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今やVintage!極上!! Gibson Les Paul Reissue 59 Cherry Sunburst / Flame Maple Top / Pre - Historic / Led Zepplin Jimmy Page 初期仕様

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『今やVintage!極上!! Gibson Les Paul Reissue 59 Cherry Sunburst / Flame Maple Top / Pre - Historic / Led Zepplin Jimmy Page 初期仕様』はセカイモンで8593f492から出品され、663の入札を集めて01月06日 16時 52分に、477360円で落札されました。即決価格は477360円でした。決済方法はに対応。北海道からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m

こちらは、『今やVintage!極上!! Gibson Les Paul Reissue 59 Cherry Sunburst / Flame Maple Top / Pre - Historic / Led Zepplin Jimmy Page 初期仕様』です。

本品は、2000年代半ばや数年前発売されたいわゆる”Jimmy Page model”ではありません。

1990年に生産が開始されたLes Paul Classicより前、Gibson USAとしての最初のリイシューモデルである、Reissue 58のあとの、Reissue 59です。

ナッシュビル工場製だったと記憶しております。

1989年頃新品購入し、メインギターをSteinberger GM7TAに持ち替えるまでの約3年間、Marshall JCM 800につないで弾きまくったギターですが、それにしてはキズ等は奇跡的に少ないほうだと思います。

いわばコンデション良好かつ最も”鳴る”状態のギターだと思います。

購入したのは、当時新宿にあったイケベ・ヴィンテージ・ギターズです。新品未使用で同品が3本ばかりあり、その中からトップのトラ目の状態が一番良いものを選びました(その時そのショップに1960年製の本物のヴィンテージ・レスポールがあったのでちゃっかりそれも試奏させていただきました)。

それを当時入手できた、前期Led Zepplin Jimmy PageのLes Paulの写真を参考に可能な限り再現して使用しておりましたのが本品です。

ちなみに80年代前半にポール・ロジャーズと組んだFarmの頃には、Led Zepplin時代のレスポールはジミーペイジの手元に無かったという話ですので、後年のJimmy Page modelも、どこまで正確に再現されているかは疑わしいものです。例えばLed Zeppelin前期のジミーペイジのレスポールのリア・ピック・アップはダブル・アイボリー・ボビンのPAFでした。しかし後年のJimmy Page modelはどちらもブラックですね、不思議です。

当時(1980年代末）、でも、”厳選された木材を使用”ということも売りでした。

ボディ＆ネックは、マホガニーですが、当時でさえ、貴重となっていた”ホンジュラス・マホガニー”、指板を”ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)（2000年以降につくられたリイシューにはエボニー指板というのもあったようですね）”が使用されていることも売りの一つだったと記憶しております。ボディ裏面の面取りも、いわゆるVintage Les Poulと同様ですね。

トップのトラ目も、昨今の訳の分からない木の"スジ"を表面にだけ張り付けたモノではなく、貴重な本物のメイプル、センター合わせのトラ目です（当時、現在のようなニセモノの虎目はありませんでした。）。

ピックアップは、本品ではその当時、1990年前後のSEYMOUR DUNCAN SH-1n 59及びSH-1b 59 Bridgeに乗せ換えておりますが、リアはこの頃以降発売されることのなかったdouble ivoryと、これはこれでレアなVintage SEYMOUR DUNCANです。尚、ピックアップのタップ配線等の改造は行なっておりません。

ネックの握りは太すぎず薄すぎず、いわゆる普通のギブソン・ネックです。

フレットは、もともとのフレットが細いタイプのものだったため、購入直後にJim Dunlop 6100にリフレットしてもらいました。そのフレットも8割強は残っています(Jim Dunlopのフレットは硬質ですので)。

ペグも同年代のGold GROVERです。ペグの穴は当初よりグローヴァーのペグが入る大きさでしたのでリーマーで穴を広げる等の加工もしておりません。

メタルパーツに経年のくすみ、ボディーバックに微細な擦り傷、少々打痕(演奏時のベルトの跡？)等が見られますが、30数年の歳月を考慮すると全体的には驚く程綺麗な状態を保っていると思います。

重量ですが、重いっすよ！

GibsonがLes Paul Modelに下らん細工をするようになるはるか以前のモノですので。きちんとした測定ができる環境がなく、普段使いのデジタル体重計でこの度初めて測ったところ、4.60Kgもありました。本体のみ及び[自分で持ってー自分の体重＝]、共一致しましたのでほぼその辺のようです。私も驚きました。

元々付いていたパーツ類、ペグ、New PAFー米国では”Tim Show” 又は、”Tim Show PAF”と呼ばれているそうですがー(ピックアップカバーが1つしかありません、元々リアにはなかったのかもしれません)Front and Rearも取ってありますのでお付けいたします。

ハードケースも当品付属のものです。つまらんデコレーションは一切ないのも後のモデルと大きく異なるところです。なお、付属の鍵もきちんと2つ残っております。

写真ではロックピンでがオリジナルの物に付け替えた上発送致します。

手の届く価格帯で、極上のレスポールをお探しの方はこの機会にいかがでしょうか。

発送は、宅急便(EAZY)180サイズを予定しております。

なお代替品のご提供は一切不可能ですので、ノークレームノーリターンにてお願いいたします。また、あくまで中古ですので神経質な方はご遠慮ください(かつて髪の毛が箱の中に入っていた、と指摘されたことがあります。そうしたレベルまでの対応はできません)。

どうぞよろしくお願い致します。