【2019春夏】ユニクロユーおすすめアイテム総まとめ【25選】

ユニクロU / クルーネックT(半袖)

今回ご紹介する2019SSユニクロU「クルーネックT」は、動きやすく伸縮性に富んだ半面、型崩れやヨレが起こりやすいジャージー編み。それを補完するようによく考えられた、ネック部分のバインダーやヘビーウェイトな素材使い。サイズもカラーも、豊富な選択肢から好みや使い方次第で選び放題。ともすれば安易とも感じられる「究極」を謳い文句にしていますが、ユニクロUの目指した「究極の一枚」と言っても過言ではありません。

定番化しているためカラー以外目新しさこそありませんが、筆者を含め新色が出るたびにチェックしているリピーターがいることも事実。安心安定の一着が定期的に供給されるのは消費者としては心強いですね。XS~4XLの8サイズ展開。167㎝、51㎏痩せ型の筆者は、普段ユニクロだとSかMサイズが適正サイズ。元々リラックス感のあるドロップショルダーデザインですが、更にリラックス感を増すためにワンサイズアップのLサイズを選択しています。

「00 WHITE」「03 GRAY」「09 BLACK」「12 PINK」「37 BROWN」「46 YELLOW」「58 DARK GREEN」「69 NAVY」の8色が執筆時点ですでに販売されています。「62 BLUE」「74 PURPLE」「25 ORANGE」「43 YELLOW」の4色は今後追加されるため、合計12色展開となりますが、全色出揃うには2月の販売開始を待つことになります。

記事執筆時点でユニクロUの2019年春夏アイテムは、一部のアイテムが先行してオンラインストアと超大型店舗限定で販売開始しています。2018年春夏の1月発売でも気が早いと感じていましたが、今年は更に速度を上げてきました。今後、通常店舗でも販売予定となっています。本格的な販売に向けて、是非今のうちにチェックしておきましょう。価格は1000円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのクルーネックTは安定の出来栄え。体型を選ばずどんな人にもオススメ

2019.01.27

ユニクロU / ウルトラライトダウン

筆者はユニクロUのウルトラライトダウンは各シーズン購入し、愛用しています。しかし、今回は迷いました。昨年のものと形が似ているからです。結局、色違いを購入し、買って良かったと判断しました。形はMA-1を模しているので、通常のウルトラライトダウンとは差別化が図れます。表面はダウンを定着させるために、キルトのオニオンステッチが入り、ミリタリーのライナーっぽく仕上げています。惜しいのがポケットです。

縦向きの上が開いたパッチポケットですが、MA-1のように斜めポケットにして欲しかった。表地は、昨年までよりも少し厚みのあるナイロン生地に変更されています。小さくたたんで付属のポーチに入れることもできます。黒はマットな質感があり昨年のものよりも高級感があり、また、撥水加工のある素材なので、小雨程度ははじきます。

ミリタリーっぽさが薄いで、個人的にはジャンバー感覚で仕事に着ていけるので、重宝しています。ブラック、ネイビーは通常のアウターとして使うのがおすすめです。オレンジ、カーキ、はダークトーンのコートのインナーダウンとして使うのがよいでしょう。公式サイトの写真は今ひとつの印象ですが、実際に着用してみると、機能性とファッション性があるのでオススメです。定価は6990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのウルトラライトダウンブルゾンはアウターでもインナーでも着用できる!

2019.02.03

ユニクロU / ワイドフィットシャツ(長袖)

エルメルのディレクターも務めたデザイナー『ルメール』が率いる特別コレクション:UNIQLO-U(ユニクロユー)。そんな中から今回は、ユニクロU ワイドフィットシャツ(長袖)を紹介します。「ワイドフィット」というと聞きなれない言葉ですが、つまりは「オープンカラーシャツ」。

昨年度も展開していたリラックスしたデザインのオープンカラーシャツに、今回は素材感がグレードアップしており、春夏の定番シャツとしてオススメできる良品に仕上がっています。素材構成は綿 50%、レーヨン50%。レーヨン混紡のため、優しい触り心地。また生地の厚みも程よい薄さで、春頃から夏まで着られるまさにSS(春夏)素材のシャツ生地です。カラー展開は ホワイト/ブラック/ブラウン/ブルーの四色。

