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【KAERU美術館】初代宮川香山藤文花瓶明治時代明治工芸釉下彩帝室技芸員真葛香山

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『【KAERU美術館】初代宮川香山藤文花瓶明治時代明治工芸釉下彩帝室技芸員真葛香山』はセカイモンで8593f492から出品され、923の入札を集めて01月06日 16時 52分に、123200円で落札されました。即決価格は123200円でした。決済方法はに対応。新潟県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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《藤文花瓶》

商品説明

初代　宮川香山
明治中期

高さ－298　最大幅－195

米国東部から持ち帰りました。
下絵付けで藤の文様が描かれています。美しい花瓶ですが、惜しいかな裏にはランプベースとして使われた穴が開けられています。
裏印は「眞葛窯香山製」です。初代香山は明治20年代に入り下絵付け（釉下彩）の作品を発表するようになりますが、その中期に使われた染付銘です。

初代　宮川　香山（1842～1916）

　天保13年（1842）、楽長造の四男として京都真葛原に生まれました。明治4年（1871）横濱太田村に開窯し、明治9年（1876）フィラデルフィア万国博覧会での受賞を皮切りに各国の万国博覧会、内国博覧会で数々の賞を受賞します。明治29年（1896）には陶芸界からは二人目の帝室技芸員に任命されました。近現代の陶芸作品のうち国指定の重要文化財は5点ありますが、そのうちの2点（東京国立博物館蔵《高浮彫渡蟹水盤》、《黄釉錆絵梅樹文大瓶》）が初代宮川香山の作品です。（C.T）

注意事項

特殊機材による計測は行っていませんので、寸法には数ミリの誤差が生じる場合があります。
窯傷、歪み、経年による擦れや汚れ等はご了承ください。
作品画像をよくご確認の上、ご入札をお願いします。
パソコンやスマートフォンの明るさの設定、撮影時の光等の影響で実際の色味と若干異なる場合があります。
五日以内にお支払いをお願いします。
恐れ入りますがお振込み手数料は落札者様のご負担でお願いします。
作品が届きましたら〔受け取り連絡をする〕ボタンを必ず押してください。
神経質な方、評価の悪い方、マナーの悪い方の、ご入札、ご落札はご遠慮いただきます。

【返品】

以前に比べると画像と記述を頼りにしたネット上での買い物は当たり前の世の中になりました。隔世の感があります。しかし、やはりそこに不安はつきものです。実物を見ずに購入するわけですから、特に高額なものほど躊躇してしまうのはやむをえません。自信をもってお勧めできる作品を並べていますが、お客様には満足して永く作品を手元に置いていただきたいと考えています。
従い下記の条件を守っていただければ、理由の如何を問わず（実物を見たら気に入らなかった…でも構いません）返品を受け付けることにしています。

①当然のことですが作品の状態が到着時のまま返品されること
②作品到着後五日以内に返品の申し出をし、当方の了解を得ること
③落札／受け渡しに発生したすべての実費をご負担いただくこと（yahoo落札システム利用料として落札額の8.8％、送料、返送料、作品証明書発行料￥15，000）
④ 返品受領後上記③の金額を差し引いた額を返金します（返送料を元払いでご負担いただいた場合は差し引き金額に入りません）

お支払方法

五日以内にお支払いをお願いします。

その他

作品についてのお問い合わせはメール、またはお電話にて受け付けています。

TEL：　090-6155-3614
Mail：　kaeru.museum@gmail.com

【KAERU美術館】

美術館に並ぶ作品と同等の明治期の工芸品を“買える”ウェブサイト、「KAERU美術館」を運営しています。
お楽しみください。
https://www.kaeru-museum.com/

【許可証】

埼玉県公安委員会　古物許可証　第43132A080000号
特別国際種事業者　第00495号

【作品証明書】

作品はすべて正真を保証し、作品証明書を発行しています。作品の写真と併せて年代、寸法等を記し作品と共にお送りします。

発送詳細

ヤマト運輸にて配送。
送料は当方が負担します。

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