トレンド抜群ユナイテッドトウキョウのハイカウントチェックスラックスをレビュー

ノームコアの反動を受けて柄物がじわじわ来ている

トレンドだったノームコア(ごくごくシンプルなコーデ)の反動を受け、徐々に装飾性がトレンドに移り変わっています。とはいっても、デタラメにシンプルではない様々な要素を盛り込むのではなく、部分的にアクセントを加えるのがミソです。

例えばシルエットを大きくしたり、小物を充実させたり。もちろん色物や柄物を使うこともできるでしょう。この中の柄物で、いまトレンドの1つとして挙げられるのはチェック柄。

今回はメンズがチェックを取り入れるのに適しているユナイテッドトウキョウの「ハイカウントチェックスラックス」(定価1万7280円税込)をご紹介します。

落ち着いた配色のチェック柄と綺麗なシルエット

グレーとブラウンの2色展開で、筆者はブラウンを購入しました。どこかクラシカルな印象のチェック柄があしらわれています。ハリのある生地ですが、ストレッチが効いているため動きやすい。

また、ハリがあることに加えてやや厚めの肉感であることからシワにもなりにくいです。お手入れは年に数回のクリーニングだけで問題なさそうです。足首に向けて細くなっているメリハリのあるテーパードシルエットになっていることや、センタープレスによって脚が長く見えるでしょう。

サイズ感について

サイズ展開は1(S相当)~3(L相当)になっており、身長170㎝ほどの筆者はサイズ1を購入しました(ウエスト78/股上32.5/股下78.5/裾回り33/もも周り56/ヒップ96㎝)。

しかし、一番小さいものを選んでもそのまま着用すると裾にクッションが溜まってしまいました。せっかく綺麗なシルエットのパンツなのに、クッションができてしまっては台無しです。そこで、裾を1回ロールアップしてみました。

前述したように、ハリがあり厚めの肉感の生地(=やや硬め)なので、ロールアップしても元に戻ってしまうことはありません。一般的にスラックスはロールアップではなくお直しをして調節するものですが、これについてはデニムをロールアップする感覚です。

ただ、筆者の場合はウエストも緩かったため、1回のロールアップではまだ少しクッションが残ってしまいました。大きめに幅を取るか、2回ロールアップするかして調節しようと思います。

その他機能面について

ユナイテッドトウキョウのパンツはウエスト部分の内側に滑り止めと、外側にはウエストを調節するためのボタンが付いているものがあるのですが、今回もそうでした。ユナイテッドトウキョウのスラックスの仕様なのでしょうか。

とにかく、機能性を考えられていますね。また、今回のスラックスですが、チェック柄による縫い目が裏地にあるのですが、生地の特徴も相まって少し履いた時にチクチクします。

歩いた時に擦れるので、気になる方は一度着用して確認をおすすめします。また、サイズ感についても、適切なサイズを選んでもクッションができてしまうことがあるので試着はした方が良いです。ロールアップやウエストの調節をしても解決しない場合は、お直しするのも手です。

ドレス要素だけで集積されてしまうのも防げる

いかがだったでしょうか。装飾性のトレンドで柄物を取り入れるときにおすすめのチェックのスラックスをご紹介しました。柄のあるスラックスというハイブリッドなアイテムのため、落ち着いたカラーのトップスを選べば、何を合わせてもサマになります。

これからの季節はロングコートやニットなどドレスライクなアイテムが増えるため、適度に外せるのでおすすめですよ。