サイズは「ワイドフィット」と名称にありますが特にワイドシルエット・オーバーサイズ感はありませんでした。

筆者は通常、ユニクロ・GUではMサイズがジャストの体型ですが、こちらもMがジャストでした。クリーニング表記は「ネット使用・洗濯機OK」。筆者も自宅洗いをしたところ、特に生地感に変化はなく、表記通り自宅洗いで問題ありませんでした。ただ、レーヨン混で厚くない生地のためでしょう。洗いあがりはシワが残ります。そのため、アイロンがけかクリーニング扱いとするのが、ファッションアイテムとしてはベターでしょう。

価格は¥2,990。トレンドを取り入れたベーシックシャツとしてオススメです。

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2019春夏ユニクロUのワイドフィットシャツ(長袖)は素材にこだわった良品オープンカラーシャツ

2019.02.04

ユニクロU / コットンクルーネックセーター

生地の表面に凹凸の表情がある、ミドルゲージのセーターです。装飾性トレンドの昨今の着こなしにちょうど良いデザイン性と言えます。商品名は「クルーネック」となっていますが、実際はややネックの位置が高め。ネックの位置が高い方が大人っぽい印象になります。編地がややカジュアルな分、ネックの位置で大人っぽさを確保したデザインと言えるでしょう。

袖はラグランスリーブ。肩と袖がつながっているデザインで、肩が微妙に落ちたり微妙に窮屈だったり、というサイズ感を気にする必要がありません。ただ、袖自体はかなり長め。ユニクロUのメンズのメインビジュアルのように、袖を適宜まくって着用するのが良いようです。一方で、身丈は逆に短めです。それでいてリブの締めつけがかなり強く、ゆったりめのシャツだとリブの締めつけでクシャッとなってしまいます。レイヤードする際はリブを内側に折り込んだ方が良いでしょう。

素材はコットン100%でありながらコットンにシルクのような光沢を与えるマーセライズド加工されており、ツヤ感のある仕上がり。張りもあり、高級感があります。カラバリはユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「47 YELLOW」「55 GREEN」「69 NAVY」の4色。それぞれに魅力的ですが、唯一「55 GREEN」だけは、グリーン一色ではなく、グリーンとブラックの2色の糸で編まれており、主張が強いため、コーディネートに際して気をつけないと“うるさい”印象になりかねません。ただ、上手に着こなせば周りとの差別化が進みそうです。定価は3990円(+税)。

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2019年春夏ユニクロUのコットンクルーネックセーターは春の装いを格上げするニット

2019.02.02

ユニクロU / コットンカシミヤクルーネックセーター(長袖)

綿95%、カシミヤ5%使用。目玉のひとつであるカシミヤ混の生地。ツヤがあり、ドレスライクな印象。ふっくらとして、着心地に不快感はありません。肌触りのよさは流石と言えます。着用期間は夏前で一度お休み。着用期間の短さは確実にデメリットと言えるでしょう。洗濯に関しては手洗い推奨。ですが、筆者は洗濯ネットに裏返して、中性洗剤と柔軟剤を入れ、他の洗濯ものと一緒に洗ってみました。

時短モードの影響か、特に色落ちや、生地が伸びたりと言ったことはありません。しかし推奨されない洗い方なので、自己責任でお願いします。経験上、洗濯を重ねると少しずつ色が抜けてくたびれた印象になってくる可能性はあります。着用期間の短さ故に、筆者は割り切っています。S~XXLの5サイズ展開。このうちXL、XXLサイズはオンラインストア限定の取り扱いとなっています。

167㎝、51㎏かなり痩せ型です。身長だけで見れば、Mサイズが適正サイズですが、Lサイズを選択しており、少々ゆったり着用しています。カラー展開は「01 OFF WHITE」「09 BLACK」「47 YELLOW」「67 BLUE」の4色展開。ここまで語った通りこちらのアイテムはカシミアブレンドの大人っぽい風合いが特徴となっています。同時にシンプルであり、悪く言えば面白味がない。そこで強くオススメしたいのが「47 YELLOW」です。オンラインストアの写真で見る程鮮やかな黄色の発色ではなく、トーンは抑えめ。オレンジや、明るいブラウンとも言える適度に落ち着いたお色味です。価格は2990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのコットンカシミヤクルーネックセーターは春ニットに最適

