目次
- ユニクロU / ポンチワイドパンツ
- ユニクロU / ウールブレンドチェスターコート
- ユニクロU / オーバーサイズモックネックT(長袖)
- ユニクロU / スーピマコットンジャージーシャツ(長袖)
- ユニクロU / オープンカラーフランネルシャツ
- ユニクロU / イージーワイドフィットアンクルパンツ
- ユニクロU / ワイドフィットテーパードアンクルチノ
- ユニクロU / ウールVネックカーディガン(長袖)
- ユニクロU / スウェットクルーネックプルオーバー
- ユニクロU / エクストラファインメリノカーディガン
- ユニクロU / ドレープツイルチュニック(長袖)
- ユニクロU / ベースボールキャップ
- ユニクロU / ショルダーバッグ
- ユニクロU / スーピマコットンクルーネックT(長袖)
- ユニクロU / オープンカラーシャツ
- ユニクロU / コーチジャケット
- ユニクロU / エクストラファインメリノタートルネックセーター
- ユニクロU / エクストラファインメリノマフラー
- ユニクロU / ポケッタブルモッズコート
- ユニクロU / フリースカーディガン(長袖)
- ユニクロU / チャッカスニーカー
- ユニクロU / サコッシュバッグ
- ユニクロU / ハイライズデニムワイドパンツ
- ユニクロU / スウェットプルパーカ(長袖)
- ユニクロU / ウールブレンドジャケット
- ユニクロU / タートルネックT
- ユニクロU / ポンチVネックプルオーバー(長袖)
- ユニクロU / フリースジャケット
- ユニクロU / メランジクルーネックセーター
ユニクロU / ポンチワイドパンツ
2018年秋冬のユニクロUからポンチワイドパンツを紹介します。発売前から期待値の高かったこちらの商品、ポンチ素材という、ジャージー素材の一種で作られています。ジャージー素材でも安っぽく見えず、光沢と落ち感があります。伸縮性と保温性に優れているので、使いやすさ◎。さらっとしていて着心地もよいです。
シルエットは通常のワイドパンツとは一味ちがって、丸みを帯びています。ゆったり感を保ちながら、女性らしさも兼ね備えています。ウエストはゴムで調節は不可ですが、内側でボタン調節が可能です。使っていくと生地が緩くなってくると思うので、ジャストサイズかワンサイズ下の購入をおすすめします。
前側両サイドに2ポケット、後ろにはありません。サイズはS〜XXL、カラーはホワイト・ブラック・レッド・ダークブラウンの4色展開です。価格は3990円(+税)。
発売前の期待通りのアイテムです、早くから色欠け・サイズ欠けが予想されますので、ご購入はお早めに!
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ユニクロU / ウールブレンドチェスターコート
テーラードジャケットを縦に引き伸ばしたようなデザインのチェスターコート。ウエストの絞りを抑えたゆったりとしたボックス型。裾の切れ込みも無く、ノーベントで真っすぐ落ちるシルエットになっています。袖はワンサイドラグランスリーブ。前から見ると普通のセットインに見えますが、後ろから見ると襟から袖までひと繋がりなのがわかります。
ボタンを上まで止めるとスタンドカラーコートになります。
高級感のある表地はポリエステル55%、毛45%。綾織りのウールツイル素材。毛羽立ちが少なく、生地にハリとツヤがあります。シワにもなりにくく、耐久性も高いです。
撥水加工が施されており、水を弾きます。洗濯に関しては、ドライクリーニングのみとなっています。
半裏仕立ての裏地は綿ポリエステル65%、綿35%。袖の裏地のみポリエステル100%となっているため、袖通りは悪くありません。防寒性はあまり高くありません。
S~XXLまでの5サイズ展開。XL・XXLはオンラインストア限定となっています。167㎝、51㎏の筆者で少々大きめにMサイズを選択しています。
「09 BLACK」 「38 DARK BROWN」 「68 BLUE」の3色展開。筆者が選んだ「38 DARK BROWN」はヨーロッパ風な中間色で、他の色には無い独自の雰囲気があります。価格は14900円(+税)。
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ユニクロU / オーバーサイズモックネックT(長袖)
2018秋冬ユニクロUのオーバーサイズモックネックTは装飾性トレンドを気軽に取り入れることができる優秀アイテム。首周りに少し高さがあるモックネックはただ着るだけでロングTシャツですが大人らしい雰囲気に。メランジ柄は使い勝手が良くシーンを選びません。どこへ行くのにも臆することなく着ていける大人らしい柄です。
素材はスウェットと言っていいほどしっかりとした厚手の生地を使用しています。リラックス感があるサイズですが着丈も袖丈もジャストの長さにしておりだらしなさは無くとてもキレイなシルエットです。試着では気づけない注意点としては1度洗濯をすることによって生地が引き締まり首周りの美しいシルエットが完成するということ。
