モノトーンのポンプフューリーは意外と簡単に着こなせる

皆さんはスニーカーを買う際はどこを一番に考えて買いますか?

それはデザインであったり履き心地であったり人によって様々ですよね。今回皆さんに「REEBOKインスタポンプフューリー」の魅力をご紹介したいと思います。

ポンプフューリーってどんなスニーカーなの?

ポンプフューリーは1994年にREEBOK(リーボック)から登場したハイテクスニーカーで、1990年代のハイテクスニーカーブームを牽引した有名なスニーカーです。

履いてみると分かりますが、軽量でとても歩きやすく、サンダルのような感覚で履くことができます。また、ソールは約3.5cmと厚めに設定されており、クッション性も抜群(ソールでバレバレですが少し背も高く見えます 笑)。

そして最大の特徴であるポンプテクノロジー。靴紐がなくても足にフィットして履きやすいよう、スニーカーのアッパーに搭載されたボタンを押して空気を注入できるようになっていて、多少のサイズであれば足にフィットさせることが出来ます

 

 

ワントーンで程良いカジュアルさを

ポンプフューリーといえばビビットカラーで多色を使うイメージが多くあるかと思います。ですが近年発売された復刻モデルは、モノトーンやダークトーンを使ったデザインの物が多いです。

「ビビットカラーや多色を使うデザインはダメなの?」と思う方、そんなことはありませんがファッションのコーディネートに組み込むことを考えると、やはりモノトーンカラーが使いやすいと思います!

シンプルな服装にこそ外しアイテムとして

筆者がオススメするポンプフューリーの着こなしは、画像にもあるようにシャツにスキニーというシンプルな服装に合わせていただく方法です。するとシンプルなスタイルに絶妙な外しアイテムとして活躍してくれます。

また同色のキャップやバックを持ってリレーション(同じ色味を使うことで全体の統一感を出すこと)をしてあげると、上級者のコーデになるので、ぜひ試して見て下さい!

 

購入の際はサイズ選びに注意を

筆者の主観ですがインスタポンプフューリーは一般のスニーカーと若干サイズ感が異なるので、選び方が難しいアイテムだと思います。

まず1つに履き口が小さく履くことに慣れが必要です。2つ目に靴紐があるデザインではないのでどこまでのフィット感で選べばいいのかわかりにくいことです。

筆者は身長180cm、体重70kg、普段のスニーカーのサイズは26.5cmですが、ワンサイズ大きい27cmを買いました。1年以上履いている今でも違和を感じずに歩きやすいです。購入をご検討の方はぜひ参考に。

まとめ

今回紹介したデザインは1万9440円(税込)です。高いと感じられるかもしれません。実際のところ私も高い買い物だと思います。

ですが靴は服のように多く持たない物だからこそ、人それぞれ個人の個性や拘りが出る部分だと感じています。今回紹介したものでなくとも履くだけで毎日が少し楽しくなる、そんなスニーカーとの出会いを見つける少しの手助けになれれば幸いです。