今年は有名ファッションデザイナーとのコラボレーションも多く、そのアイテムも非常に完成度の高いユニクロ。一昔前は安いけど正直オシャレな印象はありませんでした。しかし、今ではすっかりファッション好きの間でも要注目のブランドになっています。
そこで今回は、コラボアイテム以外のオリジナルラインからこの秋冬オススメのアイテムを多数ご紹介します。手に取りやすい価格帯と試着のしやすさからオシャレ初心者にはもちろん、上級者にまで参考になること間違いなしの逸品ぞろいです。
たかがユニクロ、されどユニクロ。ご期待ください。
目次
- ユニクロ / コットンカシミヤリブVネックセーター
- ユニクロ / エクストラファインメリノタートルネックセーター(長袖)
- ユニクロ/カシミヤ混ウールキャップ
- ユニクロ / エクストラファインメリノVネックセーター
- ユニクロ / フランネルシャツ
- ユニクロ / エクストラファインメリノVネックカーディガン
- ユニクロ / ヴィンテージレギュラーフィットチノ2990円(+税)
- ユニクロ / デニムスリムフィットシャツ 2990円(+税)
- ユニクロ / ネオレザーダブルライダースジャケット
- ユニクロ / ヒートテックタートルネックT
- ユニクロ / エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)
- ユニクロ / ライトダウンベスト+EC
- ユニクロ / シームレスダウンコート
- ユニクロ / カシミアVネックセーター
- ユニクロ / フランネルスタンドカラーシャツ(長袖)
- ユニクロ / ソフトタッチハイネックTシャツ(長袖)
- ユニクロ / ソフトタッチタートルネックTシャツ(長袖)
- ユニクロ / コーデュロイシャツ
- ユニクロ / ボアスウェットパーカ
- ユニクロレディース / ウールカシミヤチェスターコート
- ユニクロ / スクエアクリアサングラス
- ユニクロ / SPRZ NYウルトラライトダウンベスト(ソル・ルウィット)
- ユニクロ / エアリズム ボクサーブリーフ
- ユニクロ / エクストラファインコットンブロードスタンドカラーシャツ
- ユニクロ / スウェードタッチリブブルゾン
- ユニクロ/エクストラファインメリノリブタートル(women)
- ユニクロ/ビッグスウェットプルパーカー(women)
- ユニクロ / ブロックテックフリースパンツ (WOMEN)
- ユニクロ / ヒートテックスリムフィットジーンズ
- ユニクロ / コーデュロイジャケット+E
- ユニクロ / ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
- UNIQLO(ユニクロ)/「ウォッシャブルVネックセーター」
- UNIQLO(ユニクロ)/「コットンカシミヤVネックセーター(長袖)」
- ユニクロ / エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
- ユニクロ / スーピマコットンVネックT
- ユニクロ / リネンコットンスタンドカラーシャツ(長袖)
- ユニクロ / スウェードタッチライダースジャケット
- ユニクロ / リネンコットンコート
- ユニクロ / エアリズムポロシャツ(半袖)
- ユニクロ / ドライストレッチスウェットパンツ
- ユニクロ / ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
- ユニクロ / ミリタリージャケット
- ユニクロ / SPRZ NYグラフィックT(アンディ・ウォーホル・半袖)
- ユニクロ / ファインクロススーパーノンアイロンシャツ(スリムフィット・ボタンダウン・長袖)
- ユニクロ / MarimekkoグラフィックT(半袖)
- ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(リップル・半袖)
- ユニクロ / ハイライズシガレットジーンズ
- ユニクロ / エアリズムUVカットメッシュパーカ
- ユニクロ×HANA TAJIMA / テンセルロングジャケット
- ユニクロ / エクストラファインコットンブロードストライプシャツ
- ユニクロ / チノハーフパンツ
- ユニクロ / SPRZ NYエアリズムボクサー
- ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(長袖)
- ユニクロ / バックパック
- ユニクロ / スリッポンスニーカー+E
- ユニクロ / リブビーニー
- ユニクロ×トーマスマイヤー / スーピマコットンTシャツ(半袖)
- ユニクロ / ドライカノコポロシャツ(半袖)
- ユニクロ/ SPRZ NYドライEXポロシャツ(フランソワ・モルレ・半袖)
- トーマス・マイヤー&ユニクロ / フライトジャケット+E(レディス)
- ユニクロ / エアリズムフルジップパーカー
- ユニクロ / エアリズムフルオープンポロ(半袖)
- ユニクロ / ドライストレッチシアサッカーシャツ
- ユニクロ / エアリズムシームレスVネック
- ユニクロ / ドラえもんT ブラック
- ユニクロ / EZY スキニーフィットカラージーンズ
- ユニクロ / グラフィックT
- ユニクロ / ワッフルクルーネックT(7部袖)
- ユニクロ / ウエストバッグ
- ユニクロ / ウォッシャブルニットポロシャツ
- ユニクロ / エアリズムシームレスT(半袖)
- ユニクロ / エアリズムルームセット
- ユニクロ / ドライEXクルーネックT(半袖)
- ユニクロ / ワッフルクルーネックT(5分袖)
- ユニクロ / EZYタックアンクルパンツ(ウィンドウペン)
- ユニクロ / オンライン限定パジャマ(長袖)ネイビー
- ユニクロ×J.W.アンダーソン / ポロシャツ
- ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(半袖)
- ユニクロ / カットソーイージーショートパンツ
- ユニクロ / ドライEXT 山口暦
- ユニクロ / ウールカシミヤキャップ
- ユニクロ / コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター(長袖)
- ユニクロ / UT The Brands
- ユニクロ / 2WAYストール
- ユニクロ×JWアンダーソン / グラフィックT(半袖)+E
- ユニクロ / ブロックテックモッズコート
- ユニクロ / EZYアンクルパンツ(コーデュロイ)
- ユニクロイネス / エクストラファインメリノラインセーター
- ユニクロ / エアリズムレギンスパンツ
- ユニクロ / エクストラファインメリノボーダークルーネックセーター(長袖)
- ユニクロ / コットンロングカーディガン(長袖)
- ユニクロ / ツイードニットコート
- ユニクロ×イネス / ビッグストール
- ユニクロ / ワッフルヘンリーネックT
- ユニクロ / ポケッタブルパーカ
- UNIQLO / ヒートテックエクストラウォームタートル(9分袖・極暖)
- ユニクロ / ヒートテックエクストラウォームタートルネック
- ユニクロ / ウルトラライトダウン コンパクトVネックベスト
- ユニクロ / ウールリブニットコート
- ユニクロ / エクストラファインメリノVネックベスト
- ユニクロ / ワッフルクルーネックセーターダークオレンジ
- ユニクロ/ソフトニットフリースハイネックT(長袖)
- ユニクロ / ファーリーフリースフルジップベスト
- ユニクロ / フリースブルゾン(長袖)
- ユニクロxアレキサンダーワン / ヒートテックエクストラウォームクルーネックT
- ユニクロ / スウェットプルパーカ(長袖)
- ユニクロ / 防風ボアフリースパーカ(長袖)
- ユニクロ / ボアスウェットパンツ
- ユニクロ / ヒートテックライナーファンクショングローブ
- ユニクロ / ミドルゲージモックネックセーター(長袖)
- ユニクロU / スウェットシャツ(長袖)
- ユニクロ / コンパクトコットンタートルネックT(長袖)
- ユニクロ / ハイウエストタックワイドパンツ
- ユニクロ / ノンキルトダウンジャケット
- ユニクロ / エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
- ユニクロ / クルーネックT(半袖)
- ユニクロ / ヒートテックパイルハーフソックス
- ユニクロ / イタリアンレザースエードベルト
- ユニクロ / BOYS ライトウォームパデットパーカ
- ユニクロ / ワークシャツ
- ユニクロ / ヒートテックストレッチパンツ
- ユニクロ / コンフォートジャケット
- ユニクロ / リネンブレンドコート
- ユニクロ / イタリアンレザーステッチベルト
- ユニクロ / ドライカラーリブタンクトップ
- ユニクロ×JWアンダーソン / ポケッタブルパーカ
- ユニクロ×J.W.アンダーソン / アシンメトリーT(半袖)
- ユニクロ / ハイライズスキニーアンクルジーンズ
- ユニクロ×JWアンダーソン / ラガーシャツ
- ユニクロ / リネンチュニック
- ユニクロ / アシンメトリーボーダーT(長袖)
- ユニクロ / レーヨンスキッパーブラウス
- ユニクロ / エアリズムUVカットシームレスストールカーディガン(長袖)
- ユニクロ×アレキサンダーワン / エアリズムクルーネック
- ユニクロ / コットンリネンイージーパンツ
- ユニクロ / エアリズムUVカットカーディガン(長袖)
- ユニクロ / ブロックテックコート(レディース)
- UNIQLO and Engineered Garments / ドライカノコカラーブロックポロシャツ
- ユニクロ×エンジニアドガーメンツ / カノコプリントポロシャツ
- UNIQLO and alexanderwang / エアリズムタンクトップ
- ユニクロ / クロップドクルーネックT(半袖)
- ユニクロ / カラーステイスリムフィットジーンズ
- ユニクロ / EZYリラックスフィットアンクルパンツ
- ユニクロ / エアリズムフルオープンポロシャツ
- ユニクロ / クレープジャージーフレアワイドクロップドパンツ
- ユニクロ / オープンカラープリントシャツ(半袖)
- ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ / オーバーサイズポロシャツ
- ユニクロ / エクストラファインコットンオーバーサイズロングシャツ
- ワッフルクルーネックT(長袖)
- ユニクロ / イージーケアジャージースリムフィットシャツ
- ユニクロ / エアリズムクルーネックT(長袖)
- ユニクロ / RISE AGAIN BY VERDY スウェットプルパーカ
- ユニクロ / ヒートテックタートルネックT(チドリ・長袖)
- ユニクロ / MA-1ブルゾン
- ユニクロ / ハイブリッドダウンコート
- ユニクロイネス / カシミヤカラーブロックモックネックセーター
- ユニクロU / メリノブレンドタートルネックセーター
- ユニクロ / ポケッタブルステンカラーコート
- ユニクロ / シルクニットタイ
- ユニクロ / エクストラファインコットンブロードオーバーサイズシャツ(長袖)
- ユニクロ / カーゴショートパンツ
- ユニクロ / ドライタッチサマークルーネックセーター(長袖)
- ユニクロ / マウンテンパーカ
- ユニクロ / ボーダーT(半袖)
- ユニクロ / エアリズムUVカットクルーネックT(長袖)
- ユニクロ / コットンリネンストール
- ユニクロ / オーバーサイズアノラックパーカ
- ユニクロ / ドレープリラックステーパードアンクルパンツ
- ユニクロ / リラックストレンチコート
- ユニクロ / スーピマコットンボーダークルーセーター(長袖)
- ユニクロ / ザ・ブランズ ティータイム UT 辻利(半袖・オーバーサイズフィット)
- ユニクロ / ガンプラ40周年アニバーサリーUT
- ユニクロ / エクストラファインコットンブロードプルオーバーストライプシャツ
- ユニクロ / エアリズムコットンタンクトップ エアリズムマイクロメッシュVネックT
- ユニクロ「コットンロングシャツテールT(長袖)
- ユニクロ / エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ
- ユニクロ+J / スーピマコットン オーバーサイズシャツ(長袖)
- ユニクロ+J / メリノブレンドタートルネックセーター(長袖)
ユニクロ / コットンカシミヤリブVネックセーター
初秋にもピッタリなコットンニット。そこでオススメなのが、ユニクロの新作「コットンカシミヤリブVネックセーター」です。
生地には「コットンカシミヤ」というコットンにカシミヤを少しだけ混ぜた素材が使われており、今回のモデルは綿95%、カシミヤ5%。生地は柔らかく、しっとりとしており、快適な着心地です。以前から販売されている「コットンカシミヤVネックセーター」との違いは、主に生地がリブになっているかどうか。生地をリブにして表情をつけているので、脱地味効果も期待できます。
洗濯は家庭でも出来ます。洗濯表示を見ると「手洗い」になっていますが、ドライモードで慎重に洗えば洗濯機でも問題ないでしょう。ニットアイテムは通常、小さめのサイズ感で作られているので、「普段より1~2サイズアップ」が基本。普段通りのサイズではピチピチになってしまいがちなので、1サイズアップがジャストサイズのイメージですが、最終的には自分の目でサイズ感を確認して購入しましょう。
価格は2990円(+税)。とりあえず買っておいて損はない良品です。
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ユニクロ / エクストラファインメリノタートルネックセーター(長袖)
「エクストラファインメリノ」とは、ユニクロが秋冬に展開しているハイゲージニットのこと。2990円(+税)という価格帯から考えられないほど極上の素材を用いており、3万円の高級ニットと比べても、さほど違いがないほど。素材の良し悪しがきっちり分かる方であれば腰を抜かすことになるでしょう。
今年は「タートルネック」も復活し、バリエーションが豊富。「クルーネック」「Vネック」と合わせて3種類、実店舗で選び放題になっています。そして新カラーの「ダークオレンジ」もオススメ。今年のトレンドカラーである「テラコッタ」のような色味をしており、取り入れることでコーディネートがグッと今っぽく新鮮にアップデートされます。
また、マシンウォッシャブルなので家庭で洗濯することができます。ニットなのでサイズ感は小さめで、普段通りのサイズ表記で購入してしまうとパツパツになってしまいがち。「普段より1〜2サイズ大きめ」を心がけると良いでしょう。
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ユニクロ/カシミヤ混ウールキャップ
キャップを難易度が高いと感じる理由として、原色に近いカラフルな色味で大きめのロゴが正面にあるので、やんちゃなイメージになってしまう点があると思います。ですが、このキャップは、大人がかぶっても違和感がないよう、素材やシルエットの工夫がされています。
まず、素材。表示上の表地は羊毛90%、カシミヤ10%となっています。この素材は、一般的なキャップの素材というより、秋冬向けのハットの素材に近いと思います。表面は、わずかに起毛していて、そのおかげでやや光沢感があります。
素材がハットに似ていて、落ち着いたイメージがあるので、一般的なキャップのやんちゃなイメージが打ち消されています。そのため、このキャップをかぶっていても、カジュアルなイメージになりすぎず、大人っぽいイメージを保つことができます。
また、キャップの正面にアルファベットの刺繍やブランドのロゴなどが入っているキャップも多いのですが、ユニクロのウールキャップには刺繍や柄などは全くありません。
大人がかぶっても違和感が出ないように工夫されているキャップです。この素材で値段が1980円(+税)になります。キャップなら、同じ価格帯でコットンやポリエステル製のものがいくらでもありますが、この素材で同じ値段のものはほとんど見たことがないです。
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ユニクロ / エクストラファインメリノVネックセーター
ニットには、主にハイゲージとローゲージがあります。ともに編み方の種別でハイゲージは編み目が細かく、のっぺりとしていて表情は少なめ。そのぶん艶があります。一方、ローゲージは編み目が凸凹していて表情があり目立ちます。緩い編み目が模様のようにも見えるため、存在感があります。しかし、編み目が目立つと、時として子供っぽい印象を与えます。
このエクストラファインメリノは、非常に細い糸で編まれています。繊維が細いと生地に光沢が生まれます。糸の一本一本が細く、高密度になり編み目が詰まるので艶が出ることでウールの高級スーツのように艶があるほどドレッシーな印象を与えます。
そしてその繊維の細さゆえ肌にやさしいことも特徴です。袖を通すと非常に柔らかくなめらかな肌触り。とにかく着心地がいい。私は肌が弱く、ローゲージの毛糸の刺激を感じると首の後ろが赤くなってできものができてしまうのですが、ファインメリノであればそういったストレスとは無縁で着用できます。
公式サイトには洗濯機で15回洗ったものとの比較画像があるように、ウールなのに手軽に洗濯できるという点も、清潔感に貢献してくれます。去年購入したベージュは、今のところ型崩れや目立ったよれ、汚れはありません。多少毛羽立った感じは出ていますが、今年も安心して着られそうです。
手を出しやすい価格であり、返品交換も可能なことから強気にオーバーサイズを試してみていただきたいと思います。
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ユニクロ / フランネルシャツ
ユニクロのネルシャツは、余計なものがないシンプルなデザインの中で、生地の色味とマッチした樹脂製のボタンが、悪目立ちしない程度にアクセントを利かせています。そんなわけで、シャツ一枚で着てもきれいめな印象で、ドレス感を醸し出します。
※ドレスとは?こちらをご参照ください。http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810
後背部はボタンダウンシャツでは定番といわれるセンターボックス。アメリカントラッドタイプのシャツに多く見られるデザインで、肩回りを動かしやすくなっています。
今回ご紹介しているネルシャツ、色はホワイト、グレー、ダークグレー、ブラック、ワイン、オリーブ、ブルー、ネイビーの8色展開です。一枚で着るならブルーやネイビーもステキです。ホワイトやグレーであれば、仕事着にしても問題ないでしょう。
筆者としては、ワインをオススメします。秋冬の重ね着に際して効果を発揮する色だからです。
というのも、メンズのコートはモノトーンが多いため、コーディネート全体としてのモノトーンの面積が増えがち。たとえコートやニットで大半が隠れることになるとしても、このシャツの襟の色がちらりと覗くだけで、ひと味違うコーディネートが生まれるというものです。
1990円(税別)というコスパ抜群のこのアイテム、1枚持っておいて損はないでしょう。
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ユニクロ / エクストラファインメリノVネックカーディガン
このカーディガンのデザインは、ポケットや装飾がなくシンプルです。シンプルなカーディガンはどのようなトップスでも合わせやすいです。非常に細い素材のニットなので、ざっくりと編み込まれたニットに比べて光沢があり、大人っぽい印象があります。
素材がきめ細かく、しっかり編み込まれているので手に取った感じはふんわりというよりは、やや重みがある印象があります。また、伸縮性もあり、羽織った際に肩から腕にかけてしっかりとフィットし、やせ型の私にもしっくりきています。
サイズ展開も豊富で体型に合わせたものが選べるので非常にありがたいです。リブ部分もしっかりしていて、袖は腕まくりしても下がってくることがなく、手首周りが気になる方にも便利です。
裾の部分のリブがきつすぎると、お腹周りがポコッと膨らみが目立ちますが、このカーディガンはきつすぎずほどよい印象です。
100%ウール素材は洗濯が難しいイメージを個人的に持っていました。さらに、ウールの中でも極細繊維であるエクストラファインメリノウールを用いているこのカーディガンを気軽に洗濯できるのかを懸念していました。
しかし、このアイテムは洗濯機洗いが可能なのです。2016年の秋冬シーズは毎週着用して、ガンガン洗濯機で洗いました。毛玉のチェックしてみましたが、近くでよくチェックしないとわからないくらいの大きさでした。
毛玉ができにくい加工がほどこされているおかげか毛玉も目立たず、型崩れもなくすごせました。昨シーズンに引き続き、この秋冬も大活躍してくれます。
シンプルなデザインで着用する場面がたくさんあり、家庭で洗濯もでき扱いやすいので、タンスの中に眠っている期間も少なく活躍しているカーディガンです。毛玉もできにくく、コスパも高くオススメです。
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ユニクロ / ヴィンテージレギュラーフィットチノ2990円(+税)
クラボウ社のウエポン素材を使用しており、耐久性のある生地でヴィンテージライクな説得力のあるシワ感が魅力的なチノパン。表面に起毛感があり、わずかに艶も出ています。
テーパードは弱めでゆるめのシルエットのため、ジャストサイズで履いてしまうと中途半端なサイズ感になりかねないです。体型をきれいに見せるのが難しいけれどロールアップをして足首を出すことですっきりしたシルエットを作るのがおすすめです。
身長178cm、体重64kgでウエスト79cmがジャストサイズの自分でワンサイズアップの82cmを着用しており、クラシックスタイルのようなゆるめのサイズ感を意識して履いています。
オリーブカラーはダークブラウンに近い色味になっており、ミリタリー感が強くてかっこいいです。コットン100%でオールシーズン履けるとは思いますが、結構肉厚なので真夏は少し暑苦しくなりそうです。
洗濯を重ねたり履き続けていくことで、くたっとした表情が増してくるので今後育てていくのが楽しみな一本です。
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ユニクロ / デニムスリムフィットシャツ 2990円(+税)
ユニクロのシャツは時に「サイズ感がゆるい」と批判されがちですが、このシャツは名前の通り細身。
ユニクロの通常版の「デニムシャツ」と比べると、肩幅は1cm、身幅は1.5cm短く、一方で袖丈は2cm長くなっています。数字上はたかだか1~2cmの違いですが、着てみると、単体としてのシルエットの美しさだけでなく、ニット等を重ね着した時のごわつき感のなさを実感できます。
生地は柔らかな風合い。襟や前立てなど、生地の縫い目の“段差”がある部分にインディゴの染色ムラができていて、それがデニムシャツらしい表情を作っています。色はブルー系の3色展開。写真は一番薄い「63BLUE」です。
また、ボタンはプラスチック製ではありますが、高級シャツに使われる貝ボタンを意識したツヤ感があります。
デザインはベーシックなボタンダウンシャツですが、襟裏の「赤耳」と呼ばれるステッチや脇の裾のところに「ガゼット」と呼ばれる補強布など、ビンテージ感の演出もあり、シンプルな中にも“本物感”を加えようという姿勢が感じられます。
ウェブサイト上では「大型店限定」となっていますが、今は通販対応のみ。単体で着てももちろんよいですが、ドレススタイルのカジュアルダウンにぴったりのアイテムと言えます。
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ユニクロ / ネオレザーダブルライダースジャケット
ダブルライダーズのデザインにしてはかなりシンプルなディテールです。ZIPやボタンの金具類はキラキラしすぎていると安っぽく見えてしまうものですが、こちらは鈍い色合いで落ち着いています。
装飾を求め、ベルトのデザインを増やしたり、ダブルZIPにしなかったのは正解で、今のままの価格では提供できなかった可能性があります。手に取りやすい価格帯での提供と必要最低限のデザインは、本当によく考えられています。
シルエットは167㎝、51㎏の筆者でSを選択しています。身幅には程よくゆとりがありますが、袖丈もちょうどよく、アームホールも細いため野暮ったくなりません。生地がやわらかく、ストレスを感じない着心地です。
レザーですが、ネオレザーという名称の合成皮革です。しかしペラペラとした安っぽさはありません。その理由は秋冬着用を考えて中綿が入っていることで、生地に厚みが出てふっくらと重圧感があるためです。流石に均一な表情とテカテカしたビニールっぽさは少々気になります。それでも至近距離でよく見なければわからない上に、洗濯によってシワを付けることで更に目立たなくなるため、本革の再現度は高いです。
インナーダウンなど着こめば真冬でも着用できるため、着用シーズンの長さから来るコスパも魅力です。
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ユニクロ / ヒートテックタートルネックT
ユニクロのヒートテックのタートルネックTを、肌着としてではなくオシャレ着としてレビューします。
商品名にもあるとおり、袖は9分丈。シャツやニットの袖口からはみ出してこない仕様です。裾に特にスリットなどはありません。本来はインナーでの使用を想定されているものなので、身丈はタックインを前提に長めになっています。
サイズについて、肌着として着る時よりも1~2サイズアップした方がサマになります。この場合、身幅と肩周りが若干ゆとりのある見え方になります。しかし首元がタートルネックでしっかり締まっており、また袖も短いため、特に「ビッグシルエット」というほどの印象にはなりません。
生地はピリング(毛玉)ができやすいため、着用時や洗濯の際に摩擦の多い環境にさらさないことが重要です。また薄手なので、シャツやジャケットを羽織るだけの場合、乳首が透ける可能性があり、大いに注意を要するところです。
このタートルネックTは4色展開。特にオススメしたいのはWHITEです。寒くなるにつれ、メンズの洋服の色はダークトーンが増えてくるもの。そこに白が入ると、コーディネートの印象が一気に軽やかになるでしょう。
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ユニクロ / エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)
ユニクロの究極ベーシックニットである、エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)をレビューします。
2990円(+税)という値段に見合わない品質を誇り、チクチクせずさらっと着こなせるエクストラファインメリノを使用しています。同じ素材でVネック、タートルネック、ニットポロを展開していますが、ネックの違いで印象は激変します。クルーネックは1枚でも重ね着でも使いやすく汎用性が高いことが特徴です。
品質抜群ですが、不満点も何点か。まず、サイズに注意すること。1~2サイズアップされることをお勧めします。裾のリブの締め付けがあるためジャストサイズでは少しずつずり上がってしまうことがあります。また、ネックが違うだけのはずなのに何故かそれぞれ展開している色数が違う。タートルネックにあるダークオレンジが素晴らしい風合いなのに、クルーネックにないことが大いに不満です。
しかし、オーソドックスな色はやはりお勧め。昨年まではオンライン限定でしたが、今年から店舗でも発売され、気軽に試着・購入できます。XXL以上はオンライン限定なので、サイズを更に上げたい場合はオンラインで購入しましょう。
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ユニクロ / ライトダウンベスト+EC
ダウンベストは春秋服の延命装置です。
肌寒くなってきた初冬はニットやシャツの上に、真冬でもブルゾンやジャケットの上に重ねればコートは不必要。ベースを変えれば温度調整がしやすいアイテムで、ベストという「腕部分がない」特殊なかたちと、軽くて暖かい「ダウン」の利点で構成されたアイテム。
ユニクロの「ライトダウンベスト+EC」はそんなダウンの利点がユニクロの機能性と価格でコスパが良く、使い勝手がいいアイテムです。購入した黒の色はつや消しのような渋く、ダウンでよくある光沢感はありません。
生地はリップストップ生地と呼ばれる、テントやバックパックに使われる丈夫な縫製生地。ダウンは傷がつくと中からダウンが漏れ、保温性が無くなってしまいますが、リップストップ生地は破けにくいです。
サイズ選びはジャストサイズがオススメ。値段も安く、通販限定でユニクロとばれることが少ないこともダウンベスト初心者に最適です。4990円(+税)
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ユニクロ / シームレスダウンコート
ダウンはもともとアウトドアのために作られたため防寒性抜群なのですが、もこもこと着ぶくれてしまいミシュランマンのようになってしまいがちです。しかも、高価格帯なものが多く3~4万円は出さなければ良いものは購入できません(少し良いブランドでは10万円程度は当たり前)。
今回レビューするユニクロのシームレスダウンコートは1万4900円(+税)と、ダウンにしては破格な上、圧着接着テープを使用することでもこもこ感を低減しカジュアルになりがちなシーム(縫い目)を排した優れたデザインを実現しています。
内側外側にそれぞれポケットがあり、ちょっとした外出ならカバンなしでも大丈夫。外側ポケット内部はフリース生地になっていて、寒い冬でも手を温めてくれます。
フードは着脱可能で、フードを取るとスタンドカラー使用になります。カジュアルなフードを取ればビジネスシーンでも着用可能です。
丈の長さが3つありますが、中間のシームレスダウンコートが一番おすすめ。難点はカラーバリエーションがオーソドックスな3色しかないことです。丈の短いシームレスダウンパーカは7色あるので、シームレスダウンコートも頑張ってほしい!