購入後は一度洗濯してからの着用がオススメです。色展開はパープル、イエロー、ブルーの3色があり各2990円(+税)。着るだけで大人らしく見え、シルエットも良く、イージーケア。クローゼットの主力アイテムとなるはずです。
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ユニクロU / スーピマコットンジャージーシャツ(長袖)
季節毎の定番企画となってきたユニクロU。通常のユニクロでは出会えない意匠や素材感の服に気軽に出会うことができます。今回はそんなユニクロUの2018AWコレクションの中からスーピマコットンジャージーシャツ(長袖)を紹介します。
結論から言うと、「インラインにない魅力を備えた良品。ただし扱いが難しい」アイテム。生地は綿100%。ただし、ただの綿素材ではなく、名称のとおり極上の綿である 「スーピマコットン」が使用されています。そのため、傍目でもわかる艶感と触ってわかる心地よい滑らかさを備えています。
クリーニングの取り扱いについては「洗濯機・ネット使用」となっています。筆者も実際にネットを使用して、洗ってみました。特に縮みなどはなく、自宅洗い自体は可能なアイテムとなっています。
ただし、細かいシワがかなりできてしまいます。そのため、丁寧なアイロンがけが必要。無論、着られないワケではないですが、このシャツの魅力は艶感。その魅力が、全体的にシワがあると台無しになってしまうので、アイロンがけはある意味必須になってしまいます。イージーケアを期待していると注意が必要です。カラー展開は、ホワイト/ブラック/ブルーの3展開。価格は2990円(+税)。
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ユニクロU / オープンカラーフランネルシャツ
ユニクロUのオープンカラーフランネルシャツは、襟元のオープンカラーに加え、次期トレンドのチェック柄を採用。チェックがグラデーションになっており、落ち着いた雰囲気です。
169cm55kgでサイズはMを購入。着丈73cm、裄丈84cm、肩幅52.5cm、身幅57.5cm、袖丈58cm、首回り39.5cmです。着用するとトレンドを取り入れたオーバーサイズ気味な印象で、肩もショルダーが少し落ちた具合になります。その他にも細かな工夫が詰まったアイテムです。
素材はコットン100%。起毛させた柔らかいフランネル素材は、滑らかな肌触りです。起毛しており、リラックスした温かみを表現しています。生地は比較的薄手で、秋はアウターとして、寒くなるとインナーや重ね着に重宝するでしょう。
洗濯機に入れる際は、摩擦による生地の毛羽立ちを抑えるためにネットの使用が推奨されています。価格は2990円(+税)です。詳細はこちらからどうぞ。
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ユニクロU / イージーワイドフィットアンクルパンツ
2018年秋冬ユニクロUのイージーワイドフィットアンクルパンツはアラフォーお父さん世代にも購入してほしい、今期マストバイ間違い無しの逸品です。トレンドがドレスライクになっている中、オススメしたいボトムスです。シルエットは、ワイドテーパードシルエットのアンクル丈。ヒップや太もも周りから裾に向かってゆったりとテーパードがかかっています。
生地はユニクロのチノパンほどの厚みですが、ストレッチ性のあるしっかりとしたハリのある生地感。そして光沢のある艶感があり、センタープレスとストンとした落ち感によりドレスライクに使用できる逸品。ウェストゴムの中紐使用に生地のストレッチ性も相まって、大変着心地の良いボトムスに仕上がっています。脱ぎはきが楽なウェストゴムの中紐使用に前留めボタン、ストレッチ性により着心地が大変楽な着心地。それでいて、光沢のある艶感やセンタープレス、ストンとした落ち感のでる生地により、コーディネートに簡単にドレス感をプラスできるパンツが3990円(+税)。評価が高いのも頷ける逸品です。
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ユニクロU / ワイドフィットテーパードアンクルチノ
大人にふさわしい最強シルエットのスラックスが「ワイドフィットテーパードアンクルチノ」です。素材はウールではなくチノですが、その分メリットも豊富。今回はなぜ大人にふさわしいのか、という視点からレビューいたします。
まずこのアイテムの肝となるシルエット。腰回りやもも周りはやや緩く、スキニーのようにパツパツになるということもありません。かといって、スタイリッシュに見えなくならないのがこのアイテムのスゴイ所。裾幅も「極細」とは言い難いですが、ややくるぶしより短いアンクル丈に仕上げることによって、全体を緩くしてもスッキリ美脚に見せることができます。
