ユニクロのビッグシルエットポケ付きTは1500円で買える最高のTシャツ

毎年夏になると街にあふれかえるTシャツ。シンプルなアイテムだからこそお洒落には気をつけたいところです。しかし、市場に溢れるTシャツの中で良品を見つけ、お洒落に着こなすのは至難のわざ。今回は、そんなTシャツの選び方が分からないというかたのために、ユニクロで買える良品Tシャツとその理由をご紹介していきます。

ビッグシルエットポケ付きT

去年も同じ商品名で販売されていたユニクロのビッグシルエットポケつきT。最近のビッグシルエットの流行りから様々なブランドでサイズが大きめのTシャツが販売されていますが、まずはこれを試してみるべきです。

もうすでにビッグシルエットTシャツを複数枚持っているというかたはわざわざ買わなくてもよいですが、夏のトップスにまだ物足りなさを感じているかたへは自信を持っておススメできます。このビッグシルエットポケ付きTが良品であると言えるポイントはいくつかあり、1500円とは思えないほどコストパフォーマンスが高いのです。

ビッグシルエットの有用性

近年流行っているビッグシルエットですが、単なる流行りと侮るなかれ。見た目の上で非常に実用的な理由があります。

ビッグシルエットのTシャツを着ると、まずボディラインを隠すことが出来ます。夏は身に着ける布の面積が少なくなり、おのずとボディラインが目立ってしまうものです。そこで、このビッグシルエットのTシャツであれば細身の体型やポッコリお腹体型、スポーツ体型でもそれらの体型のシルエットを見せずマイルドにすることが出来ます。

ボディラインの出るようなTシャツを着こなすのもかっこよいのですが、そういった着方はある程度スタイルに自身がある人に限られてしまいます。その点、ビッグシルエットは万人におススメできるアイテムだといえます。

しかし、ビッグシルエットを着こなす際にも注意点があります。ビッグシルエットといってもただサイズが大きければよいというわけではなく、過度に袖幅が大きかったり裾が長かったりするとだらしない印象になってしまいます。ユニクロのビッグシルエットポケ付きTはこの辺りもバランスが良く、着用してもだらしない印象は全くありません。

ただし、袖の長さに関してのみサイズによっては長めに見えることもあるので、もし気になる場合は袖をロールアップするとよいでしょう。細身の体系のかたは特にロールアップによって華奢な腕をごまかすことができるので、ぜひ試してみてください。

肉厚でしっかりとした生地感

ペラペラとした生地の薄い洋服は、サイジングがどうであれ形状を保てずにボディラインが目立ってしまいます。例えば肌着などはどれだけサイズが大きくとも生地が薄いがゆえにボディラインが出ることが想像できますね。

ビッグシルエットポケ付きTは商品解説にも「しっかりとした素材感」と記載されており、かなり肉厚につくられています。この素材感がTシャツの形状記憶能力を高め、ビッグシルエットとあいまってボディラインをさらに目立たなくしています。

また、夏のTシャツは着用するごとにしっかり洗濯をして清潔感を保ちたいところ。生地が薄いTシャツだと、この洗濯に耐え切れずにすぐに伸びたりヨレたりしてしまいます。肉厚なビッグシルエットポケ付きTはこの心配がないため、ガンガンヘビーユースできるのです。実際、去年の夏前に購入した私のビッグシルエットポケ付きTは今年の夏も現役で活躍してくれています。

サイドスリットの効果

ビッグシルエットポケ付きTの両サイドには小さなスリットが入っています。このスリットが思った以上に全体のシルエットに影響を与えるのです。「スリットなんてデザインのほんの一部でしょ」と思うかたもいるかもしれません。しかし、このスリットがあることによって、Tシャツの裾がわずかに広がるようなシルエットになるのです。

裾にかけて広がりがあると相対的にウエストラインが曖昧になり、これまた体系隠しに非常に効果的になります。例えば、Yシャツをスラックスにインしたサラリーマンの肥満男性を思い浮かべてください。裾をインしているがゆえにポッコリお腹が強調されてしまうはずです。着こなしとしてはありえないですが、もしそのYシャツの裾をインせずに外に出したら、裾が広がりウエストラインがぼかされることがわかるはずです。

ポケットの装飾性

ビッグシルエットポケ付きTの左胸についているポケット。「ポケットなんてあってもなくても同じじゃない?」と思っているかたにはぜひポケットに興味を持っていただきたいです。

ポケットはもちろん機能的な面もあるのですが、見た目においてはデザインの一部であり、装飾性のあるものです。つまり、ポケットが多ければ多いほどシンプルからかけ離れた装飾性の高いデザインになっていくということです。

例えば白の肌着などはポケットがついていないことがほとんどです。これはインナーとして着る前提があるので、装飾する必要がないからといえます。素材やサイズにもよりますが、おなじ白のTシャツでもポケットがあるのとないのとでは一気にインナーっぽいか否かの印象が変わってきます。

ビッグシルエットポケ付きTはサイズ感が大きいので、一枚で着ることが多くなるアイテム。おのずとコーディネートもシンプルにならざるをえません。その中でポケットのちょっとした装飾性はシンプルになり過ぎず、丁度良いデザインだと言えます。

着こなし例

筆者179cm、体重75kgでXLサイズを着用。

最後に、ビッグシルエットポケ付きTの着こなしをご紹介します。ビッグシルエットでありTシャツであるというアイテムの性質上、他のアイテムをカジュアルにしすぎるとどうしても子供っぽくなってしまうもの。

そこで、間違いない着こなしとして黒のスラックスとハットを合わせています。ハットは夏に暑苦しくならないように麦わら帽子のような材質。また、色もモノトーンに統一し靴も細身でシンプルなものにすることで極力Tシャツのカジュアルさを抑えています。

これだけでも着こなしとしては十分なのですが、ここから地味にならないようにアレンジを加えるとすれば、画像のようにトートバッグやロングベルト、ネックレス等の小物を使って装飾性を足すと良いでしょう。もちろん、これで暑ければボトムスは黒のショートパンツでも良いですね。

夏にヘビーユースできて、使い勝手も良いTシャツが1500円。さらに期間限定の値引きの時だと1000円で購入することが出来ます。必ず値段以上の価値を感じられるので、ぜひお試しください。オンラインは残数わずかですが、店頭にはまだまだ在庫があります。

zi-ma

この記事を書いた人

zi-ma

身長179cm、体重75kg、靴28cm。

パーソナルトレーナーや読者モデルの経験を生かし、カッコよい体と服について情報を配信中。 好印象を与えられるような実用性の高いファッションを重要視している。