昨年からフードを着脱可能にするなど改良を加えたにもかかわらず、今季アイテムは3000円も値引きしていてとてもお得なので、購入して損なしです。
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ユニクロ / カシミアVネックセーター
このセーターの最大の特徴は、言うまでもなく高級素材のカシミア100%で作られている点です。シャツの上に1枚着るだけで得られる大人っぽさ、そして何より、着ている自分自身が触れていて安心感を得られる“着心地の良さ”は、他の素材にはないものです。実際に、ユニクロ公式ウェブサイトのレビューを見ていても、暖かさよりも着心地の良さを評価する声が圧倒的に多いのです。なお、「毛玉になりやすい」点で注意を要します。
デザインとシルエットはとことんベーシック。乱暴に言えば「特徴がないのが特徴」。しかしそれは決して“平凡”であることを意味しません。むしろ、徹底的なベーシックであるがゆえに、自分自身の身体的特徴を浮き彫りにされてしまい、ごまかしがきかない、という恐るべきデザインです。なにせ膨大な数の顧客を抱えるユニクロが、毎年ミリ単位で調整を続けているアイテムなのです。
総じて生地の触感同様に、サイズ的にもストレスのない着心地の良さが確保されています。これは着ている本人の実感だけでなく、見え方においても、良くも悪くも“違和感”のない姿に仕上がっていると思われます。
このセーター、11色という選択肢が用意されていますが、いずれもくすんだ色味である点が、ある意味“大人っぽい”とも言えますし、正直“地味”でもあります。
ベーシックなモノトーンを選択して、ボトムスや中に入れるシャツで調整するか、単体で地味になり過ぎない色を選ぶか。単体の色の好みだけでなく、手持ちのアイテムとの相性を踏まえて選びたいところです。9990円(+税)
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ユニクロ / フランネルスタンドカラーシャツ(長袖)
フランネル素材を使用したユニクロフランネルスタンドカラーシャツ1990円(+税)。無地で落ち着いた表情ネルシャツです。スタンドカラーは、かっちりとした表情のシャツから襟を切り取ったことで適度なリラックス感を獲得しています。
素材は起毛感のある綿100%のフランネル素材。ふっくらとしていて温かみがあります。晩夏から秋冬へシフトするような時季であれば、季節感を先取りできます。薄手のやわらかい生地だけに真冬に耐えられるほどの防寒性はありません。しかしコートのインナーに着用する際もかなりやわらかい生地感で、着心地は悪くありません。動きやすくストレス無く着用できるでしょう。
筆者は167㎝、51㎏で痩せ型です。ジャストサイズでの着用ならSサイズでも問題ないのですが、着丈がやや短かったので1サイズupでMサイズを選択しています。
カラー展開・サイズ展開共に豊富で、どの色味も発色が良く、黒くなりがちな秋冬コーデを彩ってくれそうです。筆者はGRAYを選択しています。白黒モノトーンの中間色でありデニムにもスラックスにも合わせやすいためおすすめです。
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ユニクロ / ソフトタッチハイネックTシャツ(長袖)
ユニクロのソフトタッチハイネックTシャツは、寒い時期には幅広い年齢から愛されるロングセラー商品です。その理由は着るとあたたかく、ふんわりとした肌触りのよさです。また、ハイネックとすることで、首元を締めつけすぎずあたたかさをキープできるところも人気の秘密です。
ま素材はホワイトで本体部分が綿100%、襟部分が綿97%、ポリウレタン3%です。オレンジとブルーについてはポリエステルが入っていて、素材に違いがあります。Lサイズで着丈71cm、肩幅44cm、身幅53cm、袖丈60cmです。
洗濯すると生地少し縮むので通常よりひとつ大きいサイズを考えるとよいでしょう。洗濯機で洗うことができますが、摩擦により毛玉が発生することもあるので裏返してネットに入れれば長持ちするでしょう。
今期のカラーは落ち着いた色合いが、9種類揃っています。インナーとして使用し、シャツやコートの首元からチラ見せすればオシャレにも活用できます。価格は1000円(+税)です。
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ユニクロ / ソフトタッチタートルネックTシャツ(長袖)
秋から冬、初春にかけて3シーズン使用できるインナー。
特別な装飾がないシンプルなタートルネックですが、防寒性を備えているだけでなく印象の変化を感じさせることができるアイテム。ネック部分は折り曲げると6.5cmの高さがあり、生地が厚いので形が崩れることがありません。
カラー展開は8色でシンプルな白や黒だけでなく、カーキやワインのカラーもあり、脱地味のアイテムになります。
素材は綿100%(一部カラーは綿60%ポリエステル40%)で、微起毛加工をほどこしているため、まるで天日干しした後の布団のように肌触りが気持ちよく、袖を通すたびに感動を覚えます。ジャケットからパーカーまで、どんなアウターでも合わせられるインナーです。
アウターにお金をかけてしまいがちな冬ですが、値段も大変手頃なので、数種類揃えてもお財布に優しいアイテムです。
より詳しいレビューはこちらから↓
ユニクロ / コーデュロイシャツ
秋冬素材で季節感があり、しかもカジュアルになりすぎない上品なコーデュロイシャツ。値段は1990円(+税)で安いにも関わらず、素材はしっかりしていてコスパはものすごくよいです。
細畝のコーデュロイで主張は強くないですが、生地に表情があるので地味にはならず、着ていくことでついてくるシワや折れなどが味になります。
袖口にボタンが2つついており、着ているときの印象を調節することができます。見た目は温かいですが、コットン100%なので、暖かくはないです。
サイズは小さめに作られているので、1サイズアップして買うといいでしょう。
より詳しいレビューはこちらから↓
ユニクロ / ボアスウェットパーカ
秋冬物はたのアウターは高くてルームウェアまで手が回らない。そんな筆者をこの冬はボアスウェットパーカがないと越せないってくらいコスパ最強暖かルームウェアをユニクロで見つけたので紹介します。
2016年以降のモデルから裏地は身頃部分はボア、腕は綿に切り替わっていて体は温かく腕は動きやすい作りになっています。またポケット部分筆者は公式オンラインストアによると以前はカンガルーポケットからサイドの縫い目を利用した切り込みポケットにする事でスッキリとしたシルエットになりました。
定価2990円+税となっており重量500グラムとボアパーカとしては軽い。筆者も購入してから2ヶ月程ですが、これだけ使い勝手のいいルームウェアは初めてで本当に買ってよかったと思ってます。
ユニクロは期間限定で500円、1000円OFF販売していることがあるのでお得にゲットしたいです。このボアスウェットパーカを着て寒い冬の家の中を快適に過ごましょう!
より詳しいレビューはこちらから↓
ユニクロレディース / ウールカシミヤチェスターコート
2017年発売、ユニクロレディースのウールカシミヤチェスターコートです。
身幅、肩幅ともに小さく、シャープなシルエットで着ることが可能です。コート難民となりがちなやせ型男性にうってつけです。メンズに比べ、肩幅がコンパクトでありながら、着丈が長いという特徴があります。
Mサイズで肩幅:40cm、着丈95cmです。ユニクロのメンズアイテムではXSやSを着ることが多い筆者は当アイテムのMサイズがジャストでした。
素材は表地がウール90%、カシミヤ10%。カシミヤが10%含有されており、起毛しているため高級感があります。裏地はポリエステル100%です。
カラー展開は、グレー、ブラック、ベージュ、ネイビーの4色。軽くて気軽に使いやすいです。丈夫ですので高級素材を使っているわりに、手入れに気を使いすぎなくていいことも魅力です。1万4900円(+税)
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ユニクロ / スクエアクリアサングラス
ユニクロで販売されているスクエアクリアサングラスは、三色展開されています。38 DARK BROWN、08 DARK GRAY、67 BLUEでどれもレンズには色がついていないサングラスになります。
レンズには紫外線99%カット、ブルーライト15%低減(ブルーライトとは、スマホ等の画面から出るライトで、長時間目に当たり続けると疲れる)という機能が付いていて、レンズ越しに見える色は少しオレンジになるので、景色や写真を楽しむ時には外した方がいいです。
フレームの色が肌に近い方が顔に自然と馴染むので、38 DARK BROWNがおすすめです。また、リムも適度に細くて0.3cm、太くて1.2cmというサイズなので、仕事でもプライベートでも使えるアイテムとなります。
1500円(+税)とお求め安い価格なので、種類を増やしたい方だけでなく、メガネ初心者の方の最初のアイテムとして購入するのもおすすめです。
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ユニクロ / SPRZ NYウルトラライトダウンベスト(ソル・ルウィット)
ニューヨーク近代美術館MoMAのアートとコラボしたシリーズとして発売された、ユニクロの定番アイテムのひとつ「ウルトラライトダウンベスト」の特別版です。
コラボしているアーティストは、1960年代のアメリカにおけるコンセプチュアルアートの先駆者、ソル・ルウィット。今回のコラボでは、ウルトラライトダウンベストの表地全体に、不規則な線状のデザインが展開されています。
とは言え、そのデザインは薄い色味であるため、主張しすぎることはありません。このベストの特徴はネックが高い点。特にファスナーを閉めた場合、タートルネックばりに首が隠れます。
これは冷たい風をシャットアウトするための機能的な作りですが、ファッションの観点からしても、ダウンによりボリュームのあるネックが顔の近くに来ることで、対比的に顔を小さく見せる効果があります。
ユニクロ表記で「00 WHITE」「07 GRAY」「52 GREEN」の3色展開。無難に合わせやすいのは「07 GRAY」ですが、「52 GREEN」と「00 WHITE」はダークトーンの挿し色にぴったりです。生地について、ダウンとはいえ薄手なので、単体での保温性はさほど高くありません。
しかし風を通さないので、冬であればコートと合わせて“見せるインナーダウン”として、春や秋であれば肌寒い時のちょっとした羽織として使えます。
価格は、ユニクロにおけるレギュラー商品のウルトラライトダウンベストと同額。であれば筆者としては断然、こちらの「SPRZ NY」のデザインをオススメします。3990円(+税)
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ユニクロ / エアリズム ボクサーブリーフ
女性の下着は選択肢が山ほどあるのに、男性の下着は履き心地が良いものを探すのにも一苦労ですよね。そこで、オススメするのが、ユニクロのエアリズムパンツです。
ユニクロのエアリズムシリーズは、とにかく素材にこだわっています。滑らかな肌触りを実現するために、極細繊維のマイクロ糸を使用しています。熱がこもらずムレにくいのも特徴です。汗が乾きやすいドライ機能になっているので、1日中サラッとした履き心地が実感できます。
また、臭いを防ぐ消臭、抗菌防臭などの快適機能も満載です。今までトランクスを履いていたという方でも、このボクサーブリーフを履いてみると、違いがよく分かります。
ボトムスの中でもたついてシワになることがなく、シルエットのじゃまになりません。また脱いだ時にもくちゃくちゃとしたシワがないため、清潔な印象を与えることができます。
汚れが目立ちやすい下着だけに、黒やダークトンの色を選ぶのが良いでしょう。また、柄が入っているものも、汚れが目立ちにくくオススメです。
サイズはジャストフィットするものを選びましょう。それでも窮屈な感じはなく、ほぼノーパン状態の履き心地です。990円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインコットンブロードスタンドカラーシャツ
このシャツのデザインの一番のポイントは、商品名の通り「スタンドカラー」である点です。加えて、「胸ポケットがない」点と「裏前立て」という点においても、実にすっきりとした作りになっています。
生地についてです。このシャツの商品名における「エクストラファインコットン」は、高級ブランドのシャツにも使われる素材です。そして「ブロード」とは平織りの生地で、耐久性がありながら、なめらかで光沢のある質感が特徴。それに洗いをかけて起毛感を出し、カジュアルに仕立てています。
ボタンも要注目。プラスチック製ですが、高価なブランドのドレスシャツに使われる“貝ボタン”が意識されています。よく見ると表面に細かなラインが入っており、光に当てることで光沢感が生まれるような作りです。
シルエットについて、このシャツは基本的には「程よくゆったり着ること」を目指して作られているものと思われます。例えば背中の“サイドプリーツ”。肩回りを絞ると、その反動で裾に向かっては生地が広がります。それによって、腹回りの体型が目立たなくなるのです。このような配慮こそ、時に「万人向け」と揶揄されるユニクロの、まさに真骨頂。
そしてXSから4XLまでの8段階という充実のサイズ展開。“万人”に向けて作られたアイテムであったとしても、その中からきっと自分だけのサイズを選べることでしょう。
「00 WHITE」「12 PINK」「65 BLUE」「69 NAVY」の4色展開。「00 WHITE」と「69 NAVY」が特に使い勝手がよさそうです。5000円で2枚買っておつりがくる、本当にコスパ抜群のシャツなのです。1990円(+税)
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ユニクロ / スウェードタッチリブブルゾン
ベーシックデザインなスウェード風MA-1です。程よい起毛感が素材の表情を出すので、ベロア・ボアよりもオシャレ着として取り入れやすいアイテムです。色はダークブラウンがオススメ。
ダブルジップなのでダウンベストなどのボタンアウターと合わせやすく、内側の小ポケットは通常サイズのスマートフォンが入るなど、細かいところが使いやすい仕様になっています。
課題はシルエットの野暮ったさ。セレクトショップのスリムなブルゾンと比べると、同じ着丈でも肩幅·身幅が広く、綺麗なシルエットになりにくいサイズ感です。
定価5990円(+税)から値下げされているのでコスパは優れています。全体を緩くする·アウターを重ね着するなど、野暮ったさを解消できればコーディネートの幅を広げてくれるアイテムです。
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ユニクロ/エクストラファインメリノリブタートル(women)
手軽にニットのカラーバリエーションを増やしたい人にこそ、ユニクロのエクストラファインメリノリブタートルネックセーター(レディース)がオススメ!
その理由は、メンズよりも1000円安く、色の種類が豊富なことです。品質はいいのにTシャツの様に色違いで購入することも出来ます。ただし、この商品は伸縮性が高いので、購入時は試着が必須です。
デメリットは、レディース商品でかなりタイトな作りなので、着る人を選ぶことが挙げられます。 この商品はユニクロでも宣伝文句としている様に、洗えるニットだということです。実際に筆者も何度か洗濯機で洗っていますが、特にシワなども気になりませんので、何度か着たら洗濯機で洗うといった通常のニットでは出来ないことが可能です。
Tシャツの様に、色違いで何着も購入出来るお値段であり、洗濯も可能なニット、オススメです。
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ユニクロ/ビッグスウェットプルパーカー(women)
涼しくなってきたこの季節、着るものにお困りの方にはユニクロのビッグスウェットプルパーカがおすすめです。ゆるっとシルエットでモテを演出できちゃいます。
カラーはホワイト・グレー・ブラック・オリーブ・パープルの5色展開。オリーブとブラックの2色を購入。オリーブが大人っぽいカーキの色味で個人的にはおすすめです。
Mサイズで着丈は70cm、袖の長さは48cm(筆者実寸)。身長165cmの私はおしりがギリギリ隠れるか隠れないかくらいのゆるっとしたサイズ感です。袖は室内だと捲くっておくのが可愛らしさを演出できるので是非やってみてほしいところです。
ただ、洗濯後はシワが付きやすいので要注意。軽くアイロンをかけるか、ハンガーに数日かけておくと気にせず着用できます。
値下げされて1990円(+税)とお求めやすい価格帯。上から羽織ることができ、中に重ね着することもできる着回し抜群アイテムです。ゆるっとしたシルエットでモテを演出しちゃいましょう!
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ユニクロ / ブロックテックフリースパンツ (WOMEN)
ユニクロお得意のブロックテックを使った暖かいスウェットパンツ。ブロックテックのおかげで防風性と透湿性を兼ね備え、暖かくムレにくい機能性バツグン。裏地もボア素材で肌触りも良い。
シルエットは足首がキュッと細く太もも周りはゆったり。そのおかげでお腹周りや太もも周りが気になる人もストレスなくはくことができる。センターの縫い目が少し邪魔に感じるが縦のラインを強調してくれる役割はありがたい。
寒い地域やウインタースポーツの時にはオススメだが都市部では少しオーバースペックに感じる。レディースの商品なので男性には抵抗があるかもしれないが価格も2990円と安いのでチャレンジしやすいのも魅力。
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ユニクロ / ヒートテックスリムフィットジーンズ
スキニーデニムは冬にはきれいなシルエットをつくる最適なアイテムです。しかし、スキニーデニムは保温性がなく、冬に履くと寒いという問題があります。それを解決してくれるアイテムがユニクロのヒートテックデニム。
ヒートテックデニムはヒートテックの技術と、裏には起毛された生地で暖かさが増しています。 この「機能性」で防寒性とシルエットが両立することができています。 ヒートテックデニムはストレッチ性があります。
スキニーデニムはかがんだときなどにきつさを感じますが、ヒートテックデニムは伸びるので楽です。しかし、ストレッチ性があるのもいいですが、そのかわり膝が伸びやすい短所もあります。色は黒がオススメです。
他の色のブルーはデニム特有の藍色の落ちぐあいなどが安っぽく感じます。その点黒は文字通り「黒」なので、色落ち具合は関係ありません。
日本人はアメカジが昔から好きなので、デニムを見る目は肥えています。安いデニムはすぐわかるので、黒を選ぶのが無難です。3990 円(+税)
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ユニクロ / コーデュロイジャケット+E
ユニクロの特別コレクションであるイネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)のコーデュロイジャケットです。2017-2018秋冬はコーディロイやベロアなどの起毛素材のトレンドが来ていますが、そういったトレンドをおさえていてなおかつベーシックなアイテムとして無理なく気軽に羽織れるジャケットです。
今期のユニクロxイネスは「温もり」や「心地よい雰囲気や空間」、「幸福感に満ちている」ことを意味するデンマークのライフスタイルを表す言葉「ヒュッゲ(Hygge)」というコンセプトのもとに展開されました。
メンズラインのアウターは6型でジャケットだけでも4型ありましたがその中でもこのコーデュロイジャケットが最もヒュッゲのコンセプトを表現していると感じます。
クラシックな雰囲気のラペルや落ち着いたゴージライン、丸みのある肩のライン、ややゆったりした袖とウエストまわり、あたたかみのある太畝のコーデュロイ。どこをとってもコンセプトとマッチしています。
親しい友人たちや家族と時間をすごすときに着る、そんな普通でちょっとだけ特別な気持ちになる服です。7990円(+税)
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ユニクロ / ウルトラライトダウンコンパクトジャケット
真冬に着るには、ちょっと寒いであろうアウターで越冬するために買いました。単体でおしゃれに着るアイテムではなく、お気に入りのアウターを長く着れることができるインナー用途で使うといいでしょう。
筆者は生地が薄いステンカラーコートを持っているのですが、生地は冬に着てても違和感のないコートなので、真冬でも着られるようこのアイテムを購入しました。。
今回、09 BLACKのLサイズを選択。174cmで70kgの筆者の場合、薄めのニットも重ね着できるサイズ感です。色々なアウターの下に着回すことを目的にBLACKを選びました。
単体のアウターとしておしゃれに着こなすのは難易度が高いでしょう。着丈が短かく、表地の質感が安っぽいので、冬のアウターとしては高級感が足りません。あくまでインナーダウンとしてさりげなく防寒用に使うのであれば、コスパが高くおすすめです。
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UNIQLO(ユニクロ)/「ウォッシャブルVネックセーター」
このセーターの素材は85%がコットンで15%がナイロンです。そしてこの85%のコットンの全てかどうかは不明ですが、スーピマコットンが用いられており、とても触感が良いです。肌あたりが柔らかく、伸縮性もあり、地肌にそのまま着ても心地よいです。ウールのようなチクチク感は全くありません。
しかし、コットンであるがゆえに、シワになりやすい点に注意を要します。そしていわゆる“落ち感”がないため、体の動きに応じて生地の“たまり”ができやすいです。こうした生地の違いは、着用時のサイズ感にも影響を与えます。
サイズを数字だけで比較すると、“エクストラファインメリノウール”のニットとほぼ同じ。しかし実際に着てみると、このウォッシャブルセーターの方が窮屈に感じられます。その理由はひとえに、“落ち感”のなさ。
インナーにコットンシャツでも着ようものなら、生地同士の摩擦でニットが先端まで伸びず、結果的に寸足らずな印象になってしまうのです。デザインは、Vネックのニットとしてはベーシックな作りです。袖口と裾はリブになっており、特に裾のリブはそこそこ締めつけられる印象があります。動いている内にずり上がってきがちなので注意が必要です。
このニットは、ユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「09 BLACK」「10 PINK」「14 RED」「42 YELLOW」「56 OLIVE」「68 BLUE」「69 NAVY」の9色展開。
筆者がオススメしたいのは「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「42 YELLOW」「69 NAVY」。「01 OFF WHITE」と「42 YELLOW」は春らしい明るさを採り入れられるため。「03 GRAY」と「69 NAVY」はウールに負けないツヤが感じられます。1990円(+税)
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UNIQLO(ユニクロ)/「コットンカシミヤVネックセーター(長袖)」
冬は着込むことが多くインナーからアウターまで様々なものがありますが、仕事でもプライベートでも使用できるアイテムの1つがセーターでしょう。そんな中でもコットンカシミヤVネックセーター(長袖)をオススメいたします。驚くべきは重量。なんと188gで、着用していることすら忘れてしまうほど軽いです。
ハイゲージニット(細かく編んでいるニット)のため、表面に凹凸が少なく綺麗な見た目となっており、上からジャケットなどのアウターを羽織っても着膨れすることがありません。さらにVネックとなっているので、仕事でもプライベートでも着る事が出来る使いやすいアイテムです。
筆者は175cm、70kgでMサイズを購入しました。身丈65cm、肩幅40cm、身幅49cm、袖丈61.5cmで、筆者が着用するとスラックスのポケットが半分隠れるぐらいの身丈です。筆者にはピッタリなサイズのため、シャツやタンクトップなどインナーを着込んでしまうと形が崩れてしまいます。
着込むことが多い方は1サイズ大きいものを選ぶことをオススメいたします。綿は縮みやすい性質を持っていることもあり、慎重にケアをする必要があります。洗濯表示では、手洗いをして日陰で平干しをするように指示がありますが、家で洗うのは少し手間がかかるので1シーズンごとにクリーニングに出すことをオススメします。
筆者は月に2~3回ほど着用して半年が経ちましたが、結構シワが目立ちますので、もしご家庭にスチームアイロンがございましたら定期的に使用してください。色展開が豊富で合計8色あります。ユニクロでは名前が少し変わるかもしれませんが、毎年展開するアイテムですのでチェックしてみてください。
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ユニクロ / エアリズムパフォーマンスサポートタイツ
ユニクロの「エアリズムパフォーマンスサポートタイツ」は下着に使われているエアリズム素材を用いて作られたスポーツ用のタイツです。素材感がサラサラで触り心地が良く、運動して汗をかいてもエアリズムの機能によって吸水、放湿してサラサラ感を長い時間保ってくれます。
足を全体的に加圧してくれるので、疲れにくさをしっかりとサポートしてくれますし、締め付けも強すぎないので一日中履いていても違和感がありません。
価格も1990円(+税)でとてもお手頃なのでトレンドのアスレジャーを着こなしにも取り入れることができますし、試着をして自分好みの加圧感のタイツを選べるので、スポーツタイツの入門にぴったりな商品です。
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ユニクロ / スーピマコットンVネックT
年間を通して使えるTシャツです。肌寒い時期のインナーとして使うのも良いですが、暑い時期には“主戦力”としても大活躍してくれるのがありがたいところ。
生地の素材は“スーピマコットン”100%。特徴は絹のような光沢と、ソフトでしなやかな風合い。着心地も抜群で、肌着として大変秀逸なアイテムと言えます。
デザインの一番の特徴は“Vネック”の部分。ここが浅すぎず深すぎず、すっきり見える絶妙な見え方です。アームホールは細めで袖自体も短め。袖の先端のステッチも細やかで、洗練された印象です。半袖シャツのインナーにした際にも、だらしなくはみ出しにくくなっています。総じて、単体で何かを主張しようとしないデザインです。
シルエットはすっきりしています。インナーとして着るのであれば、ジャストサイズで選べば間違いありません。一方で一枚着として使うのであれば、サイズを上げて着ることをオススメします。
完成度と使い勝手の良さを思えば驚異的なコスパと言えます。このVネックのTシャツは通販限定ということで、5枚以上の購入で送料無料。色違い、サイズ違いで複数枚購入する価値アリです。1000円(+税)。
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ユニクロ / リネンコットンスタンドカラーシャツ(長袖)
今回ご紹介するのは、ユニクロが得意とするベーシックなスタンドカラーシャツです。特徴は、商品名にある通り“リネンコットン”の素材感。春から秋にかけて長く使えそうです。
まず生地について。素材は麻53%と綿47%の混紡です。リネンの爽やかさを確保しつつ、コットンの柔らかさが加わって、着心地のよさを確保しています。シワがつきやすい点でカジュアルシャツと考えるべきでしょう。洗濯に際しても、強めに脱水するとシワが取りづらくなるので、ごく弱めの脱水の後、陰干しすることをオススメします。
デザインの特徴は“裏前立て”と左胸のポケット。すっきりとしたデザインである一方、羽織として一枚で着てもサマになります。構成要素自体はシンプルなので、どんなアイテムとも合わせやすいのは便利なところです。
シルエットは程よくリラックス感があります。と言っても、横に広がっているというわけではありません。アームホールは細めですっきりとした印象。身幅もダブダブと言うほどの横幅は感じさせません。
しかしながら、柔らかな生地感が作るふんわりとした印象が、結果としてシルエットの良さにつながっています。なお、サイズ選びに際しては、筆者が実測する限り、公式ウェブサイトよりも寸法が大きめのようなので、注意が必要です。
このシャツはユニクロ表記で「00 WHITE」「31 BEIGE」「56 OLIVE」「61 BLUE」「67 BLUE「69 NAVY」の6色展開。いずれもリネンの素材感が活きた、爽やかな色に仕上がっています。
このシャツは通販限定商品。ユニクロの通販は5000円以上で送料が無料になることを踏まえると、複数枚の購入もオススメです。1990円(+税)。
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ユニクロ / スウェードタッチライダースジャケット
皆さんご存知ユニクロが誇るネオレザーライダースジャケット。今回紹介したのはスウェードタッチのタイプです。デザインは装飾性が好まれる最近のトレンドにマッチしたダブル仕様。
スウェードの上品な風合いと、シンプルな装飾によって、ダブルライダースジャケットがもつハードで男臭い印象が和らぎ、コーディネートに合わせやすいアイテムに。ジップやボタンなどのデティールも抜かりなく、まるでヴィンテージ物のような鈍い光沢です。
襟に薄綿が入っているのでペラペラとした安っぽい印象はありません。裏地はポリエステルで、通気性や吸湿性はありませんが、見た目は全く問題なし。
レディースアイテムなので、シャツのボタンのように前たてが逆になっています。あまり気づかれないとは思いますが、どうしても気になる方は注意。サイズによりますがインナーを着込むことも出来るのでレイヤードスタイルにも使えます。
春や秋の主役アウターの一つ、ライダースジャケット。様々な着こなし方が出来るのでオススメです。値下げ価格で1990円(+税)。
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ユニクロ / リネンコットンコート
スプリングコートといえば日本ではイマイチ流行らないイメージがありますが、理由はやはり値段の高さと、それに見合わない着用期間の短さでしょう。
日本の春は短いので、何万円とするスプリングコートも2ヶ月も着ればお役御免。もちろんそれでも買う人は買います。あまり着ている人がいないおかげで、スプリングコートを着ているだけで他の人との差別化が進みグッとオシャレになります。
しかしやはり挑戦するのには勇気が必要ですよね。今回紹介したリネンコットンコートは3990円(+税)とお手頃価格。素材はリネンとコットンの混紡でカジュアル感強めですが、シルエットはチェスターコート。
XLサイズなら身長173cmの筆者の膝丈ほども着丈がある、立派なスプリングコートです。記事で紹介している色は鮮やかな青ですが、グレーのような淡い色もあるのでお好みで。
着用期間についても、リネン特有の涼感ある見た目とまるでシャツのような薄手の作りにより、夏前まで使用可能と、コストパフォーマンスの高いアイテムです。
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ユニクロ / エアリズムポロシャツ(半袖)
ユニクロの数あるポロシャツの中でも特にドレス感のあるポロシャツです。襟はセミワイドカラー。文字通り、レギュラーカラーよりやや広めに開いている、正統的な英国スタイルの形。
また、襟と前立て(ボタンを留める生地)だけはコットン100%で伸縮性のない布帛で作られている上に台襟もかっちりしており、きりっとした印象になっています。
一方、本体の生地は「エアリズム」。汗を素早く吸収し、拡散させることで“さらっとした触感”を保つ、「脱いでいるよりも着ている方が涼しい」ユニクロ独自の機能性素材です。
エアリズムはもともと「シルキードライ」と呼ばれていただけのことはあり、触感はまるで絹のようにひんやりとしており、ストレスを感じさせません。また、エアリズムの生地はナイロン混紡のためツヤ感がある点も、ドレス感につながっています。
さて、素材がエアリズムなので、インナーが不要。その分、寸法だけを見ると、ユニクロの中では割とタイト。しかし着てみればまるで問題ありません。
公式サイトの商品写真では、胴のラインはストンとまっすぐ下に落ちているように見えますが、実際は両脇の下の部分がゆったりしており、そこから腰に向けて細くなり、そして裾に向かってまた少しだけ広がっています。つまり、体のラインをぴったり出すことなく、それでいてゆったりし過ぎない、クリーンなシルエットなのです。
このシャツはユニクロ表記で「00 WHITE」「09 BLACK」「10 PINK」「60 LIGHT BLUE」「69 NAVY」の5色展開。
使いやすい単色の「00 WHITE」「09 BLACK」「69 NAVY」に比べ、襟とボタンが白い「10 PINK」「60 LIGHT BLUE」は着こなしの難度が高いかも知れません。ともあれ、この価格でこのクオリティ、複数買い推奨の逸品です。1990円(+税)。
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ユニクロ / ドライストレッチスウェットパンツ
近所のコンビニなどのちょっとした外出や部屋着としても使えるスウェットパンツとして最近気に入ってるユニクロの「ドライストレッチスウェットパンツ」をレビューします。価格は、2990円(+税)です。
デザインは極めてシンプルです。ポケットは前面に2つ、後面は右手側に1つ。後面のポケットの少し上に、ユニクロのロゴマークがついていますが、シャツなどの上着をインしない限り、隠れる高さになっているので、目立たないので気になりません。
ポリエステルと綿のミックスなので洗濯機で洗えます。そして、綿のみのスウェットパンツと比べると断然乾きやすい。ポリエステルと綿のミックスで、ガサガサ感もなく、シワにもなりにくく扱いやすいです。
以前購入していたナイキのテックフリースジョガーパンツと似ている部分が多いですが、街着としては、ナイキは裾がより細くスッキリとしたシルエットなので個人的には好きです。部屋着としては、コスパを考えると、ユニクロがよくおすすめです。
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ユニクロ / ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ
ユニクロの名作「ドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ」のWOMEN版は、春先の暖かい日や冬物のパンツだと季節感が気になってしまう時に便利な商品。
MEN版と比較してみると、ただでさえシンプルだったものがよりデザイン性が削ぎ落とされています。最大の違いは裾のリブ部分。リブを足すことで無味無臭とならないようにデザインされています。
MEN版はスラックスライクだったのに対しこちらはドレスライクなジョガーパンツといった印象。時にはカジュアルになり過ぎるジョガーパンツですがドレス性が高いため使いやすいと思います。
唯一の弱点が生地の薄さ。MEN版に比べて半分ほどでしょうか。脚の形が出やすいですが、女性用のため男性の身体にはやや合いにくいのは仕方ないことだとは思います。しかし値段はMEN版よりもさらに1000円安い1990円(+税)。
価格とデザインのおかげで生地の薄さなんて全然気になりません。おすすめです!
