【10/8(月)再販売決定!】服ログ2018秋冬アイテム「究極の白シャツ」について

10/8(月) 21:00- 「究極の白シャツ」再販売いたします。振込期限切れでキャンセルになってしまった在庫を放出。ぜひこの機会に、お見逃しなく。

ファッションレビューサイト『服ログ』から誕生したオリジナルブランド「Re:(アールイー)」の2018年秋冬アイテムとして開発した「究極の白シャツ」は、オーダーメイドシャツで話題の「KEI」(https://ke-i.co)とコラボレーションが実現。まさに「究極」と謳うにふさわしい出来栄えとなりました。

今回は、「KEI」の代表取締役であり、生地の仕入れなど生産管理から販売まで担当している對馬三宣氏に、シャツにかける思いについて話を聞きました。

――「KEI」は4980円というオーダーメイドシャツでは考えられない安価でありながら、素材や縫製など高級シャツに劣らない一枚を手掛けています。正直申し上げて、この値段でこのクオリティをどう実現しているのか想像ができません。

對馬:ブランド名に込めた「褻(KE)」の日に着る最上の「衣(I)」を提供したいというコンセプトがあり、手に届きやすい5000円以下で高品質のオーダーシャツをどうしても実現したかったからです。5000円以下を実現するためには必然的に業界の仕組みを見直す必要があり、素材仕入、販売方法、生産システム、運営体制など全ての工程をゼロから見直しました。さらに合理的価格の実現だけでなく、私達が届けたいもの、伝えたいことが何なのか、商品のデザインはもちろん、サイトのデザインや梱包物のデザインまで一貫してKEIの意思を反映しています。

――他社では1万~1万2000円くらいの価格帯のオーダーシャツが5000円以下で買うことができるのは、ビジネスの発想が従来のアパレルブランドとは異なるということですね。生産はベトナムの工場ということですが、人件費が安いというのも大きいのでしょうか?

對馬:もちろん人件費も理由の一つではありますが、一番の理由は日本でできなかったことがベトナムで実現できたからです。日本国内にオーダーシャツの主な生産工場は10社ほどしかなく、そこに縫製依頼が集中しています。縫製工場は生産効率をあげなければならないため、各ブランドの要望を細かく対応することができません。基本的には縫製工場側のルールに従うことになるため、どのブランドもシャツのつくりはほぼ一緒で、タグと販売価格が違うだけになっている実情があります。だからこそKEIが実現したい100%オリジナルのオーダーシャツを可能にする生産システムの構築のため、年齢層が若く縫製技術もあり、自由度の高いベトナムの地を選びました。

――今回は、「KEI×MB×Re:」ということで、KEIの価格帯からは少し高い8640円(税込)という値付けになっています。これにはどんな理由があるのでしょうか?

對馬:パターンを一から引き直し、生地と縫製、仕様にこだわりました。とくに今回、私たちが開発した「究極の白シャツ」のこだわりは、襟周りにあります。ビジネスシャツとは異なる雰囲気を出すために、襟羽根のステッチをなくしています。ですが、袖から脇にかけての細かいステッチはカジュアルシャツにはないエレガントさを演出しています。さらに、ボタンに注目してほしいのですが、直径11.5㎜、厚さ3㎜という市場では見かけない大きさの高瀬貝を別注で作りました。貝ボタンというだけで十分に高級品なのですが、唯一の装飾であるボタンにコストをふんだんにかけて特別につくることで、市場にはまずない一枚になったと思っています。

――生地も独特の艶と肌触り、そしてなんといってもシワになりにくいのが最大の特徴です。

對馬:コットン100%のシャツに形態安定加工を行うことはKEIでもやっているのですが、今回はご要望のとおり、ポリエステルを混紡することで、シワになりにくいシャツに仕上げました。生地に弾力があって戻りがいいので、洗いざらしでも着ることができるブロードシャツになったと思います。また、前立てのボタンホールの一番下だけ横に配するなど、工程にもきちんと時間をかけることで、シャツ本来が持つデザイン性も重視しています。

――KEIのシャツには原価率が70%を超えるものがあると聞きます。採算は取れているのでしょうか?

對馬:多くの生地屋と取り組みしているなかで、試作した極上の生地を数量限定で入手できる機会があります。そういった特別な生地は、コストを度外視してKEIを日頃からご愛顧いただいているお客様に還元したいと考えており、メルマガ会員様限定でご案内しています。そういった商品は原価率70%を超えることもありますが、現在の平均的な原価率は53%ほどです。流通を見直し中間マージンを徹底的に排除し、テクノロジーを活用し徹底的に効率化したことで実現できた原価率だと思っています。

――「KEI×MB×Re:」の白シャツを、普通のアパレルブランドが販売した場合は、ズバリどの程度の価格が妥当だと思いますか?

對馬:この生地と貝ボタン、そしてデザインと縫製を考えると……1万8000円でもおかしくないと思います。今回の生地は、綿とポリエステル混紡の生地で、色味や光沢を表現することを目指してきました。混紡生地の場合の縫製は一般的には「インターロック縫い」が採用され強度が強く、作業性・効率性に優れているのが最大の特徴ですが、裏面の処理はされないため見た目はお世辞にもいいとは言えません。「Re:アールイー」では「織伏せ本縫い」を採用し裏面も折り返して縫うことで糸の処理しており、時間とコストがかかりますが、そのぶん、より強い縫製となりほつれ防止に加えて、シャツの着心地は格段にアップしています。

ご存じのとおり、「Re:」もまた、ファッションレビューサイト「服ログ」を中心に利益をあげています。KEI同様に、セレクトショップをはじめとした小売りは介さず、「服ログ」で集客をして販売するので、店舗のコスト、宣伝広告費が必要ありません。また「服ログ」の広告収入を人件費にあてているので、「Re:」の販売にかかる人件費もゼロです。我々もまた、流通の再構築を行った結果、この価格での販売が実現いたしました。「究極の白シャツ」にぜひ、ご期待ください。

服ログアイテム「究極の白シャツ」詳細はこちらから↓

【完売御礼】服ログ2018秋冬アイテム「究極の白シャツ」の詳細を公開!

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