2019.02.02

ユニクロU / スーピマコットンポロシャツ

ユニクロにしては珍しい、貝ボタンを採用したポロシャツです。独特の光沢感が見せる高級感は、ボタンが単に「留めるため」という機能だけのものではなく、シャツにとって重要な装飾であることを実感させてくれます。

そして生地はユニクロが得意とするスーピマコットン。本来は高級ブランドで使われている希少な生地です。シンプルながら完成度の高いデザイン。襟は一番上のボタンを留めても開けても崩れず、自然な見え方です。ポケットもついておらず、全体としてクリーンで大人っぽい印象になっています。また裾はサイドスリットになっており、タックアウトして着ても腹回りに生地が溜まらない作り。これもユニクロのレギュラー商品にはない、ありがたい仕様です。そしてシルエットも実によくできています。

パッと見の印象はオーソドックスなのですが、いざ着用してみると、身幅はやや大きめ、肩幅はドロップショルダー、袖はやや長め。トレンド感のあるリラックス気味の作りなのです。しかし首回りに締まりのある上にクリーンな生地がストンと落ちるため、ブカブカした印象は皆無と言って良いでしょう。このニットのカラバリはユニクロ表記で「00 WHITE」「06 GRAY」「09 BLACK」「69 NAVY」の4色。いずれもベーシックで使いやすい色ばかりです。クールビズにポロシャツがOKの方は、色違いで購入して間違いないのでは。定価は2990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのスーピマコットンポロシャツはユニクロ史上最高のポロシャツ!

2019.02.03

ユニクロU / スウェットプルパーカ

ウィメンズのスウェットプルパーカは、メンズでも着られるトレンドのオーバーサイズを楽しむことができる一枚です。特徴的なのは袖口や裾の処理。通常スウェットと言えば袖口や裾はリブで絞られていますよね。ユニクロUではリブがなく絞られていないため、よりオーバーサイズの特性を強調することができます。

サイズはLで身丈66cm、バスト86~92cm、裄丈81cm、裾幅59.5cmです。身幅広めのボックスシルエットにより、他にない存在感のあるパーカに仕上がっています。ユニバレもせず「それどこの?」と聞かれそう。なお、ユニクロのお家芸であるフードの立ち上がりもバッチリ。小顔に見せることができるのが嬉しいですね。

素材はコットン100%、ズシリと身の詰まった素材ながら、裾を絞らないため開放感があり暑苦しくありません。夏のビーチにも着ることができるでしょう。価格は3990円(+税)。オンラインでは売り切れが目立ちます、店舗に急ぎましょう!

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2019年春夏ユニクロUのスウェットプルパーカはリブなしでレイヤードしやすい傑作!

2019.02.04

ユニクロU / コットンブレンドVネックカーディガン(長袖)

オシャレな人ほど上手に取り入れているのがカーディガンです。ボタンの留め方によっても印象は変化するなど着方によってシンプルでマンネリ化しやすい春夏のメンズコーデを様変わりさせることができます。

ペラペラで安っぽく見える素材は大人の男性のコーディネートには不適格ですが、2019年春夏ユニクロUのコットンブレンドVネックカーディガンは「ウールのような上品な艶感・インナーが透けにくい生地・洗濯可能でイージーケア」とワードローブに取り入れて損はないアイテムです。ポケットは無くボタンは生地と同色と極めてシンプルなデザインなので目を引く色でも子供っぽさを感じさせません。

サイズ展開はS・M・L・XL・XXLの5サイズ、カラー展開はGREEN・BLACK・BROWNのラインナップがあります。価格は3990円(+税)。上品な艶感があって春夏向きの素材になったユニクロUのVネックカーディガン。一度袖を通してみてはいかがでしょうか。

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2019年春夏ユニクロUのVネックカーディガンは上品な艶とイージーケアを両立した一着

2019.02.05

ユニクロ / プレミアムリネンワイドフィットシャツ

このシャツの一番の魅力は生地感。レギュラー商品でも定評があるユニクロのリネンシャツですが、このユニクロUのシャツはさらに生地のクオリティが高いと感じました。しっとりとした質感があり、光沢感がより強く感じられるのです。一方で、シルエットは、トレンド感のあるドロップショルダーでリラックスした印象に仕上がっています。