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ユニクロ / ミリタリージャケット
ユニクロの通販限定アイテムである「ミリタリージャケット」。米軍がベトナム戦争の際に採用した「ジャングルファティーグジャケット」をモチーフにしつつ、“街着”に落とし込んだ作りになっています。
まず目に付くのは胸元に2つ、腰位置に2つ、計4つのポケット。モノが出し入れしやすいように胸ポケットが斜めについているあたり、“本物”を忠実に再現しています。
また、襟のフチの縫い目のところに「パッカリング」、つまり“縫い縮み”を入れることで、古着らしさを演出しています。
ボタンを留めると見えなくなる比翼仕立て。戦場でボタンが引っかかって取れたりしないように、という機能的なデザインですが、これが結果としてシンプルな見え方につながり、“ドレス”な印象を作っています。
サイズ感については“本物”のままではなく、“街着”として着こなすための微調整がされています。全体的にアームホールは細めで、ダボついた印象はありません。また、生地自体に伸縮性があるため、無駄のないフィット感でクリーンなシルエットに仕上がっています。
生地はミリタリーアイテムらしく、格子状に繊維を入れることで“裂けにくい”仕様になっている「リップストップ」が採用されています。また、ウォッシュ加工によってヴィンテージっぽいニュアンスがプラスされています。
このジャケットはユニクロ表記で「32 BEIGE」「56 OLIVE」「69 NAVY」の3色展開。一番人気は“本物”に近い色味の「56 OLIVE」です。しかし「32 BEIGE」「69 NAVY」もミリタリーウェアにおいては定番カラー。
街着としてカジュアルに着るワークシャツと考えれば、決して悪くない色です。3990円(+税)。
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ユニクロ / SPRZ NYグラフィックT(アンディ・ウォーホル・半袖)
ユニクロがニューヨーク近代美術館MoMAとコラボしたシリーズ「SPRZ NY」。中でも特にラインナップが充実しているのが、20世紀のアメリカを代表するポップアーティストのひとり、アンディ・ウォーホルの作品とのコラボシリーズです。
今回ご紹介するTシャツのモチーフは、バナナ。シルバーのプリントなので、一見して「バナナ」とすぐにはわからなそうなところがポイント。加えてウォーホルの名前が、朱色がかった黄土色で「Andy Warhol」と英字で添えられており、一見するとロゴのように見えます。
リラックス感のあるシルエット。ただし横幅があるのではなく、後述する生地感と相まって、縦方向を意識させる作りになっています。
なお、首回りのデザインは一見普通のクルーネックですが、レディスらしく、あまり詰まっていません。筆者が選んだXLサイズの場合、鎖骨が見える程度の開きでした。
生地の素材は「綿60%、レーヨン40%」。モダールのなめらかな肌触りや絹に似た光沢感がコットンと混紡することで、生地に重みとドレープ感が加わります。このTシャツはストンとした落ち感と、ひらりと“揺らぎ”を感じさせるドレープ感が両立しています。
このTシャツ、1枚で着てももちろん良いのですが、筆者が個人的にオススメしたいのは、ジャケットやカーディガン等の“羽織”のインナーにすること。
単体では“バナナ”の印象が強いものの、羽織で真ん中が覗く程度にしておけば、斜めに入ったシルバーのデザインがクールな印象をより喚起することでしょう。また、単体で着るよりもレディスっぽさが軽減される側面もあります。1500円(+税)。
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ユニクロ / ファインクロススーパーノンアイロンシャツ(スリムフィット・ボタンダウン・長袖)
このシャツの最大の特徴は名前の通り、アイロンなしでOKという生地にあります。素材は綿100%。縫製と加工によって、「洗濯して干すだけ」でシワが気にならなくなる、というスグレモノです。
しっかり脱水してしまうと若干のシワが残るのですが、ユニクロが推奨する“正しい洗い方”であれば、まずシワは一切残らず着られそうです。
なお、生地は超長綿を使用したドレス感のある“ピンオックス”生地。光が当たることでツヤが感じられるため、無地でも地味で単調な印象はありません。そして肌あたりがとても柔らかなので、実に快適な着心地です。
デザインはシンプルなボタンダウンのYシャツそのもの。ビジネスに必要な仕様をきちんと備えています。一方、シルエットについて、“スリムフィット”のこのシャツは、身幅の寸法だけ比べてみても、“レギュラーフィット”に比べて3cmほどタイト。
とは言え、ユニクロのシャツはそもそもゆったりめに作られているので、このシャツがことさら窮屈、ということはありません。タックアウトして着た場合、風合いの良い生地のドレープ感を実感できます。
価格はユニクロの一般的なYシャツよりも1000円高いですが、ケアの手間が一気にカットできた点で、「買ってよかった」と心から思えました。
なお、このスーパーノンアイロンシャツ、セミワイドカラーもボタンダウンカラーも、“スリムフィット”はオンラインのみの販売です。2990円(+税)。
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ユニクロ / MarimekkoグラフィックT(半袖)
フィンランド発の人気ブランド「マリメッコ」とユニクロのコラボコレクションとしてリリースされたTシャツです。レディスならではのサイズ感とシルエットですが、デザインはメンズ市場ではなかなか見かけない、それでいて男性でもコーディネートに採り入れられやすい作りに仕上がっています。
一番の特徴は、なんといっても胸ポケットのドット柄。マリメッコらしいデザインのひとつではありますが、原色を多用したものやボタニカルな力強いデザインも多数ある中では、比較的“おとなしいデザイン”と言えるでしょう。
また、ドット柄でも生地全体にドットが展開しているものが多い中で、ドットが胸ポケットにのみ入っているこのデザインには、マリメッコらしからぬ奥ゆかしささえ感じられます。
シルエットについてです。肩回りはドロップショルダーになっていて、リラックス感があります。また、身幅もかなりゆったり作られています。その反面、身丈はかなり短め。男性が着る場合には、身丈の寸法を基準にサイズを選ぶのが無難ではないかと思います。
生地はコットン100%で、特別厚いわけでもなければ、薄いわけでもありません。風合いの良い生地感です。普通に洗濯機で洗えます。このTシャツの肝である胸のポケットが傷まないように、裏返してネットに入れることをオススメします。
このTシャツはユニクロ表記で「00 WHITE」「09 BLACK」の2色展開。派手さを求めず、この2色に絞ったところにユニクロの潔さが感じられます。1500円(+税)。
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ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(リップル・半袖)
このセーターのデザインは大変シンプル。商品名の通りクルーネックの首回りはリブになっており、息苦しくない程度ではありますが、しっかりと詰まっています。袖口も首回りと同様にリブになっていますが、締め付けは強くありません。裾はリブではなく両サイドともスリットが入っています。そのためニットでありながらカットソーのように着こなせます。
シルエットは、実にベーシック。そのため、自身のサイズ選びによって、見せ方を変えることができます。ジャストサイズを選べばカットソーのような着こなしが、1サイズ上げればリラックス感のある着こなしが楽しめます。
生地は「さざ波」を意味する“リップル”編み。規則正しい細やかな凹凸が表情を作っており、無地ではあるものの地味ではありません。また、サラサラとした触感で、生地が体にまとわりつくようなこともありません。ただ、吸水性はないので「カットソーのように着る」場合でも、インナーは着ておきたいところです。
なお、「ウォッシャブル」という商品名の通り、普通に洗濯機で洗えます。生地が化繊中心の構成のためか、乾きも早いです。洗濯後、脱水はごく軽めにして干せば、シワも残りません。
ニットでありながらガンガン洗えてヘビロテできるのは、実にうれしいところです。
なお、異なる素材が混紡しているため、毛玉ができやすい点に注意を要します。洗濯表示タグにも「毛玉ができやすいため摩擦に注意」とあります。このニットにサコッシュ合わせるのは避けた方が良さそうです。1500円(+税)。
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ユニクロ / ハイライズシガレットジーンズ
ユニクロ(レディース)ハイライズシガレットジーンズ。股上が深めになっているので、タックインすると足長効果があり、タックインを簡単にコーディネートに組み込みことができます。
また、股下70㎝のジャストレングスで足元にクッションができないので、裾上げをせずにスッキリと履くことができます。以上のことからレディースのスキニージーンズですが、小柄な男性にもオススメです。
レディースのアイテムといっても見た目や履き心地に違和感はありません。生地には伸縮性があり、むしろ履き心地はとても快適です。
色展開は豊富でベーシックな黒、インディゴだけでなく、トレンドのスモーキーカラーもあり、好みに応じて選べます。
そのまま履いて普通のスキニーとして、タックインして足長効果がありつつ一工夫ある着こなしもでき、トレンドのカラーも押さえていて、値段は3990(+税)。オススメです。
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ユニクロ / エアリズムUVカットメッシュパーカ
太陽がかんかん照りの場所に出かける機会があり、日焼け止めを何度も塗るのがちょっと面倒だなと思い、UVカットのアウターを探していて購入したユニクロの「エアリズムUVカットメッシュパーカ」をレビューします。
価格は、1990円(+税)です。旅行や夏のスポーツシーンでのみの着用を想定していたので、なるべくコスパのよいものを探していたのでこの価格は魅力的でした。
まず、UVカットの効果ですが、しっかりと日焼けを防いでくれました。手の甲も、覆ってくれるデザインになってるのでありがたい。ジッパーは首元もまであげられるのでしっかりと日焼け対策をしたい場合もバッチリです。
エアリズム素材で、75% ポリエステル、13% ポリウレタン、12% キュプラです。洗濯しても天気のいい日はすぐに乾き、旅行中に汚れても扱いやすい。軽く小さく丸めることができるので、バックにかさばらず収納できます。
紫外線が気になり、ちょっとした外出や旅行、スポーツなどでさっと羽織れるパーカーを探している方にはコスパがよくオススメです
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ユニクロ×HANA TAJIMA / テンセルロングジャケット
ユニクロとHANA TAJIMAがコラボした2018年春夏コレクションでリリースされた、男性にもオススメしたいレディスのロングジャケット。ボタンを外して着ると、ゆるっとしたロングジャケットのような見え方です。ボタンが胸元ではなく左にひとつだけついており、それがシンプルなデザインの中でワンポイントになっています。一方で、ボタンを留めるとかっちりとしたハーフコートのような見え方になります。
ボタンやポケットがメンズ向けの一般的なテーラードジャケットとは異なる仕様であるものの、それぞれの構成要素はシンプル。ドレス感がありながら、日常的な街着として使いやすい、絶妙のデザインに仕上がっています。
シルエットについて、肩回りはタイトめにフィットし、アームホールも細め。それでいて胴回りは若干ゆったりとしており、体型が出にくい作りになっています。
両脇のところに“絞り”があり、ボタンを留めると秩序あるカッチリしたシルエット。しかしボタンを外すと、末広がりのようになり、程よくルーズ感が出ます。どちらにしても、横に広がっているような印象はなく、縦方向に視線を誘導されるスマートなシルエットと言えるでしょう。
生地についてです。表地は商品名にもあるテンセルが56%、コットン41%、ポリウレタン3%の混紡です
テンセルとは、ハリやコシ、弾力性と上品な光沢感を備えた化学繊維です。実際にこのジャケット、ハリとツヤは相当なもので、高級感があります。
ネット通販では、筆者オススメの「09 BLACK」は記事執筆時点で既に完売。しかし実店舗では、まだ残っているところもあります。見つけたら“即買い”の逸品と言えます。値下げ価格3900円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインコットンブロードストライプシャツ
ユニクロのエクストラファインコットンブロードストライプシャツはユニクロでも定番のシャツですが、ビジネスでもカジュアルでも使える便利なシャツで、しかも値段が1990円(+税)とコストパフォーマンスがすごく良いです。
デザインはオーソドックスなボタンダウンで背側にセンタープリーツが付いていて、前にはポケットが付いています。つくりは若干ゆったり目で動きやすいです。また、生地は軽くて柔らくて、さらっとしており、着心地が良いです。
デザインは若干はっきりしたストライプとなっているので、会社によってはちょっと派手で着づらいかもしれません。その場合はもう少し薄いストライプのタイプもありますので、そちらを選択してもよいかもしれません。洗濯はクリーニングに出すのが普通だと思いますが、いままで、クリーニングで色落ちや縮みなどのトラブルがあったことはありませんでした。
ビジネスにもカジュアルにも使えて、コスパが良いユニクロのエクストラファインコットンブロードストライプシャツをぜひ着てみてください。
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ユニクロ / チノハーフパンツ
素材は綿100%です。生地にはハリがありストレッチは感じません。表地はふっくらとした感じがしますが、裏面はさらっとした肌触り。ムレも無く、真夏でも快適に過ごせるでしょう。
洗濯機洗い可能。中性洗剤を使用し、ネットに裏返し時短モードで洗濯しました。色落ち·色移りは見られませんが、心配な方は分けて洗濯した方がいいでしょう。シワが寄りやすいため、洗濯後はすぐに取り出し、シワを伸ばしてから日陰につり干しすることをオススメします。
ボタニカル柄のプリントになります。製品染めの影響か、全体的にかなりダークトーンです。ネイビーを基調とし、赤い花柄もかなりくすんだ発色で、紫っぽく見えます。
167㎝、51㎏、痩せ型の筆者でSサイズを選択しています。店舗ではSサイズ~XLサイズ、オンラインストア限定でXS 、XXL~4XLまで展開があります。裾幅と太ももに少しゆとりがあるくらいの方がむっちり見えて気持ち悪いといったことにもならず、ゆとりがあるため快適です。
「チノハーフパンツ」ですが、オンラインストア限定で「チノショートパンツ」も展開されています。差は股下寸法の差となっています。約3㎝ほど「ショート」の方が短く作られているようです。「無地」「タイダイ柄」「ボタニカル柄」で合わせて15色展開。1990円(+税)。
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ユニクロ / SPRZ NYエアリズムボクサー
「ほぼノーパン」の履き心地を誇るエアリズムボクサーパンツ。2018年モデルには新たにSPRZ NYシリーズが仲間入りしました。MoMAとのコラボによってユニクロの快適なエアリズムボクサーパンツにクールなデザイン性が加わることとなったのです。
去年モデルと比較して確実にアップデートされたデザイン。ブラックとホワイトのモノトーンに徹したデザインは大人っぽく洗練された印象があります。
また、去年同様生地感は非常に優れています。軽くて柔らかい。そして細い繊維によるツヤ感は高級なアンダーウェアと遜色ありません。さらに化繊を用いているために耐久性も高い。一年間着用と洗濯の繰り返しにも耐えることができます。
一方デメリットといえば若干ウエストゴムが幅広く、シルエットが野暮ったい点が挙げられます。しかしながら価格は990円(+税)。この安さなら少々のデメリットも気にならないといったところでしょう。アンダーウェアにはこだわっている、という方もきっと満足できます。
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ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(長袖)
このウォッシャブルクルーネックセーターの特徴は、コットンで作られたニットであることです。正確には素材は、コットン(綿)85%、ナイロン15%です。コットンは、シャツやカットソー、デニムなど、一年を通じて使用するアイテムに使われる素材です。これに対し、ウールは、秋冬に多く使われる素材で、ニットや厚手のコートに使用されることが多い素材で、保温性にすぐれます。
ウール素材には艶感はおよばないものの、ハイゲージのニットであるため、アイテム単体としてみると、ドレス度が高めのアイテムです。コットンを用いたニットは、ウールニットよりは保温性が低いため、ウールでは暑いと感じるような気温である春や秋に使い勝手がよいアイテムです。
洗濯は例えばクリーニングネットを使うなど、タグの注意事項を守って行えば、それ以上は特に気を使う必要はありません。価格は1990円(+税)ととてもお求めやすい価格ですので、春先のニットを試したい方に特にオススメしたい商品です。
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ユニクロ / バックパック
安くて使いやすく、しかもオシャレなバックパックはないかなと探した末、見つけたのがこのユニクロのバックパックです。ディティールは非常にシンプル。ジップや持ち手の色まで同色でまとめられている為、非常に大人っぽく着こなすことができます。
筆者が購入したベージュは比較的濃い色味、そしてハリ感やツヤがあります。このハリ感やツヤ感について素材を確認したところ、使われていたのがCORDURA®という生地です。こちらの生地はナイロンの7倍の耐久性で、しかも撥水機能付き。
筆者は土曜に大学院にも通っており、たくさんの教科書を入れて通学しているのですが、数か月では全くヘタる様子はありません。しかも撥水機能が付いていますので、多少の雨では大事な教材が濡れる心配も少ないのが嬉しいところです。
そして気になるお値段は、定価で2990円(+税)、セール時には1990円(+税)となっています。ユニクロでリュックは見たことがないという方にもお勧めです。まず試しに手に取ってみて頂くと驚かれるかもしれませんよ?
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ユニクロ / スリッポンスニーカー+E
名作ユニクロ ルーメール キャンバススリッポンの陰に隠れて、その後パッとしないユニクロUのスリッポンですが、実はスタイリッシュなデザインで普通のスニーカーと差別化された良品だと思います。
バルカナイズ製法というスニーカーとしてはオーソドックスな製法で作られていて、ソールがしなやかで柔らかい、剥がれにくい、丈夫で壊れにくい、美しいシルエットが保てるといった特徴があります。
インソールが入っていて履き心地も問題ありません。
名作ユニクロ ルメールのキャンバススリッポンのようなドレスライクなつま先が角ばったデザインではありませんが、GUのスリッポンなどに比べて細身でスタイリッシュであり、コーディネートをドレス寄りにしてくれます。
しかも丈夫にできているので、末永く使えるのではないでしょうか。ただし、細身にできているので、買う場合は自分の足と合うサイズを確認して買う事が大事だと思います。3980円(+税)
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ユニクロ / リブビーニー
春夏向けにさらっとした素材のニットキャップを探しており、ユニクロで購入した「リブビーニー」についてレビューします。価格は、990円(+税)。装飾もなくベーシックなニットキャップなので、普段帽子をかぶらない方にもオススメです。
一番のポイントは、シルエットがキレイなこと。ただし、ワンサイズなので、試着は必須。サイズは、頭周42㎝、高さ21㎝です。帽子は試着した時はぴったりと感じても、一日中つけていると頭が痛くなったりするので、試着時にきつく感じる場合は、小さすぎる可能性があるので注意しましょう。
洗濯は手洗いが推奨されています。筆者は洗濯の際には、洗濯ネットに入れてから洗濯機で洗っていますが洗い上がりも特に糸のほつれ等の目立ったダメージはありませんでした。洗濯機で洗ったも問題ないようですが、丁寧に扱いたい場合は手洗いがよいと思います。
素材は、97%コットン、2%ナイロン、1%ポリウレタンの混紡です。
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ユニクロ×トーマスマイヤー / スーピマコットンTシャツ(半袖)
ユニクロ通常ラインのスーピマコットンクルーネックT(半袖)とは明確に差があります。本アイテムをには首・袖のデザインと胸ポケットが存在しており、生地のツヤも増しています。このツヤの影響か通常ラインよりも濃く深い色合いとなっていて、高級感があります。
サイズ展開は店舗ではS~XLサイズ、オンラインストア限定でXS、XXL、3XL、4XLまで。167㎝、51㎏で痩せ型の筆者でMサイズを選択しています。サイズチャートより、通常ラインのスーピマコットンクルーネックT(半袖)とほぼ同様のサイズ感になります。
本体部分は高級素材であるスーピマコットン100%。肌触りはサラサラで気持ちよく、やわらかく薄手のため快適です。首と袖のリブ部分は綿65%、ポリエステル35%混紡素材。機能的にはヨレ防止になります。
洗濯についてはネット使用、通常モードで他のものと一緒に洗濯しました。色落ちについて注意書きがありますが、特には感じませんでした。不安のある方は避けた方がいいでしょう。シワになりやすいため洗濯後はすぐに干しましょう。
カラー展開はユニクロ表記で「00 WHITE」「07 GRAY」「09 BLACK」「59 DARK GREEN」「69 NAVY」の5色展開。価格は通常ラインよりも500円高い1500円(+税)
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ユニクロ / ドライカノコポロシャツ(半袖)
夏は子供っぽくなることを極力抑えるため、Tシャツよりは襟のあるものを選びたいものです。そこで、ドライカノコポロシャツ(半袖)の出番。
安い(1990円+税)、強い(ネットに入れれば全自動モードで洗濯OK)、速い(洗濯後の乾きが速い)と三拍子揃った優れモノ。
デートやキレイ目ファッションには向きませんが、体を使い汗をかく仕事にはもってこいです。筆者もここ数年愛用しています。
定番品ですが、毎年細かな変更を重ね、時代遅れにならないように工夫が見られます。今年のモデルはややリラックスシルエット。色展開も豊富です。どちらもトレンドをゆるやかに追っています。サイズはXSから4XLの8サイズ展開。色は全14色。
今回は、昨年モデルの4か月使用レビューも含め、今年のモデルと比較しています。洗濯テストでは、縮みや色移りなどが、どの程度かを紹介しています。素材は綿72%、ポリエステル28%。着心地は柔らかく、敏感肌でアトピー持ちの筆者でも気持ちよく着られました。
今年はTシャツの代わりにポロシャツをいかがでしょうか
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ユニクロ/ SPRZ NYドライEXポロシャツ(フランソワ・モルレ・半袖)
本アイテムは、柄以外はきわめてオーソドックスなポロシャツです。速乾性が高く、吸汗にも優れていますので汗をかく時期に着用するのに最適です。洗濯してもすぐに乾燥しますし、そのまま乾燥させればシワもでないので、毎日洗って使うことも可能。
また、SPRZ NYプロジェクトのフランソワ・モルレによるデザインは落ち着いた織柄で、派手すぎず、地味すぎずのちょうどよいデザイン性があります。
織柄のデザイン部分が透けています。これを利用して、インナーに着用するものを変更することで、色を付けてみたり、ボーダー柄などをつけてみたり、表情の変化を楽しむこともできます。
このアイテムは、ポロシャツをお持ちでない方にも、無地のポロシャツならお持ちの方にも、双方にオススメできます。価格は1990円(+税)です。
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トーマス・マイヤー&ユニクロ / フライトジャケット+E(レディス)
今回ご紹介したアイテムは、ユニクロとトーマス・マイヤーのコラボによるフライトジャケットです。メンズ、レディス、両方がラインナップされており、どちらもシルエットが美しく良い出来です。特に襟が高いことが特徴でイタリアっぽい雰囲気を感じます。
レディスのフライトジャケットはメンズと比較して、①細めのタイトシルエット、②ウエストを紐で絞ることが出来る、③白の色展開があるという点で異なっています。
この3点の差異によりレディスはより洗練されたクリーンなミリタリーアイテムとなっており、このようなミリジャケをお探しの方にオススメです。
お値段はレディス、メンズともに5990円(+税)。この価格帯として、他には類を見ないコストパフォーマンスの良いミリタリージャケットです。まずは、メンズ、レディースの両アイテムを試着してみてください。そのシルエットの美しさに驚くことでしょう
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ユニクロ / エアリズムフルジップパーカー
ユニクロおなじみのパーカーがエアリズム素材で出ています。筆者はこのパーカーを運動着として使用してます。軽くて持ち運びに便利です。汗をかいても吸水性、通気性がよくて、サラサラ感が心地いいです。
夏場には、クーラの効きすぎな場所で羽織るのにも使えます。色はブラックですが、実はよく見ると、若干、杢(モク)調の濃淡になっていて、オールブラックの暑苦しさを緩和してくれています。表面はコットンで優しいカジュアルな風合いを出しています。スポーティーすぎなくて好みです。
裏面はポリエステルです。運動して汗をかくたびに洗濯しますが、3ヶ月ほどヘビーローテーションしても問題はありません。使用震度が高いので、左手の裾のリブ先端が腕時計とスレてちょっとダメージが出たくらいです。
フードの立ち上がりは、冬物の襟が高いパーカーと比べたらそれほどでもありません。首回りの通気性を優先しているため、ジッパーが首を隠すほど高くはないからです。ですが、パーカーを着ている、とちゃんと認識できるコシはあり、顔まわりにうまくフードがくるようになっています。
運動着にも部屋着にも便利に使えるアイテム、エアリズムフルジップパーカー、オススメです。1990円(+税)
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ユニクロ / エアリズムフルオープンポロ(半袖)
ドイツ生まれの世界的デザイナー、トーマス・マイヤー氏とユニクロのコラボコレクションの中から、今回は半袖のポロシャツをご紹介します。
デザインの大きな特徴として、台襟があるため、シャツに近い見え方でドレス感があります。また、名前の通り「フルオープン」、ボタンが首元から裾までついている点においても、一般的なシャツと同じ作りです。加えて、このポロシャツには胸ポケットがありません。基本的に構成要素がシンプルになればなるほどドレスな印象は強まります。また、ポケットがついていればアウターライクな着方がなじみますが、このポロシャツの場合、前ボタンを開け放って着ることが推奨されていない作りとも言えます。
続いてシルエットについてです。サイズ表を見る限りはゆったりした作りのように見えるのですが、実際に着てみるとかなりスリムなシルエットになっています。
このシルエットを活かすために、基本的に肩幅はジャストサイズで着ることをオススメします。
生地についてです。素材は「エアリズム」。汗を素早く吸収し、拡散させることで“さらっとした触感”を保つ、「脱いでいるよりも着ている方が涼しい」ユニクロ独自の機能性素材です。
ケアに際しては洗濯機で普通に洗って問題ありません。部屋干しでもひと晩で乾きます。弱めの脱水でシワをよく伸ばして干せば、アイロンも不要。イージーケアで済むのもこのポロシャツの大きな魅力です。
このシャツは使い勝手の良い色ばかりの4色展開。ただし“乳首透け”の点において「00 WHITE」だけは不安が残ります。試着にてご確認ください。2990円(+税)
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ユニクロ / ドライストレッチシアサッカーシャツ
単純な暑さだけではなく湿度も高く過ごしにくい日本の夏。そんな季節のクールビズ用途に最適なのが、ユニクロのドライストレッチシアサッカーシャツ。
日本では「しじら織り」とよばれる縞状の凹凸のある素材です。凹凸のおかげで肌に触れる面積が少なくなり、また通気性もよく、涼しく着られます。通常、主な用途は全体的にシワがあることもあり、過ごしやすさ重視のカジュアル着。ですが、このシャツはクールビズにも使えるようにタイトなシルエットとエリが崩れないようにとボタンダウンの仕様になっています。造りはスマートですが、しっかりとストレッチが効いているため、動きにくさは感じません。
クリーニング表記は 洗濯機・ネット使用 となっています。実際に洗ってみた感想としてはノーアイロンでもOKな、シワがほとんどないような乾きあがり。汗のせいで洗濯したくなる季節。自宅で手軽に洗えるシャツは重宝するはず。そしてクールビズだけではなく、どうしてもカジュアルに寄りがちな夏のコーディネートでも、このキレイ目シャツは活躍してくれるでしょう。値段も1990円(+税)と手ごろ。暑い夏でも快適にオシャレを楽しみましょう。
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ユニクロ / エアリズムシームレスVネック
ユニクロの出している高機能性インナー、エアリズムシリーズの中でも一番アンダーウェアとしての機能に特化しており、使い勝手がいいのが今回ご紹介するエアリズムシームレスVネックT(半袖)です。
こちらは夏などの暑い季節でも快適に過ごせるような様々な機能性があるエアリズムシリーズの一品で、さらりとした風合いやドライ機能、抗菌防臭、消臭、接触冷感などの機能性に富んだアンダーウェアとなっております。
他のエアリズムシリーズのトップスとの一番の大きな違いとしては首元と袖が切りっぱなしの加工になっており、下着として着た際の着膨れをより一層抑えてより着ている事がバレづらくなっています。この工夫のお陰でサイズにもよるのですが半袖のカットソーの下にも切ることができるようになっており、お気に入りの服へのダメージを軽減することにも一役買ってくれます。
筆者の一押しはインナーとしての機能的にも特化した色となるベージュ。一度着たら快適さに手放せなくなるであろうこのインナー。今夏の最強の脇役として買ってみてはいかがでしょうか。1500円(+税)。
