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dxuyj56284様向け　ゾウリムシ説明

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『dxuyj56284様向け　ゾウリムシ説明』はセカイモンでb77f2af9から出品され、756の入札を集めて01月07日 16時 52分に、50999円で落札されました。即決価格は50999円でした。決済方法はに対応。三重県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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現在のわが家のゾウリムシ培養のシステムを説明いたします。

現在こちらの写真のような容器でゾウリムシを培養しています。
1つの容器で7～8L作れます。

2か所の場所でそれぞれ容器5～6個を使用しています。
合計10～12個の容器で培養している状態です。

毎日1回電動のミキサーで撹拌をしています。
（この撹拌後の濁り具合でもゾウリムシの数を推測できます。作り立ては白く濁ります。ゾウリムシが増えてくるにしたがって撹拌しても濁りが少なくなります）

直射日光が当たらないようにすだれも使用します。

上部は網で覆っていますが、隙間から時々蚊が侵入してボウフラが湧くこともあります。
酸素が必要なので完全密閉はしません。

作成した日がわかるように、容器に付けたラベルにゾウリムシを作成した日にちを記入しています。

今の時期ですと5～7日位でゾウリムシの増殖のピークを迎えます。
（寒い時期はピークがもう少し先になります）

そのため、培養後 5～6日のものを取り出し、餌としてあげたりオークション用の発送に使用したりしています。

ですので、平均すると毎日容器2つ分を新しく入れ替えているような状況です。

細かい目の網を2重にして、ゾウリムシ以外を濾しとります。
このろ過は大体4回くらい繰り返します。

濾過し終わったものを1Lのスケールの付いた容器ですくい、ライトを当ててゾウリムシがいること、動いていることを確認します。

確認できたものを、梱包用の袋に入れて発送しています。

余ったゾウリムシは全てわが家の子メダカの餌になります。

以前はペットボトルで培養していたのですが、このやり方に変えてからゾウリムシの培養に失敗することはまずなくなりました。
昨年の秋に急に寒くなった日があってその時に室外に置いておいたゾウリムシが全滅しましたが、半分温室内に移動してあったのでそちらのゾウリムシは大丈夫で難を逃れました。

このように毎朝ゾウリムシを作成しております
ゾウリムシの濃度が日によって多少差があることはありますが、ゾウリムシがいないということはまずないです。
ボウフラが湧いていてもゾウリムシはいます。
ボウフラの湧いた容器もそうでないものも、ゾウリムシの数はあまり変わらないように感じます。