デザインは余計な装飾などがないスラックス調に。センタープレスをつけ、ポケットもなるべくシンプルにすることで、ほかのアイテムで装飾性のあるものを使ったとしても、問題なく使えます。しかし、スラックス調と言っても、こちらは艶のあるチノ素材。高級ウールのように細心の注意を払ってケアをすることなく、日常着としてガンガン使えます。ただそのため、スラックスよりもシワがつきやすく落ち感が足りない所もありますので留意が必要です。
購入の際はサイズ感にご注意を。ウエストがややゆるいためジャストサイズからワンサイズ下げても問題なく履くことが可能です。どんなイメージで使いたいかによって使い分けてもいいでしょう。試着は必須です。価格は3990円(+税)。
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ユニクロU / ウールVネックカーディガン(長袖)
いま注目の装飾性トレンドではノームコア中心のトレンドには無かった様々な色の服が市場に見られますが素材によっては安っぽい印象になってしまうことも。そこでオススメなのがユニクロUのVネックカーディガンのピンクカラー。艶のあるウールで高級感があり高見えするオススメのアイテムです。
ふっくらとした肌触りと見た目のやわらかな風合いもあり羽織るだけで秋冬コーデらしさを出すことが可能。半袖の上から1日中着用してみたところ首周りのチクチクもなく不快感はゼロでした。ボタンを含め全体のカラーリングに統一感がありポケットなどの飾りが無いシンプルなデザインで、大人にふさわしい服としてバランスが取れています。
袖のリブは厚さもあり耐久性は十分。ピンクの他にダークオレンジ、ブラウン、イエロー、ネイビーの計5色あり派手なピンクはちょっと気が引けるという方でも挑戦しやすいカラーバリエーションが用意されています。価格は4990円(+税)でユニクロ製品の価格帯の中では高いアイテムですがトライする価値は十分といえるでしょう。
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ユニクロU / スウェットクルーネックプルオーバー
ユニクロU2018AWコレクションの中からスウェットクルーネックプルオーバーのご紹介。毎年恒例の裏起毛スウェット。事前お気に入り登録No.1のアイテムです。昨年のものと比較しながらご紹介します。
今期のスウェット、デザインは一般的なスウェットと特に変わりはなく、首元が少し詰まっているところにトレンド感見られます。着る人を選ばない万人向けのデザイン。サイズは7展開で、ホワイトのXLはオンラインストアではすでに完売しています。素材は昨年と全く同じ。スポーツウェアや部屋着のスウェットとは違い、少しの重みと光沢感がおしゃれ着の機能を果たしてくれます。
洗濯は特に気を遣わず、そのまま洗濯機に放り込んでOK。ただ裏起毛なので、両面気を遣う方はネットに入れるのが無難です。色展開は新たに3色が追加されています。価格は昨年と同様2990円(+税)。毎年人気カラーは早々にサイズ欠けが発生します。狙っている方は早めの購入がおすすめ!
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ユニクロU / エクストラファインメリノカーディガン
このカーディガンの一番の特徴は襟がついていること。ユニクロのレギュラー商品はVネックになっているに対して、こちらは一見するとシャツのような作りです。襟の部分は特に肌あたりが良く、チクチクする感じが微塵もありません。そしてサイズ選び次第ではありますが、首回りの締め付けがないため、一番上までボタンを留めても息苦しさを感じられません。
アームホールは細め。生地自体に落ち感があり、ウールのニットのようにモコモコする感じがなく、袖口までストンとしています。袖口のリブもあまり強くありません。一方で肩回りはドロップショルダーになっており、きれいめになり過ぎない程度に適度なリラックス感があります。
ニットアイテムは、シャツよりも少し大きめのサイズを選ぶのが一般的。ユニクロのシャツはMがジャストサイズの筆者がLサイズを選んだところ、ほぼピッタリでした。あまり大きなサイズを選ぶと、身幅が余り過ぎてしまい、不格好な印象になります。
カラバリはユニクロ表記「07 GRAY」「09 BLACK」「69 NAVY」の3色。「07 GRAY」はともすればシニアっぽい雰囲気が漂う危険な色。そして「69 NAVY」も、若干ではありますが、くすんだような色合い。読者諸兄の好みに合う色であることを願うばかりです。4990円(+税)。
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ユニクロU / ドレープツイルチュニック(長袖)
2018年秋冬ユニクロU「ドレープツイルチュニック」は、レディースアイテムならではの独自のドレープ感を伴った素材で非常に高級感があります。縦長のシルエットでありゆとりのあるサイズ感。シンプルですがスリットによってスタイリッシュなデザインは、メンズライクなシャツで再現したことで男性でも違和感なく着用できます。オシャレ着として無駄なデザインを加えず素材で差別化した一味違うアイテムとなっています。