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ユニクロ / ドラえもんT ブラック
子供用の洋服には、よく漫画やアニメのキャラクターがプリントされています。大人がキャラクターものを身につけていると、どうしても子供っぽい幼稚なイメージがあります。ところが、これは単にドラえもんのキャラクターがプリントされている子供用のTシャツではなく「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」で、現代美術家の村上隆さんがドラえもんをテーマに制作したアート作品をデザインに取り込んだものです。つまり、アート作品を着る用なものなのです。
素材は綿100%、シルエット、着心地などは普通です。普通とはいえ、安定のユニクロ品質ですから安心して着用できます。手触りもしなやかでしっかりしてます。ユニクロのTシャツは洗濯を繰り返してもほつれやヨレが出ることは少なく、耐久性が高いです。このTシャツもこのレビューを書くまでに3度ほど洗濯しましたが、ヨレる様子がありません。
ドラえもんが好きな方、村上隆さんが好きな方には、テンションの上がる1枚。デザインは胸ポケットと左上にワンポイント入っています。派手すぎないところがいいです。価格は1500円(+税)です。
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ユニクロ / EZY スキニーフィットカラージーンズ
メンズ・ボトムスの定番・ジーンズ。ただジーンズといっても素材やシルエットによる、多くの種類があります。
ユニクロでも幅広く展開しているデニムジーンズですが、今回、生地感が面白い「EZY スキニーフィットカラージーンズ(サテン)」が登場。
素材は、綿75%、レーヨン22%、ポリウレタン3%。綿100%ではなく、ほかのEZYジーンズシリーズと同じく、ストレッチが効いた素材感です。そして生地は「サテン」。サテンというと光沢が強く、テカっとした印象を抱くかもしれませんが、こちらはそういった印象は皆無。
見て触ってみるとわかりますが、このサテン生地は起毛されています。印象としては落ち着いたベロアのよう。そのため、艶感がありながら、テカテカした感じはなく、落ち着いた使いやすいアイテムに仕上がっています。
クリーニング扱いはネット使用で洗濯機OK。ただ洗濯後、若干シワ感が残りますので、アイロンがけがベター。価格は2990円(+税)。ベーシックから外れた素材感で面白くありながらも奇抜ではなく、使いやすいアイテムで、オススメです
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ユニクロ / グラフィックT
これからの季節はTシャツ一枚で過ごす日も増えてくると思いますが、無地では地味に見えてしまいますし、派手なデザインではやんちゃに見えてしまいます。こちらはそういった際にやんちゃに見えないながらも脱地味を演出してくれるマストバイのアイテムとなります。
なぜやんちゃに見えないのか、それはこちらのグラフィックTが白と黒の2種類の色しか使われていないからです。それだけだと逆に地味に見えてしまいそうですが、幾何学模様をTシャツ全体に施すことで脱地味となるアイテムに仕上がっています。
素材に関しては綿100%となっていますので、肌触りや通気性が良いものとなっています。また、このシャツの生地は結構固めになっていますので、体型隠しにも活用できます。
1500円(+税)とお手頃な価格ながら、脱地味を簡単に図れるアイテムとなりますので、是非とも手に取っていただければと思います。
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ユニクロ / ワッフルクルーネックT(7部袖)
綿60%、ポリエステル40%。軟らかい肌触りで、ニットのような見た目とは裏腹にかなり軽やかな着心地です。吸水性も高く、汗を掻いても素早く吸い取ってくれます。それでいて生地の凹凸は肌への接着面積を減らしベトつかず快適。筆者はかなり汗掻きですが、編み目のお陰で汗染みが目立ち難かったです。綿100%よりも乾燥が早いです。
襟と袖のリブは綿98%、ポリウレタン2%になります。本体ボディ部分よりも伸縮性に優れています。締め付けも程よく袖まくりする際もずり下がってきません。
サイズはXS~3XLまでの7サイズ展開。XS・XXL・3XLはオンラインストアのみの取り扱いです。167㎝、51㎏、かなり痩せ型の筆者で3XLをオーバーサイズで着用しています。
ユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「08 DARK GRAY」「09 BLACK」「32 BEIGE」「36 BROWN」「56 OLIVE」「69 NAVY」の8色。筆者はダークトーンでも清涼感のあるNAVYを購入しています。
本アイテムは秋・冬想定アイテムのためか、一部店舗とオンラインストアのみの先行販売品となっています。今後、その他の店舗でも販売開始するようです。価格は1500円(+税)。
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ユニクロ / ウエストバッグ
今年流行の兆しが見えるアイテム・ウエストバッグ(ベルトバッグ)。今回ユニクロのインラインにミニマルなデザインながら使い勝手の良い、2Wayのウエストバッグが登場しました。
素材は、耐久性の高いコットンナイロン素材。さらに撥水加工が施されています。綿100%/化繊100%ではないため、優しい手触りとハリ・ツヤ感が同居した素材感が魅力。
メインベルトのほか、ストラップが付属しており、ショルダーバッグとしても利用可能となっています。
メインの収納部も二口に分かれており、収納性と利便性がしっかりと考えられた作り。ノートやスマホ、8インチ程度のタブレットだったら収納可能なサイズ感です。カラー展開はブラック、レッド、ベージュ、オリーブ、ネイビーの5色。どれも彩度は低めで、落ち着いた色調で日常使いにオススメ。価格は1990円(+税)トレンドフルでありながらベーシックに使えるアイテムです。
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ユニクロ / ウォッシャブルニットポロシャツ
夏に着用する半袖アイテムは子供っぽくなりがちです。そこで、大人っぽさもあり、機能的でもあり、夏のコーディネートでサマになるアイテムとして半袖ニットポロシャツがおすすめ。
今回はユニクロの「ウォッシャブルニットポロシャツ(半袖)」とROSSOの「MB別注ニットポロ×ストール」を比較しました。ユニクロの商品は、2150円(税込)で、ROSSOの商品は、9720円(税込)ですが、ユニクロの場合、期間限定価格や値下げもあり、最安値のときは853円(税込)と驚異の低価格です。
ユニクロのニットポロシャツは低価格ながらイージーケアであり、遠目から見ればROSSOのニットポロシャツとも遜色ない。但し、両者を比較することでROSSOのニットポロシャツには滑らかで艶のある素材感があり、高級感のあるボタンが使用されていることが判明した。また、ROSSOにはサイドスリットがあり、着用時に体型を綺麗に見せてくれる。優劣はつけがたいが、利用目的で選ぶのがおすすめ。
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ユニクロ / エアリズムシームレスT(半袖)
夏に首回りなどから下着がはみ出てしまい、残念な思いをした経験はありませんか?そんな経験のある方にオススメしたいのは、ユニクロのエアリズムシームレスT 半袖・レディースです。
レディースとメンズを比べた時、最も大きく違うのがネック部分の形です。レディースの服はメンズに比べ、首回りの開きが大きいアイテムが多いため、それに合わせてネックの開きが大きくなっています。加えて袖丈も短くなっているので、袖が短いシャツを着用した場合でも飛び出す心配がありません。
デメリットは、「本アイテムだけ着た状態になると、明らかにレディースを着ていることがバレます。やはりネックの形が明らかにメンズとは違うせいで、強烈な違和感を覚えます。そのため服を脱ぐ可能性がある日の着用はお勧め出来ません。価格は690円(+税)
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ユニクロ / エアリズムルームセット
うだる様な暑さの夏、汗で衣服が濡れて不快になる方も多いと思いますが、そんな夏を快適に過ごすためのルームウェア、エアリズムルームセット(半袖)がユニクロから発売されました。今ではおなじみとなった機能性インナー、エアリズムシリーズと同じ機能素材を用いたルームウェアの為、多くの機能性や工夫を用いて快適な着心地を提供してくれる一枚となっています。
まず一つ目の大きな特徴としては肌触り滑らかなすべすべした風合い。これが非常に快適で、コットンなどとはまた違った快適な着心地となっています。そして夏場に必須なドライ機能。こちらもバッチリ備えているので、汗をかいてもベタベタせずに素早く吸収して乾いてくれます。
他にも接触冷感という触れた際に冷たく感じられる機能や、カットソーにはスリットを入れる、ショーツにはバックポケットもつけるなど細かな点もバッチリです。
ただ部屋着の割には少しタイトめのサイズ感となっているので、普段のサイズか若干大きめのサイズを買ってゆとりをもって着るとより快適かもしれません。
1990円(+税)。非常にお求めやすい価格なので、夏場を気持ちよく乗り切る部屋着の一枚として、ぜひお手にとってみて下さい
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ユニクロ / ドライEXクルーネックT(半袖)
ユニクロのドライEXクルーネックT(半袖)はユニクロスポーツシリーズの名作。2018年の改良では擦れやすく汗をかきやすいサイドの素材をアップグレードしています。さらにストレッチ性がアップ。スポーツに限らず部屋着としてもすこぶる快適です。
サイズはLで身丈71.5cm、肩幅45cm、身幅52cm、袖丈21.5cmです。169cm55kgでワンサイズ大きめのLサイズをチョイスしました。タイトフィットではなく、今年らしいリラックスした雰囲気にすることができます。
素材はポリエステル100%。機能素材がもたらす速乾性は素晴らしいし、抗菌消臭機能もあり至れり尽くせり。一度洗うと生地のアタリが滑らかになり、お肌が敏感な方でもお気に召していただけるでしょう。
スポーティなイメージが先行しますが、ファッションアイテムとしても素晴らしい出来。素材に落ち感がありシワがつきにくく安っぽくありません。特にトレンドのタックインと相性抜群です。またカラーは今年流行のスモーキーカラーを展開しています。価格は1500円(+税)です。
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ユニクロ / ワッフルクルーネックT(5分袖)
メンズが着ると「足を長く、腕をたくましく見せてくれる」魔法のアイテムが、ユニクロのレディースから登場。女子からは「神トップス」と呼ばれるユニクロ「ワッフルTシャツ」の最新版、ユニクロ「ワッフルクルーネックT(5分袖)」です。
座高が股下よりはるかに上回って、腕の筋肉はおちて、お腹の肉はどんどん増えている筆者が着ても、これ1枚で「足は長く、腕まわりは太く、スマートに」見える。そして、女子が着ると、「腕まわりはほっそりと、全身すらり」。まさに魔法のアイテムです。これを女子だけに独占させるのは、もったいない!
しかし、あまりの人気から店頭在庫は残りわずか。価格も790円(+税)と格安。魔法のヒミツは本文で解説しています。ぜひ本文を早めにチェックして入手してください。
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ユニクロ / EZYタックアンクルパンツ(ウィンドウペン)
落ち着いたチェック柄で、大人っぽい印象のスラックス、スタイリッシュなシルエットはレディースアイテムならでは。このウィンドウペンは子供っぽさは皆無で、上品で大人っぽくクラシカルな印象です。
生地はポリエステル68%、レーヨン30%、ポリウレタン2%。薄手の素材で履き心地もよくさらさらしており快適です。化学繊維特有のテカリはなく、適度なツヤと落ち感で、安っぽく見えません。
洗濯はネットに入れましょう。縮みや毛羽立ち、毛玉等は今のところ確認できません。シワになりにくいのは確かですが、絶対にできないわけではないのでご注意ください。干す際にカタチを整え、パンパンと伸ばす程度でシワは簡単に取れます。
ウエストはゴムはポリエステル51%、ポリウレタン22%、ナイロン16%、レーヨン11%で、伸縮性はかなりのもの。
サイズ展開はXS~3XLまでの7サイズ展開。この内XS、XXL、3XLはオンラインストアでのみ取り扱いがあります。
男性読者の皆さまが気になるサイズ選びですが、他のユニクロのメンズパンツでXS、Sサイズを選ぶことの多い167㎝、51㎏の筆者でも1サイズUPのMサイズを選択しています。
普段と印象を変えたいという思いから目を付けたのがこのアイテム。印象は変えたいけど派手なアイテムはちょっと、と思う方にも是非オススメさせていただきたいアイテムとなっています。価格は2990円(+税)。
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ユニクロ / オンライン限定パジャマ(長袖)ネイビー
ユニクロオンラインストア限定のパジャマです。このアイテムの優れているところは軽くて薄いという点です。睡眠をとる時に大事なのは寝心地の良さと寝返りが打ちやすいこと。薄くて軽い生地はストレスなく着用できます。生地は綿100%。締め付けもないシルエットで、ちょっとしたセットアップという感覚。
襟の形は第一ボタンを外せばオープンカラーになり、丸みを帯びたデザインは可愛い感じで寝る前の気分をゆったりとさせてくれます。洗濯をしても生地が薄いので乾きやすく、しかもシワになることが少なくて便利です。ズボンはゴムひもで適度な強度です。緩い場合は外ヒモを締めて調整できます。
唯一の欠点は、伸縮性がないことです。筆者の場合はゆったりめのLサイズを選んでいるので支障はないのですが、小さめのサイズを選んだ場合、布団の中で寝返りをうつ時に、生地が突っ張ってしまうかもしれません。ズボンには前びらき(社会の窓)が見えますが、これはデザインで実際には前は開きません。前びらきが必須かそうでなくてもいいかは、男性各々の好みですね。
生地に伸縮性さえあれば、パーフェクトなアイテムでした。総合的には満足できる一品です。2990円(+税)
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ユニクロ×J.W.アンダーソン / ポロシャツ
この夏のオススメ、ユニクロ×J.W.アンダーソンのコラボポロシャツを紹介します。この商品、一見普通のボーダーポロシャツに見えます。しかし、袖が短く裾が細く、腕が太くたくましく見せてくれます。
また、身幅や着丈が絶妙なバランスで体型をかっこよく見せてくれます。デザイン的にも、細かい工夫が見られます。ポケットのボーダーのホワイトとネイビーがきれいにずれています。右下のネイビーの中のオレンジのロゴが言いスパイスになっています。これらが、違和感を感じさせ、差別化が生まれ本商品を着た人をオシャレに見せます。
素材は、ユニクロ得意のドライEXなので、吸湿速乾性が抜群で、汗をかいてもさらっとしたままです。10回洗濯してもほとんど色落ちなく、毎回新品のように切ることができます。2990円(+税)。
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ユニクロ / ウォッシャブルクルーネックセーター(半袖)
着るものが単調になりがちな夏におすすめなのがサマーニット。ユニクロウォッシャブルクルーネックセーター (半袖)は夏に変化をもたらすS級コストパフォーマンスを誇る一着です。夏にニット、着てみるととても自然でオシャレ初心者にもオススメできます。
ニットが上品な印象を与えるため、夏服のラフな印象が一変します。形も細身で上品です。ただ、裾がリブ仕様なのでお腹のぽっこりやたるんだ下着はシルエットに出てしまいます。なお、実感になってしまいますが特別暑くはありません。他の服との間に差は感じられませんでした。
名前にあるようにウォッシャブルです。これが「本当」でした。洗濯ネットに入れて普通の洗剤で3回洗濯、都度ハンガー干ししました。その後の着用で品質に劣化を感じさせませんでした。例えばリブの波打ちや肩に付くハンガーのピョコっとした跡。
これらがありませんでした。見た目上品、洗濯も超簡単。夏にうってつけのサマーニットです。盛夏には売り切れてしまうかもしれませんがセールにかかると500円まで下がります。コスパ面からもおすすめです。
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ユニクロ / カットソーイージーショートパンツ
ユニクロ、カットソーイージーショートパンツ。ユニクロの店頭、及びオンラインストアにて販売しているショートパンツです。全体として、外にも着ていけるリラックスウェア、といった感じです。柔らかく、且つ滑らかな履き心地なので、サッと履いて後は思いのまま。部屋でまったりするお供にもよし、ふらっとお外へ行くもよしです。腰位置も調整しやすく、動きやすさを重視することもできますし、脚を見せすぎない様にすることも容易です。
多くの素材は綿ですが、合成繊維も混ざっており伸縮性もあります。裾幅は広めです。複数の色展開があり、落ち着いた色合いのものもあれば、夏らしさのあるものもあります。
濡れた時の一致時的な変色にさえ目を瞑れば、汎用性は高いです。サッと履けてサッと脱げる、腰位置の調節も楽なお手頃ショートパンツ。価格は1500円(+税)。
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ユニクロ / ドライEXT 山口暦
ユニクロの隠れたコラボ商品。イッセイミヤケともコラボしたプロのアーティスト山口歴の図案を使った高機能素材Tシャツです。ダークトーンかつ単色の総柄がインパクトを出しつつも落ち着いた印象を醸し出すアイテムとなっています。
シルエットと素材は通常のものと僅かに違い、同サイズを着るとタイトに感じるかもしれませんので注意が必要です。縫製にもこだわりが見える逸品。色展開は「02 LIGHT GRAY」、「09 BLACK」、「16 RED、「67 BLUE」の4色。
素材はポリエステル100%。洗濯してみましたが、見た目やサイジングに変化は感じられませんでした。価格は1500円(+税)と柄物チャレンジにとてもおすすめな値段となっています。同柄、同素材のハーフパンツも展開しているのでセットでの着用も面白いかもしれません。1枚でもインナーでもスポーツウエアとしても使える柄Tシャツです。
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ユニクロ / ウールカシミヤキャップ
ユニクロより大人が被るべき究極のキャップが発売されました。ウールカシミヤという高級素材を使用、素材感を最大限活かすためデザインはシンプルでシルエットはシャープ、作りはニューエラなど帽子専門ブランドと比較しても遜色ないレベルながら価格は1990円(+税)と帽子専門ブランドの半額以下という格安っぷり。ブラック・ネイビー・グレイの3色展開で筆者はブラックを購入しました。サイズはアジャスター付きのフリーサイズですが作りは小さめ。クリーニングに難があることを除けば大人が被れる帽子として完成の域にあり、秋冬の強い日差しによる頭皮へのダメージを防ぐためにも大変お勧めです。
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ユニクロ / コットンカシミヤケーブルクルーネックセーター(長袖)
このセーターは大変バランス感覚に優れたデザイン。色はあくまで単色なので、他の色のアイテムと合わせてもケンカすることがありません。
それでいて“ケーブル編み”の柄が生地表面に凹凸を作ることで、立体感という装飾性が生まれ、地味な印象になり過ぎません。そのケーブルも、太いと子供っぽいデザインに見えてしまうものですが、このセーターのケーブルは細め。きちんと大人っぽさを確保しているのです。そのため、このセーターは1枚で着てもサマになります。
「1枚で着てもサマになる」ポイントは、柄だけではありません。ネックの位置がまた実に秀逸。カットソーの上に着るなど、このセーター単体で見せても、首回りが寂しい印象にはなりません。一方で、シャツと合わせて襟を出して着ても、首元が苦しくならないのです。まさに絶妙のデザインに仕上がっていると言えます。
サイズ選びに際しては、筆者が試着を繰り返した結果、2サイズアップした方がより良いのではないかと思いました。ポイントは、上述したケーブルのデザインのおかげで、生地の凹凸が体型を見えにくくしているところ。それが大きめのサイズを選ぶことで、体型がさらに見えにくくなるのです。それでいて、首回りのリブが適度に利いているため、だらしない印象にはなりません。
8色のカラバリの中で、特にオススメなのはモノトーン。ユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「08 DARK GRAY」3色です。コーディネートに際して使いやすいだけでなく、他の色に比べてツヤが感じられやすい点においても、大人が選ぶ上でより好ましいと感じました。2990円(+税)。
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ユニクロ / UT The Brands
「趣味」と「オシャレ」を両立するファッションアイテムの一例としてユニクロThe BrandsグラフィックT(ローランド・半袖)が挙げられます。デザインは黒ベース、中央に目を引く赤と黄色のグラフィックを配しています。面積が比較的小さいことやカラーの統一感によりカジュアルすぎないバランスにまとまっている印象です。
デザインのモチーフはRolandのTR-808を模したものですが、それを差し引いても面白いデザインと筆者は感じました。
一方で不満点もあります。後身頃に白文字でロゴが描かれていますが、少々余計なデザインとも感じます。ただしこれはジャケットなどアウターで後身頃を隠してしまえば簡単に解決できます。前身頃のデザインは刺激的な色味のグラフィックですから、チラリと見せるだけでも十分に脱地味要素として働いてくれます。
ファン向けファッションアイテムは身に着ける高揚感があります。しかし、街着として観ると他人から見た印象が重要です。その点ではこのグラフィックTは良いバランスに落とし込んでいると言えるでしょう。990円(+税)
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ユニクロ / 2WAYストール
マルチカラーブロックは、ユニクロでありながら柄使いがずいぶんこなれた印象です。普通のストールと違って長方形ではなく、正方形を中央から切断したような形状。前後の両端にはフリンジ付き。
生地にはハリがあり、首に巻いた際立体的でカッコよく見えます。光に反射してキラキラと光る繊維はアクリル100%ですが、安っぽい印象はありません。
肌ざわりはウィンドウペンの方が柔らかいです。編み目の凹凸が目立っており、柄はやや大人しいですが、生地に表情があるため地味に感じません。どちらも手洗いが可能です。本体部分フリンジ部分含まず140㎝×130㎝×フリンジ部分8㎝、1サイズのみ。ウィンドウペンはフリンジ部分が2㎝。
マルチカラーブロックは2色展開。筆者の購入した「14 WINE」はワイン・ベージュ・ホワイト・ブラック・レッドの5色構成。対して「09 BLACK」はブラック・ベージュ・ホワイト・グリーン・グレーの5色で構成されています。紛らわしいですが「31 BEIGE」「62 BLUE」の2色展開のカラーブロックとは別物です。
ウィンドウペンは「04 GRAY」「30 NATURAL」「69 NAVY」の3色展開。筆者が選択したNAVYは、ホワイトとレッドがアクセントになっており、男性が最も取り入れやすいカラーと感じます。ビッグチェック「09 BLACK」「32 BEIGE」が2色展開。無地「17 RED」「69 NAVY」の2色展開。1990円(+税)。
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ユニクロ×JWアンダーソン / グラフィックT(半袖)+E
ユニクロ×JWアンダーソン2018年春夏アイテムのカモメTシャツです。商品名はグラフィックT(半袖)+Eで、価格は1500円(+税)です。やや大きめのシルエットで裾にスリットがあり、体型隠しに役立ちます。
プリントTシャツは物によっては体に貼りついたり蒸れたりして着心地が悪いことがありますが、カモメのプリントは通気性がよく快適に着られます。素材はユニクロUのクルーネックTのような厚手のガサガサしたタイプではなく、滑らかな肌触りでシワが目立つこともありません。ジャケットなどのアウターを重ねるとカモメが隠れます(胴体は見えます)。
1枚で着るとユニバレするので、おしゃれに使うにはインナーとして着るのがいいでしょう。タグには洗濯後の取り扱いとアイロンについての注意が記されていますが、多少乱雑に扱っても色落ちや劣化はなく、アイロン掛けは不要です。図案に難ありですが、プリントTシャツとしては機能性、品質ともにかなりの優れものです。
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ユニクロ / ブロックテックモッズコート
ミリタリーウェアは粗野な雰囲気があり男ゴコロをくすぐるアイテムです。しかし街着に取り入れようとすると大きな面積のアウターはラフさが先行してしまいコーディネートが難しいもの。そこでオススメなのがこのユニクロのモッズコート。艶のある生地。適度な装飾。機能性。の三拍子が揃っており街着として非常にバランスが取れています。
ゆったりしたシルエットながら誰でも着やすい袖や肩のゆとりに設定しており、目立つ手首の先端はアジャスターを使えばキュッと細くなりだらしなさを感じさせません。重要なアクセントとなるフロントジッパーとスナップボタンはメタルグレーでギラつきを抑えており大人の男性の着用にふさわしい落ち着きがあります。
ブロックテック特有の素材は筆者がこのモッズコートを着用して屋外とショッピングモールなどの室内を歩いてみたところ着ていることが分からない程とはいきませんが不快な蒸れは感じにくいです。色展開はカーキとブラックの2色があり価格は9990円(+税)。3シーズン使える高機能アウター。おすすめです。
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ユニクロ / EZYアンクルパンツ(コーデュロイ)
ユニクロEZYアンクルパンツの中でも特に美しいシルエットを叶えてくれるのがコーデュロイ素材です。その秘密は素材の硬さにあります。硬い素材は足の形を拾いにくく、体型の気になる部分を隠してくれます。また、コーデュロイ自体の光沢感もすばらしい。深い色合いにマッチしています。
素材は本体が綿99%、ポリウレタン1%。ゴム部分は表側がポリエステル66%、ナイロン19%、ポリウレタン15%。裏側はナイロン63%、ポリエステル26%、ポリウレタン11%となっています。
シルエットについて。ウエスト周りはラクに履けるゴムベルトで、足首にかけてだんだんほそくなっていくテーパードシルエットです。細い足首を露出することで、日本人の体形をキレイに見せてくれます。サイズはSでウエスト76cm、ヒップ95cm、わたり幅31cm、股上24cm、裾幅17cm。
ストレッチ素材も入っていて、足の曲げ伸ばしもラクにできてしまいます。素材の硬さから型崩れしにくく、ネットを使えば洗濯機でガンガン洗えます。価格は2990円(+税)です。
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ユニクロイネス / エクストラファインメリノラインセーター
ユニクロイネスのエクストラファインメリノラインセーターは3990円(+税)とお買い求めやすい価格ながら、デザイン性の高さが魅力的。レディースラインの展開にもかかわらず男性である筆者がわざわざ購入するほど気に入ってしまいました。
オンライン限定の3XLを選ぶとシルエットは身幅が広く、着丈は程よく短くなります。さらに袖は細くフィット感があります。着用すると体型をきれいに見せることができる点もこのアイテムのメリットです。デザインとしては見た目だけで言えばまさにジャージそのもの。ただしハイゲージニットを素材に用いることで野暮ったさが打ち消され、一枚で簡単にサマになります。レッドの色味は一見派手で合わせにくいと感じるのですがダークトーンに寄せた色のためコーディネートに馴染みます。
ユニクロでまわりと一歩差をつけるアイテムを探すならレディースアイテムもチェックしてみてください。メンズにないハイコスパアイテムがあるかもしれません。
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ユニクロ / エアリズムレギンスパンツ
レギンスパンツは女性向けのアイテムと決めつけてはいないでしょうか。ユニクロのエアリズムレギンスパンツ(山口歴・プリント)エアリズム特有の肌触りや機能性は保持しつつも豊富なサイズ展開により、女性だけではなく男性にも十分着用なアイテムとして活用することが可能です。着用感やシルエットはレギンスそのものですが、肌触りのなめらかさや着心地の良さはユニクロのエアリズムの特徴です。
加えてこのレギンスパンツでは女性に配慮した日焼けを防止するためのUVカット・汗をかいてもすぐに乾く速乾性・着用するとひんやりとする接触冷感といった3つの機能を保持しています。機能面もさることながら最大の特徴はNY在住の著名なアーティストである山口歴氏のデザインです。
力強い筆使いを用いたモノトーンの配色ベースとしチャコール・ライトといったグレイッシュなペイントを基調とし、ブルーグレーを要所にちりばめたデザインはコーディネートのアクセントにもなる脱地味アイテムとしても活用することができます。1990円(+税)。
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ユニクロ / エクストラファインメリノボーダークルーネックセーター(長袖)
ユニクロの「エクストラファインメリノ」シリーズと言えば、格安なのに高級ブランド並みの上質なウールを使った、ユニクロの秋冬シリーズを代表する人気アイテム。
これまでコラボアイテムを除いては無地のものしかありませんでしたが、トレンドを反映してか、満を持してインラインでもボーダー柄が登場しました。それが、「エクストラファインメリノボーダークルーネックセーター(長袖)」。
トーンおさえめのボーダー、極上のツヤ感のおかげでカジュアル過ぎず、比較的誰でも使いやすいと思います。生地はウール100%ですが、洗濯機で洗えます。
ブラック、ネイビー、パープルをベースにした3色展開。着回しやすいのは色彩が落ち着いているブラック(カラー82)、ネイビー(カラー81)のどちらかでしょう。サイズ感は要注意。私は1サイズアップでちょうどいいサイズでした。
極上の素材にトレンド感のあるデザインを取り入れられるニットが2990円(+税)で手に入るのは、本当にいい時代になりました!
