GUのソックスベルテッドスリッポンは快適すぎる履き心地!ユニクロユースリッポンとの違いとは?

靴選びに時間をかけたくない方に、ジーユーのスリッポンがオススメ!

毎日履くのに重要視するのは、クッション性が高い履き心地、飽きのこないシンプルなデザイン、どのコーデにもオールラウンドに使いまわせるカラーとシルエット、そして価格の安さです。その条件にぴったりの靴を見つけました。GU(ジーユー)のソックスベルテッドスリッポンブラック、2490円(+税)です。


これまではユニクロのスリッポンを愛用していたのですが、ご覧の通りボロボロです。筆者のように毎日の靴選びがめんどくさいという方にはこのスリッポンがぴったりです。

歴代のユニクロUと比較

私が愛用していたユニクロのスリッポンと比較してみましょう。クリフトフ・ルメールとそのデザインチームが手がけたユニクロU。愛用していたのはその商品なのですが、2タイプあります。ひとつは2016年発売のユニクロユースリッポン。もう一つはその後2017年に発売されたスリッポンです。


初代のユニクロUはシルエットが抜群。2900円ほどだったと思いますが、最終的には1000円前後くらいに値下げされていました。

先端がシュッと細くなっているシルエット。靴底も薄い。これはものすごく便利で、シルエットが優秀なので、オシャレに見えます。ほとんどのコーデに合わせられるので毎日使っていました。シンプルで飽きがきません。惜しいのはクッション性が低かったこと。

中敷も薄いので長時間の使用には向いていません。慣れればこんなもんかなという感じではありましたが。ブラックを2つ、ホワイトを1つ買って、未だに使っています。その次に発売されたのが、キャンバススリッポン。2017年の春に購入したものです。

(雨の日も毎日履きまくっていたので、もうキャンパス生地が汚れて変色しちゃってますね。見苦しくてごめんなさい)

2016年のスリッポンはとてもシルエットが良かったので気に入っていたのですが、今度は先端にラバーが付いて、シルエットも丸みを帯びたものでちょっと残念。正直、最初のものを履くよりもテンションは下がりました。

唯一よかったのは、クッション性の向上。中敷もしっかりしているし歩いていて楽です。2016年のユニクロユー、スリッポンを履いた後、この2017年版のスリッポンを履くと、ああ楽だとクッション性のよさを感じます。

値段も安くセール価格で990円。ご覧の通りボロボロになるまで履き潰しました。この商品は最終的には、790円まで値下げされていましたね。

最大の特徴は、スリッパを履いているように見えるデザイン!

そしてGU。まず、このアイテムの最大の特徴はデザインです。シューズでありながら、まるでショートソックスにサンダルを履いているように見えるのです!

ブラックのシューズにブラックの靴下を履いているので、境界線が見にくくてすみません。ドット柄が本物の靴下の部分です。ここが素足だと、本当にショートソックスを履いているように見えます。

ソックスに見えるようなデザインの特徴は、生地の目の配置のバランスにあります。表面は3分割されていて、それぞれ生地が違います。まず、足首を抑える部分として、伸縮性のある1.6cmほどの幅の(実測)リブが付いています。これ、ちょうどショートソックスのリブに見えませんか?

さらに、リブのその下の部分は、生地の目が斜めに入っています。これがまるで靴下のように見えるのです。足のつま先の甲の部分は、他の2箇所と違って、生地の目は平行に入っています。さらにつま先はより目の荒い生地がわずかに使われています。

このように、生地の目の配置を部位によって変えることで、あたかもソックスかのように見せています。

でもこれだけだと、ただソックスを履いてるようなシューズになってしまいます。うまいのは、商品名の「ベルテッド」にあるように、ここにベルトを足したことです。

サンダルにもよくみられるベルト。5cm幅(実測)のそれが2本入っています。

このことにより、よりサンダルを履いてると錯覚するようになっていますし、デザイン性がアップしています。余談ですが、このベルトの部分だけに関して言えば、実はYohji Yamamotoとアディダスのコラボ、Y-3でも、このようなデザインの靴があります。

Y-3は素材に凝っていて、もっと薄手でツヤがあり、靴底も薄く、ドレスライクな印象です。さらに、靴底に厚みがあるかのような形に見せることで、ソックスにサンダルを履いているかのようなデザインを表現しています。

実際に履くと、厚すぎず快適ですが、見た目はサイドからみるとサンダルっぽくみえませんか。丸みを帯びたデザインがそう感じさせますね。優秀なのは踵は厚く、つま先にいくに従って薄くなっていることです。

厚い踵は、まるで靴下を履いた踵が沈み込んでまさにサンダルを履いているかのように見えるデザインです。絶妙なカーブのデザインですよね。

後ろからみると、これも絶妙な丸みを帯びた台形の靴底になっています。これもサンダルを思わせるデザインですね。サンダルのように見せながら、野暮ったくなっていないのは、つま先にかけて靴底が薄くなっているから。

その上、通常のシューズのように先端のノーズ部分が細長くなっているので、サンダルの持つカジュアルさを上手に打ち消しているのです。

さらに、かかとの部分は、このように補強されていますが、ここの素材がベロア調でトレンドを意識しています。装飾性をさらりと混ぜ込んでくるところがなんとも素敵ですね。

デザインがいいだけじゃない、機能も優秀!

