3000円以下で買えるクラッチバック!THE CASUALがおすすめ!

クラッチバッグとは、持ち手が付いておらず、アクセサリー感覚で持つバッグのことです。1990年代頃には、セカンドバッグとも呼ばれていました。

クラッチバッグをオススメする理由ですが、大きく分けると2つあります。1つ目は、シンプルなコーディネートでも、1つ持つだけでオシャレ感が出ます。最近は流行っているので市場ではたくさん見かけますが、街中を歩いている人を見ると、そこまで浸透しているようには感じません。まだまだ差別化がはかれるわアイテムです。

2つ目は、手荷物の少ない男性にこそオススメなアイテムです。筆者は財布とスマホくらいしか持ち歩きません。だからといってポケットに収納するとなんだか不格好に。そこで、クラッチバッグの出番です。手に持つだけでオシャレ感を出すことができ、少しの手荷物であれば収納可能です。

THE CASUALのクラッチバッグは、2970円(税込)とかなりお買い求めやすい価格。セール時には1620円(税込)にまで値下げされることも。この価格で、普段のコーディネートのバリエーションを増やすことが可能です。

カラーバリエーション豊富

THE CASUALのクラッチバッグはカラーバリエーションが豊富なのでさまざまな色を選ぶことができます。ピンク、ホワイト、グレー、ブラウン、ネイビー、サックスブルー、ブルー、ブルーグリーン、マスタード、キャメル、ワイン、シルバー、ゴールドの13色展開です。

値段も非常に安いので、ベーシックなカラー以外のものにも挑戦しやすいですね。筆者もシンプルなコーディネートの際に使おうと思い、ワインカラーを選びました。

デザイン·素材

ユニセックスなので男性でも女性でも使用出来るデザインになっています。夫婦間やカップル同士でも使い回すことが可能で便利ですね。筆者は男性ですが、何の違和感もなく使用しています。

こちらのクラッチバッグ、少し変わっていて2WAYデザインになっているのです。トートバッグとしても使うことが出来ます。

この2WAY仕様のデザインはおもしろいですね。ですが、トートバッグ仕様にすると、少しばかり女性感が出てしまうと感じ、筆者はクラッチバッグとして使用しております。男性は、クラッチバッグでの使用をオススメします。

素材はPU(ポリウレタン)による合成皮革です。本革とは違い雨に強いというメリットがありますが、実際に雨の日に使用して、濡れてしまったことがあるのですが、まったく問題ありませんでした。素材は頑丈に感じられるので、気兼ねなく使えるのもポイントですね。

しかし、合成革は本革と比べると寿命は短いのがデメリットです。まあ、値段を考えれば充分活躍してくれることでしょう。

クラッチバッグの弱点

とても便利なクラッチバッグですが、唯一の弱点があります。もうお気付きとは思いますが、容量の少なさです

こちらは実際に手荷物を入れた際のものです。中身は、財布、スマホ、筆記用具、ノートです。これくらいがベストかなと思っています。あまりにもパンパンすぎるとカッコ悪いです。

2WAY仕様になっているため、クラッチバッグの際も若干ではありますが、他のクラッチバッグに比べると容量があるように感じます。それでも、財布にスマホ、小物くらいしか収納出来ないのは事実です。まさに、手荷物の少ない男性にオススメですね。

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