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ユニクロ / コットンロングカーディガン(長袖)
「HANA TAJIMA FOR UNIQLO」の2018年秋冬コレクションのコットンロングカーディガン(長袖)はメンズも使えるアイテム。二の腕部分が太くなっているので楽な肩回しと脇へのあたりがなく着心地抜群。綿100%で薄手だが柔らかな素材で落ち感があります。
落ち感あるとはいえ、シルクのようにウィメンズライクではないのでメンズが着てもOK。また、落ち感によって体型隠しにも役立ちます。薄手の綿100%だがサマーニットとは異なり厚みがあるのでバッグに携帯するには不向きではあるものの、着用すれば気にならない重さです。
サイズ展開はS・M・L・XLの4サイズ。身長168㎝体重52kgの筆者はMサイズを購入。膝上12㎝位でお尻が隠れる長さ。カラー展開はライトグレー・ブラック・ブラウン・ブルーの4色。筆者は66BLUEを購入。ポケットは前から見えぬよう左右両サイドに切り込みとなっていてシルエットに影響を与えないデザイン。
羽織としてアウターのインナーとしても使いやすいでしょう。洗濯(ネット使用)しても縮み型崩れなどの問題もなく、念のため毛羽立ち防止のために裏返して洗濯することをお薦め。1990円(+税)と驚きの価格で男女を問わずマストバイアイテムです。
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ユニクロ / ツイードニットコート
ユニクロのツイードニットコートはウール素材の生地で高価なアイテムであるという先入観を覆すアイテムです。ウールではなくアクリルを中心とした合成繊維を使用することで価格を安価に抑えた高コストパフォーマンス性を持っています。
本物のツイード生地のような高級感を漂わせる、高見えする質感と肌触りの良い保温性の高いアウターとして初秋はカーディガンのように気軽に羽織り、冬場はインナーにダウンを入れて保温性を高めるといった着こなしに応じることができるので春先まで汎用性の高いアウターとして活躍します。
アームホールは細めで細身のスッキリとしたシルエットながら窮屈な着心地でもなく、肩幅もゆとりがある事から男性も着用できるので夫婦やカップルでの兼用も可能。価格は3990円(+税)、コート名称のつくユニクロのアウターの中でも屈指の安さを誇ります。カラー展開は3色、グレー・ブラウン・ネイビー。サイズ展開はS.M.L.XLの4種です。
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ユニクロ×イネス / ビッグストール
ユニクロのコラボ商品の目玉といえばユニクロUですが、それに隠れて今年もレディースとキッズはこの秋冬もフランス人デザイナーのイネス・ド・ラ・フレサンジュとコラボをしています。そして今回紹介している商品が同コラボのビッグストールです。
コラボ商品では、ストールが無地、チェック、カシミヤの3種類と多めに展開されています。その中から今回はトレンドのチェック柄を選びした。オレンジとネイビー、店舗では更にレッドもありましたが、どれも派手になりすぎない色使いで巻き物初心者にこそ使って頂きたい一品です。
化学繊維でできていて手洗い可能なのでケアのことを気にせずガシガシ使えますし、ストール自体すぐにダメになるようなものでもありませんし、チェックもトレンドが終わったら使えなくなるような突飛な柄では無いので一度買えば長く使えます。そんな長く使えるアイテムが1990円(+税)という破格の値段で買えてしまうのは、やはりユニクロのコストパフォーマンスは高いと言わざるをえません。
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ユニクロ / ワッフルヘンリーネックT
ユニクロのワッフルヘンリーネックTのご紹介です。昨年から人気に火がついたワッフルTシリーズ。その中でも今回はメンズのヘンリーネックTをレビューします。SNSでは女性がオーバーサイズで着用するのが流行っているようです。胸元までボタンで留められるのがヘンリーネックの特徴。ラウンドカットになっています。
袖はしっかりとしたリブがついていて、袖を捲って着用してもずれてこず、使い勝手も抜群です。裾もラウンドカットになっていて、タックインしても自然な印象で着用できます。ワッフル生地とは名前の通り、お菓子のワッフルに似た凸凹素材。1枚で着ても地味すぎず、合わせやすいという特徴があります。
そしてTシャツよりも厚手なので、涼しくなってきた今の時期にぴったりなアイテムです。カラーは6色、サイズは8展開と豊富です。価格は1990円(+税)。あえてメンズアイテムをチョイスすることで、トレンドのゆったりシルエットを演出できます。
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ユニクロ / ポケッタブルパーカ
デザインはドライEXTと同じで山口歴の代表作品「SPLITTING HORIZON」シリーズを彷彿させるデザインです。シルエットはインラインアイテムのポケッタブルパーカ同様のボックスシルエットなのでスポーツ、羽織、ジャケットのインナーとして、着用シーンを選ばずストレスのないよい着心地です。サイズはインラインポケッタブルパーカと同じでMサイズでは身丈66㎝・肩幅46.5㎝・身幅55㎝・袖丈62㎝。素材はインラインポケッタブルパーカ同様100%ポリエステルで薄くて軽く付属のポーチに収納して持ち歩けて急な雨などの際の羽織に重宝するアイテムです。
色は08 DARK GRAY・68 BLUEの2色。身長168㎝体重52kgでユニクロのメンズはSサイズを着用する筆者はSサイズの68 BLUEを購入しました。撥水加工されているので弱い雨程度であれば十分にしのげます。洗濯しても撥水効果に変わりはありませんでした。アウターとしてジャッケットのインナーとしても使えてNIKEやイッセイミヤケメンとコラボしたスタイリッシュなアイテムが2990円(+税)と驚きの価格。男女を問わずマストバイです。
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UNIQLO / ヒートテックエクストラウォームタートル(9分袖・極暖)
機能性インナーの代名詞、ヒートテック。もはや秋冬の定番となり愛用している人も多いでしょう。そんな中、数年前から登場しているヒートテックの上位版といえるエクストラウォーム、いわゆる極暖。日々アップデートされるユニクロの定番品。今回はその定番品、ヒートテック極暖の中でも今年から登場したタートルネックタイプを紹介します。
ヒートテック極暖の素材構成は、アクリル50%、レーヨン33%、ポリエステル13%、ポリウレタン4%。通常のヒートテックと比べてみると、使用されている素材自体は一緒ですが構成比が異なります。おそらく発熱素材自体が違うのではなく、裏起毛の有無の違いかと。ただ説明書きだけ読むと「ボアのような起毛があるのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、そういった風ではありません。見た目も触ってみた感じもボアも毛羽立ちもなく、「織り」で空気層を作っているということをわかりやすく「裏起毛」と表現しているようです。そのため、着てもモコモコした感じは皆無。
クリーニングについては「洗濯機・ネット使用」。筆者が実際に洗ってみたところ、特に問題はありませんでした。またシワができるようなこともなく、そのまま着られる乾きあがりでした。価格は1500円(+税)。今季は特にオープンカラーシャツにタートルネックなどのコーデも推されていますので、レイヤードアイテムとしてもオススメ。
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ユニクロ / ヒートテックエクストラウォームタートルネック
機能性インナーの代名詞、ヒートテック。もはや秋冬の定番となり愛用している人も多いでしょう。そんな中、数年前から登場しているヒートテックの上位版といえるエクストラウォーム、いわゆる極暖。日々アップデートされるユニクロの定番品。今回はその定番品、ヒートテック極暖の中でも今年から登場したタートルネックタイプを紹介します。
ヒートテック極暖の素材構成は、アクリル50%、レーヨン33%、ポリエステル13%、ポリウレタン4%。通常のヒートテックと比べてみると、使用されている素材自体は一緒ですが構成比が異なります。おそらく発熱素材自体が違うのではなく、裏起毛の有無の違いかと。
ただ説明書きだけ読むと「ボアのような起毛があるのでは?」と思ってしまうかもしれませんが、そういった風ではありません。見た目も触ってみた感じもボアも毛羽立ちもなく、「織り」で空気層を作っているということをわかりやすく「裏起毛」と表現しているようです。そのため、着てもモコモコした感じは皆無。
クリーニングについては「洗濯機・ネット使用」。筆者が実際に洗ってみたところ、特に問題はありませんでした。またシワができるようなこともなく、そのまま着られる乾きあがりでした。価格は1500円(+税)。今季は特にオープンカラーシャツにタートルネックなどのコーデも推されていますので、レイヤードアイテムとしてもオススメ。
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ユニクロ / ウルトラライトダウン コンパクトVネックベスト
着た瞬間から暖かさが分かるユニクロのウルトラライトダウンのベストは一着は持っておいて損ナシのアイテムです。ボタンもステッチもベースとなる生地の色と合わせており統一感のあるデザインはきれいめからカジュアルな着こなしに幅広く対応できるデザインなので毎日手放せない主力アイテムとなるでしょう。
肩周りもすっきりとしておりインナーダウンとして着ていてももたつかずコートの脱ぎ着もスムーズです。付属の袋に収納することができるポケッタブル仕様でダウンベストは130gと着ていることすら忘れてしまう驚異的な軽さと持ち運びに快適な重さであることが分かります。コーディネートに合わせてネックの一部分を折り畳んで浅めのVネックから深めのVネックに変形することが可能なので街着に限らずスーツのジャケットの下や通勤用のコートのインナーダウンにも使えます。
価格は3990円(+税)。秋口から肌寒さが残る春先まで通して使用でき、自宅での洗濯が可能で来シーズンも問題なく着用できる状態がキープされる筆者のおすすめアイテムです。
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ユニクロ / ウールリブニットコート
ユニクロのウールリブニットコートはウィメンズでの展開ながら、ジェンダレスに着られるオーバーサイズのニットコートです。169cm55kgでMサイズを購入。身丈89cm、バスト80~86cm、裄丈77cm、裾幅58.5cm、前開きの深さは40cmです。羽織を留めるボタンはひとつ、プラスチック製ですが貝ボタンを模したデザインです。
ノーカラーの厚手リブニットは羽織として重宝します。厚手ながら着心地は軽く、ライダースやニットの上からスッポリ羽織ることができます。素材はウール100%で柔らかいですが、少しチクチクします。お肌が敏感な方は避けたほうが無難です。筆者は肌が敏感な方ですが、ライトアウターの上から着用するので問題なく着用しています。ぜひ店頭で手に取って確かめてください。
このコートで感心したのは襟元のデザインです。パッと見はノーカラーのよくあるコートですが、実は首元からボタンまでのジャケットで言うところのラペル部分が折り返して二重になっています。襟元が立体的になり、ノーカラーにありがちな首元の寂しさがありません。お手入れはドライクリーニング推奨、価格は3990円(+税)です。
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ユニクロ / エクストラファインメリノVネックベスト
ユニクロのオンライン限定のニットベストです。一見すると実にシンプルなデザインで、ともすれば「平凡」と評したくなるほどに特徴を挙げにくい形をしています。ただ実際に着用してみると、このベストの実力に驚かされます。鏡の前に立った時に、見え方のバランスの良さに思わずうなります。Vネックの開き方も肩幅も袖口の締まり方も絶妙で、下に着るシャツと互いに引き立て合い、窮屈さもだらしなさも感じさせません。
そもそもベストは単体で身につけるものではなく、一般的には長袖シャツと合わせて着るもの。シャツに違和感なく寄り添い、シンプルだからこそ装いを大人っぽく格上げしてくれる点で、実に優れたデザインであると言えるでしょう。
ただ逆に言えば、ベストは下に着るシャツの袖の部分が露出するからこそ、セーターよりもサイズ選びには慎重を要します。シャツとサイズ感が合わないと、どうにも不格好に見えてしまうのです。
一方、このベストの価値は生地が下支えしていると言っても過言ではありません。素材はユニクロが誇る「エクストラファインメリノウール」100%。極細の繊維で編まれているためツヤ感があります。加えて、家庭で洗濯もできてしまうというスグレモノ。ただし摩擦に強いわけでは決してなく、筆者が10度ほど着用したところ、毛玉が生じていました。ワンシーズンしっかりヘビーユースした上で廃棄してしまう、という使い方で良いのではないかと思います。
カラバリはベーシックな5色展開。人気のカラーはサイズの無いものもあります。気になられた方は、是非お早めにチェックしてみてください。価格は2990円(+税)。
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ユニクロ / ワッフルクルーネックセーターダークオレンジ
ユニクロのワッフルクルーネックセーターダークオレンジ。カラー展開は「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「09 BLACK」「28 DARK ORANGE」「56 OLIVE」「68 BLUE」の全6色。単色編みおよび杢色編みによって、色ごとに異なる風合いを持っているのが特徴。その独特の風合いから、簡単にはユニバレしないというメリットも。
デザインは、ローゲージニットでありラフな質感。同時に、ワッフル編みによって空気をまとうような軽やかな着心地も実現しています。素材は、アクリル65%、ポリエステル25%、毛10%。化学繊維が9割ですが、着心地は軽やかかつ保温性も十分。普段使いで、アクリルのデメリットである吸水・吸湿性の低さを意識することはありません。
リブの締めつけもそこまで強くはなく、着用中のずり上がり問題が気になるなら、1サイズアップの着用がオススメ。価格は、2990円(+税)。
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ユニクロ/ソフトニットフリースハイネックT(長袖)
まずは最も目立つ首元のデザイン。こちらは肩と繋がっているような印象です。首元が目立ちすぎず、モックネックのような自然な印象。肩はドロップショルダーデザインで、袖が下がっているように見えるためリラックスした印象になります。裾はシンプルでスリットやリブもありません。スッキリとした印象で着まわしやすいです。
ニット見えする正体は、フリースながらも編み込まれた生地。ボアフリースのような表情豊かな生地では無く、本当にニットと同じように編まれているのです。ミドルゲージニットのような程よい表情を生み出しています。
なんと言っても着心地のよさは抜群で、柔らかく温もりを感じます。ポリエステル97%、ポリウレタン3%。ハイネックT(長袖)という名称から、Tシャツをイメージしますが、透けはありません。素肌に着てもチクチクせず肌あたりもかなりいいです。高機能インナーを使えばかなり暖かく感じられ、防寒性は高いです。洗濯可能で、中性洗剤を使い、裏返して洗濯ネットに入れて洗濯しています。
サイズ展開はXS~3XLまでの7サイズ展開。このうちXS、XXL、3XLはオンラインストア限定の取り扱いとなります。167㎝、51㎏細身の筆者はXLサイズをジャストサイズで着用しています。
「01 OFF WHITE」「03 GRAY」「08 DARK GRAY」「09 BLACK」「10 PINK」「12 PINK」「31 BEIGE」「58 DARK GREEN」「67 BLUE」「69 NAVY」の10色展開。筆者が選択した「31 BEIGE」は柔らかい色味で、ついつい黒に偏向してしまう筆者にとってありがたく、例えばライダースジャケットなど着用する際、その無骨さとうまくバランスがとれるため重宝します。価格は1500円(+税)
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ユニクロ / ファーリーフリースフルジップベスト
ユニクロといえばフリース。そして、ユニクロが秋冬からイチオシしているだろうフリースが、ファーリーフリース。店頭や広告で見かけた人も多いのではないでしょうか? ファーリーとは「毛皮でおおわれてフサフサした状態」のこと。その言葉通り、毛足の長い「ふわふわ」としたフリース生地が特徴です。
こういったいわゆるボアアイテムは、ユニクロだけでもジャケットやパーカーなど様々、展開されています。今回はその中からファーリーフリースフルジップベストを紹介。実物を触ってみて感じるは、驚くほどの心地よさ。 毛足の長い生地がフワフワの感触を生み出しています。デザインは襟付きのシンプルなベスト。
両サイドにポケットが付いていますが、スリット式のため目立ちません。レディースラインですが、ジップ式で特にくびれを意識したようなシルエットの作りでもないため、サイズが合えば、メンズものとして着用しても違和感はありません。クリーニングの表記は、ネット使用の洗濯機OK。特に特別なケアは必要なく、そのまま着られる乾きあがり。
イージーケアはうれしいポイントです起毛によって防寒性もしっかりあり、トレンドも意識した着こなしができるアイテムとして、オススメです。定価は1990円(+税)
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ユニクロ / フリースブルゾン(長袖)
現在、大人気のボア素材のアウター。もし1枚でさっと羽織るだけで、シルエットをきれいに見せてくれるアイテムをお探しなら、ぜひオススメしたいのがユニクロUの「フリースブルゾン」です。
ルメールとユニクロのデザインチームの徹底したこだわりの成果でしょう。男性が着れば「肩幅を広く、逆三角形のたくましさとスッキリとしたシルエット」に、女性が着ると「胸まわりにはボリューム感、ウエストは細めの女性らしいシルエット」に見せてくれる魔法のようなアイテムとなっています。
メンズの「フリースジャケット」よりも1000円安い4990円(+税)で、チャレンジしやすい多色展開も。「今年は人気のボア素材のアイテムだけど、今ひとつしっくりこなくてスルーしてきた」という人にこそチャレンジしてほしいアウターとなっています。ぜひ流行のアイテムを、今年のコーデに組み入れてみてください。
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ユニクロxアレキサンダーワン / ヒートテックエクストラウォームクルーネックT
今回紹介するのは、ユニクロxアレキサンダーワンのコラボレーション商品のヒートテックエクストラウォームクルーネックT(長袖)で、価格は2990円(+税)です。身体にフィットするため着用時の見た目はボディラインがそのまま出ます。デザイン性はとても高く、アウターとしての使用を強く意識しているものと思われます。
腕の付け根部分は特殊な構造になっていて、上部、前部、背面部、下部の腕の付け根のすべての部分に縫い目がありません。これにより腕を動かしやすい構造を実現しています。このように本アイテムは、高いデザイン性と動きやすさという高い機能性を両立した優れたアイテムです。他人から見えるものではありませんが、良質なアンダーウェアを着用したいという方におすすめしたいアイテムです。
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ユニクロ / スウェットプルパーカ(長袖)
大人のカジュアルアイテムは引き算が重要です。たとえばパーカーという定番アイテムを選ぶ場合には目を引くプリントの好みだけで手に取ってしまいがちですが、プリントが入っている服をおしゃれに見せるのは難易度が高く失敗すると休日のお父さんのようになってしまうことも。そこで手にするべきなのがオシャレ上級者からも一目置かれるユニクロの無地パーカー。
ボリュームのあるフードは小顔効果が抜群でポケットも目立たないようにデザインされておりカジュアルアイテムですが上品に着ることができる逸品です。オーバーサイズを選ぶとウエスト周りを締め付けずにどんなに動き回ってもストンと裾が落ちるのでゆったりとしたドレープ感が生まれます
。リラックス感のあるシルエットですが腕周りはダボ付きのないすっきりとしたデザインなのでトレーニングウェアや作業着としてではなく街着として購入するのなら1~2サイズアップも検討して良いでしょう。価格は2990円(+税)。この快適さとフードのクオリティーを踏まえても満足の行く安い価格帯なのでおすすめです。
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ユニクロ / 防風ボアフリースパーカ(長袖)
今季のファッション・トレンドは『ボア』。街を歩く女性たちの多くがボアアウターを羽織っているのを目にするのではないでしょうか? ボアは季節感にプラスし、素材自体に起毛による表情があります。そのため、柄物までは抵抗がある、でも地味だと……といういまのトレンドに最適な素材。
今回はその中から「防風ボアフリースパーカ(長袖)」を紹介します。一見するとユニクロらしいベーシックなアイテムに見えるかもしれませんが、いまのトレンドにマッチしていて、かつ高い機能性(防寒性)を備えた良品です。
素材は、100% ポリエステル。表は起毛させたボアフリースですが、裏は凹凸のないなめらかなマイクロフリース素材が使用されています。「毛羽が抜けやすい」と注意書きがありますが、着てみた感じではシャツに目立つほど抜け毛が付くということもありませんでした。
また、素材にハリ感があり、シルエットが妙に崩れません。そしてそれを生んでいるのが、防風フィルム素材。ボアが防寒を、フィルムが防風を、とそれぞれ役割を果たしてくれるため、かなりの寒さまでこれ一枚でいけます。
トレンドを押さえつつ、しっかりと防寒性もあり、冬のアウターとして頼りになります。シルエットのほか、フードもついているため、首回りまでボリュームを出してくれて、一枚でサマになるアイテム。今季のオススメです。3990円(+税)
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ユニクロ / ボアスウェットパンツ
ユニクロのボアスウェットパンツは冬の寒い時期にスキニーパンツを履きたい方の代用品として大活躍する万能アイテムです。その理由はシルエットの美しさ、ボアの裏地による高い保温性を兼ね備えていることが挙げられます。シルエットはウエストをゴムベルトで止めるタイプで伸縮するため着脱がスムースにでき、ゆったりめにつくられています。
お尻周りや股上も深く取られており、窮屈な履き心地は感じません。その反面でひざ下から裾にかけては強いテーパードがかかっているため足首がスッキリとした印象を与えます。ボアの裏地は起毛しているため非常に暖かく、肌触りもよくシルエットを崩すような着ぶくれも起きません。
一方注意点としてはスウェット特有の膝周辺の生地が伸びることで起きる「膝抜け」が使用していくうちにより生じてしまう事です。価格は2490円(+税)とカラー展開はレディースは7色、オフホワイト、ネイビー、グレー、グレー(霜降り)ダークグレー、ブラック、ブラウンの計7色。サイズ展開はXS、S、M、L、XL、XXL、3XLの7サイズ展開と豊富です。
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ユニクロ / ヒートテックライナーファンクショングローブ
真冬の自転車にも使えるユニクロのマストバイ手袋、「ヒートテックライナーファンクショングローブ」は、1500円(+税)というハイコストパフォーマンスでありながら、ヒートテック機能と防風機能を兼ね備えており、気温5℃前後の中で自転車を走らせても風の冷たさを感じること全くありません。撥水性はありませんが、雨水が内部に浸透することもありません。さらに親指と人差し指でスマートフォンを操作することもできます。
シルエットは万人向けで大きめに作られているのでオシャレ向きとは言い難いですが、ロゴなしでシンプルなデザインなので防寒具としてスーツやコートなどにも合わせられるアイテムだと思います。サイズ展開はM・L・XLの3サイズ。身長165cmで手のサイズが小さい筆者はMサイズでもやや大きいと感じました。防寒性に非常に優れているので、特に冬の自転車に乗る人にオススメできる商品です。
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ユニクロ / ミドルゲージモックネックセーター(長袖)
ユニクロより発売されているミドルゲージモックネックセーターのオススメポイントは、まず着心地です。通常ニットはウール素材で作られているものが多いですがこのニットには素材としてコットンとアクリルが使われています。
ウールではなくコットンが使われているのでチクチクすることもなく着心地も柔らかくなっています。またモックネックになっているので暖かく室内などでも体温調整がしやすいです。シアサッカーと呼ばれる編み地のため立体感があるニットに仕上がっていたり、網目が詰まっているのでインナーなどが透けて見えることもなく一枚でも安心して着用ができます。
さらに部分部分で編み地のテンションが調整されており、シワが付かないように作られるなど、いいとこ尽くめで使いやすいニットです。価格も2990円(+税)とお手頃。コスパ抜群のニット、店舗で見かけたら是非試着してみてください。
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ユニクロU / スウェットシャツ(長袖)
ユニクロUのスウェットプルパーカとの違いはフードだけのように見えますが、ディティールは大きく異なります。脇下にもリブがあり立体的な作りになっています。また、アーム部分はラグランスリーブになっており、腕が動かしやすくなっています。しかし、袖のシルエットがかなりダボダボで不格好。
インナー使いを想定しているのでしょうが、オーバーサイズで着るとオバQのハカセのようになるので要注意です。ガサガサして重みのある生地ですが、ポリエステル混紡素材で洗濯しても乾きやすくシワになりにくいです。裏返してネットに入れれば色移りの心配も不要です。スウェットには首元にVガゼットがついているのが主流ですが、省略されている点も特徴です。
機能はスウェットシャツですが、見た目はあまりスウェットっぽくありません。サイズはジャストで着ることを推奨します。オーバーサイズで着ると長い袖が余ります。筆者はピンクに挑戦しましたが、モノトーンをおすすめします。大型店限定商品で2990円+税です。
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ユニクロ / コンパクトコットンタートルネックT(長袖)
秋冬のインナーはヒートテック一択と言った風潮があります。しかしながら肌触りが苦手、痒くなる等肌に合わない方がいることも事実です。筆者もそのうちの一人。「コンパクトコットンタートルネックT(長袖)」は、なめらかなコットン素材で、自然な肌触りです。コットンカットソーでありながらも、抜群のツヤは高級感すら生み出します。
1枚で着ても肌着っぽく見えないため頼りない印象にもなりません。伸縮性に富み、動きにくさも感じないため、当然インナー使いもオススメ。レディースアイテムであるが故に、タイトなサイズ感は着膨れ対策にもなるためデメリットとは限りません。洗濯機洗いが可能です。筆者は洗濯ネットに入れ、中性洗剤を使用して洗濯しています。コンパクトコットンの影響か、現在のところ毛羽立ちは見られません。スーピマコットンに比べ、ヨレ・シワがつきにくいように感じます。
1度洗濯しただけでも裾のヨレが気になるスーピマコットンよりも耐久性は高いと感じます。濡れたまま放置するようなことが無ければ、シワも気になりません。普通に着用する分にはアイロン掛けも不要でしょう。XS~3XLの7サイズ展開。XS、XXL、3XLはオンラインストア限定のためご注意ください。167㎝、51㎏やせ形の筆者で3XLを着用しています。
XLまでは違和感無く着用することが可能です。レディースアイテムであることからも、Lサイズ以下はあまりにもピタピタなサイズ感になるためキツイです。筆者の執筆時点で色欠け・サイズ欠けが多くなっています。オンラインストアの商品ページからリピーターも多く、人気の高さが伺えます。価格は1000円(+税)。
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ユニクロ / ハイウエストタックワイドパンツ
トレンドのワイドパンツにお手頃価格でチャレンジしたい。だけど、2018AWのユニクロやGUには「ハイブランドのコレクションで見るようなストレート気味で、ゆったりしたパンツ」がない! そこで今回のアイテムです。
ネットではすでに、数万円のアイテムに見劣りせずに3000円の「神パンツ」と女性たちに話題のアイテム。チャレンジしやすい無地と、トレンドなチェック柄の2色展開をしています。一歩間違えると、子供っぽくカジュアル感が強くなるワイドパンツですが、ご安心ください。
スラックススタイルでゆったりとしながらも脚長効果が働いて、ドレス感いっぱいのハイブリッドアイテム。素材にもユニクロのデザインチームのこだわりが満載で、すっきりとした印象に見せてくれます。定価2990円(+税)。
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ユニクロ / ノンキルトダウンジャケット
ダウンジャケット・ダウンコートなど、いわゆる「ダウン素材」は高い保温性・防寒性があり、ここ一番の寒さに耐えるときには重宝します。ただダウンジャケットといわれて思い浮かぶイメージは、おそらく、あのモコモコとしたシルエット。
オシャレとは縁遠いアイテムなので敬遠している人も多いでしょう。しかしノンキルトダウンジャケットは、ダウンの防寒性を持ちながらもシルエットをスマートにした、良いトコ取りなアイテムです。内側に中わた(ダウン)のキルティングが施され、中わたも綿や化繊ではなく、ダウン&フェザー。
ただ、内側にダウンが詰められているような造りと、スッキリしたシルエットのため、かなりタイトな造り。サイズは通常よりもワンサイズアップするのがちょうどいいサイズ感になると思います。定価は1万2900円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインメリノリブタートルネックセーター(長袖)
ウォームビズは暖かい格好ができる反面、ジャケットの下に何を切ればいいか迷う場面も少なくないかと思います。ユニクロのレディースで展開されているエクストラファインメリノリブタートルネックセーターのメリットは次の3点です。まず差別化。
無地のセーターは市場に出回っていますが、リブ編みでハイゲージのタートルネックセーターは案外展開されていないもの。簡単に周りとの差別化ができます。次に機能性。ユニクロが得意とするマシンウォッシャブル機能によりの自宅での洗濯が可能であり、ヘビーユース可能です。
そして安価であること。通常価格1990円(+税)とまとめ買いも気兼ねなくできる価格です。ビジネスの現場ではタイトからジャストサイズのシルエットが正解。ウォームビズではシルエットを崩さないことが重要ですが、暖かい格好をしようとすると着膨れしてしまいます。
しかしながらレディースアイテムであるため、男性が着てもタイトに着られます。暖かさとシルエットのスマートさを両立したアイテムなのです。ウォームビズのインナーに困ったら是非手に取ってみてください。
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ユニクロ / クルーネックT(半袖)
今回ご紹介する2019SSユニクロU「クルーネックT」は、動きやすく伸縮性に富んだ半面、型崩れやヨレが起こりやすいジャージー編み。それを補完するようによく考えられた、ネック部分のバインダーやヘビーウェイトな素材使い。サイズもカラーも、豊富な選択肢から好みや使い方次第で選び放題。
ともすれば安易とも感じられる「究極」を謳い文句にしていますが、ユニクロUの目指した「究極の一枚」と言っても過言ではありません。定番化しているためカラー以外目新しさこそありませんが、筆者を含め新色が出るたびにチェックしているリピーターがいることも事実。
安心安定の一着が定期的に供給されるのは消費者としては心強いですね。XS~4XLの8サイズ展開。167㎝、51㎏痩せ型の筆者は、普段ユニクロだとSかMサイズが適正サイズ。元々リラックス感のあるドロップショルダーデザインですが、更にリラックス感を増すためにワンサイズアップのLサイズを選択しています。
「00 WHITE」「03 GRAY」「09 BLACK」「12 PINK」「37 BROWN」「46 YELLOW」「58 DARK GREEN」「69 NAVY」の8色が執筆時点ですでに販売されています。
「62 BLUE」「74 PURPLE」「25 ORANGE」「43 YELLOW」の4色は今後追加されるため、合計12色展開となりますが、全色出揃うには2月の販売開始を待つことになります。記事執筆時点でユニクロUの2019年春夏アイテムは、一部のアイテムが先行してオンラインストアと超大型店舗限定で販売開始しています。
2018年春夏の1月発売でも気が早いと感じていましたが、今年は更に速度を上げてきました。今後、通常店舗でも販売予定となっています。本格的な販売に向けて、是非今のうちにチェックしておきましょう。価格は1000円(+税)
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ユニクロ / ヒートテックパイルハーフソックス
ユニクロのヒートテックパイルハーフソックスは、10年ほど前から毎年展開している定番商品です。普通の綿の靴下は、履き心地がよいですが、寒いです。そして汗をかくと濡れて冷たくなります。ヒートテックパイルソックスは、暖かいのに蒸れない素材を使っています。そして、パイル地なので、普通のヒートテックのソックスよりも断然暖かいのです。
なぜ冬場にハーフソックスかというと、ヒートテックのタイツと組みあわせるからです。通常サイズの靴下は、ずり落ちて、足首にクシャとたるみができます。これははいていて気持ちがよくありません。しかし、ハーフソックスであれば、ヒートテックのタイツの上からはけば、丁度足全体を覆って、暖かく違和感もありません。
ただし、弱点が3つあります。まず、柄がないので、オシャレとしてのチラ見せが難しい点。次にパイルのため厚みが出て、靴がきつくなること。3つ目は、毛玉が出来ること。外側にもできますが、内側のパイル地の毛が擦れて剥がれて固まって、かなり大きな毛玉が出来ることがあります。弱点もありますが、寒がりの筆者は、冬の仕事のある日のほとんどをこの靴下で乗り切っています。寒い場所での仕事や、ちょっとしたお出かけに、足元ぽかぽかのヒートテックパイルハーフソックスはいかがでしょうか。
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ユニクロ / イタリアンレザースエードベルト
ベルトとしては珍しい、スエード素材で作られたベルトです。ユニクロのベルトは質が悪いなんてとうの昔の話。イタリア製のレザーを使った厚みのあるベルトを3000円で作れるブランドは、ユニクロ以外は皆無といっていいでしょう。ベルト穴、バックルはシンプルな構成なので、ドレスライクなコーディネートでも違和感なく着用できます。
また、スエード素材で季節感も兼ね備えており、ザ・スーツ用のベルトとは思われないため、街着としても合わせやすいアイテムです。更に、ステッチ(縫い糸)が見えないように工夫されていたり、バックルが鈍めな色味になっているので、ベルト単体が個性を出しすぎることはありません。ベルト単体が個性を持ちすぎてしまうと、子供っぽさやチープな印象になりかねません。まさに、大人が付けてもサマになるベルトです。カラーはブラックとブラウンの二色展開。
ブラウンはかなり黒みがかったダークブラウンです。ブラックだと、パッと見たときにスエードだと分かり辛いような印象を受けたので、個人的にはブラウンをオススメいたします。レザーベルトしか持っていない方、ちょっとした変化としてスエードベルトもワードロープに加えてみるのはいかがでしょう? 価格は2990円(+税)。
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ユニクロ / BOYS ライトウォームパデットパーカ
モコモコのダウンは暖かく魅力的だけど、どうしても野暮ったいイメージが抜けず、苦手感があるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんな方に、ぜひおすすめしたいのがユニクロのキッズアイテム「ライトウォームパデットパーカ」です。
聞き慣れない「ライトウォームパデット」とは、ユニクロが東レと子供たちのために、「ダウンの保温性を持ちつつ、動きやすく」と開発した新素材。見た目はダウンですが、大人が着てもすっきりと丈も短めのシルエットで、ワイドパンツの上にさっと羽織れば、きれいなAラインが完成します。
細めのパンツにも合います。発色が良いのも魅力的。着られる方の身長には限界がありますが、XS~Sサイズの方であれば大丈夫です。価格は2990円(+税)
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ユニクロ / ワークシャツ
定番のダブルポケットですが丸みのある形のポケットに変更されています。羽織りとしても使いやすいシンプルなデザインです。100%コットンでストレッチ性はありませんが生地は厚くなく肌触りもよく重さを感じない着やすいアイテムで1年中使えるアイテムです。色は56 OLIVE、68 BLUE の2色です。
染色の特性により1枚1枚色の出方が異なるので自分だけの1枚となる嬉しいアイテムです。襟裏の赤耳テープと前立て裏の赤ステッチのアクセントが追加されておしゃれ度が増しています。ユニクロのアイテムは丈夫で長持ちしますがこのアイテムは長く愛用できるようにダブルステッチやポケット裏の布などでしっかりと補強されていますので長年に渡り色落ちなどの経年変化を楽しめる逸品です!洗濯はネット使用の洗濯機で縮みなどの問題はありませんでした。定価は2990円(+税)
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ユニクロ / ヒートテックストレッチパンツ
ユニクロのヒートテックストレッチパンツは秋冬のONスタイル時に低価格でウールのスラックス代わりにスーツのパンツとして役割を果たす高機能・高コスパを誇るスラックスです。形は腰回りがややゆったりめのベルトループがついたウエストにゴム入りで、ストレートシルエットにほど近いやや緩めのテーパードがかかっています。
ストレッチパンツという名称でもお分かりの通り、体の動きに合わせて伸縮する素材、ヒートテック特有の化繊素材を用いているため保温性については都内で日常的に使用する分には問題ありません。もしも寒さが気になる時、寒冷地にお住まいの方で寒さを感じるようであればヒートテックタイツとの組み合わせをすることで防寒対策を万全にすることも可能です。
サイズ展開は70.73.76.79.82.85.88.91.95.100.105.110.115.120と豊富な14サイズ展開、カラーバリエーションはグレー、ネイビー、ブラックの3色展開。通常のユニクロのサイズ感で選ぶことが可能です。洗濯機で洗えるウオッシャブルなので経済的にもありがたい仕様。価格は3990円(+税)
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ユニクロ / コンフォートジャケット
季節を問わず使える。羽織るだけでサマになる。職種は選ぶものの、オンオフどちらも使える。家庭で洗濯できる。そんな、極めて汎用性の高い、ユニクロの「名作」のひとつと言っても過言ではないジャケットです。ノッチドラペルで肩パッドの無いイージージャケット。ポケットは蓋のないパッチポケットになっており、ベーシックでありながら堅くなりすぎないデザインです。
ボタンもプラスチック製ながらチープには見えない作りなので、職種次第ではありますが、オンでもオフでも使いやすい作りと言えるでしょう。伸縮性の高いジャージ素材で、ストレスなくフィットするサイズ感も魅力。袖丈は2000円(+税)で詰めることもできるので、フィット感をより獲得しやすくなっています。
素材は表地がポリエステル70%+コットン30%、裏地がポリエステル100%。裏地の肌あたりもよく、半袖Tシャツの上に羽織ってもストレスはありません。加えて、家庭で洗濯もできてしまうというスグレモノ。洗濯表示タグでは「手洗い」となっていますが、洗濯ネットに入れて“ソフト洗い”にした後、脱水を約2分かけて干せば、縮むこともシワができることもなく元通りになります。定価は5990円(+税)
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ユニクロ / リネンブレンドコート
2019年のユニクロレディースのリネンブレンドコートは昨年モデルが改良され、大人の男性でもさらに使いやすくなりました。レディースなので、ボタンは左側に付いており、昨年のモデルはボタンが3つでしたが、今年は4つに増えています。これは着丈が長くなったからで、昨年のモデルと比較すると肩幅と袖丈は同じですが、着丈は各サイズ5.5㎝長くなっています。
また、昨年モデルはパッチポケットでしたが、今年は切りポケットが斜めに入っていて、よりシンプルなデザインになりました。生地は少し透けるほど薄くて風通しが良く、春から夏直前まで使えます。また、昨年のモデルはドライクリーニングの表示でしたが、今年のモデルは家で手洗いができるようになり、ケアがしやすくなりました。シワになりやすいことから、チープに見えてしまうかもしれないので、色はフォーマルな印象のある69NAVY がオススメです。
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ユニクロ / イタリアンレザーステッチベルト
ユニクロのイタリアンレザーステッチベルト2990円(税別)はAusonia社の植物タンニンなめしレザーを使用しています。レザーの両端にはステッチが入っています。レザーは硬めです。レザー裏面はザラザラ感のある表面処理がされています。
落ち着きがあるマットな質感でステッチも上質感があり、とても3000円のベルトには見えません。バックルは金属製で銀色です。表面処理がされており、マットな質感でギラギラ光るようなことはなく落ち着いた表情です。ベルトの長さは調整できないタイプです。
レザーを縫い合わせることでバックルとベルト通しを固定しています。サイズはM、Lの2サイズの展開です。長さ調整ができませんので、試着するなど、サイズのあったものを購入しましょう。
本アイテムはお手軽な価格であるにもかかわらずイタリアンレザーを使用しており高級感があります。お手軽価格のベルトを探している方や、色違いで複数のベルトを揃えたい方などに特にオススメします。
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ユニクロ / ドライカラーリブタンクトップ
ベーシックなアイテムに強みを持つユニクロ。アンダーウェア・肌着としての使えるアイテムとしては、スーピマコットンフライスクルーネックTなどが有名です。その陰に隠れがちですが、見られてもOK&見せるアンダーウェアとして、今回はドライカラーリブタンクトップを紹介します。
実はこの商品、通年アイテムではなく、春夏用アイテム。コスパの良さとこれからの季節、春夏コーディネートへの使い勝手の良さでオススメです。素材は、綿73%,ポリエステル27%。見た目からポリ特有のテカリのようなものは皆無。
また表地はリブの凹凸が入ったしっかりした作りですが、裏地側は「おっ!」と驚くほどのなめらかな肌触り。クリーニングはもちろん「洗濯機」OK。筆者も普通に洗ってみましたが、特にシワが目立つようなことはなく、乾きあがります。
サイズ感は肌着ですので、特にビックサイズなどはなく、いつものサイズ感で選んでいいでしょう。裾をレイヤードで出したい場合などは、大きめをチョイスするといいと思います。
カラー展開は、黒・白、グレー・ダークグレイ・オリーブ・ネイビー・ブルー・ピンクなど様々。白・黒が使いやすいですが、レイヤード用としてピンクなども面白いでしょう。値段は一枚、590円(+税)、まとめ買い3枚セットで1500円(+税)
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ユニクロ×JWアンダーソン / ポケッタブルパーカ
本アイテムは、ユニクロとJWアンダーソンとのコラボレーションの春夏コレクションがポケッタブルパーカです。3色のビビットなカラーの切り替えが特徴的です。細めのラインの上下で色が異なっています。アイテムの構造は、ユニクロのオリジナルでも展開されているポケッタブルパーカとほぼ同じです。
3色切り替え以外にオリジナルと異なる部分は、フード根本のJW Andersonロゴとファスナーの取っ手のヒモ先端の形状およびJW Andersonのブランドロゴです。生地が薄く下に着用しているものの柄が見えることがありますので、着こなしの場合は注意が必要です。
装飾性を求められる昨今のトレンドにマッチしたアイテムですが、コーディネート全体では極端にカジュアルにならないように、本アイテムをチラ見せする程度にするか、全部を見せるのであればドレス度が高いアイテムと組み合わせて大人っぽいコーディネートになるようにしましょう。本アイテムの価格は2990円(+税)
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ユニクロ×J.W.アンダーソン / アシンメトリーT(半袖)
2019年春夏ユニクロ×JWアンダーソンのコラボアイテムが販売開始となりました。春夏らしく、カラフルなカラーパレットに、遊びの利いたデザインが多く展開されています。「アシンメトリー(T)」は、左右の裾が左右非対称の変わったデザイン。レディースアイテムらしくメンズにはなかなか見られない攻めた印象です。裾以外は比較的シンプルなクルーネックデザインのカットソーです。
生地もツヤがあり、100%コットン素材でありながら高級感を伴います。洗濯機洗いが可能です。ネットに入れて裏返すくらいはしましょう。ホコリがくっつきやすいのが難点です。XS~3XLまでの7サイズ展開。167㎝、52㎏の筆者でXLをジャストサイズで選択しています。特別大きい作りでもないため、気持ち大きめを選んでも問題無いでしょう。
「00 WHITE」「09 BLACK」「10 LIGHT PINK」「60 LIGHT BLUE」「69 NAVY」の5色展開。春夏らしく爽やかなカラーパレットになっています。筆者が選択したのは「69 NAVY」。青みが強く、夏の太陽光の下で映えるでしょう。価格は1500円(+税)。
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ユニクロ / ハイライズスキニーアンクルジーンズ
素材は綿68%、再生繊維(リヨセル)28%、ポリウレタン4%のカイハラ社のコンプレッションデニムを使用。着圧のあるコンプレッションジーンズなので着圧感が苦手の方には不向きで。シガレットジーンズと同様にスキニーフィットでひざ下はストレートで腰回りはハイライズになっています。
ユニクロポリウレタンが通常の2%から4%となっていますので高いストレッチ性を感じます。フロントポケット布は通常のジーンズに比べ横に広く左右両側が縫い付けられていてシェイプ感もあります。価格は3990円(+税)でウルトラストレッチジーンズなどと同額。ユニクロ店舗およびユニクロオンラインストアで販売しています。サイズは21~30、32、34、36インチの13サイズです(21、29、30、32、34、36はオンラインストアのみの取扱い)。
股下は全サイズ一律68㎝ですが、オンラインストアではハイライズスキニーアンクルジーンズ(ビューティーコンプレッション・丈長め74㎝)も販売しています。色は09 BLACK、64 BLUE、66 BLUE、69 NAVYE の4色です。身長168㎝体重52kgでユニクロのインチサイズジーンズは25インチを着用している筆者はワンサイズダウンの24インチの64 BLUEを購入しました。筆者は普段店舗で働いているので、屈んだり歩き回ったりしていますが、立ち仕事や歩き仕事の方には、高ストレッチのビューティーコンプレッションは自信を持ってお薦めできるジーンズです。洗濯は洗濯機ですが色移りはありませんでしたが、1回目の洗濯でウェスト、股下ともに1㎝縮んだのでご注意を。
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ユニクロ×JWアンダーソン / ラガーシャツ
ラガーシャツとは、その名の通り、ラグビー選手が着るシャツで、別名ラグビージャージとも言います。本商品にも、デザインとしてボーダーが入っています。本商品のボーダーは胸の位置にあり、そこに視線が誘導され、胸板が厚く見え、対比でお腹がすっきり見えます。ボーダーの色は、一見白と水色の間に地の色の紺が挟まっているように見えますが、なんと黒でした。そして、黒は収縮色。胸の位置に黒のボーダーがあるだけで、やせて見えるから不思議です。
ラガーシャツの裾にはサイドスリットがあるものが多いです。あると、裾が引っ張られず、シルエットが崩れずに体型がすっきり見えるのです。本商品は、サイドスリットがなくても、すっきり見えます。理由としては、デザインとシルエットがよく、着丈が絶妙なため、体型が目立たないデザインなのだと思います。普通、長袖のラガーシャツの袖はリブ編みが多いです。本商品の袖は切り返しのみです。切り返しは袖丈が合わないと折り返すかまくるしかありません。
リブだと手首できゅっと締まっているので、折り返す必要がないので、個人的にはリブがよかった。生地は、厚手のコットンのジャージ素材。ジャージ素材とはメリヤス編みなどの細かいニット生地を裁断して縫製したものです。良質のバスクシャツのような質感で、春に着るのにちょうどよい厚さだと思います。色展開は3色。ホワイトは、水色、黒、エンジのボーダーが入ったもの。地が白なので、ドレス感もあり、どんなボトムスにも合い、ジャケットも似合います。グリーンは、一番脱地味に有効な色。白、黒、ネイビーのボーダーと、反対色がないので、派手にもならず、1枚で着て一番かっこいいです。ネイビーは一番シンプルな色味です。白と黒と水色のボーダーも、同系色なので、落ち着いた着こなしが出来ると思います。
残念なことに、このラガーシャツは、オンラインストアか、一部店舗限定でしか販売していません。今回のアンダーソンコラボ、は全店舗展開商品がポケッタブルパーカ1つだけ。ラガーシャツに限らず、コラボ商品は、ぜひ限定せず全店舗で販売してほしいと思います。2990円(+税)
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ユニクロ / リネンチュニック
このチュニックは元々レディスではあるものの、メンズのスタンドカラーシャツとしか言いようのないデザイン。裾はちょっと特徴的な形をしています。前身頃よりも後見頃の方が若干長く、前後の間はV字になっているのです。また、裾がふわりと広がりやすい形となっていることで、ゆったり感をより強調することにもつながっています。
ボタンはシャツと同じ生地でカバーされた薄いボタンで、プラスチックのようなチープさはありません。なお、上から2番目のボタンホールと袖口のボタンホールだけ赤いステッチが施されているのは“イネスコラボ”のお約束のデザイン。肩幅はさほど広くありません。一方で身幅はかなりゆとりがあります。やせ型の男性にとっては、肩幅が合うことで「いかにもオーバーサイズ」という見え方にならずに、それでいて体型を程よく隠せる点で、実に有用なアイテムと言えます。
背中に目を転じると、左右の肩甲骨の位置にダーツと呼ばれるデザインがあります。つまり、生地を絞っているのです。ここを絞ることで、裾がふわりと広がり、リラックス感がより強調されるのです。ただでさえ吸水性が高くて乾きやすいリネンですが、このチュニックは上述の通りリラックス感があるため、胴回りの生地が体と密着しない作りになっており、涼やかな着心地を確保できます。カラバリはユニクロ表記で「01 OFF WHITE」「28 DARK ORANGE」「69 NAVY」の3色。一番人気は「69 NAVY」で、2019年3月31日時点で公式サイトではSサイズ以外欠品しています。価格は3990円(+税)
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ユニクロ / アシンメトリーボーダーT(長袖)
生地は、厚手のコットン。伝統的なバスクシャツのような質感を持っています。首周りは、バスクシャツの特徴のボートネックではなく、クルーネック。ボーダーと同色でトリミングしてあり、普通のTシャツのような感覚で着ることができます。
アンダーソンはイギリスのデザイナーであるので、バスクシャツのフランス色を減らすとともに、フランスよりも涼しいイギリスの風土に合わせたネックにしたのかもしれません。本商品の1番の特徴は、左右非対称、いわゆるアンシンメトリーのロングTシャツ。
そして左胸のエンヂ色のロゴマーク。ちょっとだけ装飾性のある、ちょっと差別化を図れるとても良いバランスのバスクシャツに仕上がっていると思います。裾はうれしいサイドスリット入り。サイドスリットがあると、裾が引っ張られることなく、シルエットが崩れずに体型隠しになります。
サイズは、チャートを見ると、通常のユニクロのロングTシャツとほぼ同じです。購入直後はちょっと大きく感じますが、洗濯すると綿がいい具合に縮み、ジャストサイズになります。ちなみに洗濯しても色落ちはなく、いい風合いに落ち着きます。
色展開は、ホワイト、レッド、ネイビーの3色。ホワイトとネイビーはバスクシャツの定番の色味なので、普段使いに最適です。レッドは赤と水色のビビッドながら品の良いボーダー。差別化にはバッチリな配色に感じます。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / レーヨンスキッパーブラウス
春夏、そしてオンオフで使える、薄手のトップスです。レディース品ながら、メンズにもおすすめできるアイテム。きれいなドレープが出る素材で、着用すると上品な印象になります。イージーケアのため、通常モードの洗濯後もシワがあまり残りません。ノーアイロンレベルだと思います。
肩幅、身幅にゆとりがあるため、男性が着ても窮屈にならず、動きやすい作りになっています。とはいえ着丈が短く、ミニマルなデザインのおかげで、だらしない印象にならないどころか、素材感も相まって上品な印象になります。オンオフどちらでも使えるでしょう。胸元が空いているので、男性が着るとセクシーすぎる印象になりがちです。そこはインナーを着て調整しましょう。
薄手で通気性が良いので、夏に活躍してくれそうです。カラバリは5種類で、1990円(+税)。執筆時点で大きいサイズが完売しているので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
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ユニクロ / エアリズムUVカットシームレスストールカーディガン(長袖)
春先など暖かい季節になると、ちょっとした軽い上着が一枚欲しい機会が増えます。そんな時に重宝するアイテムがカーディガン。ただし、適当に着てしまうと、イメージから学生感やオジサン感がでてしまい、案外、ファッションアイテムとしては難しいアイテムでもあります。
そんなカーディガンですが、今回紹介したいのはユニクロのエアリズムUVカットシームレスストールカーディガン(長袖)。こちらはレディースアイテムですが、メンズでも問題なく着られるアイテム。素材はポリエステル79%、リヨセル(再生繊維)16%、ポリウレタン5%。このアイテム、カーディガンといってパッと浮かぶニットのような素材感ではないため、着る際にひっかかりがありません。
また、夏用のカーディガンでよく使われるリネン素材のような毛羽立ちもなく、上品でなめらかな生地が魅力。こちらストールカーディガンという名称のとおり、ストールを意識しているようでちょっと着丈が長め。コートとカーディガンの中間の、いわゆるコーディガンのようなディティールになっています。ボタンもなく、レディース特有というデザインではないため、サイズが合えばメンズで着てもレディース物とわかりません。カーディガンが苦手と思っているような方はぜひ。レディースと臆せず、手にしてみてください。きっと良さに気づいてもらえると思います。UVカット機能付きながら、お値段は手頃な1990円(+税)
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ユニクロ×アレキサンダーワン / エアリズムクルーネック
形はユニクロのパックTシャツとほぼ同じ。身幅、袖丈は同じ。身丈は1㎝短く、肩幅は3.5㎝長い。(Lサイズ)着てみると、肩幅に余裕があり、体格がよく見えます。裾も1㎝の違いですが、腰が高く見え、脚長効果があります。一見普通のTシャツながら、着てみるとその形の印象は違いました。通常のTシャツとの違いは、何と言っても、そのツヤ感です。本商品は、裏地がシルクのようなエアリズム、そして表地はコットンのような印象なのです。それも、ユニクロUのような厚手のコットンではなく、かなりの高級感のあるツヤ感のすごいコットンのような感じなのです。首はクルーネック。
通常のTシャツなら、トリミングは1㎝から1.5㎝。本商品はトリミングが2㎝ほどあり、ここも高級感を漂わせています。また、ネックのトリミンが外側に縫い付けられ、内側の切り返しが無い分、首元のチクチク感も軽減されています。実際に着てみた感想は、最高でした!通常のエアリズムのように、サラサラ感があります。汗をかいても吸湿速乾なので、快適でした。さらに、通常のエアリズムやユニクロのドライTシャツは、汗をかきすぎると速乾が追いつかず、ベタベタしますが、本商品は、厚手で表地のコットンが汗を吸うのか、通常のエアリズムよりベタベタしませんでした。
また、男性のTシャツには乳首透け問題があります。筆者の購入したのは、ブラック、ブルー、オフホワイトですが、ブラックとブルーは全く透けません。オフホワイトも、筆者は大丈夫でした。ホワイトはまだ購入してませんが、店舗で確認したところ、ほぼ透けないように感じました。本商品は表地と裏地で布地が違い、少し厚みがあるためだと思います。ただ、乳首透けは個人差もあるため、購入の際は、店舗の見本でご確認下さい。左下の裾近くに、アレキサンダーワンのロゴのプリントが入っています。これは、かっこよさも感じますが、下着感もあります。通常の男性下着は、この位置にやはりブランドロゴがあるものが多いからです。ロゴプリントは背中の襟裏や、思い切って胸の中央にあった方がカッコいいと思いました。とはいえ、この高級感と、吸湿速乾の素晴らしさ、そしてコスパは最強です。今の時期は下着として、暑い時期は高級Tシャツとして、強くオススメします。価格は1500円(+税)
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ユニクロ / コットンリネンイージーパンツ
ユニクロのコットンリネンイージーパンツ。リネンのメリットである通気性の良さと吸水性、速乾性の高さを活かしつつも、デメリットであるシワの付きやすさ、独特のガサッとした固さ、固さに伴う伸縮性のなさを、綿を混紡する素材を活用することで解消。綿62%、麻36%、ポリウレタン2%。OLIVEのみ、綿57%、麻42%、ポリウレタン1%。足を通すと、さらっとした麻の清涼感と綿ならではの柔らかな肌触りが絶妙なバランスで成り立っているのが実感できる。
また、綿との混紡により、麻100%の製品よりも見た目にもわずかに艶が感じられる。さらに、ポリウレタンが配合されているため、スキニーデニムと同様に伸縮性が担保されており、履き心地の良さも同時に実現。シルエットは、緩めテーパードのリラックスシルエット。センタープレスはなし。ウエストはゴム仕様。ベルトループもあり。
カラバリは、「08 DARK GRAY」「31 BEIGE」「36 BROWN」「56 OLIVE」「69 NAVY」の全5色。ダークトーンカラーの場合、麻の質感は目立たなくなるため、比較的ドレス要素が高く、ペールトーンカラーは、より麻の質感やシワが表情として現れるため、その分カジュアルな印象に。
価格は2990円(+税)。オンライン在庫は、豊富。また、オンラインのみ「丈長め82㎝」も販売中。
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ユニクロ / エアリズムUVカットカーディガン(長袖)
このカーディガンの魅力は、汎用性の高さ。存在感が控えめなので、インナーに何を持ってきても、そのアイテムの邪魔をすることなく、それでいてトップス全体の印象を上品に格上げしてくれる点において、大変優秀な羽織と言えます。
シルエットはきれいめ。ユニクロで選ぶシャツの1サイズアップでちょうどくらいですが、「体型を隠したい」「よりゆったり着たい」という場合は、2サイズアップしてもクリーンな印象は損なわれません。なお、アームホールは細めながら先端は緩め。
