まるでスニーカーの履き心地!コールハーンのオックスフォードシューズをレビュー

筆者はほとんどスーツを着ない仕事をしています。会社にもスニーカーを履いて行くことが多く、オン用の革靴を履く機会が少ないです。

なかなかこれは!という革靴を見つけられずにいたのですが、今回はここ1年ほど筆者が気に入ってよく履いている「コールハーン ゼログランド ウィング オックスフォード(COLE HAAN ZEROGRAND WING OX)」をご紹介します。

革靴のアッパーにナイキ譲りのスニーカーソールを搭載

コールハーン ゼログランド ウィング オックスフォードは、スニーカーのソールに革靴のアッパーを搭載したものです。

コールハーンは1988年から2012年までナイキの傘下にあり、以前はナイキのソールを搭載した革靴を作っていました。2012年にナイキが株式を売却したことにより、現在ではナイキのソールは搭載されていないものの、今でも変わらず履き心地のよい革靴を作っています。

上から見ると完全に革靴ですが……、裏返すとこの通り、スニーカーソールが搭載されています。

「グランドOS」と呼ばれるクッション機構で、インソール、アウトソール、ライニング、アッパーが足と一緒に動き、反発力で踏み出しをサポートしてくれます。特徴的なソール入った横の切れ込みのおかげで、足で地面を蹴り出す際にソールがよく曲がって、革靴らしからぬ軽快な履き心地の実現に一役買っています。

片足約270gの圧倒的な軽さ!

また、コールハーン ゼログランド ウィング オックスフォードはとにかく軽いです。筆者の持っている靴を計測したところ約270g。この軽さも軽快な履き心地に貢献しています。

比較用に、筆者がカジュアル用に使っているパドローネ ダービープレーントゥシューズを測ってみましたが、こちらは420g。コールハーン ゼログランドの方が約35%軽いです。

ちゃんとした革靴なのに軽くて履きやすいから、海外出張時にも愛用

実は、頻繁に海外出張に行っていた時期の大きな悩みの1つが「どの靴を履いていくか」でした。革靴は1日履いたらなるべく次の日は休ませた方がよい、とされていますが、出張用に複数の靴を持って行くのもなかなか難しいからです。

コールハーン ゼログランド ウィング オックスフォードも一応革靴なので、休ませながら履いた方がよいものの、ソールの通気性のよさも相まって、数日連続で履いても足が蒸れやすくなるなどの不快な感覚はあまりありません。

見た目はウイングチップのドレスシューズですから、スーツに合わせてもまったく問題ありません。革は比較的薄めですが耐久性は十分で、革靴マニアに見せても馬鹿にされないくらいの艶や高級感があります。

また、「完全な革靴」ではないので、飛行機で移動するときなど、インディゴデニムのようなカジュアルな服装に合わせても違和感がなく、個人的には出張時の定番シューズの1つになっています。

実売価格は4万円台、サイズ選びには要注意!

サイズ選びにはご注意ください。一般的に、ビジネス用の革靴はスニーカーより小さめのサイズを購入される方が多いと思います。私の場合、コンバースのオールスターなら27.5cmを履いていますが、リーガルなどのビジネス用の革靴は26.5cmを購入することが多いです。

ですが、この靴はスニーカーと同じUS9.5(27.5cm)がジャストでした。最初にビジネス用の革靴の感覚でUS9サイズを注文したところ、小さすぎてサイズ交換をする羽目になってしまったので、通販で購入する場合は返品・交換に対応している店舗で購入されることをおすすめします。

実売価格は4万8600円(税込)と安くはありませんが、革靴としてもちゃんとしているだけでなく、普通の革靴にはない機能性も実現しているため、長く付き合いたい革靴を探している方にはおすすめです。

特に、私のように普段あまり革靴を履かない方や、出張が多い方におすすめします。気になる方はぜひチェックしてみてください!

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Kossy

この記事を書いた人

Kossy

身長175㎝/体重72㎏/靴27.5cm

都内在住のIT系企業の会社員です。めったにスーツを着ない職場に勤めているので、毎日やりすぎない程度にファッションを楽しんでいます。40歳