Gibson J-185 90年代製 爆鳴り ギブソン弾き傷以外綺麗 保存状態良好 J-200 J-180を探している方にも大変オススメビンテージの様な貫禄

とても鳴りの良いJ-185です。2000年くらいに美品中古で購入。

ボディは飴色まではいきませんが良い感じに焼けてきており黄金(こがね)色に経年変化し貫禄出てきており木目も綺麗です。

ストロークによる弾き傷以外はとても綺麗な状態で演奏での使用以外大切にされていた事がわかります。

ギブソン純正ハードケース付き。
リペア、割れなし。
経年によるウェザーチェック有り渋いです。
ホール内Gibsonステッカー僅かに擦れ有り。

ペグ、ピックガード交換(ビンテージJ-185と同じ形の高級感ある厚めのBirdland製鼈甲柄ピックガード)

サドル残フレット残トラスロッド余裕充分あり。

今まで弾いたアコースティックギターの中で1番鳴ります。ヴィンテージまで行きませんが30年近く弾かれて枯れた感じの木の豊かな鳴りがします。

ピッチとても良いです。弦高も弾きやすく12フレット6弦側2mm少しと弾きやすく低めに設定。

最近はエレキばかりでアコギ自体をあまり触らなくなってしまったので弾いてくださる方に。

Gibson SJ-200だと17インチで少し大きいと感じる方にオススメ。(色んなJ-200と弾き比べてきましたが、鳴りの良さは絶対に負けていません。)
大きさはJ-180等と同じ16インチ。

当たり個体なので定番のGibsonJ-45，J-50，Southern Jumbo，Dove，ハミングバードをお探しの方にもオススメ。人と被りにくいのもポイントかと思います。

ライブにはほとんど持ち出さずレコーディングでのマイキング用でしたので主な用途はとにかく生鳴り重視のアコギでしたのでピックアップは付けておりません。

生鳴りを重視しないエレアコをお探しの方にはお勧めしません。ピックアップつけても鳴りが良すぎてハウりがちになる気がします。

ペグは経年により少々固くなっているのでチューニングしやすいよう購入時についていたペグと交換し発送します。(写真10枚目のケースの上にあるゴールドペグ)

ギブソンの伝説的なモデルのひとつに挙げられるJ-185。もともと、1951年にリリースされたモデルでした。SJ-200の意匠をそのままに僅かに縮小するようデザインされたJ-185は、シトカスプルーストップ、サイドバックにメイプル材というように、SJ-200と同仕様。

ローズウッド指板&ブリッジ、クルーソンペグ、クラウンへッ
ドインレイ、ダブルパラレログラム指板インレイ、べっ甲柄ピックガード(薄いオリジナルのものより高級感あります)、スキャロップドXブレイシング。抱えた際の屈さを感じにくく、また優れたトーンバランスはギブソンフラットトップの中で随一と言われ、このモデルを高く評価するギタリストも多くいます。メイプル材ならではのブライトで艶やかな音色。調和のとれた出音で音ヌケが良く、ボリュームも豊か且つキレがあり、ストロークプレイからフィンガーピッキングまで、あらゆる奏法で扱いやすいモデルです。

Top:Solid Spruce
Side:Solid Flamed Maple
Back:Solid Flamed Maple
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Bridge:Rosewood
Fingerboard Inlay:Parallelograms (Pearl)

トップ:ソリッドスプルース
サイド:ソリッドフレイムメイプル
バック:ソリッドフレイムメイプル
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
指板インレイ:平行四辺形(パール)