誰にでも似合うトムフォードの「TF5405-F」がオススメ

メガネはかけるだけでその人の印象をぱっと変えてくれる便利なアイテム。現在ではJINZやzoffで5000円代から手軽にメガネを購入できるいい時代になりました。

しかし、メガネはレンズを変えることで一生使うことのできるアイテム。高いものを買っても長く使うことで元が取れますし、何より高いからこそ悩んで選び抜いたものなので愛着がわくはず。今回は私が悩みに悩んだ末購入した、トムフォードの「TF5405-F」をご紹介します。

メガネのフレームと色は存在感が低いものを選ぶ

フレームについて触れる前に、筆者はタイトルで「誰にでも似合う」と書きました。それはなぜかというと、このメガネをかけた時の存在感が自分の顔を邪魔し過ぎないからです。

メガネは印象を変えるアイテムですが、顔にあるはずのないもの。だからこそ存在感がありすぎるメガネだと自分の顔を邪魔し過ぎてしまい、似合いません。

例えば、宮川大輔さんはフレームが厚い黒ぶちメガネをしていらっしゃいますよね。


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このようにフレームが厚くて存在感があり、日本人の肌の色と馴染まない黒色を選んでしまうと顔からメガネが浮いてしまいます。メガネをかけている人というイメージをつけたいならいいかもしれませんが、何事もバランスが重要です。

その点、このトムフォードのメガネはフレームが全体的に薄いので存在感が低く、カラーもべっ甲とブラウンなので、黒色よりも日本人の肌に馴染みやすいです。

他にもこのトムフォードの「TF5405-F」には誰にでも似合いやすい根拠があります。それではフレームの構造について詳しくみていきましょう。

自分に似合うフレーム選びのコツ

まずはレンズを覆っている部分のリムからみていきましょう。

フレームの厚さは全体的に薄く、存在感を感じさせません。形を見てみると、角が緩やかにカーブして下方が絞られた逆台形のような形をしています。実はこの角の緩やかなカーブと絞られた形が大切なのです。


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下方が絞られた形をしていないとフレームの面積が増えるため存在感が増すだけでなく、フレームが顔の外形線に近くなるので、頬が強調されて顔が大きく見えてしまいます。

また、人の顔は曲線で描かれるので鋭角なものは存在しないはずです。写真のメガネのように角が鋭角なものがあったら違和感を覚えるはずです。つまり、下方が絞られているのでフレーム面積が小さく、角を緩やかな曲線で描いているから誰にでも似合いやすいと言えます。

次にブリッジとヨロイを見てみましょう。

やはりこちらもTマークの埋められたヨロイからヨロイにかけて緩やかなカーブで成り立っています。正面から見るとブリッジとヨロイ部分が一番厚いので存在感がありますが、Tマークが逆に目立つので「トムフォードのメガネをしている」と強い印象を与えてくれます。


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ヨロイからヨロイにかけてのカーブが大きくなったり、緩やかでなかったら目立ってしまいますし、上の写真のようにブリッジ部分に段差が存在していたらやはり目立ってしまいます。

ですので、ブリッジからリム、ヨロイにかけて緩やかな曲線で自然に繋がっているものがおすすめです。

また、外国のメガネといえば鼻パッドが低くてかけづらいことがよくあります。しかし、このモデルはアジアンフィットのため、鼻パッドが通常より高めに設定されています。鼻が低いから似合わないという心配も必要ありません。

メガネの折りたたみに重要なヒンジはどうでしょうか? キレイに削られて目立たないように埋め込まれています。もし緩んでしまっても、マイナスドライバーがあれば簡単に調整もできますね。

Tのラインも歪むことなく綺麗な一直線で仕上げられていて技術力の高さを感じることができます。

最後に、掛け心地に重要なテンプルです。先に行くにつれ細くなって行く形状で、余計な曲げ加工や段差などがないためスマートです。

先端部にトムフォードのマークがアクセントとして埋め込まれていておしゃれですね。

顔の曲線に沿って曲げられているので掛け心地も良好です。


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写真のように厚いテンプルだと強度があるかもしれませんが、やはり薄い方がスマート。厚みも急激に細くなるよりも徐々に細くなって行く方がスッキリして見えます。

値段は高いけれど生涯使えるデザイン

ハイブランドのトムフォードと言うだけあって値段はフレームだけで4万6440円(税込)もします。レンズも入れたらさらに値段が上がってしまいますね。

しかし、ここまで高額のメガネを買うということは、自分に似合ったメガネでないと購入する決心はつかないはずです。ということは愛情があるから大事に扱うので、壊す心配もなく長い間使えるということ。

初期投資は高いですが、1年使うごとに÷2していくと1年で2万3220円、2年で1万1610円、3年で5805円と3年でzoff、JINZの最低価格で売られている商品と同じ値段になります。

また、このトムフォードの「TF5405-F」はシンプルなウエリントンタイプで、廃れることのない定番の形なのでかけなくなるという心配もしなくていいでしょう。

フレームが薄くて存在感が低いが、主張するとこは主張する。カラーもべっ甲のブラウンで日本人の肌に合いやすく、ミニマルな作りなので誰にでも似合いやすいです。

一生モノのアイウェアとしてぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

ショウゴ

この記事を書いた人

ショウゴ

20歳/171cm/66kg/足25cm

長く使われているからこそデザインが完成されていて美しい。ベーシックなアイテムをメインに着まわしやすさを重視した服でワードローブを日々改善中。