革靴の塩浮き現象の回復には革靴クリーニングのリアット!

革靴の汚れが落ちなくて困ったことはありませんか。

あまりにも汚れが酷いのでいっそのことバケツに水を入れて革靴をまるごと洗ってしまいたいなんて思ったとしても、とても試せないですよね。自分で水洗いするのはちょっと怖いですが、プロがクリーニングをやってくれるとしたらどうでしょう。ほんとうにきれいになるのか知りたくありませんか。今回は革靴の汚れに困っている方に、革靴のクリーニングサービスをご紹介します。

革靴にひどい塩浮きが発生

(クリーニング前の状態)

(クリーニング前の状態)

革靴に塩浮きが発生してしまいクリーナーでは改善しなかったため革靴のクリーニングサービスを利用しました。塩浮きとは写真のように革靴の表面に白い汚れが浮き出てくる症状です。この原因は足にかく汗の塩分が表面に析出することです。

上の2枚の写真はクリーニングに出す前の革靴の状態です。ひどい塩浮きが発生しています。参考までに、どのような経緯でここまでの塩浮き状態になったのかご説明します。この革靴は10年ぐらい履き込んだものです

少し前から革靴を1日中履いていると、まれにボールジョイント部にうっすらと塩浮きが出ることがありました。このときまではクリーナーでの汚れ落としが有効で、クリーニングによる塩浮き除去が可能でした。ある強い雨の日にこの靴を履きましたが、これが失敗でした。これまでに見たことが無いレベルのひどい塩浮きが発生しました。あまりにひどいので帰宅前に駅の靴修理屋で靴磨きしてもらいました。

一時的に塩浮きはなくなりましたが、5分後にはまた塩浮きしてきます。帰宅後、靴を数日陰干しして乾燥させたあと靴磨きしました。その後に履いてみると5分ほど歩いていると軽く塩浮きし、10分程度でかなり目立つ塩浮きがでます。その後クリーナーで汚れを落としましたが、履くと塩浮きが発生します。

これ以降、クリーナーで汚れ落とし、履く、塩浮きする、を何回か繰り返しましたが症状の改善はなく、あまりにも塩浮きがひどいためこの靴はしばらく使っていませんでした。

革靴クリーニングサービスの利用

革の内部にたまってしまった塩分が表面に出てきているのであればいくら表面をクリーナーで磨いても焼け石に水で、革の内部の塩分を除去するしかありません。革靴を水洗いする方法を紹介するサイトもありましたが、水洗いして革靴がダメになってしまうリスクを考えると、実際にやってみるにはハードルが高いものでした。

調べてみると、革靴を水洗いしてくれるクリーニングサービスがあることを知り、クリーニングに出してみることにしました。今回筆者が利用したのは主に靴の修理を手がけるリアット!の靴クリーニングです。

今回は、店頭窓口にクリーニングに出したい革靴を持っていきました。店員さんが簡単に靴の状態を確認したのち、クリーニング申込書に住所・氏名・電話番号を記載し、料金支を払います。クリーニングは工場で行い、期間はおおよそ1ヶ月ということでした。クリーニング後は、工場から直接自宅に発送してくれます。

クリーニングに出した1ヶ月後に革靴が自宅に送付されてきました。ダンボールを開けた梱包の写真です。靴は中に紙の詰め物を入れた状態で不織布にくるまれ、さらにプチプチでくるまれていました。

靴の内部には紙の詰めものがぎっしり詰め込まれています。詰めものを全部出したつもりがつま先に残っていたぐらい、奥まで紙が詰め込まれています。ここまで詰めものが入れてあれば輸送中に革靴の型崩れが起こる可能性はほぼないでしょう。

クリーニング工場から戻ってきた直後の靴の状態です。とてもきれいになっていました。

塩浮きが出ないか検証してみる

戻ってきた革靴はとてもきれいになっていましたが、それは表面だけの話であり、問題はしばらく履いたときに塩浮きが出るかどうかです。それを検証するため、晴れの日に3日、雨の日に1日、履いてみて塩浮きが出るか観察しました。

まず1日目、晴れの日に履いて塩浮きの状況確認したところ、塩浮きは一切ありませんでした。2日目、雨の日に履いてみてみました。クリーニング前は雨の日に履いたことが原因で塩浮きがひどくなりましたが、クリーニング後は塩浮きが出ませんでした。

3日目、4日目は、晴れの日に2日履いてみました。ここでも塩浮きは一切発生していません。まだ4日しか履いていませんが、以前は5分歩くと塩浮きが出る状態でしたので、塩浮きの原因である革への汚れ染み込みはクリーニングでほぼ除去できたものと判断します。

クリーニング後、4日間(晴れ3日、雨1日)履いた革靴の写真です。塩浮きは一切ありません。クリーニング効果の経過観測のため、クリーニング後あえて靴のケアを行っていないため、表面は若干乾燥気味です。

クリーニングに出す前と出した後の比較写真です。ひどい塩浮きがクリーニング後には一切出ていないことがお分かりいただけるでしょう。

革靴はクリーニングによりすっかりきれいになり、いつはいても塩浮きが出ない状態になりました。革靴を履けないほど塩浮きがはげしくなってしまったら、リアット!の革靴クリーニングサービスをご検討ください。大切な靴をさらに長く愛用することができるでしょう。

バラバシ

この記事を書いた人

バラバシ

身長165cm体重58kg靴24.5cm47歳

イタリア的なファッションに惹かれつつもフランスもいいなとか多方面に手を出し被服費が家計を圧迫気味。最近はネイビーのアイテムに目がない。足が小さく服屋さんの靴ではサイズが合わないことが最近の悩み。