S~XXLの5サイズ展開。この内XL・XXLはオンラインストア限定。167㎝、51㎏やせ型の筆者でLサイズを着用しています。レディースアイテム故、サイズ選びが気になるところですが、やや大きめの作りになっており、筆者の体格では一切違和感ありません。
「WHITE」「NAVY」「DARK BROWN」「YELLOW」の4色展開。どのカラーもオススメしやすく、筆者は「DARK BROWN」を選択しています。こちらはヨーロッパライクな雰囲気のある色味。一歩間違えればクラシカルになりすぎておっさんくさく感じられるブラウンも、とろみのある素材感で洗練された大人の着こなしになります。価格は3990円(+税)。
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ユニクロU / ベースボールキャップ
本アイテムは、ユニクロU 2018年秋冬のコレクションのベースボールキャップです。特にこれと言った特徴がない極めてオーソドックスなベースボールキャップです。1990円(+税)というリーズナブルな価格設定もあり、キャップをかぶってみようかなと考えている初心者の方に特におすすめです。
キャップの本体部分は、6枚のパーツで構成されている6パネル構造であり、これもオーソドックスなキャップの構造です。キャップのツバは湾曲しており、この湾曲をユーザーが自由に変更することができます。キャップ後頭部のベルトはゴムが使用されていて、このゴムの収縮によりサイズを調整します。色はブラック、ネイビーの2色展開。キャップに苦手意識のある方も、これから挑戦したいという方も、まずは試着してみることをおすすめします。
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ユニクロU / ショルダーバッグ
ユニクロUのショルダーバッグは、商品名もシンプルですが、形もとてもシンプルです。ナイロンのトートバッグの取っ手をショルダーベルトに替えただけのような形。これが世界的なデザイナーのクリストフ・ルメールの手の入った作品なのか? しかし、手に取って実際に使ってみると、良さがたくさんありました。
素材はコーデュラナイロンとマットナイロンを組み合わせた素材が使われています。コーデュラナイロンは、登山用のリュックやパーカーに使われる、軽くて引き裂きに強いナイロンの素材です。マットナイロンは、表面にツヤがない、綿のキャンパス素材のように自然な風合いがあります。強靭ながら自然な風合い、しかも厚みがなく滑らか。相反する要素のあるすごい素材です。
サイズは縦43㎝、横38㎝、底の幅13㎝です。何も入れなければ、厚みは1㎝もありません。しかし、荷物を入れると、大容量に驚きます。かさばるパーカー6着が軽々と入り、ちゃんとジッパーを閉じることができました。内側にはキーホルダーとポケットがあります。ポケットも、サコッシュくらいの大きさがあり、財布やスマホを入れておくのに丁度いい大きさです。
色は、ブラック、イエロー、ネイビーの3色です。ブラックやネイビーは定番の色。どんな服、どんな状況でも違和感なく使えると思います。一見、地味なショルダーバッグですが、使ってみるとベルト以外は素材も作りも使い勝手も良い、ユニクロUとして合格点をつけられる商品だと思います。2990円(+税)。
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ユニクロU / スーピマコットンクルーネックT(長袖)
デザインではなく素材で勝負しようというのが伝わってくるほど、極めてシンプルなデザイン。そんな中でも注目したいのが襟です。バインダーと呼ばれる襟の折り返し幅がかなり細く設定されています。たったこれだけのことですが、首元の印象は大きく変わり、スタイリッシュなデザインとなっています。袖はリブ付きです。
高級感のある生地は最高級の超長綿繊維、スーピマコットン100%、袖リブ部分は綿65%、ポリエステル35%混紡。コットンのカットソーでありながら素材の高級感は抜群で、奥深いツヤは1枚で着ても子供っぽくなりません。見た目だけでなく着心地も抜群。かなり柔らかく滑らかな肌触り。通気性もよく快適そのもの。乳首透けが少々心配なため、インナーにタンクトップを着ることをオススメします。
洗濯は裏返してネットに入れることをオススメします。少々シワになりやすいため、洗濯後は速やかに干しましょう。伸びやヨレに耐性はあるつくりになっていますが、ある程度は消耗品と割り切る必要があります。
S~XXLまでの5サイズ展開。この内XL・XXLはオンラインストア限定です。167㎝、51㎏やせ型の筆者でMサイズを選択。肩幅や身幅はややリラックス感があるため、ジャストサイズですっきり着用しています。ただ薄手の生地感なので体型が出やすく、あまりピタピタに着用するのはオススメしません。
