッポンを開発、こちらもまた記録的な数を販売したことで、のちにカラーバリエーションや素材違いを生むなど、まさに大ヒット企画といっていいでしょう。

▼参考記事「全人類が待ち望んだアダムエロペとMBの『ドレススニーカー』追加予約開始します!」
http://www.neqwsnet-japan.info/?p=23177

前置きが長くなりました。我々「Re:(アールイー)」にとっても、「細くて薄い」シューズの開発は悲願であり、着手したのは2016年にさかのぼります。Re:の第一弾アイテムとして発売した「カウレザークラッチバッグ」の以前からそのアイデアは存在し、開発は実に足掛け3年に及び、このたび、ようやく完成に至りました。

まずなんといっても、ポイントはその見た目でしょう。エナメル調の合成皮革を使用し、圧倒的なツヤ感を演出しています。「細くて薄いのはわかるが、シンプルからの逸脱では?」と思われた方も多いでしょう。確かに、マットな質感の革靴に比べ、格段に華やかです。しかしながら、デザインが極めてシンプルなので、過剰な装飾には見えません。ソールが薄く、ノーズは少し長め、アッパー部分も長めに設定することで、フォルムが非常に細い印象となり、シンプルな革靴を模した形になっています。つまり、シンプルと華やかさを両立させているのです。

この華やかさは着こなしにおいても、有用です。例えば、いつもの黒スキニーパンツに、白シャツといったシンプルなコーディネートであっても、足元をこのオペラスリッポンにすることで、地味には見えません。現在のトレンドである装飾性を十分に加えることが可能です。とくに「自分にはちょっと派手かな?」と思われた方は、ぜひシンプルなコーディネートに1点だけ、こういったトレンド感のあるアイテムを取り入れてみてください。「今っぽさ」を簡単に獲得することができるでしょう。

また、素材は合成皮革であるため、本革に比べてサイズ感はシビアになります。その点、ご購入の際には注意を払っていただきたいのですが、本製品はあえて2WAY仕様としました。踵部分を踏んで履けるデザインにしてあるので、万が一、足の形に合わないといった場合でも、サンダルとしてご使用いただくことも可能です。

●価格/¥8,640
●素材/合成皮革
●サイズ/
XS(25~25.5㎝相当)(アウトソール28.5cm)
S(25.5~26㎝相当)(アウトソール29cm)
M(26.5~27㎝相当)(アウトソール30cm)
L(27.5~28㎝相当)(アウトソール31cm)
●発売/7月29(月)21:00ー
●お届け/8月中旬予定

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