無地のシャツは、ともすれば仕事着のような印象を与えかねないところですが、このシャツに限ってはその心配は少なそうです。デザイン自体はとてもシンプル。胸ポケットすらついていない、潔いデザインです。この点においては大人っぽい作りと言えます。一方で襟はボタンダウンになっており、カジュアル感のある印象。このシャツはどこかを大人っぽくしたら、その分をどこかでカジュアルにすることで、“街着として着られるシャツ”という作りに着地させています。

このバランス感覚がお見事です。このシャツのカラバリはユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「09 BLACK」「34 BROWN」「47 YELLOW」「58 DARK GREEN」「69 NAVY」の6色。色は個人の好みで選ぶべきものではありますが、筆者が特にオススメしたいのは2色です。逆に、魅力的はあるけれども気をつけるべき色も2色あります。詳細は記事本文にてご確認ください。定価は2990円(+税)。

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2019年春夏ユニクロUのプレミアムリネンワイドフィットシャツのオススメは光沢感の強いダークグリーンとネイビー

2019.02.05

ユニクロU / コットンカシミヤニットシャツ

ユニクロUのコットンカシミヤニットシャツは小ぶりな襟と適度な厚み、艶のある素材のため高級感溢れる印象で、春・秋・冬に活用できる素材感です。そして「インナーのシャツとして使う」「カーディガンのように軽い羽織りものとして使う」「コートのインナーとして使う」といったように、様々な活用が可能であり、暗い色味と艶のある素材感によりビジネスカジュアルにも使えるアイテムです。

使える季節や場面が多いうえ、素材は綿95%、カシミヤ5%で、艶がありつつ厚みと丈夫さの両立がなされています。適度な丈夫さがあるため、多少乱暴に扱ってもすぐに擦り切れるといったことはないといった利点があるうえ、ボタンは水牛風など工夫が感じられる作りです。シルエット・素材など、いたるところにユニクロの蓄積したノウハウが発揮されているアイテムであり、何も考えずサッと羽織ってもコーデの邪魔をしない、ワードローブに一点あると重宝するアイテムでしょう。価格は3990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのコットンカシミヤニットシャツは地味ながらワードローブに必須の一枚

2019.02.09

ユニクロU / オーバーサイズハーフスリーブTシャツ

ベーシックなデザインと品質に定評のあるユニクロ。そんな中、デザインとトレンドを楽しめるのがUNIQLO-U(ユニクロユー)コレクション。様々なアイテムがそろう中、今回は『オーバーサイズハーフスリーブTシャツ』を紹介。こちら、自然な装飾性と素材の良さが組み合わさった良品です。素材は綿 100%。

綿素材といっても色々ありますが、これはしっかりしながらもなめらかな生地感となっています。ただの「綿100%」という素材表記からは想像できない触り心地です。

このアイテム、フットボールのユニフォームがデザインのベース。一番の特徴は、胸に走る縫い目のライン。こちらのライン、ダブルステッチによって、縫い目が強調されています。

「ただの縫い目じゃん」と思うかもしれませんが、目立つ位置に目立つように施されているため、一目で普通のTシャツと違うな、と感じられます。カラーバリエーションはホワイト、グレー、ブラック、イエロー、ネイビー、パープルの六色。

白や黒などのベーシックな色を押さえつつ、イエローやパープルなど面白い色合いの展開もあり。こちらは目立ちますが艶感があり、キレイな色合いでインナーとして映えるカラーアイテム。サイズはちょっとオーバーサイズなつくり。通常のサイズ感で若干、ゆったりめ。オーバーサイズを楽しむならワンサイズアップもいいでしょう。価格は1,990円+税。ノームコアトレンドから一歩出るのにオススメのTシャツです。

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2019年春夏ユニクロUのオーバーサイズハーフスリーブTシャツはトレンドを押さえた逸品

2019.02.12

ユニクロU / ミラノリブクルーネックセーター(半袖)

ミラノリブはニットの中でも比較的ツヤ感のあるドレスライクな素材で、しっかりとした高級感もありつつ、細かく編まれることで頑丈さもある優れた生地です。ニット素材ではありますが、綿で編まれているものなので洗濯も普通にできます。シルエットの特徴としては、少しゆったりとしたリラックスシルエット。

