開襟+豹柄=パジャマ?WYATTのレオパードパジャマシャツでトレンド最先端に!

脱地味に最適な開襟+豹柄

ここ数年のトレンドとしてシンプル・スタンダードな“ノームコア”がありました。その反動としてタッキートレンドなどに代表される“脱地味”への動きが見られています。“タッキー”とは柄やディテールで装飾性を加えたファッションのこと。その流れで今年は各ブランドから柄シャツや開襟シャツが多く展開されています。

雑誌やインスタでもそういったアイテムを身に着けた人を多く見かけますよね。今回は柄+開襟でトレンドど真ん中な“WYATT レオパードパジャマシャツ”をご紹介します。

パジャマディテールでキメすぎにならない!

このシャツはその名の通り、パジャマの形を模したシャツになっています。上でも書いたとおり、これからのトレンドは柄や装飾が入った“タッキートレンド”。ただ闇雲に装飾性を加えるとどうしてもキメすぎになったり、わざとらしく見えてしまいますが、そこでパジャマディテールが生きてくるのです!

パジャマというのは寝巻きです。つまりはリラックスウェアですので抜け感を出すことが出来ます。抜け感というのはコーディネートの引き算のことです。デザインのついたアイテムはそれ単体でかっこよく見えますが、盛りすぎてしまうとどこかごちゃついた印象や頑張った感が出てしまいます。

そこでリラックスウェアなどのすこし気の抜けたアイテムを使うことで、肩肘張らないちょうどいいコーディネートをすることが出来るのです。

同じ開襟シャツでも襟が若干丸くなっていたり、生地の端部にトリムが施されていたりと伝統的なパジャマディテールが施されています。これにより開襟+豹柄のギラギラした印象を緩和することができます。

このアイテムは一着で装飾と抜け感のバランスが取れている優れもの。豹柄+開襟で装飾過多にも思えますが、随所に散りばめられたパジャマディテールのおかげで抜け感を出し、キメすぎな印象になるのを防いでくれます。

ドレスとカジュアルのバランスもばっちり

装飾性のバランスが取れていても、カジュアルすぎるアイテムは着こなしが難しいもの。しかし、このパジャマシャツはドレスとカジュアルのバランスもいい具合に取れているのです。
ドレスとカジュアルとはhttp://www.neqwsnet-japan.info/?p=1810

ドレス要素としては「シャツ」「黒」「生地の光沢感」があります。「シャツ」要素は見て分かるとおり、前がボタンで留めるようになっていて、襟がついていること。「黒」は正装でも使われるもっともドレッシーな色です。このアイテムでは柄をモノトーンで表現しているため、普通の豹柄よりも主張が少なく扱いやすくなっています。

「生地の光沢感」というのも、高級スーツやニットなどを見て分かるようにドレス要素になります。たとえばシャツなどを見ても生地に凹凸があるオックスフォードシャツより、表面がつるっとして光沢のあるブロードシャツの方がきちっとして見えますね。

こちらの生地はコットン51%、キュプラ49%でブランドのオリジナルで作成したジャガード生地だそうで、柄物ながらプリントとは一味違った高級感があるのが特徴です。ジャガードとは、織物の種類でジャガード織機を使用することで複雑で細かな模様で織られた製品を指します。

続いて、カジュアル要素としては「豹柄」「パジャマディテール」「オーバーサイズ」などがあります。

このアイテムのような「豹柄」は見ただけで正装に使われないことが分かると思います。また、「パジャマ」というのは本来、部屋着であるため間違いなくカジュアルなものです。

「オーバーサイズ」について、サイズ感は私が着用している2サイズで肩幅52cmとかなり大きくとってあり、ジャストサイズで約40cm程度の私が切ると肩線が6cmも落ちる計算になります。袖丈も61cmと長め、腕を下ろすと指先が出るかどうかという長さでゆったりした印象を強めてくれています。

以上の要素をトータルするとドレス要素のあるカジュアルアイテムという風に考えられます。

このため、パンツをスラックスのようなドレス要素の強いものと合わせれば、靴をスニーカーにするなどでバランスが整います。逆にジーンズのようなカジュアルなパンツを合わせるなら、足元を革靴でドレスに寄せてあげればうまくバランスが取れるでしょう。

メインのアイテムでドレスとカジュアル両方の要素が入っているので合わせるアイテム次第でドレカジの割合を調整しやすくなっています。

トレンドの最先端を一枚で

何度も書いているようにこれからのトレンドはシンプルな“ノームコア”から装飾性のある“タッキー”に移っていくと考えられます。

開襟+豹柄で装飾性がありつつ、キメすぎにならないこのシャツなら一枚でトレンドを取り入れることができます。

こちらのアイテム、定価2万9000円(+税)となかなかのお値段ですが、オリジナルのジャカード生地を使用していたり、細かい部分の縫製も丁寧でそれに見合ったクオリティになっています。

トレンドも気になるけど人と同じは嫌だというあなた、”WYATT”のレオパードパジャマシャツを是非お試しください!

Takuya Matsuda

この記事を書いた人

Takuya Matsuda

身長170cm 体重58kg 靴27cm

古着と新品のMIXが得意。 個性的だけどリアルクローズを目指して試行錯誤中。 最近、一念発起してアパレル業界に転職した。