10/8(月) 21:00- 「究極の白シャツ」再販売いたします。振込期限切れでキャンセルになってしまった在庫を放出。ぜひこの機会に、お見逃しなく。
究極の白シャツをつくろう「KEI」×「Re:」のコラボシャツ
白いシャツといえば、メンズアイテムの基本。白シャツ抜きにメンズファッションは語れないといっていい重要なアイテムです。みなさんそれぞれの自慢の一枚をお持ちだと思います。しかし、意外と仕様頻度が減っていないでしょうか? 白シャツはシンプルであるがゆえに差別化しにくく、装飾性がトレンドの昨今、出番が少なくなっている現状があると思います。
2018秋冬の「Re:(アールイー)」は「ハイクオリティなベーシック」をテーマに掲げています。定番アイテムである白シャツをハイクオリティに格上げするとどうなるのか? 改めて向き合って考えてみました。まず、我々開発チームがたどり着いたのは、極上の素材を使って、極上のデザインに仕上げるということ。ベーシックな白シャツはユニクロであり余るほど売られています。こういったシャツをデイリーユースとするならば、「Re:」の白シャツはとっておきの一枚です。
もちろん、高価であればいいというわけではなく、最高の生地を使ってデザイン性に優れた一枚でありながらリーズナブルであることが必須です。また、わがままを言うのであれば、シワにならないとありがたい。白シャツの使用頻度が減っていることは前述したとおりですが、トレンドの変遷もさることながら、洗濯後のアイロンが面倒だという声が多数です。リネンやオックスフォード生地であればまだしも、糸の細いブロード素材を使うとどうしてもシワになりやすく、クリーニング店でのプレスが必要になります。
最高の生地とデザインでシワになりにくい白シャツを適正価格でつくる。……これを究極と言わずしてなんというべきでしょうか。もちろん、理想は高いほど達成は困難になります。今回の商品開発はまさに苦難の連続で、撤退を余儀なくされたことも。しかしながら、その過程で、ビジネスシャツをオーダメイドでつくりあげるシャツ専業メーカー「KEI」とのコラボレーションが実現したのです。その結果、理想の生産背景を確保することができました。つまり、デザインは「Re:&MB」発のオリジナルで、生産は「KEI」とすることで、かつてないクオリティのシャツをつくることに成功しました。
早速、細部をみていきましょう。生地は真っ白の「白」ではなく、真珠のようなパールがかった色みです。光沢とツヤを伴った生地です。触れるとわかるのですが、シルクにも似た質感で、見た目も触り心地、着心地も極上であることがわかります。前述したとおり、洗濯機で洗ってもシワがつきにくいので洗いざらしで着ることができます。
また、ビジネスシャツでは考えにくいであろう小さめの襟にはステッチがなく、短めのカフスとともにシンプルながらも街着として映えるようにデザインされています。さらにフロントを裏前立てにすることでよりドレスライクな印象に仕上げました。ボタンは高瀬貝を11.5㎜の大きさに仕上げた特製の大判貝ボタン。高級感があります。
そして、デザイン上の最大のポイントはサイジングにあります。通常のビジネスシャツよりも一回り大きく仕上げて適度なリラックス感を確保しつつ、タックアウトして着用してもルーズになりすぎない着丈を意識しました。このシャツが一枚あれば、ハレの日やここぞという場面で重宝するはずです。なぜなら、ここまで計算されたシャツは市場を探しても売っていないからです。
「Re:」にとってはまた定番となる一枚が完成したと自負しています。縫製はシャツ専業メーカーである「KEI」、デザインは「MB」、コストパフォーマンスは言わずもがなである「Re:」の三位一体のシャツ。ぜひ手に取ってその実力を感じてほしいと思います。
※発売日は9/24(月)を予定 10/1(月)21:00- 販売開始!10/8(月)21:00- 再販売!
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