これを表現するために袖丈がやや長めになっています。反面、着丈は短めに設定されており、タックインをするのは難しそうです。筆者は175cm 62kg 普通体型でLサイズを選んでいます。色展開は定番の白、黒の他にピンク、イエローがあり、どちらも彩度は抑えめでそれほど派手な印象はありません。

何よりニット素材でドレスな印象があることで、色を使ってもそれほど子供っぽい印象にならない、この点がこの商品の肝だと思います。白や黒も良いですがピンクとイエローはとくにおすすめ。価格は2990円(+税)。

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ユニクロU / ワイドフィットパンツ

2019年春夏ユニクロUのワイドフィットパンツは艶感最高のドレスライクなアイテム。トレンドがドレスライクになっている中、オススメしたいボトムスです。シルエットは、ヒップや太もも周りから裾に向かって細くなっていくテーパードシルエット。名称こそ「ワイドフィットパンツですが、実際に履くとリラックステーパードシルエットほどのサイズ感。

生地はストレッチ性のあるしっかりとしたハリの有る生地感に、光沢のある艶感があり、センタープレスとストンとした落ち感によりドレスライクに使用できるアイテム。裏地がついている為ストレッチ性はほんの少しある程度でも、脱ぎ履きや座る立つといった日常動作を全くストレス無く行うことができるボトムス。

ドレスライクなコーディネートが徐々に広まってきている中、テーパードシルエットを光沢のある艶感やセンタープレス、ストンとした落ち感の出る生地などによってドレスライクなアイテムに仕上げています。価格は3990円(+税)と評価が高いのも頷けるアイテムです

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2019年春夏ユニクロUのワイドフィットパンツはウール並みの艶感がある最高にドレスライクなアイテム

2019.02.12

ユニクロU / ミリタリージャケット

ミリタリージャケットはとんでもなくすばらしい逸品でした。形は、ファティーグジャケット。前面に大きなポケットを4つ斜めにつけることで、デザイン性があり、ポケットのものを取り出しやすくしています。素材はコットンツイル。本物のような厚手ではなく、薄手の艶感がある素材です。そのため、ドレス感が強く、軽く羽織るように着ることもできます。

襟は、一番上のボタンを留めればシャツの形、外せばオープンカラーシャツのように印象を変えることが出来ます。ポケットにはフラップが付いており、ボタンが隠れる仕様になっています。胸のポケットにはスマホや煙草を入れてまだ余裕があります。左胸には、ペンホルダーもあります。腰のポケットはさらに大きく、財布、小銭入れ、キーケースなどを片側のポケットにまとめて入れることができます。文庫本も、B6サイズの厚手の手帳も入ります。

バッグを使わない、ユーティリティーベストのように使えるのもこのジャケットの良いところです。前のボタンも比翼仕立てなっており、ボタンを隠してドレス度も上がっています袖周りは広いですが、袖口のボタンを留めることで、シュッとして体型に合っている印象与えることができます。

かなりのリラックスシルエットなので、通常のサイズより1つ小さくすれば大丈夫でしょう。なおユニクロUでは、このジャケットと同素材のイージーパンツが用意されていて、セットアップとして着ることも可能です。サイズ選びにちょっと難点がありますが、個人的に今期ユニクロUの中では、本商品がベストバイの一品。定価は6990円(+税)。

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2019年春夏ユニクロUのミリタリージャケットはドレスライクな素材感で傑作!

2019.02.13

ユニクロU / オーバーサイズクルーネックT(半袖)

ヘビーウェイトのガサガサした綿100%使用。肌触りは悪くありません。さらさらとしていて、汗の吸収もよく、真夏に最適と言えるでしょう。洗濯の取り扱いは、洗濯機洗いが推奨されています。洗濯ネットに入れ、特に気にせず他のものと一緒に中性洗剤と柔軟剤を入れて洗っています。濃色が色落ちする可能性を注意書きされていますが、特に気になりませんでした。不安な方はわけて洗いましょう。XS~4XLの8サイズ展開。

このうちXS・XXL~4XLはオンラインストア限定。167㎝、51㎏の筆者でSサイズを購入しています。元々オーバーサイズでの展開ですから、大きめの作りになっています。筆者はそれなりにオーバーサイズのアイテムを着用することが多いのですが、こちらはジャストで着ています。

