ユニクロメンズの定番アイテムとも言えるワークシャツ(長袖)の 2019年春夏モデルが発売されたのでレビューします。定番のダブルポケットですが丸みのある形のポケットに変更されています。羽織りとしても使いやすいシンプルなデザイン。100%コットンでストレッチ性はありませんが生地はそれほど厚くなく、肌触りもよく重さを感じない着やすいアイテムです。
色は56 OLIVE、68 BLUE の2色あり、染色の特性によって1枚1枚色の出方が異なるので自分だけの1枚となる嬉しいアイテムです。もちろん通年使えるので、育てていく楽しみもあります。



襟裏の赤耳テープと前立て裏の赤ステッチのアクセントが追加されておしゃれ度が増しています。そもそもユニクロのアイテムは値段の割に素材が高品質で丈夫で長持ちですが、このアイテムはさらに長く愛用できるようにダブルステッチやポケット裏の布などでしっかりと補強されているので、長年に渡り色落ちなどの経年変化が楽しめる仕様になっています。


身長168㎝体重52kgでユニクロのメンズはSサイズを着用している筆者は56 OLIVE のSサイズを購入しました。Sサイズは着丈72㎝・裄丈80.5㎝・肩幅44.5㎝・身幅51.5㎝・袖丈58㎝・首周り38㎝。
一方、2019年のデニムシャツの春夏モデルSサイズは、着丈72㎝・裄丈80.5㎝・肩幅44㎝・身幅52.5㎝・袖丈58㎝・首周り38㎝です。ワークシャツのほうが肩幅で0.5㎝大きく、身幅は1㎝小さくなっていますがほぼ同様のサイズです。

ユニクロデニムシャツ(長袖・2019年春夏モデル)http://u0u0.net/PGy2
長年使えるワークシャツのお値段は、2990円(+税)と非常にコスパの高いアイテムです。サイズはXS・S・M・L・XL・XXL・3XL・4XLの8サイズと豊富な展開。ユニクロ店舗およびユニクロオンラインストアで販売していますがXS・XXL・3XL・4XLはオンラインストアのみの取扱いです。サイズ展開が多いので、女性がこのメンズライクなシャツを着て、「甘辛」のバランスを整えるのも格好良くて可愛いのでお薦めです。
洗濯はネット使用の洗濯機で縮みなどの問題はありませんでした。ガシガシ洗って自分だけの一枚に仕上げていきましょう。
ユニクロユー2019春夏まとめはこちらから↓
「ユニクロを使ったおすすめコーディネート集!」はこちらから↓