このアイテムは抜群に快適なフィット感があります。私は身長180cm近くあり、足のサイズは通常27cmの靴を選びます。靴によってサイズ感が違うので選ぶ幅は26.5から27.5です。履いてみた結果、27cmを買いました。26cmだとジャストフィットしすぎてキツイかなと感じました。

27cmを履いた時にぴったりと心地良かった。でも、足をつま先にぐっと詰めてみたところ、踵の部分に指1本分の隙間があるのです。通常ですと中でぶかぶかになってしまします。それでもなぜぴったりと感じたのか、それはこんなところに秘密がありました。二つ理由があります。

まずこの部分、リブの部分が足首にぴったりとフィットしているからです。ここはゴムになっており、足首を固定してくれています。締まりすぎてキツイということはありません。程よい締まりです。

この足の甲のベロの部分も、履くときにつまんで引っ張れて楽だし、足首を抑えてくれるし、何よりこれがもしなくなると丸首になるのでデザイン的に面白くない。ちょっとしたとこですが工夫を凝らしていますね。

そしてもう一つは、このベルトの部分。ここも伸縮性があり、これがしっかりと足の甲をホールドしてくれます。ですから、指1本分の遊びが多少あっても、ぶかぶかすることなく、足にフィットしている感じがするのです。この足首と足の甲でホールドされている感じがとても心地いいフィット感を生み出しています。

筆者は足の幅が広く、外反母趾です。そのため、たいていの靴はあまり足に合わず、キツイし痛いと感じることが多いのですが、これは全く問題ありません。心地いいですね。

足首、足の甲をベルトで抑えてフィットさせていることに加えて、親指の付け根部分にはベルトがかかっていません。ポリエステルが足に合わせて伸びます。そのため、わたしのように親指の付け根がでっぱっていても、苦しくないのです。

歩いても、その2箇所がフィットしているのでとても快適です。私のように外反母趾の人にも、このスリッポンはオススメです。なにより、靴を履くときに、紐を結んだりしなくていいスリッポン仕様がとっても快適。足首のところがゴムで広がるので履きやすい。

めんどくさがりの筆者にとってはありがたい仕様です。靴底もクッション性が高く、歩いていても疲れません。それにとても軽いです。公式によると重量は、26cmで片足172gです。自分で測ったら、左197g、右204gになってましたが、履いているうちに湿気を吸ったのかもしれません。

素材はポリエステル98%、ポリウレタン2%とほぼポリエステルが使われています。執筆時の今は1月ですが、都内で履くぶんには全く問題ありません。足先が寒いということはないです。ただ、雪が降っている地域では、雪水が浸みると思うので、いまの季節は使えないですね。

コットンの靴下、化繊の靴下、そして素足で履いて通気性を試してみました。コットンの靴下だと快適です。足にかいた汗をコットンが吸ってくれるからでしょう。化繊だとちょっと蒸れる気がします。これは靴の通気性の問題というより、靴下の問題です。

比較して意識すれば若干気になるという程度で、通常使用には全く問題ないですね。素足も快適です。足裏に多少ザラザラと中敷の生地を感じます。サンダルですと足の裏に接する面が滑らかなことが多いのですが、そこが違いますね。通気性が良いので蒸れて気持ち悪いということはありませんでした。

優秀です。普段、素足派ではなく靴下派なので、靴下の方がより快適に感じました。素足で活用する時の気になる点としては、靴下を着用する時よりも、靴が大きく感じるということですね。足が中で若干遊びますが、足首と足の甲がホールドされているので問題ないでしょう。

もともとネーミングがソックスベルテッドスリッポンというくらいですから、素足に履いてもソックスを履いてるかのように見えます。とにかくこれは素足で履いた時にもサマになり、通気性もよいという面白くて優良なアイテムです。

色は、オレンジ、ダークグリーン、グレー、ネイビー、ブラックの5色展開です。カラーによっては、本当に靴下とサンダルを履いているように見えるので、カジュアルすぎて場によっては合わないこともあるでしょう。ですが、ブラックだったら、そんなに気になりません。

筆者はセットアップにこの靴を合わせて、職場でもバンバン活用しています。ブラックでシンプルなデザインなので飽きにくいです。これも毎日履くには重要なポイントですね。ですが、コーデによっては、あえてカラーを選んで活用することもできるでしょう。

特にグレーは、前述したデザインのポイントにより、本当に靴下にサンダル履いているように見えます。靴は一気にカジュアルになりますが、他でドレスにバランスをとればかっこよくできると思いますので、グレーやオレンジも面白いと思います。

以上のように、ジーユーのソックスベルテッドスリッポンは、サンダルにショートソックスを履いてるようにみえながら、実はスリッポン。さらに、カジュアル要素をうまくドレス寄りにし、野暮ったさを打ち消してオシャレに見せている。

さらに機能性抜群という優秀すぎるアイテムになっています。価格も2490円(+税)と、買いやすい値段です。クッション性が高い履き心地と、快適な着用感、飽きのこないシンプルなデザイン、どのコーデにもオールラウンドに使いまわせるカラーとシルエット、そして価格の安さがとても重要です。

2017年のユニクロUのスリッポンよりはるかにいいと思います。これを履き潰した時のために、ブラックをもう一足買っておくかもしれません。それほど快適で便利なアイテムです。気になった方は早めに買わないと、自分に合うサイズが売り切れでなくなってしまうかも?

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おっぱい

この記事を書いた人

おっぱい

身長179cm 体重65kg 靴26.5〜27cm

お気に入りのアイドルから「オシャレですね!」と言われたいヲタ系男子。女子ウケファッションを永遠の課題として研究中。映画好き。MBLABOのメンバーを中心にファッション好きな人達の写真も撮る。

SHOOOOT MEEEE!シュートミー!私を撮って!