ソーシャルウェアは今期のトレンドも安価でゲットできる!

SOCIAL WEARは完全受注生産が売りのブランド。在庫リストを抱えないことで商品の価格を限界まで抑え、素材やシルエットにこだわったアイテムが安価で買えます。

そんなSOCIAL WEARでこの春活躍すること間違いない旬のニットを4000円台で購入しました。ハイパフォーマンスニットをご紹介します!

まだ市場に少ないスモークピンクのニット!

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ハイグレードミラノリブクルーネックニットの特徴はなんといってもこの色味です。今期トレンドのスモーキーカラー。スモーキーカラーとは簡単に言えば「少しくすんだ色」を指します。写真を見ての通りピンクニットですが少しくすんでいます。

これによって通常の色味の洋服とは印象が異なるのでコーディネートを新鮮に見せることができます。また色味が落ち着いているので子供っぽい印象にもなりません。大人が着るニットといっていいでしょう。市場にはこういった色味が少ないので差別化できるのも大事なポイントです。

値段の割に安っぽくなく肉厚で上質なニット!

4104円(税込)とかなりの低価格だったので、正直素材が気になっていましたがアクリル80%、ナイロン15%、ウール5%で、実際触ってみると程よい厚みのある素材に驚きました。春夏アイテムのため厚みがありすぎると冬っぽく、薄すぎると安っぽい印象になります。

その間の丁度良い生地感だと思います。ボディラインも目立ちにくくニット1枚でも安心して着ることができます。唯一気になったのはツヤ感がさほどないことです。ミラノリブ織りなので細かく編み込まれているため、カジュアルな印象こそないもののツヤ感弱く、その点は少し安っぽくみえてしまいます。

また、アクリル素材は低価格でかつ着色しやすいことが特徴ですが、やはりウールに比べて見た目の質感が劣る印象でした。

この点はユニクロのニットは見た目のツヤもあるので生産背景が整っているユニクロの方がまだまだ優勢だと思います。しかし2017年秋冬にスタートしたブランドなのでこれから改良が進むと思うので今後もチェックしたいです。

低価格を実現するためのこだわり。なんとブランドタグもない!

そして冒頭でお話した通り魅力は何より価格です。完全受注生産にすることで低価格を実現していますが他のブランドにない特徴として、ブランドタグがついていないのです。

服の内側どこを探してもタグがない。うち側のラベルには洗濯表示と注意事項のみ。予想にはなりますがそこまでコストを意識して作られているのだと思います。

しかしやはりブランドを連想する時はロゴやタグを思い浮かべます。個人的にブランドはやはりイメージが大事だと思うのでブランドタグくらいは付けてもいいのではと思います。

スモークピンクはすでに完売! 色違いなら在庫あり!

トレンドを取り入れつつこの価格帯は他のブランドでは実現できません。強いて言えば気になる箇所があるくらいで個人的には大満足です。著者は163cm、55kgでMサイズを購入しました。着丈71cm肩幅43cm身幅53cmそで丈61cmとなります。

ゆったりと着用したかったので大きめで買いましたが少し大きすぎた印象です。細身のシルエットですが少し大きめで作られているので、ジャストサイズを選ぶと問題ないと思います。

けんちっち

この記事を書いた人

けんちっち

身長163㎝ 体重57㎏ 靴25.0㎝

ゆるゆる〜と洋服の勉強中の23歳。帽子全般をこよなく愛しそれに合ったコーディネートを探す日々。