「00 WHITE」「08 DARK GRAY」「09 BLACK」「68 BLUE」の4色展開。筆者が選択した「08 DARK GRAY」は、スウェットのような霜降り感のあるグレーではなくネイビーをくすませたような深みのある珍しい色身です。在庫切れが目立ちますので気になる方はお早めに。同じユニクロU「スーピマコットンクルーネックT(半袖)」の1500円(+税)よりも少々お高い1990円(+税)。
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ユニクロU / オープンカラーシャツ
秋冬ファッションの楽しみになりつつある、ユニクロU。2018AWコレクションのラインナップにはオープンカラーシャツが2種類並んでいます。そのうちの一つ、オープンカラーシャツ(長袖)(商品番号:412097)は、ワークデザインが取り入れられたトレンドフルなアイテム。
素材は、50% 再生繊維(リヨセル),50% 綿。やわらかく光沢のある素材との混合のため、上品な艶感をもつアイテムとなっています。
生地の厚みも本アイテムはしっかりしていて、軽いアウター代わりにも使ってもらえるでしょう。前述のとおり、本アイテムはワークなデザインとなっており、両胸のポケットや大きめのボタンなど装飾性の強い造りとなっています。これはノームコアから脱地味に向かっているトレンドを意識してでしょう。しかし、単にワークにしてしまうと野暮ったくなってしまうもの。
そこをうまく上品な素材感でバランスがとれています。カラー展開は08 DARK GRAY、09 BLACK、35 BROWN、36 BROWNの4展開。どれも秋に使いやすい色合い。価格は、2990円(+税)。絶妙な装飾と素材感のバランスが魅力の一品としてオススメです。
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ユニクロU / コーチジャケット
今年のコーチジャケットは昨年に比べるとかなり薄くペラペラな印象があります。しかし表地の光沢は素晴らしいものがあります。筆者が購入したイエローは、原色の黄色ではなく、少し黄土色というかブラウンかかった不思議なイエローです。ちょっとこの色は、他では見ない珍しい色で、他者との差別化にとてもいい色だと思います。光の当たり具合により薄く見えたり黒見えたり、オレンジに見えたりブラウンに見えたりと表情を変えてくれます。その色合いが、高級感を醸し出しています。
色は、他にワイン、ブラック、ピンクもあります。どれも光の当たり具合により光沢が違って見えますが、筆者が1番その変化が美しいと思ったのがこのイエローです。
そして1番の違いは、パッカブルになることです。それも肩掛けベルトが付いていて、サコッシュになるのです。サコッシュにすると、2つ折り財布やスマホ程度は軽く入れることができます。
最後に、この素材、撥水効果があります。写真のように、水をこぼしでも、キレイな水玉になります。水を拭くと、全く濡れていない状態です。筆者は早速、秋の防寒、小雨対策に、パッカブルで鞄に忍ばせております。価格は4990円(+税)。
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ユニクロU / エクストラファインメリノタートルネックセーター
2018年秋冬ユニクロU「エクストラファインメリノタートルネックセーター」は、19.5マイクロンの超極細糸を高密度で編み上げることで極上のツヤが生まれ、ユニクロアイテムでありながら高級感すら漂います。機能性も抜群で肌ざわりもよく、保温性が高いウールのニット。更には家庭で洗える機能的にも大変優れた素材です。
ネック部分は防寒性の高いタートルネック。襟の高さはドレスライクな印象を生み出し、大人っぽさと防寒性が両立できるのはタートルネック最大の利点です。インラインとの差は肩のエポーレットのようなデザイン。首から肩に繋がりがあるため、肩のラインが出にくいです。これは、なで肩やいかり肩のような悩みがある方にはうれしいデザイン。
S~XXLまでの5サイズ展開。167㎝、51㎏、やせ型の筆者でLサイズを着用しています。1~2サイズUPもオススメ。その際、袖・裾のリブがしっかり利いているため、着られている感が出にくいです。元々ドロップショルダーデザインのため、肩を落として着ても違和感がありません。
カラーは「01 OFF WHITE」「06 GRAY」「09 BLACK」「69 NAVY」の4色展開。筆者の選択した「01 OFF WHITE」は、完全な真っ白ではなくクリーム色のような発色。インナーの透けが少々気になりますが、秋冬の重苦しい印章を払拭するのにちょうどよくオススメです。
同一名称のインラインとの差は肩周りのデザインが違う程度のもの。コラボラインにしてはやる気が無いようにも感じますが、豊富な選択肢からお好みで選んでいいでしょう。価格は3990円(+税)。
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ユニクロU / エクストラファインメリノマフラー
