無印良品のおすすめガーゼパジャマ!ゆったりサイズで着て不眠解消!

こんにちは。ふぁるです。無印良品といえば、シンプルで飽きのこない機能的な製品のイメージです。その無印良品でも、根強い人気のあるパジャマをみなさんはご存知でしょうか?
今回は、無印良品の『脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ』を紹介します。

寝るときは、やっぱりパジャマ!

みなさんは寝るとき、何を着ていますか?Tシャツや、ジャージ、スウェットなど、寝るときも部屋着のままの方は多いのではないでしょうか。実を言うと、ぼくも去年までは寝るときにスウェットを着ていました。しかし、今ではパジャマの魅力に惹かれ、一年間を通してパジャマを着ています。

人間の睡眠時間はそれぞれですが、一般的には人生の約1/3は寝ていると言われています。起きているときは気を使うけれど、寝ているときは気を使わない。それでは、なんだか人生の1/3がもったいない気がしませんか?

「寝ているときも快適に過ごしたい。」その願いを叶えるためには、リラックスをすることが重要です。ベッドや布団などの環境を整えると共に、質の良い寝間着が必要になります。しかし、Tシャツや、ジャージ、スウェットなどの部屋着では、肌触りが悪かったり、汗をうまく逃せなかったり、締め付けられたりとリラックスできないことが多いのです。

その点『パジャマ』は、寝るためだけに作られた洋服です。肌触りの良さや、汗を逃してくれる機能、ゆったりとした着心地など、リラックルできる作りになっています。寝るときの快適さを追求した『パジャマ』は、まさに寝間着ですね。

「快適に寝るにはパジャマがいいと言うけれど、どれを選んだらいいかわからないよ。」そんな、パジャマ初心者の方にオススメしたいのが、無印良品の『脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ』です。

無印の二重ガーゼパジャマの何がいいのか?無印良品のパジャマには他の生地のものがありますが、この『二重ガーゼ』は抜群の出来です。

二重構造のガーゼは、ふんわりとした柔らかな質感で、サラッとしていて肌触りが良いのが特徴です。また、ガーゼの持つ吸水性で寝ているときにかいた汗を吸収し、通気性と速乾性にも優れているため、吸収した汗を発散してサラッとした着心地を保ちます。

そして、通常のパジャマに多い脇の縫い目がない為、脇を締めたときの違和感を感じることがありません。その上、全体的にゆったりとしたサイズ感になっており、袖口や足首も締め付けず、リラックスして着ることができるのです。

身長177cm、体重は64kgのぼくは、サイズアップをしてLを着用しています。ジャストサイズのMでも悪くはないのですが、お腹周りのゴムの締め付けが少し気になります。締め付けから解放され、よりリラックスを求めた着心地にするには、ワンサイズアップが推奨です。

色味は、ネイビー×チェックがオススメです。色味のバリエーションはいくつかありますが、どの色味も無印良品らしい優しい印象。その中でも、きれいな発色に仕上がっているのが、このネイビー×チェック。清潔感のある爽やかな青色、明る過ぎない落ち着いた色味が魅力です。

 デメリットは?

メリットが多いこの『脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ』ですが、少なからずデメリットもあります。まず素材の面では、二重構造になっている都合上、洗濯した際に少しずつ生地に波ができてしまいます。また、ブロードなど他の生地と比べてガーゼは薄くて粗い生地ですので、強度が弱く、毛玉や引っ掛けには不安があります。

次に、価格の面です。『脇に縫い目のない二重ガーゼパジャマ』は、4,980円(税込)。ユニクロのスウェットセットなら、2,990円(税抜)。約2,000円の差がありますね。

さて、デメリットを軽減していきましょう。素材の面では、洗濯の際の取り扱いに注意をすれば、着心地を保ったまま長く使用できます。例えば、ネットに入れて、柔軟剤を使用する。ぼくはその方法で洗濯を繰り返し2シーズン使用していますが、現状は着心地そのままで、目立った生地の痛みや毛玉もできていません。

価格の面では、約2,000円の差はありますが、2シーズン以上使用できる可能性が見えています。長く使えるものとして考えれば、先行投資をしてもいいのではないでしょうか。

 まとめ

「寝ているときも快適に過ごしたい。」それを叶えるためには、リラックスをすることが重要です。ベッドや布団などの環境を整える手間とコスト、質の良い寝間着を導入する手間もコスト、どちらが容易でしょうか?人生の1/3をより良いものにするために、パジャマを試してみてはどうでしょうか。最後までお読みいただきありがとうございました。