カラー展開は「00 WHITE」「03 GRAY」「09 BLACK」「13 RED」「46 YELLOW」「69 NAVY」の6色展開。実はこの「13 RED」が他アイテムには見られないレアカラーで、似た型のクルーネックTには見られない展開です。強い発色の真っ赤ではないため、比較的手に取りやすいお色味です。筆者もこちらを選択しています。価格は「クルーネックT」よりも500円高い1500円(+税)。

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2019春夏ユニクロUのオーバーサイズクルーネックTはヘビーウェイトで日常着として最適

2019.02.13

ユニクロU / スウェットフルジップパーカ(長袖)

エルメスのデザイナーを務めた最高峰のデザイナーであるクリストフルメールとユニクロのコラボで展開されたスウェットフルジップパーカ(長袖)の価格は4990円(+税)。プルオーバー型よりも1000円高い価格となっています。素材は綿100%で硬めの素材感。市場のパーカのなかでも非常に良質な素材感と言えます。

特筆すべきは、研究の成果が詰まったフードの立ち上がりで、シルエットが美しいです。また、ジップはインラインと比べて金属製になっており、少し高級感が出ています。ダブルジップが採用されているため、着こなしに幅を出せるいいアイテムとなっています。サイズ感は普段のサイズで問題なしだが、着こなしによってはサイズアップもおすすめです。また、コラボならではの色展開にも注目のアイテムとなっています。

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2019年春夏ユニクロUのスウェットフルジップパーカは地味で目立たないが定番となる傑作

2019.02.16

ユニクロU / クルーネックT(半袖)レディース

とても1000円(+税)とは思えない、高級感のあるレディースTシャツです。光沢感があり、肉厚な生地のおかげで、安っぽさとは無縁の仕上がり。見た目の高級感は、インラインのスーピマコットンTシャツを上回ります。

リラックスシルエットのメンズTシャツに対し、こちらは細身のシルエット。ジャストサイズの着こなしをしたい方は、レディースの方がおすすめです。袖幅が短くなっているため、対比効果で腕が逞しく見えます。筆者のように、細腕にコンプレックスのある方には、嬉しいポイントです。

カラーは10色展開。ベーシックな色から派手色までありますが、生地がドレスライクなため、派手色でも子供っぽくなりません。細身のレディースアイテムなので、男性も細身の方向けになりますが、生地の高級感は一見の価値があります。ベーシックなTシャツを探している方におすすめです。

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2019年春夏ユニクロUのレディースのクルーネックTのツヤ感がすごい!

2019.03.14

ユニクロU / デニムジャケット

クラシカルをベースにした新しいシルエットと公式サイトで示されているとおりこのデニムジャケットはデザインが特徴的です。Gジャンの元祖であるリーバイス506XXに近いシルエットながら、フロントにプリーツはなくドロップショルダーと腕周りにゆとりのあるリラックスシルエット。

綿100%でストレッチ素材を使わない生地ながら動きやすい設計です。ベルト式のアジャスターではなくサイドアジャスターにしていているので後姿はとてもシンプル。ワークウェアながらラフなイメージを極力抑えた新しいデザインと言えます。

サイズ展開はS・M・Lサイズ、オンラインストアではXL・XXLも取り揃えており合計5サイズ。カラー展開は4色あり筆者が購入した「62 BLUE」に加えて「09 BLACK・65 BLUE・68 BLUE」があります。そのまま着ても、着崩してもサマになるシンプルなデニムジャケット。

着こなしに変化が欲しくなってくるこれからの春夏コーデに取り入れてみてはいかがでしょう?価格は5990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのデニムジャケットはリーバイス1stを上品にモダナイズした傑作

2019.03.22

ユニクロU / ポケッタブルトラックジャケット

お手軽にトレンドを取り入れられる2019年春夏ユニクロUのポケッタブルトラックジャケット。シンプルスタイル全盛のノームコアが終わり、装飾性を取り入れデコラティブな流れのトレンドになりつつある昨今、程よくトレンドを取り入れられる素晴らしいアイテムです。

派手色だけどやりすぎじゃない、くすんだ色合いがどこか大人っぽい印象。リラックスシルエットで着心地が良いのにデザインは大人っぽくてドレス要素あり。絶妙なバランスはシンプルスタイルに慣れている方にこそ手にとって頂きたいアイテム。

ノームコア的考え方に違和感なく「アンチノームコア」「装飾性」のトレンドを取り入れることができます。サイズ展開はS・M・L・XL・XXLの5サイズ。カラー展開はブラック・イエロー・グリーン・ブルー・パープルのラインナップがあります。価格は4990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのポケッタブルトラックジャケットは話題通りの最高傑作!