2018年秋冬ユニクロUの中でも、どうやって使えばいいのかわからない筆頭「エクストラファインメリノマフラー」をご紹介します。
マフラーという名称から、販売前はもう少し大きいサイズを想像していたのですが、かなり細くボリュームに欠けます。長さ164㎝×幅15㎝というサイズ感で、所謂マフラーでも幅が30~50㎝程度のものが多いです。そこで、ショールのように首から掛けるのがオススメ。ショールとは主にパーティースタイルで着用されることが多く、首や肩から掛けて使うものとされています。ちょうど同時に展開されているユニクロU「エクストラファインメリノタートルネックセーター」と合わせるのがいいでしょう。インナーに着用するニットとアンサンブルのように着こなせば、同素材で重ねるため悪目立ちせず、ボリューム不足が気になりません。
肌に直接触れる生地はメリノウール100%。肌当たりがよくさらさらしており快適そのもの。19.5マイクロンという超極細繊維は、高密度で編み上げることで独自のツヤが生まれます。ユニクロで比較的安価で手に入る割に安っぽさは皆無。高級感すら漂います。
手洗い推奨ですが、試しに筆者はネットに入れて洗濯機で洗ってみました。伸びや縮み、ヨレは今のところ見られません。ただし、マシンウォッシャブルの表記が無いためインラインのファインメリノシリーズよりも低耐久の可能性があります。ご注意ください。
カラー展開は「01 OFF WHITE」「07 GRAY」「09 BLACK」の3色展開。筆者が選んだ「01 OFF WHITE」は純白ではなくやや黄色が混じったようなクリーム色になります。価格は1990円(+税)。
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ユニクロU / ポケッタブルモッズコート
ユニクロにはロングコートが複数展開されていますが、ポケッタブルモッズコートは初心者にオススメのアイテムです。一番の利点は「ポケッタブル」の名のとおり、小さく収納して持ち歩けること。フード内に折りたたんで収納する構造になっており、ベルトストラップも付いているのでサコッシュのように肩掛けすることができます。
ロングコートは電車やバスに乗った時に着たままでは座りにくいですが、本コートは軽い着心地で座りやすく、脱いでサッと丸めてバッグにしまうことも可能です。撥水加工が施されており、持ち運び用のレインコートとしても活用できます。
またデザインも優秀です。モッズコートには余計なボタンやポケットを追加してアレンジされたものもよくありますが、ミリタリーの源流に則ったデザインで嘘臭さや安っぽさを感じません。防寒性は劣るので春秋用として使うか、冬に着るにはインナーを着こむのがいいでしょう。
ユニクロサイトでの評価も高く、軽い着心地で初めてロングコートに挑戦する人にオススメです。価格は値下げされて7900円(+税)。一部店舗のみの取り扱いとなっています。
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ユニクロU / フリースカーディガン(長袖)
2018年秋冬ユニクロUのコレクション第2弾が販売開始されました。要注目のフリースカーディガンは季節感抜群のデザインで洗濯にも強く優れたアイテムです。特徴はこのボアフリース。モコモコとした羊毛のようなフリース素材は見た目にも暖かさを感じます。服全体は一色ですが表面の凹凸があることで表情が生まれ、無地の服にありがちな地味さは皆無です。
シンプルなスタイルを好むノームコアから装飾性を重視するトレンドに変化して柄物やロゴプリントだったり派手色の服が市場に登場しておりますが、こういった素材の表情によって脱地味をすることも可能なアイテムも要注目です。カラー展開はご紹介したBEIGEの他に、ダークトーンでも柔らかい印象のBROWN、差し色にちょうど良いYELLOW、どんなコーディネートにも合わせやすく黒色に近いNAVYの4色展開です。
価格は4990円(+税)。ベストサイズをチョイスして寒い時期のコーディネートの強い味方に取り入れてみては如何でしょう。
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ユニクロU / チャッカスニーカー
表面はスウェードタッチで柔らかな印象を受けます。色はブラック、ダークグレー、イエローの3色展開。イエローは明るくカジュアルな印象が強めでしたが、ブラック、ダークグレーなら落ち着いた色味で悪目立ちする印象はありません。
サイズ感はゆったり目でつま先が少々余る感じ。中のゆったり目の作りに対して、履き口はやや小さめです。足首にジャストフィットするのは良いのですが、筆者は履くときに毎回一番上の紐を解いて結び直して、履く羽目になりました。この面倒さがこのスニーカーの最大の難点になります。
ソールはやや厚めの作り。インソールもしっかりしていてクッション性は抜群です。ただしその分シルエットが丸みを帯びていて、デザイン性を犠牲にしてる感は否めませんでした。機能性を求めるかデザイン性を求めるか、買う方の判断に委ねられる少し難しいアイテムだと感じました。
