ユニクロ×トーマス・マイヤーのエアリズムフルオープンポロはクールビズに最適!

ドイツ生まれの世界的デザイナー、トーマス・マイヤー氏とユニクロのコラボコレクションの中から、今回は半袖のポロシャツをご紹介します。

そもそもユニクロでは実にバラエティ豊かなポロシャツが展開されていますが、その中にあってもなお“買うに値する”クオリティ。洗練されたデザインに加え、ユニクロお得意の機能性素材である「エアリズム」を使うことで着心地の良さも確保されており、実に使い勝手の良い逸品。クールビズでポロシャツでの通勤が許容される職場にお勤めの方に、是非ご検討いただきたいところです。

ミニマルでドレス感のあるデザイン

では、デザインから見て行きましょう。今回ご紹介するポロシャツは、襟がシャツに似た作りになっています。ポイントは“台襟”。第1ボタンを留める部分が、襟の土台となっています。この部分が台襟です。シャツに限らず、洋服全般において、首元に高さがある方がドレスな印象になります。
※ドレスとは? こちらをご参照ください。http://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

一般的なYシャツには台襟がありますが、ポロシャツには必ずしも台襟はありません。実際、ユニクロのポロシャツの中にも台襟があるものとないものがあります。このポロシャツが特に、ビジネスシーンでの使用も視野に入れた作りであるということでしょう。

台襟以外のデザインについても見ておきましょう。このポロシャツは名前の通り「フルオープン」、ボタンが首元から裾までついている、一般的なシャツと同じ作りです。ポロシャツはどちらかと言えばカジュアルなアイテムですが、フルオープンになることで、よりシャツに近い、つまりドレス寄りの作りになっていると言えます。

加えて、このポロシャツには胸ポケットがありません。基本的に構成要素がシンプルになればなるほどドレスな印象は強まります。また、ポケットがついていればアウターライクな着方がなじみますが、このポロシャツの場合、前ボタンを開け放って着ることが推奨されていない作りとも言えます。

体にフィットするスリムなシルエット

続いてシルエットについてです。サイズ表を見る限りはゆったりした作りのように見えるのですが、実際に着てみるとかなりスリムなシルエットになっています。「身幅」の寸法は両脇の下の間の長さですが、この部分だけがゆったりしており、そこから腰に向けて細くなり、そして裾に向かってまた少しだけ広がっています。

そのため、胴の寸法に多少の幅があっても、つまり多少太めの人が着ても細めの人が着ても、クリーンなシルエットが保たれるのです。

なお、このシルエットを活かすために、基本的に肩幅はジャストサイズで着ることをオススメします。スリムな作りになっているだけに、肩幅が合っていないと“だらしなさ”が際立つのです。SかMか、またはMかLかで悩んだ場合は、小さい方を選ぶ方が良いでしょう。

それでは、このシャツの寸法を見てみましょう。XSから4XLまでの8サイズが用意されています。身長178cm体重64kgの筆者が選んだのはMサイズ。そんな筆者の着用実感も付記しますので、ご参考にしていただければ幸いです。

身丈はXSで67cm、Sで69cm、Mで72cm、Lで75cm、XLで78cm、XXL~4XLで80cm。筆者の場合、スラックスのポケットが隠れる程度です。

肩幅はXSで42cm、Sで43cm、Mで45cm、Lで46cm、XLで48cm、XXLで50cm、3XLで52cm、4XLで54cm。身幅はXSで46cm、Sで49cm、Mで52cm、Lで55cm、XLで59cm、XXLで63cm、3XLで67cm、4XLで71cm。

筆者の場合、肩幅がほぼジャストサイズです。一方でシルエットは細身感が強調されるので、タックアウトして着るとやや胴長感が強調されるようにも感じられます。

袖丈はXSで23cm、Sで23.5cm、Mで25cm、Lで26cm、XL~3XLで27.5cmcm、4XLで28cm。やや長めです。筆者の場合、袖先が肘の関節の一歩手前まで来ます。

肌あたりがよくツヤ感のある生地

続いて生地についてです。素材は「エアリズム」。汗を素早く吸収し、拡散させることで“さらっとした触感”を保つ、「脱いでいるよりも着ている方が涼しい」ユニクロ独自の機能性素材です。

素材は「綿51%、ナイロン49%」。ナイロンということで、綿100%のカノコ織りのポロシャツと比べてもかなりのツヤ感。これがまたドレス感を強めています。

ボタンはプラスチック製。ユニクロのボタンは、何故かアイテムによってクオリティにバラつきがありますが、このボタンは「まあまあ」です。シンプルな要素のみで構成されているこのポロシャツのデザインを邪魔しない、生地に近い色のボタンなので、悪くありません。

ケアについてです。洗濯機で普通に洗って問題ありません。生地の風合いを守るため、裏返してネットで洗うことを推奨します。部屋干しでもひと晩で乾きます。弱めの脱水でシワをよく伸ばして干せば、アイロンも不要。イージーケアで済むのもこのポロシャツの大きな魅力です。

いずれも使いやすい4色展開。


http://urx.red/KkKQ

このシャツはユニクロ表記で「00 WHITE」「09 BLACK」「59 DARK GREEN」「69 NAVY」の4色展開。筆者が選んだのは「59 DARK GREEN」。ふだん選ばない色ですが、夏に使用するグレーのジャケットと相性がよい点に加え、発色に最もドレス感があると思われたからです。

ただし、それ以外の色が悪いわけではありません。クリーンな「00 WHITE」は言うに及ばず、「09 BLACK」「69 NAVY」のいずれも上品な仕上がりです。

最後に、“乳首透け”についても触れておきます。このポロシャツは「エアリズム」ということで、インナーなしで着ても機能的に問題ありません。また、エアリズムと言ってもインナーほど薄いわけではないので、少なくとも筆者の選んだ「59 DARK GREEN」については“透け”の心配は全くありません。「09 BLACK」「69 NAVY」も同様でしょう。

ただ、筆者も全色確認しているわけではないため、特に「01 WHITE」だけは保証しかねます。胸囲や選ぶサイズ、乳首の大きさ等の条件次第では透ける可能性が無いとは断言できません。恐縮ですが、試着にてご確認ください。

価格は2990円(+税)。インラインのエアリズムポロシャツに比べて1000円高いものの、市場全体を見渡して、このクオリティでこの価格のポロシャツはそうはないはず。一枚持っておいて損はないのではないでしょうか。

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EQ03

この記事を書いた人

EQ03

身長178cm 体重64kg 靴27.0cm

洋服を“食”と共に、「コミュニケーションを最適化するためのツール」と位置付けています。物産展マニア。国内外を問わず、地域・人に根差した物語性のあるモノ・コトに惹かれます。コーディネートはワイルドよりもきれいめを。