それでいて、ある程度のフィット感も確保しているため、腕まくりもしてもすぐに落ちてくることなく、きちんと留まります。生地にはスーピマコットンが使用されており、上質な光沢感があります。
それによって学生らしさや老人らしさを想起させない風合いに仕上がっているのです。機能面においては紫外線を90%カットしてくれるのもまたうれしいところ。真夏の屋内の冷房が強すぎる時も、屋外で直射日光照りつける時にも、大いに活躍を期待できる羽織と言えます。
このカーディガンのカラバリはユニクロ表記で「07 GRAY」「09 BLACK」「59 DARK GREEN」「69 NAVY」の4色。どの色を選んでも間違いありません。リーズナブルな価格を踏まえて多色買いしても懐に優しいアイテムです。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / ブロックテックコート(レディース)
レディースアイテムですが、男性にもおすすめできるレインコートです。雨の日でも濡れることなく、快適に過ごせます。薄手の生地なので、暖かくなるまでは中に着込まないと寒いです。ただ、薄手なのでバッグにしまって持ち歩きやすいというメリットがあります。デザインはボタンを締めると比翼仕立てになり、ポケットも目立たないようになミニマルデザイン。シンプルが好きな方におすすめ。
レディースアイテムの上、オンライン限定商品のおかげか、あまり着ている人を見かけず、差別化にもなります。話の流れで友人に、「これ、ユニクロのレディースだよ」と説明すると、大体驚かれます。何人かは信じてくれませんでした。3XLまで展開しているので、サイズを上げれば男性も着れます。価格は7990円(+税)。
カラバリは6色で、執筆時点で売り切れの色もあるので、早めのチェックをおすすめします。梅雨は、このコートでおしゃれに対策しましょう。
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UNIQLO and Engineered Garments / ドライカノコカラーブロックポロシャツ
「ドライカノコカラーブロックポロシャツ(半袖)」は、普段オシャレに興味が無い方でも手に取りやすく、スタンダードに一手間加えたこのくらいのデザインが実際のところ程よい塩梅。通常ラインでも取り扱われているドライカノコ生地を共有しているのは自信の表れでしょう。色を区切って切り替えてあるデザイン。
前面と背面、左右の袖、ネイビーとブラックで切り替わっています。シンプルなボディに左右非対称な作為的ではないデザイン性の高さが、魅力的なアイテムとなっています。洗濯機洗い可能。ネットに裏返して中性洗剤で、特に気にせず他のものと一緒に洗っていますが、現在の所異常は見られません。夏に洗濯回数が増えてもそれなりの耐久力を発揮してくれそうです。XS~4XLの8サイズ展開。167㎝、51㎏痩せ形の筆者でSサイズを選択しています。
通常ラインよりも大きめのサイズ感となっています。「00 WHITE」「03 GRAY」「57 OLIVE」「69 NAVY」の4色展開。筆者の選択した「69 NAVY」は、ブラックとのカラーブロックとなっています。展開アイテム中、最もダークトーンで、着回しやすい配色です。迷ったらこちらをオススメします。価格は1990円(+税)
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ユニクロ×エンジニアドガーメンツ / カノコプリントポロシャツ
本商品は、ぱっと見には、鹿の子のポロシャツ。厚手の質のいいポロシャツに見える。よく見ると、水玉の模様が見える。直径5㎝の大きな水玉が、5㎝間隔で並んでいます。左脇、左袖は、Mサイズで幅18㎝の切り替えでボタニカル柄。南国の葉っぱがリゾート感を醸し出しています。右脇、右袖はアニマルシルエット。シカ、オオカミ、クマ、サメ、ハリネスミ、コンドルみたいなのが確認できる。幅が9㎝なので、着るとほとんど脇に隠れてしまう。このちらっと感がかっこいい。
このボタニカル柄は、アロハっぽくトレンドに乗っていて、お洒落です。形は、リラックスサイズ。少し身幅がゆったり、しかし裾はお尻が半分のジャストサイズ。通常Lサイズの人はMでも着られると思う。痩せた人には、オーバーサイズとして、日本人体型のおじさんにはジャストサイズとして、ちょうど良いバランス調整だと思います。
表地と裏地で質感が異なり、表地は鹿の子素材で通気性がよく、裏地は、ドライ素材のジャージのような生地になっており、汗をかいてもさらりとして肌に心地よいです。カラーは、グレーとネイビー。グレーは同色の模様で、ネイビーは黒のようなオリーブのような模様が入っています。定価は2990円(+税)。
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UNIQLO and alexanderwang / エアリズムタンクトップ
冬のヒートテックのコラボに続いてこの春夏に待望のエアリズムとコラボレーションした「ユニクロ×アレキサンダーワン」。今回のコレクションは冬のヒートテックと違いインナー使いだけでなく1枚で使えるようになっています。
エアリズムと異なり、コットンが71%も使われています。その風合いとリブ編みになっていないデザインで普段着るTシャツと変わらない見た目のため、肌着感が薄れ1枚で着られるようデザインされているのです。
しかし、いくら風合いはTシャツと同じと言ってもタンクトップ1枚で夏を過ごすのはモデル並みに体型に自信がないとできないことなので、シャツなどから見せるインナーとしての使い方が良いかと思います。
またその場合は、体形が出にくくなるようにワンサイズアップすることをオススメします。値段は1500円(+税)。コットン混紡のエアリズムの凄さを体感するのに買っても良いと思います。
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ユニクロ / クロップドクルーネックT(半袖)
ユニクロやGU等でも流行しているように、オーバーサイズはわかりやすいトレンドのひとつ。とは言え、ただ大きくするだけではダボダボと野暮ったい印象になりかねません。
本稿で紹介する「クロップドクルーネックT」は、シンプルなカットソーですが、やや緩めの袖周りに、裾は短くスッキリとしたデザインです。これが全部ゆるゆるであればだらしなく、オススメすることは無かったでしょう。
コットン100%。リラックスしたシルエットに対して、着心地がよく、柔らかい。軽やかな肌触りは湿度の高い日中でも快適。それでいて1枚で着ても乳首透けが無く、頼りになる程度の厚手生地です。
洗濯は、裏返してネットに入れ、中性洗剤と柔軟剤で洗っています。他の洗濯物と一緒に洗っていますが、色落ち・色移り等のトラブルは今のところありません。XS~3XLの7サイズ展開。このうち2XL・3XLはオンラインストア限定販売となっています。
167㎝、51㎏ガリガリの筆者でXLサイズを選択しています。「00 WHITE」「02 LIGHT GRAY」「09 BLACK」「10 PINK」「14 RED」「25 ORANGE」「46 YELLOW」「53 GREEN」「64 BLUE」「69 NAVY」 の10色展開。記事執筆時点でオンラインでは在庫切れ、サイズ欠けが目立ちますが、まだ在庫のある店舗もあるのでご確認ください。
気になるカラーは取り寄せることも可能です。筆者はベーシックに「09 BLACK」を選択しています。
最もスタンダードで、着こなしを選ばない使い勝手の良さなどは言うまでもありませんが、生地の表情が潰れて見えにくくなるため「安っぽさ」が強調されないカラーなのです。安っぽさを感じる生地のため、オススメしにくいカラーもありますが、価格はコスパ抜群の1000円(+税)
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ユニクロ / カラーステイスリムフィットジーンズ
メンズファッションのボトムスで定番のデニム(ジーンズ)。「Life Wear」を掲げるユニクロでも定番品として展開されています。実店舗にいくと所せましとデニムが並んでいます。
しかし、種類が多く、どう違いがあって、どれを選んだらいいのか? と迷う方もいるのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、「カラーステイスリムフィットジーンズ」。素材はベーシックなつくりながらも履きやすさとシルエットの良さが光る良品です。
カラーにより若干構成比は異なりますが、綿とポリエステルがめいん素材、そして、ストレッチのためだろうポリウレタンが少々混紡されています。そして、本アイテムの最大の特徴で利点は、さわるとわかる、しっかりとしたハリがある生地感。
ただし固いことはなく、ひっぱると伸縮性もキチンと担保されています。スキニーのようなぴったり感やテーパードがかったようなつくりではなく、シルエットはストレート。ハリのある素材感のため、シワになりづらく、キレイなシルエットが保たれます。
シワがもたらすカジュアルさが生まれづらく、スマートに印象を整えてくれます。生地感は少し薄めなので、真冬では少し寒いかもしれません。ただスリーシーズンはいける生地厚です。ブラックとネイビーはどちらも落ち着いたトーンの良い色合い。
色落ちを楽しむデニム上級者には少し物足りないアイテムかもしれませんが、上質な定番品としてオススメできる出来。デニムなんてどれも同じ、と思わず、手に取ってみてください。価格は3990円(+税)
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ユニクロ / EZYリラックスフィットアンクルパンツ
ユニクロで展開される人気の定番シリーズ、EZY(イージー)アンクルパンツ。そのシリーズに今回、デニム素材の新しいデザインアイテムが登場。本体の素材構成は、綿が99%、ポリウレタン1%。見た目は普通のデニム生地ですが、わずかなポリウレタンが効いているようで、しっかりした伸縮性があります。
デニム生地といっても千差万別。エイジング前提で硬く、「履き慣らしていく」必要のある生地もありますが、こちらはそういったことは皆無で、買ったその日から快適に過ごせます。素材はカジュアルなデニムながら、デザインはフォーマルやドレス感のあるスラックス。デニム生地ながらスラックス然としており、カジュアル過ぎず。かといってデニム生地なので、スーツには見えません。アイテムの中でバランスがとれているので、そういった意味でコーディネートがしやすいアイテムとなっています。
クリーニングについてはイージーの名の通り、ネット使用の洗濯機表記で、自宅洗いOK。価格は2990円(+税)。コーディネートの幅も広がる一品、オススメです。
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ユニクロ / エアリズムフルオープンポロシャツ
クールビズ用に使える、最強ポロシャツです。スタイルよく見せるディティールである「①台襟がある。②袖が短く細い。③サイドスリットがある」の、3点を満たしています。今季ユニクロのポロシャツの中で、この3点を満たしているのはこのアイテムしかありません。襟の厚みや、ボタンにも高級感など、細部の作り込みのおかげで、カジュアルな印象になりがちなポロシャツでも、ドレスな雰囲気を感じさせてくれます。
また、半袖シャツのような作りになっているので、タックインすればポロシャツがNGな職場でも使用でき、汎用性の高さも評価ポイントです。そして、ユニクロ得意の機能性素材のおかげで、暑いときも快適に過ごせます。洗濯後はシワが残るので、アイロンがけ推奨です。カラバリは4色で、どれも落ち着いた色合いで、クールビズにも取りいれやすいでしょう。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / クレープジャージーフレアワイドクロップドパンツ
メンズファッションにおいてはインディゴデニムや黒スキニー、黒スラックスとスタンダードなボトムスに傾倒する方が多いかと思います。しかし、同じようなものを選ぶと飽きるのが人間というもの。
今回はそんな方にオススメなボトムスをユニクロのレディースで発見したので紹介します。一般的なワイドパンツのように腿の幅や裾幅といった「横」のサイズが大きく取られている上、クロップドの名の通り短めの丈感でダボつくことを防いでいます。
体格にもよりますが、ワイドパンツの入門編として「すそ幅が広くワイドパンツのボリューム感が楽しめる&足首が見えることで子供っぽい野暮ったさを回避できる」とも言えます。
また、深めの股上により、タックインした着こなしや、腰の辺りで履いてサルエルパンツのような着こなしも可能です。
ひとつのパンツで、しかも履く位置を変えるという簡便な方法で2WAY的に使える上、イージーケア(少なくとも筆者が洗濯をした限りでは一切シワは付きませんでした)で、おすすめです。
以上、クレープジャージーフレアワイドクロップドパンツの紹介でした。レディースなだけに周りと被ることはまれでしょう。スラックス。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / オープンカラープリントシャツ(半袖)
ここ数年のトレンドアイテムとなっているオープンカラーシャツ。いろいろなブランドやセレクトショップのラインナップを見ても、流行は続いています。ただよく見てみると、今年は脱ノームコアのトレンドがより進み、デザイン性や装飾性がプラスされたもの、いわゆるアロハシャツ的なものが増えています。
「Life Wear」を掲げるUNIQLO(ユニクロ)でもオンライン限定ながら、柄物のオープンカラーシャツが登場。生地は、レーヨン100%。人工絹糸ともよばれるレーヨンは、艶感と滑らかさが特徴の素材です。生地の厚みもしっかりあり、ドレープ感のあるシルエットを描いてくれます。
全体にプリントされたデザインはいわゆる和柄で、笹の葉がおそらくモチーフ。アロハシャツといえば「派手なもの」というイメージが思い浮かぶかもしれませんが、こちらは色数と色調が抑えられているため、全体プリントながらも過度な悪目立ちがありません。
色と素材でバランスがとられ、夏の街着として着やすいアイテムとなっています。クリーニングの取り扱いは、ネット使用の洗濯機OK。筆者も実際に洗ってみましたが、特に問題はありませんでした。オンライン限定のため、いわゆるユニ被りも少ないかと。オススメです。価格は2990円(+税)
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ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツ / オーバーサイズポロシャツ
ユニクロ アンド エンジニアド ガーメンツのオーバーサイズポロシャツ(半袖)をご紹介します。本アイテムはアイテム名の通りオーバーサイズのポロシャツです。肩はドロップショルダーになっており、ボディ部分もゆったりしいて、トレンド感のあるオーバーサイズなシルエットを楽しむことができます。
左右の前身頃には裏から布が当ててあり、この布が表の布とジグザグのステッチで縫い合わされています。糸は同色が使われており、ステッチはあまり目立ちません。あまり目立たないながらデザインとしておとなしめのアクセントになっているとともに、前身頃部分の布を二重構造にして強度をアップしているものと思われます。アメリカンクラッシクのテイストでワークやミリタリーを得意とするエンジニアドガーメンツらしい作りと言えるのではないでしょうか。カラー展開は白, 黒, オリーブの3色でサイズはXS~4XLまでの展開です。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインコットンオーバーサイズロングシャツ
男性が着ても違和感なくサマになる、ビッグシルエットのシャツです。サイズ選びのポイントは、裄丈に注目すること。と言うのも、このシャツはXSから3XLまで7サイズの展開ですが、L以上の袖丈は全て51cm。メンズのシャツと比べるとかなり短めです。しかし肩幅と身幅はかなりゆったりしており、裄丈は確保されているのです。そのため、腕をぐっと伸ばす必要でもない限りは問題なく着られます。
そして素材もちょっとしたおもしろさがあります。メンズでもこのエクストラファインコットンを使ったシャツがありますが、同じ素材でもメンズとレディスとでは仕上がりが違うのです。メンズの方は綿100%でパリッとした張りがあるのに対して、レディスの方は綿87%にポリエステル13%の混紡ということで、しなやかでしっとりした触感。古着にも似た“こなれ感”と、それでいて使い込まれていないクリーンな印象が両立しているのです。
また、ポリエステル混紡のためシワがつきにくく、イージーケアなのもうれしいところ。デザインについては「シンプル」「ミニマル」と言う表現がぴったり。襟はレギュラーカラーで、一番上までボタンを留めても苦しくなく、それでいて一番上のボタンを開けても自然な開きになります。裾は前面がスクエアに見えながらもサイドがゆるやかにラウンドしており、タックアウトで着るとサマになる前提の作りです。ビジネスシャツの裾を出して着ているような、だらしなさを想起させません。このクオリティで1990円(+税)。シャツ好きなら迷わず“買い”です。
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ワッフルクルーネックT(長袖)
ユニクロのワッフルクルーネックT(長袖)は、もう何年も販売されている定番商品です。ワッフル地は凹凸があり、1枚で着ていても地味にならないのが嬉しいところ。袖はリブになっているので暑い時期にはまくることもでき、寒い時期にはインナーとしても最適です。
サイズは170cm56kgでLを購入しました。雰囲気としてはちょっとゆるめに着るイメージです。ちなみに、Lで身丈70cm、肩幅42cm、身幅54.5cm、袖丈62cmです。
オーバーサイズを楽しみたいのであれば、XLも選択肢に入ってきますし、ジャストならMサイズをチョイスします。ワッフル生地は落ち感があるため、ご自身のコーデのイメージに合わせて選ぶことができます。
素材は本体部分が綿79%、ポリエステル21%で、リブは綿70%、ポリエステル30%です。真夏を除いて1年中着られる絶妙な厚みです。そもそもワッフル生地は凹凸を活かした機能素材。空気を取り込み、また蒸れを防いでくれるので活用できる期間が長いのが特徴です。
カラー展開は01オフホワイト、03グレー、09ブラック、56オリーブ、67ブルー、69ネイビーの6種類。オフホワイトについては透け感があるので、インナーにタンクトップ等を着用するとよいでしょう。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / イージーケアジャージースリムフィットシャツ
高級感と使いやすさが両立した、コストパフォーマンス抜群のドレスシャツです。首回りはスタンダードな「レギュラーカラー」。ユニクロのシャツはビジネスを意識しているかどうかで首回りのサイズ感も異なるのですが、こちらはネクタイも締められるように、苦しくない程度にはタイトです。左胸にはポケットが無く、またボタンを留める“前立て”の部分はスッキリして見える「裏前立て」。シンプルでクリーンな印象が強調されています。
続いてシルエットについてです。店舗でも販売されている本商品のレギュラー版である「イージーケアジャージーシャツ」の場合、Lサイズの身幅が58cm。こちらの「スリムフィット」のLサイズが55.5cmなので、実に2.5の差があります。「スリムフィット」の方がよりビジネス色が強い印象。上着と合わせて着るのであればスリムフィットを選んだ方が馴染みやすそうです。
素材はストレッチ性に富んだジャージー素材。上品なツヤがあり、一見すると高級感のある生地です。汗をかいても乾きやすく、またシワになりにくい点で、まさに「イージーケア」。洗濯しても風通しの良いところに干せばひと晩で乾いてくれるのは仕事着として使うにも大変便利。出張の際にも重宝しそうです。価格は1990円(+税)
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ユニクロ / エアリズムクルーネックT(長袖)
ユニクロエアリズムクルーネックT(長袖)は00ホワイトと09ブラックの2色のみ、さらにオンラインストア限定と限られた方しか手に取らないアイテムです。しかし、オールシーズン使える最強インナーです。
まず、サイズはLで身丈70cm、肩幅42cm、身幅48.5cm、袖丈58cmです。通常展開しているエアリズムと同じ感覚で選んでいただいてOKです。
ストレッチが効いているので、タイトに着てもいいし、締めつけが苦手な方はワンサイズ大きめでも生地が薄いので違和感がありません。生地は素材はポリエステル90%、ポリウレタン10%です。
言わずもがな、接触冷感、汗をかいてもサラッと快適なドライ機能、滑らかな肌触り、消臭機能はインナーとして嬉しい限り。写真の09ブラックはツヤがあり、さながらシルクのような高級品を見ているかのよう。
夏場であっても長袖を着る方は多いでしょうし、腕のベタつきが気になる方にはうってつけです。腕の締めつけがスポーツ用のインナーウェアのように強くなく、普段着にオススメできます。価格は990円(+税)。1枚着ると複数買いしたくなること間違いなしです。
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ユニクロ / RISE AGAIN BY VERDY スウェットプルパーカ
今回紹介するヴェルディとのコラボパーカは、ドレスとカジュアルのバランスを取れた、ほんの少し装飾性を持たせた、トレンドを意識したパーカとしてお勧めします。ヴェルディとは、東京を中心に活躍する新進気鋭のグラフィックデザイナーです。
女性誌のVOGUEやアンダーカバーともコラボしています。ヴェルディのコラボのパーカは7種類あります。今回紹介するグレーのグラフィックが1番地味な印象です。しかし筆者は大人が着るのであればグラフィックのみをオススメします。
それも色味の少ない、大きな面積を取っていない本商品が一番でしょう。スエットの形そのものは肉厚でしっかりとした作りです。肉厚の生地を折り返してあるフードはボリュームがあり着てみるとしっかり立ち上がります。
残念な所は、腹にあるカンガルーポケット。このデザインがカジュアルです。ユニクロUのパーカのように、外側につけない、内側のポケットにしてほしいところ。サイズは、通常よりも1~2サイズアップをおすすめします。
パーカの生地は縮みやすいのと、リラックスサイズが今の流行だからです。個人の好みでもあるので店舗等で試着して確かめてみることをお勧めします。とは言え、今期出ているユニクロのパーカの中では筆者一押しのパーカです。価格は2990円(+税)
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ユニクロ / ヒートテックタートルネックT(チドリ・長袖)
デザイン性のあるタートルネックTです。無地のタートルネックTはよく見かけますが、ユニクロレディース品で柄物を発見しました。ちょっと変わったタートルネックにチャレンジしたい方におすすめ。
柄物とはいえ、スーツにも使われる千鳥格子で、落ち着いた印象を感じさせてくれます。生地を近くで見ると、いかにも化学繊維を感じされる妙な光沢がありますが、離れて見ればそれほど気になりません。
表と裏で生地が異なり、肌に触れる裏面はなめらかで着心地も上々です。サイズはタイトですが、ストレッチ性があるので、動きづらさや締め付け感はありません。首回り39㎝のシャツを着ている筆者が選んだ3XLサイズで、首周りに若干余裕があります。
襟はそれほど高くなく、折り返すとモックネックくらいの高さになります。デメリットとして、かなり薄手で体のラインを拾いやすいので、1枚で着ないほうが無難です。価格はメンズと同じ990円(+税)
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ユニクロ / MA-1ブルゾン
メンズファッションのアイテムの中には多くある、ミリタリー物。MA-1と呼ばれるアウター/ブルゾンもその一つ。そんなMA-1ですが、ユニクロでも、定番品としてメンズ・ウィメンズのラインナップに展開されています。
そして、2019年AW・今年はメンズのMA-1がグッとアップデート。マストバイな逸品に仕上がってきました。素材は、表地がナイロン100%、中わたはポリエステル100%。
昨年までと比べて「中わたの量を増量し、防寒性をアップ」とサイトに書いてありますが、着てみるとたしかに中わたのボリュームが感じられ、秋冬のアウターとしてキチンと使えます。
またこの中わたの量が、生地にハリ感を生み、シルエットをキレイにする効果を出してくれています。全体的なデザインはミリタリー・オリジナルのフライトジャケット「MA-1」を踏襲。さらに街着として着やすいように、細かい箇所がユニクロ流にアップデート。
カジュアル要素を払拭し、スマートさを感じられるようにと、細かいディティールの部分までしっかりとデザインされています。カラー展開は、ブラックとオリーブの二色。サイズ感は特にビックシルエットということはなく、ごく普通のユニクロのインラインのサイズ感です。
ただ着用シーズンとなる秋冬は、インナーが厚手になる場合が多いと思います。いつもよりワンサイズップが季節柄のアウターとしてジャストになるのではないでしょうか。秋冬のアウターとして重宝すること間違いなし。価格は3990円(+税)ユニクロの品質と追求心を感じられるアイテムとして、オススメです
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ユニクロ / ハイブリッドダウンコート
寒さが厳しい時、真冬のアウターといえば、ダウン素材のいわゆるダウンジャケットなどが定番。しかし、ダウンジャケットと聞いて思い浮かぶシルエットは、あの「モコモコ」感ではないでしょうか。
防寒面では安心な反面、案外、あのモコモコとした実用性/防寒性重視な感じが苦手な人も多いのではないでしょうか。そんな中、オススメしたいのが、UNIQLO(ユニクロ)も今季強く押し出している「ハイブリッド」アウターシリーズ。
ハイブリッドアウターは、ダウン(いわゆる羽毛)と吸湿発熱素材の組み合わせ。ハイブリッドダウンコートのイチバンの魅力は、なんといってもダウンのモコモコした感じが皆無なこと。表面がノンキルトとなっており、これによりスマートな印象となっています。
カラー展開は、ブラック、ブラウン、ネイビーとどれも定番の色。どれを使ってもハズレはないでしょう。ハイブリッドダウンコート、価格は9990円(+税)。冬のマストアウターとしてデザイン、品質、価格ともにオススメです
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ユニクロイネス / カシミヤカラーブロックモックネックセーター
ユニクロイネスのカシミヤカラーブロックモックネックセーターはレディースのアイテムながら配色がメンズライク。男性にもおすすめのデザインニットです。メンズがこのニットを購入する際はオンライン限定の3XLを選ぶことに注意。筆者は身長170cmの標準体型ですが、3XLを選ぶとちょうどよいサイズ感になります。
全体のシルエットは身幅がゆるめ、リラックスしたシルエット。名前の通りカラーブロックのデザインを配しています。このように装飾性のあるニットは一枚で着ても映えるので重宝します。首元はモックネック。少し大人っぽさが加わります。素材はカシミヤ100%。繊維が非常に細く、やわらかなツヤ感は魅力的です。さらに着心地も抜群。
ツヤ感だけで言えばエクストラファインメリノウールも負けていないのですが、カシミヤはツヤ感と保温性を両立している稀有な生地です。ユニクロイネスのカシミヤカラーブロックモックネックセーターはブラックベースの他にネイビーベースの配色が展開されています。8990円(+税)
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ユニクロU / メリノブレンドタートルネックセーター
通常ラインの「メリノウール」と化繊素材「アクリル」の混紡生地によるタートルネックニットです。「メリノウール」の特徴である艶感を保ちながら、アクリルを25%混紡し生地を厚くすることで、「メリノウール」の弱点である防寒性をクリアした真冬の外出時に嬉しいアイテム。カラーはブラック、ホワイト、レッド、ブラウンの4色展開。
筆者はグレイベージュな色合いのブラウンLサイズを購入。生地の厚みは同じくユニクロ定番であるラムウールやミラノリブよりは薄く、「ユニクロUミラノリブクルーネックセーター」と比較すると袖丈・着丈ともに短くタイトなつくりのためインナーとして使用することが無難。タートルネックは厚みと張りがあり1シーズンで伸びきってヨレヨレとなる可能性はなく、肌ざわりが良いのでチクチクしません。首にピッタリと密着するため防寒性が非常に高いですが、ネック部分が非常に細いため首が太い男性には締め付け感が強く窮屈に感じることも。定価は4990円(+税)
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ユニクロ / ポケッタブルステンカラーコート
本商品は、デザインだけ見れば完全なるステンカラーコートの形です。しかしながら、とても軽くて薄いポリエステルで、まるでパラグライダーの素材のような薄いながらも強い生地。
袖や裾それからボタン裏などの折り返しには、外側と違う色が使われています。ブラックはグレー、ダークグリーンはオリーブ、ベージュはライトベージュといった同系色の切り替えのデザインが、アンダーソンらしい遊び心です。
かなりペラペラになる生地ながら、撥水性はしっかりしています。裾に水をこぼしてみましたが、しっかりと水滴となって染み込む事はありませんでした。またポケッタブル仕様と言う事で、小さな巾着袋が付属しています。
コートを縦に半分によりさらに縦に半分によりそして丸めると巾着袋に収めることができます。色はブラックとベージュとダークグリーン。ブラックは、オールシーズン使えるフォーマルな色です。
ダークグリーンは、少しカジュアルですが春先と言うよりも秋口に使えそうな色で、個人的にはこの深緑の色味がとても気に入っています。今の時期、春に使うのであれば、ベージュが明るくてお勧め。価格は6990円(+税)
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ユニクロ / シルクニットタイ
セミオーダーのスーツを展開するなどビジネスシーンのアイテムにも力を入れているユニクロ。実は隠れた名品としてビジネス用のネクタイも展開しています。2020年に新たに今回ニットタイがリリースされました。
素材がシルクながらも値段は1990円(+税)。シルク100%のニットタイを探すと一万円程度のアイテムが多い中、この値段は破格。シルク素材ということで、季節/シーズンを問わずに着用可能。素材の見た目はポロシャツの鹿の子編みのよう。
