冬から春にかけては大判ストールが活躍します。暗い色がベースの服装でも、ストールに色柄があるだけで、暗さや重さが軽減され、何より防寒にも最適。
そんな条件にピッタリなのがピエールルイマシアのストールです。
なぜストールか?
ストールがなぜ便利かというと、使用期間が意外と長いからです。近年は春が短くなってきていて、すぐに夏になってしまいます。春用の服装は着用期間が短く、お金をかけすぎるともったいないことに。
それに対し、ストールであれば季節によって服装を変えながら着用出来るので、結果的に長い期間使うことができます。
また、3首(首、手首、足首)は目立ちやすい部分です。目立ちやすい部分である首にストールを加えることで、同じ服装でもガラッと印象を変えることが出来ますし、小顔効果が得られるので、防寒と印象変化が出来る一石二鳥のアイテムです。
このストールの特長
まずは何と言っても他と被らないデザインです。ファッションは差別化と言われていますが、このストールはまさに差別化に最適なアイテムと言えます。差別化と言っても目立てばいいという訳ではありません。
このストールは奇抜になり過ぎず使いやすいバランスになっています。
その理由が白黒ネイビーと青をベースとしたデザインになっていることです。特に白黒ネイビーは男性の持ち物では一般的な色でありることから、大抵の男性は抵抗なく身に着けることが出来るでしょう。
また、青はデニムを履いたことのある人が多く、こちらも身に着けるのに抵抗が少ない色と言えるのではないでしょうか。


2番目に巻き方により異なる表情を見せられることです。1つのストールの中で様々な色柄を見せており、巻き方を変えて見える部分を変えることで別の表情に変化します。そのため1つのストールで2度3度と楽しめます。


ストールを詳しく見てみます。素材は表地がシルク100%、裏地が綿100%です。これはデリケートな素材であるシルクが直接肌に触らない様にするための考慮でしょう。
表地がシルク100%であることから、ストールの艶は他のストールと一線を画します。この艶はシルクならでは。
寸法は65cm×190cmの大判サイズです。このサイズの中に先ほども書いたように様々な色柄が盛り込まれています。
このストールの欠点
欠点は4万0000円(税込)という値段と取り扱いです。ただしこれは高級品の宿命です。とはいえ、メンズが使える大判ストールは商品自体が少ないので、中々納得いくものが見つからないのが実情です。時には商品が見つかったら多少高くても買う位の考えも必要でしょう。
取り扱いについてはクリーニング必須です。シーズン毎に1回程度で良いので長く使うためにも是非クリーニングに出してあげてください。
大判のストールが欲しい人、大判のストールを持っているけど、もう少し色柄のあるものが欲しい人は是非Pierre-Louis Mascia(ピエールルイマシア)のストールをチェックしてみてください。
毎年、大判の柄ストールを出していますので、お気に入りの1点が見つかるかもしれませんよ。
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