2019.03.18

ユニクロU / ワイドフィットタックテーパードチノ

ネットのレビュー記事でも「最高傑作」とか「過去の集大成」といった評価がついているので、すでにご存じの方もいらっしゃるかもしれません。それが「ワイドフィットタックテーパードチノ」です。価格は3990円(+税)。生地はユニクロUのチノパンとしておなじみのコットンツイル。

丈夫でインラインのアイテムにはない艶感が高級感すらあるため、毎回、人気のアイテムです。進化したのはデザイン。パッとこれを履くだけで、「着用者の体形を補正して、脚長効果が働く」ドレスライクな雰囲気に。しかも、春夏のコーディネイトの幅を広げる工夫もある、まさにルメールとユニクロUのデザインチームのこだわりが感じられるアイテムとなっています。ぜひレビューをチェックして、あなたも手に入れてください。定価は3990円(+税)。

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2019年春夏ユニクロUのワイドフィットタックテーパードチノはユニクロの集大成

2019.03.27

ユニクロU / ミラノリブジャケット

ジャケットと言ってもコンパクトなカーディガンのような作りながら、肩回りなど窮屈感はありません。88%綿、12%ナイロンの2つボタンテーラードジャケットで生地は厚くなく重さも感じず着用を忘れるほど楽に着られるアイテムです。ミラノリブ生地なのでカジュアルでも上品な着こなしとなります。色は09 BLACK、58 DARK GREEN、69 NAVYE の3色です。

ユニクロU などの特別コレクションはインラインの類似アイテムより1000円~2000円ほど高価ですがミラノリブジャケットのお値段は、インラインアイテムのコンフォートジャケットと同額の5990円(+税)とコスパの高いアイテムです。サイズはS・M・L・XL・XXLの5サイズ。

ユニクロUフルラインナップ取扱い店舗およびユニクロオンラインストアで販売しておりXL・XXLはオンラインストアのみの取扱いですがすでに完売となっています。洗濯は手洗いですが縮みなどの問題はありませんでした。毛玉が気になるミラノリブですが1回目の洗濯では大丈夫でした。

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2019年春夏ユニクロUのワイドフィットタックテーパードチノはユニクロの集大成

2019.03.27

ユニクロU / ボーダーT(半袖)

2019年春夏のユニクロUで一際目立っていたのが、このTシャツ。とにかくグラデーションが美しい。同系色のグラデーションなので、派手すぎず、大人っぽく、発売日にオンラインストアで即購入しました。グラデーションはプリントではなく、一本一本糸の色が違うのです。

こんな布地、筆者は初めて見ました。糸の色は5~6色確認できます。布地は他のユニクロUのTシャツと同様、超厚地です。厚手ながら、ストレッチ性もあります。ツヤもなかなかなもので、手触りもさらりとしています。サイズ感は、リラックスシルエットです。

筆者はLサイズをオンラインストアで購入したのですが、届いてしたら大きく、Mサイズを購入しなおしました。ユニクロUは商品によりサイズ感が異なるので、試着をオススメします。唯一、筆者が残念に思ったのは、裾にサイドスリットがないことです。

サイドスリットがあると、筆者のようなお腹ぽっこりでもシルエットが崩れず、体型隠しになるのです。色はイエロー、ネイビー、パープルの三色。シックなネイビーグラデーション、派手すぎないパープルグラデーション、明るいイエロー、どれも捨てがたい。

筆者はネイビー、パープルを購入しましたが、あまりに素晴らしいので、イエローも購入したいと思います。本商品を細かく見ていくと、ルメール ・チームのこだわりが沢山見つける事が出来ました。春はジャケットのインナーに、夏は一枚で、脱地味、装飾性トレンドに一枚いかがでしょうか? 価格は1990円(+税)

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2019年春夏ユニクロUのボーダーT(半袖)はグラデーションが美しい高級Tシャツ!