凹凸のわかる織り方で造られています。そういうとカジュアルな印象に傾きそうですが、こちらは糸自体が光沢感を持つシルクのため、艶感がハッキリとわかり、上品な見た目を担保してくれています。デザインは一般的なニットタイのつくり。
そのため、剣先(ネクタイの先端)の形状は、普通のネクタイのように三角に尖っておらず、水平なスクエアエンドとなっています。大剣の太さ6.2cmとレギュラータイプ。細すぎず太すぎずなサイズのため、オンオフを選ばずに使用できるでしょう。
バリエーションは無地のネイビーとボーダー柄のブルー。使ったことがない人はぜひ、この機会に試してみてはいかがでしょうか。価格1990円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインコットンブロードオーバーサイズシャツ(長袖)
スタンダードなレギュラーカラーのシャツです。「表前立て」、つまり前ボタンをつける生地を表側に縫い付けてあったり、背中にセンターボックスと呼ばれる動きやすさを確保するためのプリーツがあったりと、イギリスのトラッドなシャツのデザイン。
裾はボックスシルエットでサイドスリットもあり、タックアウトしてゆったりと着こなすのがサマになる作りです。シルエットは商品名にもある通り「オーバーサイズ」。
しかし実のところ、身幅が大きめに作ってある割にそれ以外の部分は過剰にサイズアップされておらず、バランスのとれた作りです。着丈はさほど長くなっておらず、ダボついた印象はありません。
また袖も先端に向けて細くなっているため、整った印象である上に袖まくりがしやすく、大きめのサイズを選んでもだらしない印象になりづらい作りになっています。生地には繊維の長い超長綿を使用しており、ツヤのあるしなやかな生地になるため、高級感があります。
ボタンもプラスチック製とはいえ、シャツの色味に合わせており、また光沢感があるため、生地の高級感を損なわない作り。このシャツのカラバリはユニクロ表記で「00 WHITE」「69 NAVY」の2色。
いずれも1枚で大人っぽさとトレンド感を違和感なく容易に採り入れられます。発売から1週間足らずで早くもサイズ欠けが始まっているため、お目当てのサイズは早めに押さえましょう。2990円(+税)
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ユニクロ / カーゴショートパンツ
このパンツは商品名の通り、ベースとなっているのはカーゴパンツです。両サイドのポケットがこのパンツの最も特徴的なデザイン。しかしポケットにマチがないため、シルエットは崩れていません。
このポケットはあくまでも飾りであり、何か収納することを前提にはしていない作りと見受けられます。また、ポケットのボタンもパンツに合わせてミリタリーっぽい作りになっているため、高級感こそないものの、違和感なく同色で馴染んでおり、悪目立ちしません。
つまり、「カーゴパンツ」の仕様でありながらも、印象としては単色のシンプルなショートパンツなのです。このショートパンツ、実際に履いてみると、丈がかなり長めです。「ショートパンツ」と言いながら、実際はハーフパンツと言っても差し支えない長さ。
ちょうど膝下が露出している分“脚長”に見える上に、ふとももから膝上までが隠れているために、脚の形がわかりづらくなっているのです。そして裾幅が不自然にならない程度に広がっているところもまた秀逸。
裾幅が脚よりも相当に太いため、対比効果で露出している膝下が細く見えるのです。単色に見える生地ですが、よく見るとスーツのスラックスにも使われるようなクラシカルなヘリンボーン柄になっています。
加えて、生地にはウォッシュ加工がされており、微かに起毛しています。つまり、古着屋で見つけた逸品のような雰囲気を放っているのです。大人っぽいトップスと合わせることで、人生の時を重ねた“大人”ならではのコーディネートができあがること請け合いです。2990円(+税)
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ユニクロ / ドライタッチサマークルーネックセーター(長袖)
今回紹介するのはユニクロのドライタッチサマークルーネックセーターです。このアイテムを見てみるとデザインはニットでもスーツで使うハイゲージとカジュアルなローゲージの間のミドルゲージセーターです。
シルエットはユニクロUのデザイナーのルメールが得意な肩線を落としてオーバーサイズに見せていると思いきやラグランスリーブになっていて緩く見えません。
カラー(素材)は商品名通り夏でも使えるポリエステル65%、コットン 35%とカジュアルな素材使いながらドレスライクなニット素材なのでベージュを選んでも大人っぽさはキープできています。夏でもドレス要素が強めのハイブリッドアイテムとして使えるトップスです。定価は3990円(+税)
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ユニクロ / マウンテンパーカ
とにかく便利なマウンテンパーカです。街着としては十分な防水、防風性があり、収納スペースに優れています。男性の一般的な持ち物(スマホ、財布、鍵)くらいなら余裕です。
さらにタバコ、スマートキー、500mlペットボトルが増えても、十分ポケットの中に収まります。袖のベルクロで幅を調整できたり、前方をジップとボタンで止めれたりと、着こなしに変化をつけることができます。
また、硬くハリがある素材のおかげで体型を拾いにくい上、フードに高さがあるので小顔効果もあります。体型が気になる方も、きれいに見えやすくなっています。素材はマットな風合いで、スポーツ感が薄く安っぽさもありません。
やや大きめなサイズ感で、寒いときは厚手のニットを着込めば対応できそうです。長いシーズン使えるのも嬉しいポイント。カラバリはカラバリはBLACK、BROWN、NAVYの3色展開で、5,990円(+税)
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ユニクロ / ボーダーT(半袖)
ぱっと見は普通のTシャツですが、実はちょっとだけオーバーサイズになっています。写真で見ると一目瞭然ですが、通常ラインのTシャツと、着丈はほぼ同じで、身幅は余裕があります。
ボーダーはプリントではなく、きちんと一本一本色が違う糸で織られています。通常のTシャツよりも少し粗めに織られており、バスクシャツのようなざっくり感が少し感じられます。
柄は、前側、後側、そして袖で、3種類の色の違うボーダーが使われています。胸ポケットは、背中と同じ色のボーダーです。筆者が購入したのは65ブルー。前面は、ベージュに、くすんだようなネイビーと、やはりベージュに近いボルドーのボーダー。
後面は、ベージュと濃いカーキと薄いカーキ。袖はベージュと黒のモノトーンに茶色です。前面右下には、JWアンダーソンのロゴがネイビーの刺繍で入っています。このくすんだ色合いのため、どちらの色とも、ビンテージ感がある風合いです。
わざと切り替えをすることで、遊び心のある、それでいて奇抜すぎないデザインのTシャツに仕上がっています。定価は1990円(+税)
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ユニクロ / エアリズムUVカットクルーネックT(長袖)
一見するとなんてことのないロンTですが、シンプルなアイテムだからこそ、ディテールひとつで大きく印象が変わるというもの。首元のバインダーの部分以外、ほとんど縫い目が見えない作りになっています。
胸ポケットのような装飾もなく、ミニマルであるがゆえに大人っぽい印象のTシャツです。袖口はリブになっているのですが、このリブがかなりゆるいので、締め付け感はありません。
それでいて、このリブのおかげで、袖をまくった時にずり落ちてくることがなく、非常に機能的な作り。裾には左右にスリットが入っています。そのためタックアウトして着ても、腹回りに圧迫感や窮屈感がありません。
シルエットは「オーバーサイズ」と言うほどではないものの、ややリラックス感があり、体型を隠すことができます。なお、サイズアップしてオーバーサイズで着てもXL~4XLで袖丈の長さは変わりません。
生地には機能性素材「エアリズム」を使っているため、吸水性と速乾性に優れています。そして発色の良さも魅力的。程よいツヤ感が大人っぽい印象を演出しています。また、ジャージー素材で触感のよさが抜群。
やや肉厚なので、1枚で着ても乳首が透けることもありません。加えて、特筆すべきは「UVカット」という商品名が示す通り、UPF40という点。この数値は、紫外線を通す割合を表しており、97.5%の紫外線をカットするということになります。定価は1500円(+税)
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ユニクロ / コットンリネンストール
今回ご紹介するのは、春夏でも使える薄手のストール。コットンリネン素材で気軽に洗えるので、汗ばむような暑い日に、首もとの汗から服を守るためにも使えるアイテムです。このストールは柄の入り方が特徴的。
1枚の生地の中に、「ギンガムチェック」「ストライプ(ストールの長辺に平行)」「ストライプ(ストールの長辺に垂直)」「無地」の4つの柄が共存しています。
4つの柄と言ってもそれぞれが奇抜な柄ではなく、またすべて同じトーンの色味で統一されているので、「散らかっている」ような印象はありません。このストールの長辺は180㎝とかなり長いので、首にかけるだけでは少し長くなりすぎます。
そこで首元に巻きつける必要があるのですが、何も考えずに巻き付けると、複数の柄が混在するので、かなり主張が強くなります。そのため、無地の面を意識して前面に持ってくると、半分は無地、半分は柄で、大人っぽい印象になりやすいはずです。
素材は綿80%と麻20%の混紡。上述の通り、ガーゼのような柔らかな風合いで吸汗性に優れた、春夏に実用的な作りになっています。それでいてツヤ感もあり、大人っぽい印象も確保しています。
このストールのカラバリは、ユニクロ表記で「11 PINK」「15 RED」「26 ORANGE」「69 NAVY」の4色。筆者の実感では、メンズには「69 NAVY」以外は難易度が高いです。定価は990円(+税)
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ユニクロ / オーバーサイズアノラックパーカ
このパーカーはナイロン製で、フードそのものは柔らかいのですが、首周りのジップ部分の強度を高めることで、フード部分が立つような作りになっています。そのため、着ることで小顔効果が得られます。
ジップを全部上げた時が最もフードが立つのですが、半分ほど上げるだけでも、フードが首の周りに自然と寄り添います。前面のジップは、フルジップではなくハーフジップ。プルオーバーのようにかぶってからジップを上げ下げする仕様です。
シルエットは、商品名で敢えて呼称するほどオーバーサイズな作りにはなっていません。せいぜい「リラックス感があり、中に着こんでもシルエットが崩れない」程度です。
袖も、生地が軽やかなうえに袖先のリブがかなりキツめなので、先端がキュッと締まって見えることで、ルーズな印象にはなりません。表側の生地には強度の高いナイロン・タフタが使われています。細かなシワが入ってマットな生地感。
化繊ならではのテカリがないため、チープな印象はありません。裏地はポリエステルのメッシュになっています。袖やフードも含め、ほぼ全面的に貼られており、通気性を確保した作り。湿度の高い日に着るとそれなりに蒸れるのですが、汗で生地が肌に張り付くことがないだけでも、不快感は随分と軽減されています。定価は3990円(+税)
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ユニクロ / ドレープリラックステーパードアンクルパンツ
デザインでまず注目したいのが、腰回りに入っているタックの部分です。このパンツはレディスアイテムですが、メンズにおけるクラシックトレンドを反映しているかのようなタックが入っており、それが見た目だけではなく、腰やふとももにストレスをかけない、ゆったりした履き心地に寄与しています。
また、センタークリースが入っており、スラックスのような大人っぽい印象になっています。このパンツの基本的なシルエットは「テーパード」、つまり腰回りにはゆとりがあり、先端に向かって細くなっていくというものです。
ただ、このパンツは腰回りがかなりゆったりしている分、テーパードしてもなお、裾幅もキュッと締まっているというほどではなく、かなりゆったりしており、サイズをアップして履けば、「ワイドパンツ」として使うことすら可能です。
また、かなりサイズが大きめの作りになっているところに注意を要します。筆者はウエスト78㎝くらいですが、「75~81cm」となっているXLサイズでは明らかに大きすぎました。ベルトで対応できてはいますが、1サイズ下げても良かったと思います。
商品名の通りドレープ感のある生地で、落ち感があり、発色もきれいです。ゆったりしたシルエットである点も手伝い、歩くたびに生地が柔らかく揺れます。
しかし、デザイン自体が、上述の通り男性的と言いますか、少なくともメンズのアイテムと言っても違和感がない作りになっているので、男性が着ても全く問題ありません。価格は2990円(+税)
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ユニクロ / リラックストレンチコート
ユニクロのレディスアイテムとして販売されているトレンチコートです。本来的にトレンチコートはミリタリーアイテム。
しかしこのコートは、ファッションアイテムとしての“トレンチコートらしさ”を残しつつ、両肩のエポレットや、首元の雨風の侵入を防ぐかぎフック、肩回りのガンフラップといったミリタリーなディテールを取り除くことにより、前面はすっきりとした見え方にして、街着に使いやすい作りになっています。
また、省略されていないディテールについても、ファッション的に機能しています。例えば、袖口のスリーブストラップ。本来は雨風の侵入を防ぐためのものですが、このコートにおいては「オーバーサイズなコートの先端を絞ることで、だらしない印象にしない」というファッション面において有用なディテールとなっているのです。
シルエットについては、商品名の通り「リラックス」感があり、ボタンを留めて着ると裾がふわりと広がるAラインシルエットになります。身幅は大きめなのですが、そのぶん袖が若干短いため、サイズ選びは裄丈を基準に選ぶのがよさそうです。
袖のデザインはラグランスリーブになっており、肩が落ちているので不格好な印象もありません。写真をご覧いただく限りではややバランスが悪く見えるかもしれませんが、袖を通すと全く印象が変わると思います。
生地はポリエステル素材ですが、いかにも化繊、と言いたくなるようなテカリやチープ感はありません。また撥水加工がされており、シワになりづらいのもありがたいところ。もち運びにも便利なので、旅先での羽織としても重宝しそうです。7990円(+税)
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ユニクロ / スーピマコットンボーダークルーセーター(長袖)
ボーダーは基本的にカジュアルな柄ですが、このセーターの場合は細いラインが整然と並んでいる点に加え、人の視線を集めやすい首回りの部分まで柄が入っていないこともあり、カジュアルながらも大人っぽい印象があります。
また、胴の部分のボーダーの柄が、そのまま袖まで伸びている点で、ベーシックでありながらも少し個性のあるデザイン。なお、前も後ろも同じような見え方をしているため、夏の冷房対策の肩掛けに使うにも便利なセーターです。
シルエットは肩幅、袖、裾のいずれも標準的で、特に裾と袖はリブが強めになっており、タイトな印象。しかし身幅だけが若干しているため、着膨れるような印象にはなりません。素材はスーピマコットン100%。
本来は高級アパレルブランドで使用されるような「スーピマコットン」というツヤ感に定評のある上質なものです。それを「12ゲージ」という編み目の細かなハイゲージで編み上げることで、大人っぽい印象をより強めると共に、肌当たりも良好な仕上がりです。
ケアに際しては、普通に洗濯機で洗えばOKですが、摩擦で生地が痛むのを防ぐためにも、裏返してネットに入れて干すようにしたいところ。また、そして干す際に、首回りがだらしなく伸びてしまうことがないように、型崩れしづらい太くて大きめのハンガーを選びたいところです。1990円(+税)
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ユニクロ / ザ・ブランズ ティータイム UT 辻利(半袖・オーバーサイズフィット)
このTシャツは「辻利」とのコラボアイテム。辻利と言えば、国内外の女性から支持されているお茶の老舗です。そんな店の名前がアルファベットで、胸元に入っています。よくよく見ると、「U」の中に「辻利」と漢字で書かれているものの、ぱっと見すぐにはわかりません。なので、柔らかな書体で書かれたアルファベットのロゴTのように見えます。
ジャケットなど羽織を上に着れば、「TSUJIRI」の文字の両端が隠れることで、意味を失い、「胸元に白文字でデザインが利いているな」という程度の印象になります。
オンライン飲み会のように上半身しか見えないコミュニケーションの機会に、こうしたアイテムは会話のきっかけとしても便利です。シルエットは、商品の正式名称にも記載されている通り、かなりの「オーバーサイズ」。
ただ、身幅は大きいのですが、袖はかなり短めで、「程よく肩が落ちる」程度。同様に着丈も短いため、総じてルーズな印象がありません。生地はコットン100%。特にツヤ感があるということはないのですが、逆にガサっとした印象もなく、柔らかな触感です。
そして何より、抹茶ラテのような色味がとても魅力的。ただ、生地に何らかの加工が施されているわけではないこのTシャツ、脇汗などで濡れてしまうと一気に色が変わってしまうため、汗をかきそうな時には上に何かを羽織るなどの着こなしをオススメします。990円(+税)
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ユニクロ / ガンプラ40周年アニバーサリーUT
初代「機動戦士ガンダム」は商品化されることも多く、大して注目していなかったのですが「初代」の他に「Z」「逆襲のシャア」「SEED Destiny」「ユニコーン」と、豊富なシリーズ展開がある今回のコラボ。
クールなイラストからガンプラをポップに描いたものまであり、オタクをバカにしたような適当なデザインではなくファンとしてしっかり楽しめるクオリティに仕上がっています。筆者が選択したのは、機動戦士ガンダム逆襲のシャアの2着。
νガンダムのイメージでデザインされた「00 WHITE」と、ネオ・ジオンのエンブレムとシャアのパーソナルマークが左腕と左胸にデザインされた「ORANGE」の2種類。この2枚を揃えておきたいと思うのは筆者だけではないはず。
ボディ自体スタンダードなTシャツ。イラストのお陰で個性が強く出ていますが、作り自体はシンプルに仕上がっています。素材は綿100%。インナーから寝間着まで幅広く着用していただけます。試しに気温30℃以上の場所で着用していましたが、プリント部分は少々汗をかきやすく、プリント部分以外の箇所は汗染みが目立ちやすいです。
黒白なら汗染みは目立ちにくそうですが、それ以外の色を着用される方はご注意ください。洗濯機洗い可能なためインナー等に使われる方は一切問題無いでしょう。筆者は洗濯ネットにも入れず中性洗剤で洗っています。
別のUTの話になりますが、インナー用として数年ヘビーユースしていたものがありましたが、首元のヨレはもちろん伸び等の消耗は皆無でした。こちらもガンガン使っていくつもりです。特にアイロンがけするほどシワになった記憶はありませんが、濡れたまま放置するようなことは避けましょう。XS~4XLまでの8サイズ展開。
この内XS・XXL~4XLはオンラインストアのみの展開となります。167㎝51㎏の筆者でXLサイズを選択しています。「ダニエル・アーシャム×ポケモンUT」のLサイズとサイズ比較も兼ねて購入しましたが、正直に言ってXLサイズでは少々大きかったです。価格は1500円(+税)
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ユニクロ / エクストラファインコットンブロードプルオーバーストライプシャツ
ユニクロの傑作、エクストラファインコットンブロードシャツのプルオーバータイプが登場しました。身幅にゆとりがあるためお腹まわりをうまい具合に隠し、体型をきれいに見せてくれます。
また、肩幅、胸周りはジャストサイズでダボダボ感が少ないため、ビッグシルエットが苦手でお腹周りが気になる方に特におすすめできます。ビッグシルエットが若干苦手な筆者(175cm、66kg)で、ややゆとりを感じるLサイズにしました。
素材にきれいな艶があり、太めのストライプ柄でもそれほどカジュアルな印象になりません。洗濯すると若干シワが残るので、気になる方は軽くアイロンがけが必要です。価格は1990円(+税)と、この価格で買うのが申し訳なくなるような完成度。
執筆時点でサイズ欠けがあり、今回紹介のとは別の無地バージョンもサイズ欠けが目立っています。売り切れる前に、早めのチェックをおすすめします。
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ユニクロ / エアリズムコットンタンクトップ エアリズムマイクロメッシュVネックT
今回は「エアリズムコットンタンクトップ」と「エアリズムマイクロメッシュVネックT(シームレス・ノースリーブ)」のデザインと機能を比較していきます。結論から言うと、よりカッコよくオシャレなのは「エアリズムコットンタンクトップ」。肌着としての着心地や清涼感は「エアリズムマイクロメッシュVネックT」が優れていると言えます。
筆者もコーディネートや用途によって使い分けており、どれを買おうかお悩みの方は必見。エアリズムマイクロメッシュはナイロン83%、ポリエステル17%。まるで着ていないと思えるくらい軽量な着心地です。伸縮性も高く、着用時のストレスは皆無。コットンタンクトップは綿71%、ポリエステル25%、ポリウレタン4%となっています。
表面がコットン素材、裏面のみエアリズムの特性を持たせた生地になります。どちらのタイプも洗濯機洗い可脳です。特に特別なことはせず、他の洗濯物と一緒に洗っています。交互に1ヶ月ほど毎日着用していました。タンクトップの方は少しだけ首元がよれてきました。どちらも半日もかからず乾くでしょう。
どちらもサイズ展開はXS~4XLまでの8サイズ展開と豊富。XS・XXL・3XL・4XLはオンラインのみの販売、タンクトップは店舗での展開は無くオンラインのみの展開となっています。VネックTは「00 WHITE」「09 BLACK」「32 BEIGE」の3色展開。タンクトップは「09 BLACK」「00 WHITE」の2色展開。
両者ともに基本的なエアリズムの機能は搭載しつつ、「エアリズムマイクロメッシュVネックT(シームレス・ノースリーブ)」は生地が薄く着心地が非常に軽い。着ていないと錯覚する。縫い目が無く切りっぱなしのためで着用時のストレスが無い。ひんやりとした冷感が強い。機能で選びたい方はこちら。
「エアリズムコットンタンクトップ」は、デザインがスタイリッシュでカッコいい。表地がツヤあるコットンで安っぽくない。見せられる肌着。見た目のカッコよさで選びたい方はこちら。価格はどちらも990円(+税)
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ユニクロ「コットンロングシャツテールT(長袖)
今回ご紹介するカットソーの一番のポイントは、商品名の通り裾がシャツのようになっている点。つまり裾の左右が柔らかな曲線となっており、着丈自体も若干長くなっている点。つまりこのカットソーをタックアウトして着用し、その上にニットやスウェット等を着用すると、下にこの裾が見えることで、レイヤードが成立するのです。
実はレディスアイテムなので、単体で着るとレディスっぽさが目立ちます。特に首回り。一般的なクルーネックではあるのですが、やや開きが大きく、ともすれば鎖骨が見えるような女性的な作りです。上からニットやスウェット等を着用すれば隠れて見えなくなりますが、このカットソーを単独で着用すると、首回りの開き方がかなり目を引いてしまいそうです。
シルエットは程よくゆったりしていますが、肩幅の寸法が若干短いため、筋肉質な方などには、少し窮屈に感じられるかもしれません。また、アームホールはやや細めなので、アウターを羽織った時のごわつきを生じさせず、インナーとして効果的な作りになっているとも言えます。
生地はコットン100%で、実に肌当たりが良く、ストレスのない着心地です。ユニクロの通販サイトの商品説明に「特殊な柔軟剤加工を施して、表面をなめらかにしっとりソフトに仕上げた」とありますが、確かにガサガサするようなラフな印象は全くありません。
洗濯したら多少シワはつくものの、レイヤード前提のインナーとして使うなら、丁寧にアイロンをかけるまでしなくても気軽に着られます。色によっては欠品しているものがあるので、気になる方はお早めに。1500円(+税)
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ユニクロ / エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ
今回ご紹介するユニクロの「エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツ」はスポーツウェアのイメージがありますが、シンプルなデザイン故におしゃれ着としても活用できます。また着圧による肉体サポート、エアリズムによる快適さ、UVカットによる日焼け対策と、機能的にも申し分なし。早速細部を見ていきましょう。
ポリエステル67%、キュプラ21%、ポリウレタン12%という素材構成。ツヤが強く適度な肉感。実際に着用していて、静電気が起こりにくく、滑りがよく履きやすいのはキュプラの特徴。ウエストゴム部分はナイロン53%、ポリエステル32%、ポリウレタン15%。本体よりも伸縮性が高く厚みがあります。激しく動いたとしてもしっかりと腰で固定されるくらいの締め付け具合です。1ヶ月ほぼ毎日着用し、毎日洗濯していますが、洗濯によるダメージやヨレは今のところ無し。毛玉の発生も無く、生地のツヤが失われることもないです。
カラーは「09 BLACK」のみ。エアリズムなので接触冷感は健在です。ただ、タイツ、肌と生地が密着しているためか、あまり寒いとは感じません。快適さを保ったまま、ムレなどの不快感はかなり軽減されていると言えます。着圧による肉体サポートの効果は、疲れにくい実感があります。立ち仕事の筆者は仕事着の下に着用していましたが、脚の怠さがかなり軽減されました。またUVカット機能もあります。XS~4XLまでの8サイズ展開。このXS・XXL~4XLはオンラインストアのみの取扱となります。
167㎝52㎏の筆者は、Sサイズを選択していますが非常にキツいですが、サポートタイツのためこれで正解。価格は1590円(+税)。コストパフォーマンスも高い優れものです。
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ユニクロ+J / スーピマコットン オーバーサイズシャツ(長袖)
このシャツは無地でありながら、ディテールに様々な工夫があり、カジュアルに使えるきれいめなシャツに仕上がっています。ボタンは一番上と一番下だけが見えるようになっていて、あとは隠れて見えない“比翼”仕立て。一番上のボタンを開けてもあまり広がらず、だらしない印象になりません。
また、一番下のボタンは留めても裾が自然に広がるような仕様です。また、一番下のボタンの上部あたりに切り返しがあり、マチのある胸ポケットと合わせて、無地のシャツに立体感を演出しています。
シルエットは商品名の通り、仕事着に使うドレスシャツに比べると“オーバーサイズ”気味ではありますが、実際の着用感は“リラックス感のあるカジュアルシャツ”という印象です。
着丈はユニクロがレギュラー商品として販売しているビジネス用のシャツに比べて5センチ程度長く、また身幅はそれ以上にゆったりしているのですが、アームホールの太さはほぼ同じで、また先述の通り、ボタンをひとつ開けて着ても首元があまり大きく開くわけではないため、極端に「大きい」と感じられないのです。
生地感は、張りとツヤがあり「お見事」のひと言。カラバリの4色それぞれの“らしさ”もしっかりと引き出しています。ケアも家庭の洗濯機でOKなのですが、唯一の難点はシワのつきやすさ。洗濯時の脱水をどんなにゆるいものにしても、アイロンなくしては取り切れないほどのシワがついてしまいます。
それでもなお“買い”の逸品であることは間違いありません。きれいめなカジュアルシャツを求める方には、心からオススメしたい逸品です。価格は3990円(+税)
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ユニクロ+J / メリノブレンドタートルネックセーター(長袖)
2020AWユニクロ+Jがついに販売開始となりました。大注目のコラボレーションから選んだアイテムがこちら「メリノブレンドタートルネックセーター(長袖)」。レディースアイテムなのですが、非常にオシャレで上品なためつい手に取ってしまいました。一番下の色に合わせて、ネイビーのパンツを着用することで脚長効果が期待できます。
色差を少なくして上げることで、スタイルアップを狙えます。また首元に白があることで重ね着せずとも地味に見えにくく、清潔感と明るい印象を兼ね備えています。素材はメリノウール78%、ナイロン22%使用。エクストラファインメリノと言って、18.5マイクロンの極細糸で編まれた生地。
メリットはなんと言っても大人っぽい上質な光沢感となめらかな着心地。高密度で編み込まれた生地は、均一な表情で落ち感があります。ただ薄手の素材感で、ニットにしては防寒性があまり高くありません。高機能インナーやダウン等のアウターに頼ることになるでしょう。
ナイロンの混紡によって伸縮性がよく、伸びやヨレ対策をしているようです。にもかかわらず洗濯表記が手洗いとなっているのが少々気になります。表記の通り手洗いしてみましたが、縮みや色落ちは見られません。XS~3XLまでの7サイズ展開。この内XS・XXL・3XLはオンラインストアのみの販売となっています。
167㎝52㎏の筆者でレディースサイズのXLを着用しています。「01 OFF WHITE」「09 BLACK」「38 DARK BROWN」の3色展開。定価は3990円(+税)
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いかがでしたでしょうか。ユニクロによってファストファッションアイテムでの安かろう悪かろうの時代は終わりました。どれもこれから使えるアイテムばかりなので気になるものがありましたら、早速試着してみてください。そのクオリティに驚くことでしょう。