UNITED TOKYO(ユナイテッドトウキョウ)はSTUDIOUS(ステュディオス)を運営している株式会社TOKYO BASEのブランドのひとつです。ステュディオスとは異なり、セレクト商品はなく、プライベートブランド一本のブランドになります。今回はその中で、コットンコードシルバーブレスレットを購入しましたので、レビューいたします。
ブレスレットの価格について
ブレスレットの中でも素材がコットンコードのものは比較的安価に購入することができます。UNITED TOKYOではレザーのブレスレットが1万円程度、シルバーのブレスレットが2万円程度のものが多いですが、コットンコードなので、5000円前後のものが多いです。
今回は、その中でもセールにかかっていたコットンコードのブレスレットを購入致しました。購入ショップはZOZOで、タイムセールとクーポンのダブルディスカウントとなっていたこともあり、かなり安価に購入することができました。定価は6380円(税込)ですが、今回はそれが50%OFFになり、日替わりの2000円分のクーポンの対象となっていたため、まさかの1190円(税込)で購入できました。ZOZOでは定期的に、タイムセールとクーポンを使用したダブルディスカウントでの購入ができるため、たまにパトロールすることをおすすめいたします。また、公式サイトでも50%OFFで販売しておりました。
ブレスレットの特徴
コットンコードシルバーブレスレットという商品名の通り、コードの部分は綿でできた紐となっています。中心にシルバー925のプレートがアクセントについています。さらにプレートの中央にはブランド名が刻印されています。プレートの裏側には、MADE IN YAMANASHIと刻印してあります。山梨は日本で最大級の宝飾品の産地で熟練の職人により制作されております。確かに手に巻いてみると自然に手首に沿うように作られていることがわかります。この様に、プレート部分が湾曲していることにより、装着感のみならず、装着時のプレート部分が動いてしまうことを多少ですが抑制できます。
終端部分にはシルバーのビーズが付いています。デザインはとてもシンプルなためユニセックスでも使えます。また、コットン製のため自分自身でハサミにてカットすることで長さの調整ができます。ですが、筆者もですが結び方がわからず説明も皆無のため途方に暮れました。通販にて購入するデメリットはこういう部分にもあるなと痛感いたしました。ブランド側はできれば装着について説明をサイト内や紙にいれるなどの対応をしていただけたらなと思いました。
さて、ここまでレビューしてきましたUNITED TOKYOのブレスレットですが、ZOZOとUNITED TOKYOの公式サイトで購入することができます。カラーバリエーションはホワイトとレッド、シルバーのプレートにゴールドメッキを施したモデルはブラウンとブルーと4種類の展開です。ZOZOのダブルディスカウントの時がさらに安く買えてお得です。筆者は、ショップ限定クーポンがまた出た際に色違いのレッドを購入しようと思っております。