2019.04.04

ユニクロU / ワイドフィットツータックパンツ

「ハイウエストツータックパンツ」は、トレンドの「ワーク(作業着)」アイテム。実はレディースアイテムなのですが、男性的なワークパンツのデザイン。周りのオシャレさんたちに差をつけるべく差別化には最適のアイテムとなっています。綿100%。通販サイトの商品ページには「厚手」とありますが、全然そんなことはありません。

デニム以上に軽やかな生地は、さらりとした肌触り。真冬以外、夏でも余裕で使えそうな厚みです。洗濯は、最初の1回のみ、手洗いしました。洗濯の際の水に色落ちは無く、現在は洗濯機に中性洗剤と柔軟剤を入れて他のものと一緒に洗っています。裏返して洗濯ネットには入れましょう。少々シワになりやすいです。洗濯後は生地が柔らかくなり、履き心地がよくなります。58~76の7サイズ展開。このうち、73・76サイズはオンラインストア限定の取り扱いです。

167㎝51㎏でかなり痩せ形の筆者は70サイズを選択しています。70サイズのそれぞれのサイズ寸法は、ヒップ105㎝、わたり幅39㎝、股上37㎝、裾幅29㎝、最長股下74㎝、股下補正範囲40~69㎝、ベルトの長さは97.5㎝。付属のベルトを締めてウエスト位置を調節できる程度には余裕があります。

「09 BLACK」「34 BROWN」「35 BROWN」「58 DARK GREEN」の4色展開。春らしくややピンクっぽい発色となっています。季節感を取り入れると共に、差別化が一気に進みます。男性が選ばれる場合、絶対に被ることは無いでしょう。筆者もこの色を選択しています。ちょっと変化が欲しい。既存の服に飽きた。しかしセレクトショップやデザイナーズブランドなど高すぎて買えない。尚且つトレンドも抑えたい。そんな欲張りな方々にこそ是非オススメしたいです。価格は3990円(+税)

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2019年ユニクロU春夏「ハイウエストツータックパンツ」はレディースアイテムだからこそのトレンドを取り入れよう

2019.04.07

ユニクロU / ブロックテックショルダーバッグ

ユニクロUのブロックテックショルダーバッグはサコッシュをそのまま大きくしたようなデザインのバッグで、腰位置やお腹回りを隠すのに最適です。そのシンプルデザインは大人っぽく落ち着いた雰囲気もあり、男女ともに使えます。

重量315gで、とても軽く、さらにベルトが太いので、重さが分散されて肩が楽です。ちょっとベルトが目立って野暮ったいですが黒なので気になりません。バッグの中にはポケットが一つ付いていますが、他に仕切りがないので、肩掛けできるトートバッグのような使い勝手です。

素材はナイロン100%のブロックテック素材です。保管は紫外線を避けて、洗濯は色落ちや色移りするので基本的にはできません。汚れたら、濡れ布巾で軽く拭き取ります。おススメのカラーは34BROWNで、ピンクベージュの発色です。シンプルコーデの良いアクセントになります。ユニクロUの同色のピンクベージュのキャップと合わせて使うのも面白いです。価格は3990円(+税)

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ユニクロUのブロックテックショルダーバッグの実力は?

2019.04.30

ユニクロU / ナイロンショートパンツ

ユニクロUのナイロンショートパンツは極シンプルな無地のショートパンツで、どんな服とも合わせやすいです。ポケットは両サイドと後ろに一つあり、長財布が入るくらいの容量です。裏にメッシュのライナーが付いているので、街着としてもスイムウェアとしても使えるショートパンツです。シルエットは裾幅が広く、股上が深くて股下が浅いので、胴長短足でずんぐりとした典型的な日本人男性の体型によく合い、脚のシルエットが綺麗で長く見えます。

表地はナイロン100%の速乾性のある素材です。脱水してから、晴れた日に屋外で干せば、1時間くらいで乾きます。洗濯はネットを使用して家の洗濯機で洗えます。干すときは裏返しにするとメッシュ部分の乾きが早いです。色展開はグレイ、ブラック、オレンジ、ブルーの4つです。お勧めは、どんな服とも合わせやすいブラックと夏のシンプルコーデの良いアクセントになるオレンジです。この夏、是非試して頂きたいショートパンツです。定価は2990円(+税)

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2019春夏ユニクロUのナイロンショートパンツはスイムウェアとしても使える!

2019.07.06