価格は執筆時点(2018年10月)ではブラックとダークグレーは5990円(+税)。イエローは早くも値下げが始まって3990円(+税)となっています。
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ユニクロU / サコッシュバッグ
昨今、小さなサコッシュやショルダーバックがトレンドになりつつあります。トップメゾンのディオールなどでも小さなショルダーバックを出しています。ユニクロUも毎年かなりトレンド意識しており、今回の商品も見た目はかなり小さなサコッシュという印象。
大きさは、横約22センチ、縦約16センチ、マチ約4センチです。それもただ四角の袋に、ジップとベルトを縫い付けているといったとても簡単な形です。横はジップ式の長財布がぎりぎり入る長さです。薄マチ財布や二つ折り財布荷はちょうど良い大きさです。
筆者は、普段サコッシュやクラッチバックには、この財布、キーケース、スマホだけを入れているので、ちょうどギリギリ使える大きさだと思っています。いろいろなものをサコッシュに入れる方はちょっと容量が小さいかもしれません。
素材は、登山用具に使われる、軽くて引き裂きに強いコーデュラナイロンとつや消しのマットナイロンを組み合わせた素材が使われています。また軽い撥水性もあり、雨が降れば水を弾いてくれます。価格は1990円(+税)
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ユニクロU / ハイライズデニムワイドパンツ
今期のユニクロUハイライズデニムワイドパンツはハイウエストで足長効果が抜群です。実際は公式サイトの画像よりワイドなデザインで、丈も長いです。ポケットの位置が高いので足が長く見えます。丈はかなり長めなのでスニーカーで合わせたい場合は丈詰めが必須です。伸縮性がなく、固めの素材になっているためか履いて動くとシワがつきやすいです。気になる方にはおススメできません。
カラーは5色展開ですが、ご紹介のカラーのサイズ欠けが出ています。気になる色移りですが、白小物と合わせってみた結果、うっすらつく程度だったのであまり気にする必要はなさそうです。
手洗いでの洗濯であれば色落ちもなく、縮みもありませんでしたが、生地にごわつきが出たのとシワが多くつきました。価格は3990円(+税)とこの素材とシルエットでかなりのコスパです。一着でカジュアルにもドレスにも着まわせる万能アイテムです。この機会に購入してみてはいかがでしょうか。
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ユニクロU / スウェットプルパーカ(長袖)
ユニクロが「最上のアイテム」と断言し、2018年AWのユニクロUで例外的に再入荷を繰り返す人気アイテムにお気づきですか? それが、第一回のユニクロUの発売から5期連続で登場している「スウェットプルパーカ(長袖)」です。
発売からしばらくたっても、再入荷されて、あっという間に売り切れ。女子がこぞって複数枚購入するほどの人気アイテムに進化しています。
しかも、毎年、徹底的なリサーチを経て改善を重ねたインンラインのパーカよりもよい「最上」と断言するポイントを徹底的に検証しました。そうして見えてきた。ルメールとユニクロのデザインチームのスタイルへの執念。ユニクロUが登場してから5回目で、大きく進化しています。
しかもお値段は、昨年の秋冬から据え置きの「3990円+税」。インラインのアイテムより1000円高いことも気にならない品質のアイテムとなっています。ぜひ、詳細をチェックしてみてください。
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ユニクロU / ウールブレンドジャケット
クールビズが日本に定着した結果、スーツではなくテーラードジャケットを用いたセットアップを仕事でも着用するビジネスマンが多くなりました。インナーと靴を代えれば手軽にオンからオフへイメージチェンジが出来るセットアップは、仕事から遊び・デートに直行する現代ビジネスマン必須のお役立ちアイテム。今回レビューするユニクロU2018秋冬のウールブレンドジャケットはデザイン・耐久性ともに優れ、同素材パンツを揃えればビジネスでも使えるセットアップになり大変コスパの良いジャケットです。
ブラックとネイビーの2色展開で、176㎝75㎏の中年体型の筆者はブラックのサイズMを購入しました。一見典型的なテーラードジャケットに見えますが、ポケットはワークジャケットでよく見るパッチポケット、袖ボタンも省略、ベンツなしのため他人からスーツジャケットの転用とは思われません。身幅緩めのリラックスした雰囲気で着用感も窮屈な感じはなく動きやすいです。
皴になりにくい生地のため旅行や出張に最適です。ただし撥水機能についてはあまり効果がないので大きな期待はしないほうがいいでしょう。9900円(+税)。
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ユニクロU / タートルネックT
ユニクロUの販売も一段落した今期。蓋を開ければ大きな目玉のないコレクションではあったものの、異彩を放っていたのがこの「タートルネックT」。シルエットは体型を綺麗に見せてくれるようなやや緩めのボックスシルエット。特にネック部分は、首を締め付ける造りではなく、タートルネックにしてはかなりゆとりを持たせています。そうすることで「色気」が生じるような雰囲気も。
デザインは無地のカットソーのため、そこまで際立ったものはありません。リラックスシルエットを助けるようなドロップショルダー、ダボダボにならないような袖のリブがあり、スーパービックシルエットのようにやりすぎにならないようになっています。素材感はアクリル混のため、艶とオチ感があります。
洗濯するとコットンのものは縮みが出やすいですが、化学繊維が混紡されているため、縮みが少ないのも特徴です。実際に数回洗濯してみましたが、はっきりとした縮みや洗濯によるシワはほとんど出ませんでした。インラインの3倍の価値は十分あるでしょう。価格は2990円(+税)。
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ユニクロU / ポンチVネックプルオーバー(長袖)
ユニクロとクリストフルメールのコラボコレクションであるユニクロUの2018年秋冬の中から今回は「ポンチVネックプルオーバー(長袖)」をご紹介します。こちらレディースのアイテムですがメンズでも取り入れやすいアイテムになっています。表面がなめらかでハリがありシワになりにくく肉厚で型崩れしにくいポンチ素材で作られた長袖のプルオーバーです。
縦に深いVネックと中央に入った縫い目からプルオーバーなのにジャケットのような印象がありそのハイブリッドさから非常に着回しやすいアイテムです。オーバーサイズのリラックスシルエットでプルオーバーだから当然ボタンの開きもなくレディースバレする心配もありません。定価は2990円(+税)。
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ユニクロU / フリースジャケット
ユニクロUフリースジャケットは、定番フリースの約3.5倍もの高く値段設定ですが、その価値があります。形は、80年~90年代に流行したザ・ノース・フェイスの名作ヌプシジャケットにシルエットが似ています。
痩せた人、太った人、誰が着てもモコモコになるあの硬いですが、逆に言えば、誰が着ても同じ体型に見えるアイテムです。ベージュのボアは、見た目はまるで羊の毛皮をそのまま着たような感じで、実際に着てみると予想以上に暖かいことに驚きます。本当に羊の毛皮かと思いますが、もちろんウールではなくポリエステル100%。
はっきりって、ユニクロのウルトラライトダウンよりも暖かいと思います。価格帯がもう一つ上のシームレスダウンと同程度に暖かい。6990円(+税)とはいえ、まったく高いとは思いません。むしろ安くてお買い得でしょう。
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ユニクロU / メランジクルーネックセーター
このセーターの最大の特徴は生地感にあります。複数の同系色で編み上げることにより、パッと見は単色でありながら、のっぺりとすることなく立体的な印象に仕上がっています。素材で注目したいのは、モヘヤが使われている点。風合いと発色が実に秀逸なのです。セレクトショップで似た雰囲気のニットを見つけましたが、1万円以上の値付けでした。
また、このセーターは自宅で洗えるのがうれしいところ。裏返してネットに入れて、洗濯機の手洗いモードで脱水を軽めにして洗ってみたところ、特に縮みもなく、リブの部分がよれたりすることもなく、コンディションは実に良好です。生地感や色合いが特徴的である分、デザインはベーシック。
しかしリブの編地の程よい見え方のおかげか、地味な印象はありません。シルエットも特に個性的なわけではないですが、試着してみると、着ぶくれることなくきれいめな印象になることを実感できます。ただし、着丈が気持ち短めである点には注意を要します。カラバリは、ユニクロ表記で「10 PINK」「58 DARK GREEN」「69 NAVY 」「78 PURPLE」の4色。いずれも魅力的な色合いで、ユニクロのレギュラー商品ではお目にかかれない「ユニクロUならでは」の存在感。
ちなみに「10 PINK」は薄く黒が混じったようなくすんだ色合いで、ダークトーンに寄りがちな冬のコーディネートの中にちょうど良い挿し色になるため、大人の男性でも意外と着やすい色です。どの色もサイズが欠けていますが、値下げを繰り返して格安になっているため、店頭で合うサイズを見つけたら、迷わず“買い”です。定価は3990円(+税)
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